情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―南西・お花畑―
[ゲルダ達が近づいてきても、しばらくは夢の世界の中に。
かけられる声、顔にたたく衝撃は常の心地よいもの。
薄っすらと目を開いて、ゲルダの姿が見える。
自分の大好きな、家主のゲルダの姿が見えて、夢の影響もあったのか]
ゲル〜…、大好き〜……
[ぎゅっと抱きついて、その頬にキスをしようと]
そっか…そうだね。
じょおうさま、お外でれないのもかわいそうだし、ヒホウがないのも、きっとタイヘンだし。
もってっちゃった人みつけて、返してあげてって、おねがいしなきゃ、だよね。
[ナタルの返事に、こくこくと頷いた。
どうやって見つけるかなどはまったく解りはしないものの、それに思い至れはしなくて。]
あ…
さっきのギシキのおへや、いかなきゃ。
[そういうと、ナタルの服の裾をぎゅ、と握って見上げた。]
―南西・お花畑―
あ、おきひゃっ。
[酔いが抜けたわけじゃないのです。ふらふらしてるのです。
なすがままにされながら、エーリッヒを見上げた]
ええと、榛ちゃんもいっしょに。
月のぎょくざまではこんでもらっても、いいかな。
サイズ変えても、ボクが走るよりエーリくんのほうがはやそだから。
なんだとー?馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞ馬鹿。
[あたいは勝ち誇ったように馬鹿って言ったリッキーに>>37そう返した。
宴会場まではまぁそんな道中だったのさ。]
お、ビーチェも残ってたんか。ただいまー。
[おかえりなさい、にはおうっと一ついい返事してやった。
んで説明は一応聞いた。>>25
聞いたけどよく分んないっていうか、事の重要さがそれ聞いただけだとあたいには良く分からなかったのさ。]
ギョウザだかギョクザだかに行けば分るか?
[あたいは>>#0伝令にぼそっと、やや嫌そうに呟いたのさ。リッキーも言ってるけどロクな予感しねぇしな。
みんな行くならふよんと後から飛んで付いて行こうと足もとい羽根を向けたんだ。]
[友人とビーチェの話には小さな苦笑をこぼし]
うーん、お願いされてもねえ。
せっかく手にいれた秘宝なんですし、まだ研究もしてないのに返すのは……
[いやだなあ、と一人ぶつぶつと呟いた]
―南西・お花畑―
[いつも以上に過剰な愛情表現は頬へのキスで、(02)回ほどしてから。
抱きついたために、ゲルダも自分と同じように汚れてしまったかもしれない]
月の玉座〜…?
[事態を良く理解しているのかいないのか、首を傾げてから。
ゲルダを抱き上げるとエーリッヒのほうへとふらふらと近寄って]
エリ〜、よろしくなの〜…
─南西・花畑─
[加減して掴まれた毛に悲鳴を上げることは無く。
榛名の傍へとやって来ると、ゲルダが降りやすいようにその場に伏せた]
寝てるねぇ。
[榛名を起こそうとするゲルダにそんなことをぽつり。
渦巻き尻尾をぱたりと動かすと、伝令役の妖精の声が響いた。
その声につられて天を見上げていたため、ゲルダと榛名のやり取りは見て居なかったり。
『月の玉座』へ、と頼まれると]
うん、良いよー。
背中乗ってー。
[二人に頷いて背に乗るよう促した。
ゲルダを抱えた榛名が背に乗ったのなら、尻尾で落ちないようしっかり押さえてから、『月の玉座』まで駆けることに*なるだろう*]
其方は、友人と秘宝、どちらかを取れと言われたらどうする気だ?
[ゼルギウスのどこか暢気な声に、そんな問いを投げてみる]
[リディとベッティからただいま、と言われると少し嬉しそうにしたものの。
伝令の声にすごく嫌そうな様子を見ると、自分のせいではないもののしょんぼりとした。
ナタルが自分の手をとってくれたのに気付くと、きゅ、と握り直し。]
うん。行く。
きっと、おうさまも、じょおうさま、心配だよね。
せめて、お話とか、できない、のかな。
[声が聞こえるだけでもきっと安心するだろうと思って、ふと自分の仲間達のことが頭を過ぎり。]
おうち、かえれないなら。
せめて、ここにいるよって、お姉ちゃんたちに言うこと、できないかな。
[おうさまにお願いしてみようかな、と思ったりしながらナタルと手を繋いで玉座に向かおうと。]
[マテウスの問いにふむ、と考えるように暫し野間を開ける]
うーん、難しい問題ですね。
でもまあ……せっかく研究対象が手に入ったのに容易く手放したくありませんからできる限りの抵抗はしますとも。
[くすっと笑って結局は秘宝を取る事を伝え]
念願かなったのにやすやすと手放すなんて意味がなさすぎですからねえ。
儀式の時とは打って変わって静まり返った月の玉座。
金色の蝶の翅を持つ黒髪の王は、難しい面持ちで祭壇の前に佇んで。
結界内に取り残された者たちが集まると、ぐるり、その顔を見回してから、重々しく口を開いた。
『秘宝』の盗難、離宮ごと封印された女王。
祭り会場は女王の力により閉ざされた事と、ここに残っている者の内誰かがその犯人である事。
……ちなみに、女王が団長に名前を伝えていなかったので、王にも誰かはわかっていないらしい。
『『秘宝』を持ち出したのが何者か、その意図が何かは知れぬが、かの宝珠はこの妖精界の至宝。
界の外へ持ち出される訳には行かぬ。
よって……犯人は速やかに名乗り出るがよい。今なら、女王も穏便に事を済ませるはずだ。
……名乗り出ぬのであれば、怪しき者を順に、空間の狭間に築いた反省房へと送り込んで仕置きをする。
『秘宝』は、妖精界の、そして、数多の界の平穏を支えるもの。
……界の外へ持ち出すわけには行かぬのだ』
そんな、一方的な宣言の後、王は背の金の翅をゆっくりと羽ばたかせた。**
だいじょうぶ、かな。
…葉ノ介お兄さんも、あやまるの、ついてきて、くれる?
[まだしょんぼりとした表情ではあるものの、黒江から一緒に謝りに行こうと言われれば、ちょっと浮上して。
一人で謝るのは怖いから、首を傾げてお願いするようにじっと見つめた。]
やはり、そういうこと、か。
[残された者の中に、秘宝を奪った犯人が居る、と、改めて妖精王の告げた事実に目を伏せる]
ここで名乗り出るくらいなら、最初から盗みなど働くまいが、な。
[呟いて、軽く手を置いた剣の束を無意識に撫でる]
―南西・お花畑→月の玉座―
[伝令の声はしっかりと聞いていたらしく、エリの背中に揺られながら、その心地よさに完全に寝るということはさすがになかった。
自分ひとりなんか別のお花畑の世界とか咲かせていたせいかもしれないが]
皆集まってる〜…?
[月の玉座にいたのは皆というには少なく、そして見知ったものがほとんどだった。一名知らない者もいたが]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新