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[完全に予想通りの反応に、やれやれ、とため息をついて]
て、いうか、ったく……。
お前らな。俺がお前ら心配してないとか、まさか思ってねぇだろーな?
[陽光の色の髪をがじがじ、と掻いて。
イレーネの言葉に、ブリジットを見やる]
……わかったから……早く入って、手当てしてくれ。
[ズボンを食んだままで首を傾げる機械犬の口を開けさせ、自分の脚を引き抜く。
抱きかかえればぽふぽふと頭を撫でた]
…あ、気持ちいいかも。
[ぽふぽふぽふぽふ]
[機械犬がユリアンの元に行き噛み付くのを見て]
気に入られたのかしらね?
[とくすくすと笑って。
ベアトリーチェの説明に目を丸くする]
凄いわねぇ…。
それなら一緒に外に散歩とかにも行けそうね。
[旅のお供に出来たら面白そうとも思うけど、壊れた時が大変だと]
[その後、部屋に戻るも寝付けずに居た。
いくら考えても堂々巡りな思考。]
…フリッツ…お前はどうだったんだ?
[今は亡き相方の名を呼ぶも…答えが戻ってくるはずはなかった。]
思っていませんけどね
[エーリッヒに言いつつ]
あなたの体調不良も心配です。また倒れたら知りませんよ
[それから、]
三人とも中に入ってください
[ブリジットがおびえているから][イレーネと二人きりではいかせたくなくて]
怒ったのはエーリッヒに対してです。
それに……みんな、緩のことを、心配しているんです
[だから、中に入って? と微笑む]
その子を観察して、長所をいろいろ取り入れたからな。
足先にある「肉球」という部位は特に触り心地に自信があるぞ。まあ、その子には負けるがな。
[白猫を見ながら、少女はユリアンの反応に満足]
[機械犬はユリアンに撫でられ、喉をごろごろ言わせている]
思ってる、とか言ったら、さすがに怒るぜ……?
[二人、それぞれの返事にぽつり、呟き]
ん……そうかな?
[ブリジットの指摘に、少しだけ困ったように笑う。小さな変化に敏感なんだな、と思いながら]
それより、ほら、中に入ろうぜ?
ここは、寒いから。
[気に入られた、というエルザの言葉にまた首傾げ]
んー…あんま犬には好かれないんだけどなぁ。
お前は特別なのか?
[喉を鳴らす機械犬の頭を撫でながら、その鼻先に顔を近付けるようにして覗き込む]
[肉球、と聞いて左前脚をちょっと握ってみた。
ぷに。…気持ち良い。ぷにぷに]
[膝を突いた姿勢からゆっくりと立ち上がり、ブリジットの頭を軽く、撫でてから。
裏口の方へ行こう、と促す]
『それにしても、なんていうか……』
[色々と、思うことはあるけれど、取りあえず今のうちは飲み込んだ]
[「散歩」という単語になにやら少女は思いついた様で]
多少の時間なら外に散歩に出かけても大丈夫だろう。
そろそろ環境耐久テストをしないといけないからな。
そうだ。自衛団の許可が出たら、散歩テストに一緒に同行してくれないか?
あたしは生きた犬を見たことがないから、見たことのある人の意見が聞きたい。
……自衛団が外出許可してくれるかどうかは謎だが。
[犬が好きそうなエルザに提案してみる]
[ベアトリーチェの視線にあわせて白猫を見て]
そうね…やっぱり本物には敵わないかもしれないわね。
でも、充分な出来みたいだけど。
[とユリアンを見て。
犬には好かれない、と聞き]
そうなの?懐かれそうな感じがするけれど…?
[機械犬が懐くのを見れば、やはり少し違うのだろうか?と思案して]
[気が付くと、既に日は落ちており、明かりをつけるのすら忘れた部屋には雪明りと月明かりしか光源はなく。]
…ったく、ざまぁねぇな…。
[よろりとベッドから身を起こすと、鏡台に浮かび上がる情けない姿。
歩み寄り、一発そいつを軽く小突くと、部屋を出て階下へと。]
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