人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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少女 ベアトリーチェ

―広間→台所―

ふーん。
……エーリにーちゃんは飲み過ぎ、だよね。

[大人の複雑な事情は分からない。
ちなみにミハエル>>48に関してはそれほど顔色も変わったように見えず、沢山飲んでいたとは分からなかったようだ。
ついでにクレメンス>>41が密かに気にしていたらしいことも知らない]

い……っ、

[そして移動した先にて。
井戸水は冷たい上、擦り傷に染みるらしい。小さく声を上げた]

(57) 2012/01/15(Sun) 01:47:00

研究生 エーリッヒ

―個室M―

[トランクを開けば、着替えやらそういう荷物もあったが、明らかにお土産ものらしき箱とかもあった]

 これはラーイに頼まれたもので……っと

[選り分けつつ。そして最後に、1つの皮のケースを手に取って]

 まー、いらんと思うけれど。 

[ケースを開く。中には、自動拳銃が一丁。シングルアクションで作動するそれは、まだ市場にも出回っていない試作品である。
 科学技術の勉強をしている、と村の面々には言い続けているが。実際勉強しているのは火薬であり、そして今一番儲かるところ――つまるところ、軍需用兵器の基礎技術の研究をしていた。持ち歩く理由は旅の道中の護身用なのだが、村に帰ってからはすぐにホルダーごと外してケースの中にしまった。この村でそれが必要になるとか思いもしなかったからだ]
[中身と、弾丸が8発しっかり入っていることを確認してしまう]

(58) 2012/01/15(Sun) 01:49:49

貴族 ミハエル

[父と気が合うのでは、という発言へのクレメンスの反応には]

ええ、かなり。
父上のご友人がたは、どなたも大概いい性格ですから。
類は友を呼ぶ、というやつなんでしょうね。

[父には似たくないなあ、とは常々思っている。
部屋に向かう様子には]

たまにはゆっくり体を休めてください。
また明日、でしょうか。

(59) 2012/01/15(Sun) 01:52:17

【赤】 少女 ベアトリーチェ

そっか。そうだね。

[時折走るノイズに、手洗いの間に僅かに眉を寄せながら]

よくわかんないけど……委ねたほうが、楽ってことかな。

(*14) 2012/01/15(Sun) 01:55:34

【赤】 少女 ベアトリーチェ

……ていうか、飲み過ぎもよくないと思う。

[ぼそりと続いた囁きは、表の抗議の続き。
鼻が効くだけに余計にきつかったようだ]

(*15) 2012/01/15(Sun) 01:55:39

研究生 エーリッヒ

―そして再び個室I→個室M―

[メモを添えて、小脇に抱えるくらいの箱を、個室Iの扉の前に置いた]

『ラーイへ。頼まれたものを置いとく。
 いろいろ腹立つことも多いけれど、村帰ったらずっと働きずくめだっただろ。
 だから、この時間は誰かがくれたもんなんだよ、きっと。
 また落ち着いたら酒でも飲もうぜ。 E』

[物取りとかはいないだろう。自衛団長自らが警備についていることを思えばきっと。
酒の勢いも借りて、ひたすら前向きで都合のいいことをメモに書きたてた。そしてそれが置けば]

 よっし、寝るかぁ

[自分の部屋へ帰って、ベッドへダイブした**]

(60) 2012/01/15(Sun) 01:56:17

子守 ブリジット

― 台所 ―

有難う。

[ユーディットの笑顔には、もう一度感謝を重ねて>>55
唯、ベアトリーチェが手を洗い終えるまでは台所から離れない。
その時にも、彼女――彼とは知らない、は袖を捲っただろうか。]

あー…エーリさんは、余りお酒に強くないから。

[ベアトリーチェの素直な呟きに、首を傾けて笑う。
顔色を見れば確かに一番酷いが、量は逆に一番少ないだろうと。
小さな声に瞬けば、傷を確かめるべくそっと片手を掬い取ろうとして]

…ゼルギウスさんに薬貰おうか?

