人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 03:05:29

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 04:41:52

研究者 エーリッヒ

― 4日目早朝/黒珊瑚亭 ―

[自室の机に俯せるようにして、浅い眠りに陥っていたらしい。
窓外の陽の色は、朝の仄かな白を帯びていて、
傍らには開いたままの研究書>>2:136
頁を閉じようと手を伸ばすも、指一本動かすのが酷く億劫だった]


…おはよう、ユーディット。


………そうか。

[どうせこれ以上は眠れるまいと、身支度を整えて階下に降りれば、
いつも早起きのユーディットの姿は、既にあっただろうか。
アーベルはまだ部屋に引き籠ったきりと聞けば、小さく頷いて]

(24) 2013/08/21(Wed) 08:45:17

研究者 エーリッヒ

― 4日目早朝/黒珊瑚亭 ―

………。いや、僕が行ってくるよ…。

君は…宿の朝の支度もあるだろう。

[アーベルの様子を見に行った方がいいだろうか、
というような話になったなら。
ゼルギウスを発見した時の彼女の悲鳴>>3:84>>3:85と、震える手を
カルメンに支えられていた様>>3:139が、ふっと脳裡を過り。

“ユー坊”とユーディットを呼ぶアーベルの声と、
親し気だった二人の様を思い出して。
ユーディットは彼女が行くというようなことを言ったかもしれないが、少し強い口調で自分が行こうと口にした]


……アーベル? 

[アーベルの部屋まで行けば、間を置いて数度ノックして。
暫くたっても応えの無いのに、そっと扉を開けた]

(25) 2013/08/21(Wed) 09:16:24

研究者 エーリッヒ

― 4日目早朝/黒珊瑚亭 ―

[部屋に足を踏み入れた瞬間、血臭が鼻をつくも、
開いた窓の為にそれほど濃くはなく。

部屋の中央あたりから広がる赤黒い染みと、
寝台に俯せに横たわる――それだけ見れば眠っているのかと
思えなくもない、毛布を掛けられたアーベルの身体が目に入れば。
咄嗟に瞳を逸らすも、ややあってから近づいた]


……アーベルが…。

[仰向けになおした身体の、臓腑を失い広がる赤黒い洞と、
酷い喉の様が見えぬよう、毛布を喉元まで引き上げて隠してから。
微かにふらつく足取りで階下に降りた時には、
他にも誰か、起きてきていただろうか。

ユーディットの顔を見れば――言葉が渇いた喉に張り付いて…漂うのは数瞬の沈黙。けれど、血の気の引いた表情と強ばった声で、
酷く悪い知らせなのは、伝わってしまっただろうか*]

(26) 2013/08/21(Wed) 09:56:26

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 10:03:59

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 10:06:13

黒珊瑚亭 ユーディット

― 回想 ―

[ユリアンの死を確認しにいったカヤたちが戻ってくれば、その表情で本当なのだとしれて。
 小さく俯く。

 その死を見にいくことはできないまま、アーベルの部屋の前に、簡単なスープぐらいは置いておいた。

 そして夜、部屋にもどってもほとんど眠れずにいて]

(27) 2013/08/21(Wed) 11:02:48

黒珊瑚亭 ユーディット

― 四日目早朝/黒珊瑚亭 ―

[けっきょく眠れなくてかなり早い時間におきだした。
 父親の心配そうな視線にはちからない笑みを返すだけで。

 エーリッヒ>>24が降りてきたのに、おはようと返し。
 昨夜置いたスープはなくなってはいたけれど、その姿は見てないと答えて]

 アーベルの様子、見にいったほうがいいかな……

[どこか不安げに呟く。
 夜があけるたびに誰かが死んでいるのだから、もしかして、という思いもあって。
 けれど強い口調で止められれば静かに頷いて、エーリッヒ>>25が様子を見にいくのを見送り]

(28) 2013/08/21(Wed) 11:02:54

黒珊瑚亭 ユーディット

[心配だけれども、朝の支度は続けたまま。
 どれくらいか時間が立って降りてきたエーリッヒ>>26の様子に、手がとまり]

 え、……アーベル、も……?

[強張った声と、沈黙とに。
 手にしていた皿を取り落としてかしゃんと破れてしまった]

(29) 2013/08/21(Wed) 11:03:15

黒珊瑚亭 ユーディット


[エーリッヒが引きとめる声も聞こえないままに階段を駆け上がってアーベルの部屋へと向かう]

 っ! 

 ――アーベルっ!

