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─ →森林エリア─
ゼル導師並みに意地悪なランダマイザだ。
[当人が作ったものだから当然と言えば当然か。
ウォームアップ時と同じように周囲は木々に囲まれている]
まずはここで探すとしますか。
ドライアード、手を貸して。
『Busca a una persona
El hombre que estaba con un dragón』
[手近な樹に手を触れ、言葉を紡ぐ。
さわさわと風に揺れるように木々がざわめき。
声としてリディに見つけたものを伝える]
……ビンゴ!!
ここに居たなんてラッキー。
ま、さっきまでループされて苦労したんだから当然よね。
[良く分からない納得の仕方をしながら、リディは植物の精霊に教えられた方向へと飛んで行く。
翅から散る魔力の粒子が滑らかな曲線を描いていった]
―森エリア―
さてと。
[切り株の上に突き立てていた剣を抜く。
柄に絡んでいた黒曜龍も左腕の定位置へと戻ってきた。
少し離れた場所には葉を落とした一本の木が揺れている。
どうやら隠匿系の魔法を使っていたようだ]
もう一人はどこまでも追いかけてきそうだし。
仕方ない、やるか。
[スッと目を閉じた。
剣は胸の前に立てた形で握っている]
「加減間違えないように気をつけなさいね」
へいへい。
[ピクリと片方の眉が上がった]
[木々の合間を飛び行けば、その先に見えて来るのは剣を握るイヴァンの姿]
ドライアード、お願い!!
『Se agote agudamente
A una persona que te monta las sanciones』
[飛びながら植物の精霊へと呼びかける。
直後、イヴァンの乗る切り株が急速に成長を始め。
先を尖らせた枝を伸ばしイヴァンへと襲いかかった]
イヴァンみっけ!
覚悟しなさいっ!!
[びしぃ!と指差しながら宣言。
ひらり宙を舞うと、周囲に風精を待機させた]
─追試会場・通路─
[藍色カマキリを撃破した後、試験会場内に影響が出ていないかどうかを確かめて回る]
……とりあえず、直接的な影響はなし、と。
さて、どうやら動き出したようだし、眺めに行くか。
[小さく呟き、力を凝らす。
手にした『魔本』が光を放ち、ふわり、その姿が掻き消えた]
―休憩所―
…ぐぅぅがぁ…もうこんな食べられない…
[フーゴの落書きには平凡にも気づかなかった。
リディの足跡と、落書きつきのままねむっている。
そんな主をカリンはみてもう少し警戒しなさいよとばかりに*ため息をついた*]
[そして、惰眠を貪っていたことで休憩所にいすぎている。というお仕置きラインにしっかり乗り出したなんてことが*あるのかもしれない*]
─平原エリア─
[追試会場での色々な確認やら何やらを済ませ、戻ってきたのは平原エリア。
最初にいた場所に何事もなかったかのように落ち着くと、『魔本』を開く]
……ほう、この組み合わせで動いた、か。
[森林での様子に、小さく呟き。
それから、次に砂漠の様子を見やる]
で、こっちはこうなる、と。
[最初にマーカーを押し付けられた者と。
先ほど、また後で、と言って転移していった者。
まだ出くわしてはいないようだが、出会えば対峙は必至だろう]
……また後で、か。
ま、どう転んでも、『また後で』ではあるな。
『……確かに、そうねぇ』
[微かに笑みつつ漏らした呟きに、水晶龍がはたり、と尾を振った]
―砂漠エリア・岩場―
[しばらくして視界いっぱいに広がるのは、
見上げるほどの大きな岩が風にさらされ削られてできたもの。
ローブは乾いたので猫の姿に戻った。]
でかーい…。
[もともとは巨大な一枚岩だったのかもしれない。
いくつかのブロックに分かれるようにして大小の岩が存在する。
塔のように細長いもの、岸壁をなして左右に並ぶもの、ブロック状の塊になっているもの…。]
……っ!
[岩陰の方、気配を感じてそちらを見るとフーゴが身を潜めていた。
向こうもこちらには気づいたかもしれない。]
─平原エリア─
……で。
[ぱらり、めくられる『魔本』のページが示すのは、休憩所の様子]
確かに、休めとは言ったが……な。
[ある意味お気楽な様子に、少しだけ、真紅が細められた。
さっき、『魔本』が名前を出したのって、このせいだろうか、なんて。
今更ながらに思った──かも、知れない]
―森エリア―
[ザワリと足元が僅かに動く。
そして一気に伸びてきた枝を]
ぬんっ。
[順番に尖った先を切り落としてゆく。
絡み付いてきそうなものは根元に近い部分からもう一度斬って]
解り易い宣戦布告だな。
まあ、少しはやる気出しとかないと後で何させられるか分からんし。
覚悟するのはどっちかな。
[上空を振り仰ぐと、ニッと笑う。
リディには絶対に届かない間合いで無造作に振るったように見える剣。が、層を作り出して真空の刃を作り出し上空へと走った]
―砂漠エリア―
[大小様々な岩の陰、そのうちの一つから様子を伺う。
程なくして近づいてきた砂を踏む音。姿が見えたのと相手が気付いたのは、あまり差がないように見えた。
岩ごと潰される前に低く唸りながら、陰から出て黒猫と対峙する。油断ないよう睨み付け。
空中に金の文字が走り、『まーかー つけるつもり ない』と*綴られた。*]
―休憩所―
…ふぁぁ…よぉく…くった。よく寝た…
って。ここどこだっけ?
[寝起き眼で、ガシガシと頭をかくと、バンダナととこに隠すようにいれてた、連絡用のアミュレットがごとり]
…………ぉおっ…どうなった?カリン
[思い出したように声を上げつつ、カリンに聞けば、フーゴが勝って、ティルが追試とのこと]
ほぉ。あのわんこが森っこに…か。ふむふむ
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