(61) 2012/01/15(Sun) 01:58:19

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 01:58:56

【赤】 研究生 エーリッヒ


 委ねた方が楽だぞー。
 つっか、気持ちいいこと、楽しいことを我慢するのは教会の神父様だけで十分だろ。

 抗うと頭がガンガンするくらいに痛いし、ろくに動けなくなる。

 二日酔いの大人みたいなので済めばまだ楽なほう。
 実際はもっとひどくなるなーぁ。

(*16) 2012/01/15(Sun) 01:58:58

【赤】 研究生 エーリッヒ


 御伽噺によると、「花」がついているやつが格別にうまいらしいが、まだ俺は「花」付をお目にかかったことないな

[ミハエルの裸は、本人の上気した顔に見とれるがあまり、胸とか、そういうところには目がいかなかったのである…]
[もしもその花のことを知れれば、自らの本能が彼女を求めたのか、あの気持ちは偽りだったのかと別の意味で葛藤することになるだろうか]

(*17) 2012/01/15(Sun) 02:00:42

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:03:43

保父 クレメンス

─ →2階 個室E ─

[階段を上り自室と定めた部屋へと入って。
運び込んだ荷物をそのままベッドの上へと投げる。
その中から先ず取り出したのは、やはり煙草だった]

……ったぁく。
まぁ、心配すんなって方が難しいか。

[火をつけた煙草を吸いながら零したのは、再び目に入った子供からの手紙に対してのもの。
もう直ぐ独り立ちする、年長の1人からのものだった。
「信じてるから」、たった一言だけの手紙。
荷物を纏めている間しか時間が無かったから、悩んだ末にそれだけを書いて寄越したらしい]

…何も無きゃ、直ぐに帰れるさ。

[希望も込められたような言葉。
それが打ち破られるとは、今は知る由もなく]

(62) 2012/01/15(Sun) 02:07:15

保父 クレメンス

ミハエルに言われた通り、ゆっくり休ませてもらうかね。

[ベッドに転がした荷物は最終的に床へと落とされた。
その拍子に硬いものがぶつかる音が聞こえ、やべ、と言う表情になったりもしたり。
取り急ぎ必要なものはベッド脇のサイドテーブルの上に置き、残りはその下にあるスペースに転がしておいた]

……使うこたねぇとは思う、が。
とっ変えておくか。

[床に転がした荷物から引っ張り出したのは、今まで履いて居た靴と良く似た一足。
それをベッド脇に置き、今まで履いて居たものは袋の中へと仕舞った。
そうしてそのまま着替えもせず、ベッドの中へと潜り込み。
酒の心地良さも手伝って、いつもより早く眠りへ落ちて*行った*]

(63) 2012/01/15(Sun) 02:07:24

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:08:06

少女 ベアトリーチェ

―台所―

強くないの?
だったら止めたらいいのにぃ。

[ブリジットから齎された事実に、ますます分からないと首を傾けてみせる。
お酒の飲めない年齢に、諸々を理解するのは難しい]

あ、お花……

[同じ台所で皿を洗い始めたユーディット>>55、その腕の不自然な色に目が止まる。
痛みを堪えつつも、暫くそちらをじいいっと見つめていたが]

……薬?

[片手を掬い取られながら言われたこと>>61に、明らかに物凄く嫌そうな顔をした]

(64) 2012/01/15(Sun) 02:08:12

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:08:53

護衛メイド ユーディット

― 台所 ―

[広間でミハエルには良い返事を返して>>56、お菓子流用にはそうだねと同意しておいた。]

すごく美味しいお菓子や紅茶になるでしょうねー。
後で1つ作ろうかな。

[執事のマジ泣きも何処吹く風だった。]

あら大丈夫?
そうだねー、ゼルさんに頼んだ方がいいのかも。

[台所にて片付けの合間にベアトリーチェの声が聞こえると>>57ちらっとそっちを見て声をかけたりもするが、ブリジットが懸かりきりなら特に手を出す事はしなかった。
二人が居たところで躊躇する事なく袖を捲る。男にしてはだいぶ細い腕は、食事を制限している結果の賜物だ。触れられれば女性特有の柔らかさは無いが、ぱっと見だけなら女性に近い代物だった。まぁよく見れば節や骨はやや太めなのだが。

そんなわけでスープが温まるまでは、台所で片づけを続けていただろう**]

(65) 2012/01/15(Sun) 02:11:25

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:12:23

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:13:38

【赤】 少女 ベアトリーチェ

……そんなに痛いの?

[二日酔いの感覚は未だ知らないが]

痛いよりは、気持ちいいほうがいいなあ。

[時が近いこともあり、思考は徐々に赤に浸食されはじめていた]

(*18) 2012/01/15(Sun) 02:15:56

【赤】 少女 ベアトリーチェ

花?
……それって、青い色の?

