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そう、ですね。
知らないままは
[イレーネに、教えてくれてありがとうございます。と告げて。]
[それからザムエルに、今の騒ぎを、ブリジットの悲鳴の話を教える]
>>397
[イレーネの話は自衛団から貰った資料にもあったのだが、資料とイレーネの話には微妙に食い違いがあり。
しかし少女は何も言わず、今度はハインリヒのほうを見た]
[機械犬はハインリヒになでられ、喉をごろごろならしている]
[目を開け、オトフリートの言葉にも耳を傾けて、何かに納得したかのように頷いた]
なるほど、そのようなことが。
いや、ありがとう。
[お礼を述べると、暖炉の前に立ち、ゆぅらりとゆれている光を見つめる]
[肩に僅かな重みがかかるのに視線を向け、重みの正体を知れば微かに笑みを浮かべる]
[暖炉の火は暖かいし、肩の重みは何だか心地良いし。
このまま此処で寝てしまおうかなんて考える]
[半分眠りに落ちている頭でも、少し離れた場所で交わされる会話を何とか拾ってはいるようで]
[イレーネの話を聞いて、ぽつりと]
昨日、少し聞いてはいたけど…
どうしても人狼のせいにしたいのかしらね…こんな、子供を怖がらせてまで。
[イレーネの話が彼の頭に入るのには少し時間がかかった。つまり、人狼の脅威というのは、人間の脅威ということでもあるわけだ、と理解する]
怖いな…
[呟いて、はあ、と溜め息をついた]
だから、僕は恐がりなんだってば。
[『余所者だから一番に疑われそう。』そんな言葉をふと思い出し…]
…ちと、部屋戻るわ。
[ふらりと立ち上がると緩慢な動作で階段へ。]
[少女はハインリヒに意を決して話かける]
あたしは貴方の「占い師」という能力にとても興味がある。
ぜひ、その能力を発動させる瞬間に立ちあわさせてほしい。
なんならあたしを調査対象にしても構わない。
[きっぱりといいきる少女。純粋なる「興味」が彼女を動かしているのは間違いなく]
人狼か……。
そう呼ばれる存在はあるのだよ。
勿論、その当時の事件が人狼の仕業で会ったかは知らぬし、ブリジットが関わっていたかも知らないが……。
私は眉唾だとは思うのだよ。
本来の人狼ならば、条件が揃わぬ限り自分から手出しは出来ぬ筈だからな。 そう……条件が。
[最後の一言は消えそうなほど小さかった]
んー…
[ぽりぽりと頭を掻きつつ。]
なんっつーか、見て面白いもんでもないぜ?
結果も俺にしかわからんし。
それにな…お前さんは既に確実に人間だってわかる証を持ってるからな。
それをわざわざ調べるのは無駄っつーかなんっつーか…。
[ちょっぴり困ってるご様子。]
油断をしていると命を落とすぞ。
ただ、生き延びることだけを考えると良い。
一番良いのは、ここから離れることだが、それが出来れば黒はせぬ。 この雪で交通は完全に麻痺している。
外に行ってものたれ死ぬのが落ちだ。
[ブリジットが半ば眠りの淵にあるのに気付き、抱かれている毛布をその背にかけようとして…体勢的に無理だと気付く。
仕方がないので膝にかけ、自分も少しだけ入らせてもらって]
[そのままの体勢でいつしか*寝息を立て始める*]
オトフリートさん、この街より離れるという事だね。
重要なのは、ここが半閉鎖状態にあるという状態……。
(それが引き金の一つなのだから)
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