人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:03:48

ママ 百華

― 繁華街・稲田家周辺 ―

[礼斗君を見送ってから、私は繁華街に戻った]

 鍵、開いてるのね。
 ……誰かいるー?

[玄関に入り、大きめの声をかける。けれど誰の返事も無い]

 伽矢も千恵ちゃんも瑞穂ちゃんもいないか。

[私は、礼斗君が調査の結果を持って来てくれると思い込んでいた。
朝の薄い日差しの中、玄関口に座り込み、しばらく待つ。
けれど、いつまで経っても彼は現れなかった]

(40) 2009/11/06(Fri) 21:12:41

漫才師 史人

―中央広場―

……おそ、われた?

[頭の中は空白に近い。
風にさらわれていく花片。
昔馴染みの身体はもう、亡い。

――還せなかったな。

誰かの溜息が聞こえた、気がした]

(41) 2009/11/06(Fri) 21:16:20

漫才師 史人

[それと共に、少しずつ思考が廻り始める。
少年の言葉が蘇る]

……あやみんに、襲われた?

[もう一度繰り返す。
あり得ない、と思う。
けれどいつだったか、『憑かれる気はない』と言っていた彼が、もし本当に襲ったのだとしたら、それは多分――]

……、

[ぐ、と拳を握り締めて、口を開く]

(42) 2009/11/06(Fri) 21:17:15

漫才師 史人

……へぇ。
そっかぁ。

[発されたのは、少し低い声。
思っていたのとは違う言葉]

どうしてだろうな?
そんなことする奴じゃないと思ってたのにさぁ。

[内側で起こる困惑は、外にまでは伝わらない]

(43) 2009/11/06(Fri) 21:17:52

漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:18:40

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:19:02

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:23:12

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:23:39

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:27:26

高校生 伽矢

─中央広場─


…あいつがなんつーやつかは知らねぇけど。
急に襲いかかって来た。


[名前を聞く機会は無かった。
聞く必要も無かった。
名を呼ぶ必要が無かったから]


アンタがあいつのことをどう思おうが知らねぇよ。
オレはオレの身を護っただけだ。


[相手の男を見遣る翠の瞳は、昏い]

(44) 2009/11/06(Fri) 21:29:46

巫女 神楽

───繁華街───

[ようやっと道を把握したと気づいたのは、裏通りの銭湯を見つけてからだ]

じいちゃん。死んじゃったのかな。

[そう呟くが、すでに感慨は無い。
今の神楽に、誰かの死などはどうでもいいことだった]

……。

[銭湯を通り過ぎ、人の集まりやすい中央公園に向かって歩いていく途中、何処かの家の玄関で人の気配]

───。

[今、誰かがいるということは、4人の中の誰か。もしも、伽矢か千恵ならば非常にまずいと思い、神楽の警戒しながらそれに慎重に近づき、相手を見定める]

(45) 2009/11/06(Fri) 21:34:59

巫女 神楽

……。

[果たしてそこで出会ったのは、幸か不幸か。人間の可能性が高く、3人グループの1人である百華の姿。しばし、どうしようかと思い悩んだ末に、神楽がそれに近づいていった]

どうしたんです?誰かと待ち合わせですか?

(46) 2009/11/06(Fri) 21:35:08

ママ 百華

[何度も使える程便利じゃないと、礼斗君は言っていた。
きっと時間がかかるモノ。そう考えて、私は玄関で待ち続けた。
そこへ、コンクリートが擦れる音がする]

 礼斗君?

[けれど、かけられた声は女性のものだった]

 ……あなた。
 もういいの? 私の顔は見たくないっていってたのに。

[礼斗君の言う通りなら、この人は司。
警戒する必要はないはずだけれど……
罪悪感が身を強張らせた]

(47) 2009/11/06(Fri) 21:40:36

漫才師 史人

……へぇ。
残念だなぁ、信じてたのに。

[肩を落とすその裏で、「下手な嘘だ」と誰かが嘲る]

それ、腕怪我してんじゃん。
大丈夫?

[軽薄に、危機感の感じられない笑みで。
相手の目を覗き込むように見た]

(48) 2009/11/06(Fri) 21:43:59

漫才師 史人

[そのまま]

……あぁ、そうそう。
さっき、消える前にちらっと見えたんだけどさぁ。

[本当は見る暇等無かったけれど、平然と嘯いた]

「あやみん」、心臓無かったよね。
なんで?

(49) 2009/11/06(Fri) 21:44:27

ママ 百華

[私は彼女を観察する。
公園で会った時と比べ、澄んだ目をしている。
その瞳は純粋な何かを宿しているように思えた。

私はふう、と溜息をつき答える]

 待ち合わせ、といえば待ち合わせよ。

(50) 2009/11/06(Fri) 21:46:44

少女 千恵

―繁華街・端―

[暫く泣いて、目が本当にうさぎのようになった頃、ようやくぐしぐしと顔を擦り泣き止んだ。]

……ここ、どこだっけ。

[鼻まで真っ赤になりながら、きょとと辺りを見回すと、見覚えのある、繁華街端の端だった。]

……にいちゃ、ねえちゃ、おばちゃ。

[未だ瑞穂の死は知らず。
ほてほてと、瑞穂の家へと歩き出した。
誰か帰ってきたかな、と思いながら。]

(51) 2009/11/06(Fri) 21:46:53

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:48:47

巫女 神楽

[百華の言葉に、小さく首を振る]

そんなこと言ってられる場合じゃないですから。
憑魔を全滅させない限り、同じ悲しみが繰り返される。

それなら、憑魔を率先的に殺し、憑魔の可能性の低いあなたを憎み続けるのは、無駄なことです。

そう。
憑魔は全て滅さなければね。

[その時に浮かんだ感情は、仄暗い───喜び。
司として、憑魔を浄化出来るという役割を果たすことへの感情だった]

あなたもそう思うでしょ?
ああ。それから、ひふみん……礼斗を待っているなら無駄だよ。
何故なら───彼は憑魔に殺されたのだから!