[相手の甘酸っぱいあれこれは知る由もない。
ただ丁度そこに“咲いて”いた花の色を口にする]

(*19) 2012/01/15(Sun) 02:16:23

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:18:27

薬師 ゼルギウス

― 浴室 脱衣場 ―

どうした?

[ローザは年上であり、なんやかやと頭も上がらず。強い女性、というイメージが強かったのに、随分とおろついてるよう>>38に見えて首を傾げ。
その顔に残る跡に気がつくと、ポンポン肩を叩こうとした。身長だけはあるので頭でも届いたが、そこは自重しておく]

力抜いて。大丈夫。
焦らせたみたいで、ごめん。

(66) 2012/01/15(Sun) 02:18:38

子守 ブリジット

― 台所 ―

うーん…止められないんだろうねぇ。

[エーリッヒの心内は解らないため、少女の言葉>>64には唯笑うしか出来なかった。
痛みに眉を寄せるベアトリーチェを見守る最中、彼女の視線が動けばその仕草を追ってユーディットを見詰める。腕に見えたのは、蒼い花。]

…刺青、ですか?

[瞬いて、問い掛けた言葉に返答は有るか如何か。
その痕に気を取られて、本来の性を示す細々>>65には気付かなかった。
掌の上の小さな手が、薬、と言う言葉に反応したので其方に視線を戻し]

うん、お薬。
大丈夫だとは思うけど…もし膿んだら、もっと痛いから。
…嫌?

(67) 2012/01/15(Sun) 02:28:56

薬師 ゼルギウス

― 浴室 脱衣場 ―

[触れることはできたか出来なかったか。
スカってしまったらバツ悪そうに笑ったりもしながら]

いつまでも俺がいたら、入れないよな。
もう覗いたりなんかしないから、そこも安心して。

[昔々の失敗を、自分で掘り起こして冗談のネタにしてみたり。
気分がそれで浮いてくれれば良かったのだが。
それじゃ、と手を振って脱衣場を後にした]

(68) 2012/01/15(Sun) 02:29:17

少女 ベアトリーチェ

―台所―

[蒼い花。
その陰に隠れた細腕の違和感に、ベアトリーチェが気付けるはずもなかった]

うぅ……でも、もっと痛いのも嫌だ……
薬、染みない?

[ブリジットの問い>>67に対し、迷うように視線を彷徨わせた後で、渋々頷いた。
食欲はないと答えたものの、その後広間でジュースがあると知れば貰いに行くだろう。
掌の治療の後か、先になるかは分からないが**]

(69) 2012/01/15(Sun) 02:42:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 02:43:51

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[何かと問われたなら、ユーディットの二の腕に花が咲いていたことをそのまま伝えることだろう。
それが偽の花であると知りようはずもない]

……そーいえば、エーリにーちゃん。
「いつかはあることだ」って、誰に言われたの?

[随分前に聞いた台詞>>1:*25
不意に思い出して、何気ないこえで問うた。夢現には届いただろうか**]

(*20) 2012/01/15(Sun) 02:47:15

薬師 ゼルギウス

― 台所 ―

[広間の飲み会はもう解散ムードだっただろうか。
漂うアルコール臭は残り香のラベンダーで中和しながら通り抜ける]

ユーさん、水一杯貰えるかな。
こっちはこっちで、どうかした?

[ベアトリーチェ>>64とブリジット>>67がどんな会話をしていたのかは知らないまま、軽く首を傾げた。
薬の話>>69を聞けば、人の悪い笑みを浮かべながら、刺激の少ない軟膏を取ってきて渡したりするだろう。
水を飲んだ後は部屋に戻り、沈黙の中に*沈んでいった*]

(70) 2012/01/15(Sun) 02:51:34

子守 ブリジット

― 台所 ―

…うん、じゃあ後でゼルギウスさんに貰おうね。

[我慢するように頷く少女>>69に、思わず口許を緩め頭を撫でる。
何処か心配そうに此方を窺う目には、少し困った顔をして、]

あー…沁みない、事は約束出来ない、けど。
きっと、ゼルギウスさんが痛くないようにしてくれるよ。

[薬師にまるっと投げた。]

(71) 2012/01/15(Sun) 02:53:01

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

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