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[マコトの名乗りに、
ようやっと、フユが口にしていた名前が一致して、
ああ、と内心、納得した。
それと同時に、ワタルがいないのはどうしてか、と思う]
…あー。
九条、見逃して?
こんなときだし、さ。
[けれども生徒会の後輩の姿を認めた事により消え、
苦笑染みた表情を返した。
新たに現れる人の顔を見る度、安堵と不安が交互する。]
や、こんばんは。
[やって来たヨウコに、挨拶をして。
微か、ざわめくようなものを感じて、ふと、外を振り返る。
鈴の音が聞こえたような気がしたのは、気のせいだろうか、と。
そんな事を考えていたのは、ほんの一瞬のこと。
無意味に重なるものがあるせいか、今はやはり、マイコの様子が気にかかった。]
…オマエらー。
オレ、おさんどんじゃないんだぞ。
[男だし、と付け加えながらも、
食べてくれる人がいる―――というのは純粋に、嬉しい。
同学年の彼女からも頼まれて、折れた。]
わぁーったよ。作る、作りマスー。
マイマイ食うの遅いからソレ食っていいよ。
飲み物くらいは自分で入れろよー?
[箸を乗せた皿を、
いつもと変わらないように見える後輩に押し付ける。
受け取らなくとも、卓上に置いていくだろう]
[入り口近くで立ち止まったまま。
流石にマイコの様子に怪訝そうになるか]
ああ…。
外に出れないのだから、リュウもお腹空かせちゃいますよね。
それは可哀想だから。
[ショウには小さく頷いた]
って……。
[入り口から聞こえた声に、そちらを見やり]
ウミ?
[だるそうな様子に一つ瞬き。
それからふと、ある事を思い出す]
……ウミ、あのさ。
昨日……ちゃんと、身体あっためた?
リュウ、先に食ってていいぞ。
冷めちまうしな。
[大人しく中で待っていた仔犬にそう声をかけ、
目の前に皿を置くと、調理場に引っ込んだ。
けれども仔犬は尻尾をゆらゆら揺らしながら、
ショウの後姿を見つめ、食べ始めようとはしない]
わーい!
ショウちゃんせんぱいだいすきー!
[犬だったら尻尾ぶんぶん振り回すくらいの喜びよう。
ぱっとその皿を見て、受け取る。
だけれど量は彼女にとってはおおく]
ええととりざらとりざらー
[割り箸も探して、それでとりわけようという魂胆か。]
らじゃー!
[飲み物はしっかり確保するだろう。]
[聞こえない筈の鈴の音に反応したかのように眉を顰める。
マコトとは距離を取るような位置に移動して]
水月先輩?
どうしたんですか、具合悪そう…。
[入ってきたウミの様子に軽く目を瞬いて]
[ぱたぱた忙しく動いてから、ヨウコの怪訝そうな視線を受け止めて、首を傾げる]
どうしたのー?
[どうかしたのは自分のほうだと気付かずに。
昨日の話になれば、話はきちんと聞けず。
むしろ常ならぬほどのスピードで食べ終えたら、何も聞く前に*亘の部屋へと向かう*]
誰か殺す。
力を貰うってことだよね。
そうだね、マイちゃんやキリュウ先輩は目を背けてるみたい。
あのままじゃ良くないよね。壊れちゃう。
その前に、力を貰いたいな。
[昨夜、『認識できないと……死』ぬと告げた人へと軽く頭を下げ。おさんどんがかりじゃないと言う同級生の言葉に、微かな笑みを浮かべながら。]
ありがとうございます。
飲み物……あぁ、麦茶でも入れましょうか。
[返事も待たずに、人数分のグラスに麦茶を入れようと。]
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