(52) 2009/11/06(Fri) 21:49:35

巫女 神楽



[さて。
私は彼女を何処まで引き込めるのか。それがキーポイントだ。
最悪でも3人グループに少しでも亀裂を巻き起こせなければ、その先は難しいだろうから]

.

(53) 2009/11/06(Fri) 21:52:55

高校生 伽矢

─中央広場─


……平気。
死ぬほどじゃない。


[訊ねられ、短く返す。
この状況で相手が浮かべる笑みに、オレは警戒するように翠の瞳を細めた]


心臓なら、抉って、潰した。
あいつがもし憑魔なら、と思って。
どこまでやれば死ぬのか判らなかったし。


[本当は喰ったけど、そんなことを言うはずもない。
相手が本当に見たのかどうかを判ずる術は無い。
下手に逆のことを言うよりは、抉った事実を作った方が良いと判断した]

(54) 2009/11/06(Fri) 21:55:58

高校生 伽矢



……もう良いか?
オレ、千恵探さなきゃなんねぇんだ。


[会話を断ち切るように言葉を紡ぐ。
一貫して冷静な態度、慎重な雰囲気。
この緊迫した状況で、軽薄な笑みを浮かべる相手と、オレの態度はどちらが異様に見られるのだろうか]

(55) 2009/11/06(Fri) 21:56:04

【赤】 高校生 伽矢



……こいつ、さっきと雰囲気が違う。
まるでもう一人居るような……。

(*4) 2009/11/06(Fri) 21:57:51

ママ 百華

 ああ。それで。
 
[私に声をかける事にした理由を聞き、頷く。
が、憑魔を滅ぼすと口にした彼女の表情が僅か、変わる。
野心旺盛な男のような顔]

 ええ、滅ぼさなくては。
 ……無駄?

[礼斗君がもたらした情報は、私を大分楽観的にさせていた。
それも、続く言葉を聴くまでだった。

――礼斗君が、憑魔を見つける事ができる人が、死んだ。

私は、返事を返す事もできずに表情を凍らせた]

(56) 2009/11/06(Fri) 21:59:42

漫才師 史人

―中央広場―

……あぁ、そう。
冷静なんだねぇ、見掛けによらず。

[あっさりと身を引く。
余計な一言を付け足したのは挑発か素か]

うん。分かった。
引き止めて悪かったな。

[それ以上引き止めようともせず、両手をポケットに突っ込んだ]

(57) 2009/11/06(Fri) 22:03:52

巫女 神楽

[表情を凍りつかせた彼女に畳み掛けるように私は離しかける]

みずちー……瑞穂も、憑魔に殺されました。
名前は知らないけど、無表情な女の子も死にました。

残っているのは、私とあなたを含めて5人だけです。

[さて。ここからは賭けだ]

ねえ。ひふみんは、最後に何処に向かいましたか?誰に殺されたと思いますか?残っている憑魔は誰だと思っていますか?
私でもない。あなたでもない。残るは3人。
ああでも、あのメガネのお兄さんが憑魔ならば、わざわざ数少ない自身の仲間になりそうな人を殺すかな?
それに確か、あの人は何処かで司だと聞いた気がする。だとすると残っているのって誰なんだろう?そこに憑魔はいるのかな?ねえ。誰だと思います?

[史人が司だと言うことは思いつきの嘘だ。真実かも知れないが、今は確証が無い嘘だ。だが、それでも、こう言えば、あの2人に疑いがほんの少し向けられるだろう。
さて、亀裂はどのくらい浮かぶか?]

(58) 2009/11/06(Fri) 22:10:54

高校生 伽矢

─中央広場─


アンタも見かけによらず頭のネジ飛んでんだな。
この状況で良くヘラヘラ笑ってられる。


[挑発に乗ったわけではなく、素直な感想。
口は普段から悪い]

[身を引いた相手から視線を外すと、オレは足を動かし始める。
右手にサバイバルナイフを持ち、左腕は力無く身体の横に垂らしたまま。
けれど、その腕から赤が滴る様子は無い]

[オレは男を警戒しつつも、その傍を離れて行く。
捜すにしてもあては無く、どこから捜そうかと考えながら、駅方面の道へと向かい始めた]

(59) 2009/11/06(Fri) 22:12:13

少女 千恵

―繁華街→―

[誰もいない道をとぼとぼと、うさぎと一緒に歩いてゆく。]

寂しいね。

[うさぎに話すも、返事はこない。
誰もいない。ひとりぼっち。
それはとても寂しくて。
しょんぼりしながら歩いていたから、誰かの声が聞こえた時、ぱぁと明るい顔になった。]

みずねえちゃ?ももおばちゃ?かやにいちゃ?

[てててと、そっちのほうへと駆け出した。]

(60) 2009/11/06(Fri) 22:14:09

【赤】 高校生 伽矢



……何なんだこいつ。
何か知ってるってのか?
いや、喰らってるところは見られてないはずだ。

………警戒しといた方が良いな。
面倒そうなら喰っちまうか。

(*5) 2009/11/06(Fri) 22:17:50

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light