[見えた室内に悲鳴のような声でアーベルの名を呼び。
 毛布に遮られて見えない身体と、その下に色がる赤い色に。
 昨日見たゼルギウスの姿がかぶさって、その場に崩れ落ちた**]

(30) 2013/08/21(Wed) 11:03:18

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 11:03:53

画家 カルメン

─ 三日目/黒珊瑚亭 ─

[瞬きを繰り返すユーディットの様子>>3:214に、楽しげに笑む、ものの。
続いた言葉に、僅かに眉が落ちた。
答えようのない言葉には何も言わず、こちらの言葉の意も問われる事はなかったから、それ以上は言わず]

……んん?
あー……言われてみれば、そう、ねぇ。

[示された羅針盤の裏。
印象に残った図形や図案を覚えるのは得意だったから、団長の手にあった徴も、記憶に刻まれていた]

(同じ徴……だとしたら。
 同じ由縁を持つ、ってことかしらぁ)

[そこに思考が至るのは早く、なら、それが何を意味するか、と。
思考を先に延ばせば、過ぎるのは複数の予感で]

(31) 2013/08/21(Wed) 15:17:21

画家 カルメン

……そぉねぇ。
他に聞かれたくない話、があったんだろうけど。

[なんで、という疑問>>1に、僅かに眉を寄せる。
ただ、今、という状況を思えば、どうしてもそれは気にかかり]

捜しに……そうね。
ぼくも、行くわぁ。

[カヤ、ロミとのやり取りの果てに立ち上がったユーディット>>3に同意して立ち上がろうとして──視界にかかった霞に、しばし、動きを止めた]

あ……ちょっと、眩暈、して。
ユディちゃん、先に行って?

[視界に霞がかかるのは予兆。余り嬉しくない予感を押し込めつつ、そう、告げて。
それから、そう時をかけぬ内に当のアーベルが戻ってきた]

(32) 2013/08/21(Wed) 15:17:38

画家 カルメン

……ベルくん、が。
ユリさん、を?

[伝えられた事実に、零れたのはどこか呆然とした呟き]

……いか、なきゃ。

[それならば、自分は見なければならない、と。
そう、思ったから、再度、立ち上がろうとする。
消えぬ霞にもたつく間に、カヤと、彼を追ってロミが駆け出して行き。
二人を追ったヘルムートにも僅かに遅れて、外へと駆け出した]

(33) 2013/08/21(Wed) 15:18:03

画家 カルメン

─ 三日目/→路地 ─

[宿を出るとすぐ、視界は灰色に閉ざされる。
色のない、息の詰まる世界。
そこに一つだけ、炎が揺らめく。
こちらを呼ぶように飛ぶそれは、白かった。いつもと同じだった]

…………。

[炎に引かれてたどり着いた先、耳に届くのはロミの声
>>18と、カヤ>>20の叫び。
黙って立つヘルムート>>19の横をすり抜けるようにして、路地を覗き込み]

……ユリさん、ここ?

[確かめるように問いながら、奥に歩みを進める。
色のない世界にある、唯一のいろ。
その周囲を巡るのは──]

(34) 2013/08/21(Wed) 15:18:21

画家 カルメン

……っ!
なんっ、で!?

[知らず、上がるのは、上擦った声]

なんで……なんで、黒いの!
なんで……なんで、ゲルダちゃんたちと、いろ、違うの!

[問うた所で、誰にも答えられるはずのない問いが路地に響く。
足の力が抜けてその場に座り込んだ直後に、黒い火は消えて、視界にいろが戻った]

(35) 2013/08/21(Wed) 15:18:43

画家 カルメン

なんでぇ……?

[幼い頃から見知っていて。
戻ってきてからは、彼の手で生み出される細工に心惹かれて、足繁く通っていた。
細工を見るのも、身に着けるのも、どちらも好きだったから。
繊細な細工を見ている間は、余計な事は忘れていられたから]

……新作、楽しみに、してたの、に。

[そんな思いが巡るから、口をつくのは日常的な言葉。
他にもっと、言わなければならない事があるはずなのに、言葉が上手く結べなくて]

もう、やだぁ……。
これで、終わって……こんな事、もう、終わらせて……。

[黒が何を示していたのかはわかる、から。
零れ落ちるのは、今にも泣きそうな震え声の呟き、ひとつ。**]

(36) 2013/08/21(Wed) 15:19:02

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 15:23:49

研究者 エーリッヒ

―回想・2日目夕方/黒珊瑚亭―

………。ありがとう。
お兄ちゃん、と言ってくれるのも、ね。

[ロミに、謝ることないよ、と言って貰ったことと>>169
お兄ちゃんと呼んでくれたことに、微かに瞳を瞠り]

うん、悪いのは…?

