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[カミーラの声に、その女性を見やる。
混乱する中で考える。
カミーラは、あの喜んだ様子が忘れられない。楽しんでくれた様子が忘れられない。
ネリーも、そうだ。そしてギルバートは嘘をついているようには見えず、そしてミッキーとデボラが見分ける人。
誰が、人狼、なのか。]
婆はシャーロットからネリーと同じ力を持つという返事がない限り、シャーロットを占うよ。
そしてもしもの時は、セシリアを指名しよう。
[眉を顰める。]
こんな時にドーナツ?
…人狼がどんな者か分からないけど、あたしは何を考えてるのかわからない人を調べて欲しいわ。
[ドーナツを差し出す動作が呑気に思えたセシリアと、言葉がわからないらしいカミーラを交互に、悩みながら見つめる。]
[黒髪の見慣れない娘。確か、怪我をして運び込まれたと言うようなことを聞いていた。
言葉もろくに喋れないような娘をこんな場に放り込んで、狼を探せと言うのか。
カミーラを差して、皆に訪ねる]
彼女も、私達と同じように……?
言葉も通じないものがどうやって狼を探すと言うの。
だから、ネリーさんは嘆き島が気味悪くないかと尋ねたのですか?
[彼は、ネリーをじっと見つめた。]
カミーラさんは、何も分からないけれど…しかし怪我をしていました。人狼…でしょうか?
うーん、誰を見てもらうか・・・か。
私は正直わかんないけど・・・。
近所でよく見るリックがいいかな。どちらもリックが人狼でないと言ったら無実なんでしょう?
・・・子どもが無実なのにずっと疑われてるのは可哀想だし。
人狼を見分けてほしい……でも、
おれにはわからない。
なら、わからない人を見分けてほしいです。
おれが見分けてほしい人は……
[考えこむ。調書を開いて、]
……[あまり自分と話をしていないシャーロットを見た。]
[デボラの口から急に自分の名前が出たことにびっくりして]
え?
私ですか?
・・・いえ、私は見分けたりなんてできません。
[きょとんとして答える。
なんだか怖いけれど、これでこんな間違った世界から免除されるのなら願ってもないことだった。]
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