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どこでもある場所、何時でもある時。
意識はひとつの銀河、ひとつの太陽系、その中の第三惑星に重みを移す。
かつて、その星には人狼という厄災があった。
しかし現在、人狼をその星の上に見ることは無い。
その赤茶けた星には大気は無く、真っ赤に膨れ上がった太陽光線が直接身を焼いている。
人々は自らの手で、星を死に至らしむる事を選んだのだった。
過酷な……あまりにも過酷過ぎる条件下で生存できる生物など居るはずも無い。
人類の消滅……それを持って古の契約は破棄され、人狼は全て消え去ったのだ。
乾いた大地はただ静かに時を刻んでいる。
意識は、その惑星への興味を失い、新たな緑地へと重点を移し、二度とその場へ注目することは無かった。
というわけで相当遅くなった発言を。
Σ(゚Д゚;)促された!?
ちょっと待てって!!
あと5発言でどうやってこんな大量のptを消費しろと!?
ていうか1発言で約66pt消費とか無理があるだろうに。
確定前に削除は鯖が重くなるらしいからやりたくないし。
…どーしろと。
[必死に伸ばそうとしたけど無駄だったらしい]
あ、ちなみに俺も風呂ん中で寝るのは日常茶飯事。
で。
確かに反則技だけど、ある意味で切ないエンドだな。
地球滅亡するまで事件は終わらないってことになるわけだし。
ぁー、なんだかんだでオッサンは結局だらだら死ねずに長生きしそうな予感。
巻き込まれてはギリギリんとこで生存敗北してみたりとかそんなんばっかりな気ががが。
移住していたら人狼も一緒についてってるかも。
世界の滅亡に関しては「幼年期の終わり」が好みですね。
次のステップの昇華なのだろうけど、旧人類としては滅亡以外の何者でもないというのと、個が消滅するというのが切なくて好み。
(その集合知自体が新たなる個であるかもしれないのですが)
このあたりは、マップスも似たような感じがしましたね。
[さわ。風がざわめいた。
木の下で転寝をしていた少年は、は、と目を覚まして周囲を見回す]
……夢?
[翠の瞳に、少しぼんやりとした色を浮かべ、小さく呟く。
夢。
恐らくは夢だろう。
楽しい夢ではなかったけれど。
それは、とても、大切な『記憶』に思えた]
[さわ。吹き抜ける風が、少年の金色の髪を揺らす]
…………。
[ゆっくりと立ち上がり、周囲を見回す。
夢。
夢の中には、誰かがいた。
自分は、その誰かと一緒に、ひかりを目指していた気がした。
……誰だったろうか?
わからないけど、それは、知っている人のような気がした。
今でも、多分。
それは、近くにいるような……]
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