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[そうして、やはり館に残った黒江とナタルの会話を聞くともなしに、耳にする。ナタルが声を潜めて告げた言葉は、聞こえていたかどうか]
―南西の花畑―
[どうしたものかと考えていたって、王が指名したらにげられはしないのだとひとつため息]
騒ぎは楽しいんですけどねえ。
[けれどイライラしてると答えたリディを思い返せば、楽しんでばかりも居られないですね、と独り言ち]
まあ、なんとかしますか。
[水の気配のする布をふわりと揺らしながら周囲を見渡した]
[そうして足を向けるのは、館の方]
─館・ロビー─
ただいまー、と
ああ、やっぱじぃちゃん犯人に反省房送りにされたらしいよ?
んで、王さまも反省房送りは止めないってさ
[とりあえず、ロビーに居る面々に現状報告]
[イヴァンやゲルダの様子は、ゼルギウス同様に気になっていたが、それより更に気になるのは、今の所目の前の極光の舞手だった]
…ナタル殿は、気づいているかもしれぬ。
[気づいていて黙っているのだとしたら、それはゼルギウスが友であるからか、とも考えつつ囁いた]
─ →館内・ロビー─
[ゼルギウスとリディのやり取りにはきょときょと、と交互に二人を見るだけで口は挟まず。
とりあえず聞いた話を皆に伝えなきゃなぁ、と考えて真っ直ぐ館へと向かう。
未だロビーに居る者が居たら聞いた話をそのまま伝えて。
王が手段を変えぬと言う事を告げた]
じいちゃんは王様の仕業じゃないみたいー。
『秘宝』盗んだ犯人の仕業ってことになるかなぁ。
[言って、どうしよう、と言うような表情になった。
その後、何も無ければ一旦部屋に戻ろうとその場を離れようとする]
[マテウスの声、というよりもその内容に驚いたように瞬き]
ナタルが、ですか?
それはまたどうして……
[タイミング悪く友人がほのめかす場面にはあまり居合わせなくて、不思議そうにゆるく首がかしいだ]
―南の森―
[ゲルダからの返答はもらえただろうか。
それから、ぼーっとゲルダの用事が終わるのを待ってから]
何かわかった〜……?
[首を傾げて尋ねて、なにがしかの収穫はあったかどうか]
犯人探し〜……、
[むーっと自分も考えてから、ひらめいたようにぽんと手を叩いて]
犯人が襲ってきたら〜、誰が犯人かわかるの〜……♪
[その案には根本的に重要なところが抜けていたわけだが、本人はそれに気づいているのかいないのか]
[ナタルと黒江のお話は聞いてるけれど良く解らなくて。
ヒホウのケハイが解るみたい、というのは聞いててわかったけれどそれが何を意味するかまではわかるわけもなく。
ナタルと黒江がおうさまのハネについて肯定してくれれば嬉しそうに更ににこにこした。
そこに帰ってきたリディたちの声が聞こえ、ぱっと明るくなるも。]
おかえりなさ…
ふぇ?
おじいちゃん、ハンセイボウに、いれられちゃったの?
[反省房はイヤなところらしいから、だいじょうぶなのかな、と心配そうにリディたちの顔をみた。]
―南西の花畑→南の森―
[花畑で考え込んでいても仕方がないかと、ゆっくりと歩き出す。
南の森を通りかかったときにゲルダや榛名の姿を認めて]
おや、こちらにいらしたんですね。
なにをしてらっしゃるんですか?
[木にもたれているゲルダやその隣に居る榛名に不思議そうに声を掛けた]
秘宝の気配を感じ取れるそうだ…だが、俺と二人で話をしたいとも言っていた。
[普通ならば「犯人」と二人きりになどなりたいとは思わないだろうと]
そもそもが、はったりなのか、それとも、知っていて口にせぬ理由があるのか…
[考えれば考える程、迷いが深まるといった様子]
秘宝の気配が感じ取れるのに、マテウスさんと二人で、ですか……
友人ならありえそうですねえ……
気配が感じられる理由はともかくとして、もしも私達が犯人だと気づいて手も、楽しそうだからと口にしない可能性はあります。
――……まあ話してみるのもいいと思いますよ。
それで不利になりそうなら――まあ、ちょっと申し訳ないですけど、反省房に行って貰うということで。
[迷うようなマテウスの声に考えながら言葉を紡ぐ。
友人の性格を思い返して、ありえなくはなさそうだと思ったようだ]
―南の森―
[ゲルダとそんな会話をしていると、ゼルギウスがこちらにやってきて]
犯人探し〜…
ゲルと一緒に探してたの〜…
[正確には自分は何もしてないわけだが、ゲルダが何も言わなければ二人で探してたことになるだろうか]
ゼルは〜…、何で『秘宝』盗んだと思う〜…?
[こてんとゲルダにしたのと同じような質問を唐突に投げかけた]
─館内・ロビー─
[ロビーに居た顔を一通り見渡すと、首をこてしと傾げる]
……あれ? ベッティは?
[とりあえずロビーに居た面子に聞いてみる**]
―→南の森―
[外に出たけど、別に何があるわけでもねぇあたいは、ふらふらーっと外を飛び回ってたのさ。
とりあえずそれだけでもちょっと気分良くなるしな。
んで南の方まで行ったあたいは、ゼラギウスとゲルダとハルナ…だよな、うん。そこ3人と出くわしたのさ。]
おーっす、何やってんだ?
[何か楽しいことでも話てんのかなと思ったあたいは、上からふわっと降りてった。]
[ゼルギウスの、相変わらずの調子に、内心で苦笑する。そして思い出したように]
…反省房に送りたい者などは、いないが…
[言葉には苦さが滲んだか]
――館の周り――
[館の周りをまわるようにゆっくりと歩く。
く、と握った手を開けば ぽうと小さな熱無き炎が
ふわり 男の周りを舞った。]
どうすっかね。
姉ちゃんなら怖そうな奴、とか、
敵に回したらいやな奴、とかだろーなァ。
[自身をこの祭りに寄こした姉を思い出し
くすくすと笑いまた 空を仰いだ。
それから館を見ると 窓から人影がちらほら 見える]
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