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こら、ティエラ。寝ないの。
[『さっき動いたし眠いんですー』
一応は顔を上げた茶虎猫、半瞼でうなぁん]
仕方がないわねぇ。
そっちの端に行ってなさい。
[茶虎猫は素直にぽてぽて。畑の外の木陰でまるまる。
それを確認すると畑の中の方へと進んでゆく]
[ディルスタンは考え事を続けているようなので、あまり聞かないようにしながらベルデザンカイトはその場を離れた。羽ばたきながら参加者達の様子を眺める]
(”ふむ、カルメンは流石と言ったところかのぅ”)
[摘み取られる葉を少し離れたところで見るだけで判る辺り、長年ディルスタンの使い魔を務めているだけあると言えるだろうか。無造作に摘む者達を見たなら、全く…、と言うように溜息が漏れた]
[じっと見つめた葉を掴む。
袋に仕舞ったと同時、あふっと欠伸が漏れた]
感覚同調切るの、遅かったかしらぁ。
でも後もう少しだけ。
[普段ならこの程度あれば事足りる。
けれどダメ押しにと手を伸ばして]
……うん、さっぱりだ♪
[いっそ清々しい笑みを浮かべて断言。駄目だこりゃ。]
だって しょうがないじゃん♪
ちょっとした見た目なんて ノンノンノン♪
「なんですかその妙な歌は」
[終いにゃ、即興の歌まで歌いだしました。]
「んー? んでも俺とディルは同じだけど違うんだぜ?
どう思ってるかは聞いてみないと分かんないよ」
[同じだけど違う、この言葉は双子の出生を知らねば疑問の浮かぶ言葉だったかもしれない。それを知るのは学長など限られた者達のみ。落ち着いた様子のイレーネ>>+12の頭から手を退けて。決意の言葉を聞くと、おお、と声を漏らした]
「そっかそっか、うん、頑張れな!」
[イレーネの頭から退かした手は、今度は肩をぽんぽん叩く]
『あと55分くらいしたら出してやってもええで』
[ヴィター>>+13に本心か判らないような言葉を投げかけつつ。気を付けると言うリディ>>+14には]
『いやいやいや、そう言う相手だけやないで。
特別な感情あらへん女の子でも、怒らしたらえらい目に遭うこともある』
[妙に断言した。その基準が最強寮母にあることはヒュレストだけの秘密。にゃーにゃー鳴いてる白猫の様子には、苦労しとるんやなぁ、なんて考えたりした]
[手に触れた時の感触が悪くない。
また欠伸が出そうになったので、ここは勘も頼ることにした]
きっと大丈夫よぉ。
[ここでもう一度チェック、すると疑心暗鬼になってしまいそう。
さっさと提出してしまうかと畑から出た]
……ふぅ。意外と疲れるねぇ、これ
[そう言いつつ、額の汗を拭う。]
てことでちょっと休憩。どうせ刻限までまだ余裕あるしねぇ
[そう言って、よいしょーっとその場に腰を下ろした**。]
……ディ導師?
[戻ってきてみると、導師は何やら考え事中のよう。
少し離れた位置でそーっと小さく声をかけてみた。
反応がなければ後で出すか、ベルデに預ければいいだろう]
[あら気が付いた、と導師>>38の前へ]
はい。これで提出しておきますわ。
間違って…はいないつもりなのですけれど。
[肩を竦めて袋を差し出した。
一応導師の前なので、また浮かんできた欠伸はどうにか噛み殺す]
「あれ、そうなのか?
そーいやアイツ、周りの事気付くの上手いからなー」
[>>+18 その評価はトリスタンが鈍すぎるのもあるのだが。案の定、ヒュレストからは『ワレが鈍すぎるだけや』と突っ込みが飛んだ]
「ま、とりあえずはイベント終わるまでは待たないとだな。
ディルは監督役だから、最後まで出て来られないし。
あーそうそう、結界の中はモニターで見れるようにしてあるから。
様子見るなり祭り楽しんで来るなり好きにすると良いよ」
[後半の言葉はイレーネだけでなくリディへも向けてのもの]
…良かったですわぁ。
[頷きにホゥッと息を吐いて嬉しそうに微笑んだ。
笑みつきということは魔法園芸部現役古参の面子も保てたらしい]
はい、ありがたく。
[考え事を中断もしてしまったことだし。
一礼するとティエラがまるまっている場所へ]
「そうそう、他にもちょっとしたイベントやってるとこもあったぞ。
クイズに挑戦してクリアしたら食券貰った」
[食堂の食券を取り出して見せながら、嬉しげに笑う。その所作はどうにも子供染みて見えるかもしれない]
「薬草なー。
ディルに色々教えて貰ったけど、わっかんねーんだよなぁ」
『そもそも覚える気あったんかワレ』
「おっし、薬草とか見てても分かんねーからちょっくら射的してくるわ!」
[しゅた、と笑顔で言うと言うが早いか出店の方へと駆け出した。どう見ても*子供である*]
[目頭から指先を離し、なんとなく辺りを見回す。
ただでさえ減っている参加者の内、数名はもう畑から出ているのか人影が少ない。]
おやおや、のんびりしすぎたな。
んー・・・
[腕をあげて肩を軽くほぐし、作業再開。]
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