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[そうこうするうちにも列は進んで、少女達は先頭になる]
こんばんは、エーリッヒさん。ええと、私は苺味を。ベアトリーチェはどうするの?
[子供が自分のケーキを選ぶのをにこにこと見守る]
[視線を外したユリアンを見て、もう一度、その方向を見てみるが…無くなった物や増えた物は分からず…視線を戻し]
ん、だよね。
…物語でも、そう言うのを良いなぁ、って思うお年頃なのよ。
[いつものように笑うユリアンに、くすり、と笑う]
…ん。
[微かな声に、何となくだが言っていることが分かった気がして…小さく頷いた]
[何だか丁度良いタイミングで響いてきたリディの声に小さく笑って]
…て、…如何したの?
[熱暴走しているらしき様子にきょとり。ぱたぱたと目の前で手を振ってみたり]
ん、アリくんってそりゃー…
そこの真冬なのに胸元がばちょと見せてセクシーな季節感無い甘党さんのことだ。
[さらりとそんなことを言い。]
あー…イチゴ味ならまだ蒸してないのひと箱くすねてあっから、後で来たら横流しするぞ。
[リディの耳元でこそっと囁いてみる。]
アリくん大丈夫か!?
なんか甘いものでも拾い喰いして腹でもこわしたかっ!!??
ありえねぇ…こいつが甘いものを他人に譲るなんてありえねぇ…。
[ぶつぶつとさりげに酷いことを。]
[アーベルの説明に、意図は理解した、が]
……気持ちは有り難い、が……
[甘いものが好きではなかったのだろうか、と元紅茶事件を思い出しつつ。
エーリッヒの叫び声に、目を丸く]
拾い食いしていないし、勿論腹も壊していない。
甘いものは食べると元気が出る。
だからミハエルに二人分
[勝ち誇った表情で説明になってない説明をエーリッヒにしつつ]
お年頃、ね。
[くく、と笑いながらこんな事を呟き。
それから、よ、と言って立ち上がる]
さて、と……。
ちょいと、そこら歩いてくるかねー。
なんか、賑やかっぽいしさ。
[なにやら騒ぎになっているらしい辺りを見やって、いつもの調子で軽く言い]
あー、すまんすまん。
[寸ででミリィに支えられ、蒸しケーキの危機は回避された。
もしも此処で本当にてっくり返していれば、軽く暴動も起こったかも知れず。
つまり、ミリィはこの村の平和と平穏と村人たちを、危機から救ってくれたということだ。
おめでとうミリィ、ありがとうミリィ。]
……わ、本当!?1箱もっ!?
やったー!エリにぃありがとー!約束ねっ!
[囁かれた内容にうわーい!と両手を上げて大喜び。
とアーベルにぃの言葉に、叫びはしなかったものの
十分驚愕したらしい、手を上げたまま硬直]
……「甘いもので1ヶ月過ごす」とか
数日前に決意してた人の言葉じゃない…。
[アーベルの説明に首を傾げつつ。ぽつり。]
遠慮しないでいい…甘いものは勿論大好きだが。
けど、元気がない人がより食べた方がいい。
それに、おかげでオモシロいものを見ることが出来た。
[と、ミハエルにエーリッヒを指しつつ]
甘いもので1ヶ月は…まだ実行していないからいいんだ
[と、リディによくわからない説明をしつつ
エーリッヒに見返されて、コクリと頷く。]
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