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[緊張が解けた身体は、やけに重く。上手く動かせない]
………あ、……ごめん………?
[かろうじて出たのは、そんな言葉]
[オトフリートから借りた上着に、爪痕。後で叱られるかなと、暢気に思った]
(何をやってるのだか、あの男は)
やはり……なのか。
[闇の中よりオトフリートの動きを見守り、囁く。
肝心の場所は本人の心の中でしか聞こえない]
っとに、もう……。
[イレーネの様子に、ため息一つ。
でも、今はそちらに向かうことはできない、と思った。
ブリジットをほっといてそちらに行ったら、恐らく怒るだろう……と思えるし。
などと考えていたところに、エルザに呼びかけられ]
ん、ああ。
着替え、あるならいいんだけど……。
……なんにしても、俺じゃちょっと、手、出せないから。
頼んでも、いいかな?
[救急箱の位置ならもはや熟知している]
[少女は慌てて救急箱を持ってイレーネの元に駆け付けると、上着をはぎ取り手当てをする]
……とりあえず応急処置だけでも。
念のため医者に見せたほうがいいと思うが……。
[自衛団が許してくれるのか?それが疑問]
[抱き留めた体が身動いで、声が聞こえた]
謝らなくていいから。
…どうしたんだ、それ?
[傷を見ると下手に動かすのも拙いだろうかと考えて。
床に座り込んだままで問いかける]
…エルザ…着替え……
[頭を左右に]
[荷物も持たずに来たのだから]
[エーリッヒから少し離れ、隙間が出来る]
[エルザは怖くない]
…安心しろ、下手に追ったら痛い目ぇ見んのは身に沁みてるからな。
[やや自嘲的な笑みを浮かべて、オトフリートを援護するように傍へ。
辺りを警戒しつつ、玄関へと誘導する。]
……見た目、程…深く、ない………から…
[ベアトリーチェに手当てを施されれば、ありがとう、と微笑]
少し………ね、……まだ、いた…らしくて。
[狼が、と小さく唇を動かした]
−二階・自室−
[彼は、暗い部屋の中でうずくまっている。ユリアンに借りたシャツはベッドの上に置いたまま。部屋の中は冷え切っていたが、寒さはさほど感じていない]
怖い…こわい…コワイ…
[唇から漏れる声は単調で、どこか感情を伴っていない]
……ん、頼むよ。
[エルザの言葉にほっとしつつ。
ユリアンに支えられるイレーネをちら、と見やる。
ベアトリーチェが手当てをしてくれているようで、ひとまず大丈夫か、と思いながら、足元に擦り寄ってきた仔猫を拾い上げて肩に乗せた]
[ブリジットが首を振るのに少し溜息を付いて]
[着替えがない事は予想が出来ていたけれど]
…そう、それじゃ暖炉の前に行きましょう。
少しでも温めた方がいいわ。
[そういってブリジットの手をそっととって、暖炉の前にと促して]
多分、人狼ではないと
[ハインリヒに、一度、イレーネを傷つけ、すぐに退いた、と話して]
あなたも中に入っていたほうが良いと思います。
[多分人狼ではないとの言葉に多少ホッとしつつも警戒は解かず。]
…民間人の安全を確保してやるクセがついてるんでね。
お前さん一人外に残すわけにゃいかんよ。
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