[途中までの言葉に、続きを促すも。言葉を飲み込む様子に、
一瞬、案じるように小さな少女を見遣って]

……こんな状況だから、ロミが何を言っても、
僕は、悪口だなんて思ったりしない。
それに、僕の姉さんも、レディではあったけれど、
つらい時には、つい色々と言ってしまうこともあったよ。

[そんな時には、姉もよく、レディらしくないことを言ったと、
落ち込んでいたのを思い出して、ほんの少しだけ瞳を緩める]

(37) 2013/08/21(Wed) 15:28:05

研究者 エーリッヒ

―回想・2日目夕方/黒珊瑚亭―

だから、レディであっても、あまり無理せず、
一人で抱え込み過ぎないで、いいんだよ。

僕では、頼りにならないかもしれないけれど、
誰にも言わないから、
何か話したかったら、いつでもおいで。

[初対面の時よりは打ち解けてくれた様子の少女が、
拒まなければ、そっと頭を撫でて。

ロミが、4年前に島に流れ着いた子だとは知らなかったから、
部屋を出ていく姿に、行動規範としてレディらしさを
気にするような家庭で育ったらしい少女が、
どうして島の孤児院にいるのだろう、とちらりと思った]

(38) 2013/08/21(Wed) 15:30:25

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 15:52:50

研究者 エーリッヒ

―3日目/黒珊瑚亭―

………っ。

[肉屋くさい、というカヤの表現に>>3:159
包み運ぼうとしていた眼前のゼルギウスの遺体と、
漂う血肉の匂いが合わさって。
ふっと幼い頃の記憶が脳裡を過り、ぎゅっと瞼を瞑った]

……ヘル、だいじょうぶ?

[眼裏の記憶を追い払うように、一つ頭を振った時、
ヘルムートの鎮魂歌>>3:177が聴こえて。
彼の声に救われるような気持ちで、耳を傾け、
ゲルダとゼルギウスの魂の安らかなることを祈ろうとした時。
咳込む様子に瞳を開く]

そう…。気をつけて…。

[応えは何かを誤魔化すようにも感じられて、案じるように瞳を翳らせた]

(39) 2013/08/21(Wed) 16:39:46

研究者 エーリッヒ

―3日目/黒珊瑚亭・自室―

………。

[手伝ってくれた人達や自衛団員と、
ゼルギウスの遺体を運び終え。
自室で血に染まった服を脱ぎ、身体の血を拭おうとした時。
ふと、鏡に映る姿に目が止まる]

……姉さん…。

[心臓付近を中心に、無数にある小さな傷跡のうちの一つ、
一番新しい、薄紅色の跡を残すのみの傷を、そっと指でなぞる。

それらの傷跡が消えてほしいのか、消えてほしくないのか、
自分でも分からないまま、鏡から瞳を逸らすと、
まだ微かに眩暈を覚えつつ、着替えて階下へ降りた]

(40) 2013/08/21(Wed) 16:41:04

研究者 エーリッヒ

―3日目/黒珊瑚亭―

………ごめんね、僕も手伝うよ。

[ヘルムートは、休んだ方が…と言ってくれたけれど>>4
ゼルギウスの血に染まっていた床を、
綺麗にするのを手伝おうと、階下に降りて。
ナターリエもそこにいるのを見れば>>0]

………。

[ゲルダの部屋で、彼女の血に手を濡らしていた姿が脳裡に蘇り。
一瞬、唇を噛んで、どう接していいか、躊躇うような表情を浮かべるものの、隣>>11に並んで手伝おうとして]

(41) 2013/08/21(Wed) 16:51:38

研究者 エーリッヒ

―3日目/黒珊瑚亭―

……ユリアンが? 

[アーベルの戻って来た姿に、彼が出かけていたのを知り。
子ども達だけでは…と、走り出したカヤ>>13とロミ>>14
の後を追いかけようとしたけれど、ふらつきの残る身体が
思うように動かず。

ヘルムートがナターリエに声を掛け>>17
宿を出ていくのを追いかけるようにして外に出て、
辿りついたのは、カルメン>>33>>34とどちらが早かったか]

(42) 2013/08/21(Wed) 17:46:33

研究者 エーリッヒ

―3日目/黒珊瑚亭―

……っ。

[少し離れたところから、
ロミの声とカヤのやりとり>>18>>20>>21>>23が耳に届けば、
咄嗟に足が止まり、何かを堪えるように、ぎゅっと瞼を瞑る]

……! カル!?

[強ばった指が、無意識に救いを求めるように、
ポケットの紅珊瑚の指輪に伸びようとした時。
疑問形の悲鳴のような、カルメンの声>>35が耳に届いて、
慌てて其方へ駆け寄った]

(43) 2013/08/21(Wed) 17:49:22

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 18:00:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 18:51:02

研究者 エーリッヒ

―3日目/ユリアンの遺体傍―

……っ! カル、駄目だ…!

[ゼルギウスの遺体を前に、
カルメンが“死者を視る者”なのだろうと、
ぼんやりと感じた>>3:190ことが、咄嗟に脳裡を過り]

それ以上……

[”皆の前で、言っちゃ駄目だ!”
止めようとした声は、カルメンの告げる
『黒い』>>35という言葉で、呑み込まれる]

[カルメンの言葉に、他の人達は、どんな反応をしたのだったか。
いずれにしても、自衛団員を呼び、
ユリアンの遺体を運ぶことになったのだったか]

(44) 2013/08/21(Wed) 19:04:30

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light