![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.w.jpg)
107 月光夜曲
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― 宿泊施設・廊下 ―
なんなのよぅ。
[外の騒ぎが届いてきてもすぐに動き出すことは出来ず。何度も髪を撫で付け、深呼吸を繰り返してからそっと扉を開けて様子を窺った]
は…?
[視線定まらず、何となく追いかけた先にある足跡>>73を確認し、体の動きそのものまで止まった]
(77) 2019/01/12(Sat) 23:44:22
学生 リディは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2019/01/12(Sat) 23:47:54
─ 召集時/宿泊施設 ─
ありがとうございます。
今のところは大丈夫だとは思うのですが…。
必要になった時はお願いします。
[ユリアンからの申し出>>34に礼を言いつつ見送る。
ノーラからの問いかけ>>48には]
1階にございますよ。
教会と宿泊施設を繋ぐ廊下を抜けて、左に曲がったところの突き当たりです。
右へ行くと私の私室があります。
[何かあれば私室を訪ねれば良い、とそんな意味を込めて場所を示した。
橋についての言葉>>50が返ると、微苦笑を浮かべて]
はい、ここにいる分には安全ではあるのですが。
いけませんね、余計な心配をしてしまうだなんて。
[緩く頭を横に振った]
(78) 2019/01/12(Sat) 23:55:33
[その後は食事時までそれぞれ思い思いの時間を過ごすことになったか。
食事の際は配膳等の手伝いくらいはした。
ナターリエは勤めがあるために教会へと戻り、いつも通りの時を過ごす。
途中にしていたレース編みの作業、眠る前の祈り。
今日一日を無事過ごせたことの感謝と、悪天候が好転することへの願い。
その日の祈りはいつもより長く捧げられた]
(79) 2019/01/12(Sat) 23:55:37
─ 翌朝/廊下 ─
落ちるかもとは思ったけど、ホントに落ちたんだ…
[軽く身を竦めて]
あ、うん。
[広間に>>73、と勧められて頷く。
一旦部屋に戻るらしいユリアン>>75を見送った後、アーベルを残して広間に向かうことにした。]
(80) 2019/01/12(Sat) 23:55:40
─ 翌朝/教会・私室 ─
[早朝、いつも通りの時間。
外は静かで風の音はせず、嵐が過ぎ去ったことを感じさせた]
────………ゆ、め ?
[しかしナターリエは別のことが頭の中を支配していた。
ふわふわとした意識の中、夢の内容を思い出そうとするが、はっきりとは呼び戻せない。
頭に手を当てながら起き上がり、ほんの数秒の間の後、意識を切り替え着替えを始めた。
夢の内容も気になるが、今日も朝の勤めがある]
(81) 2019/01/12(Sat) 23:55:46
[朝の祈りは天候が回復したことへの感謝を込め、各所の掃除をし始める。
朝食は宿泊施設側にお邪魔するため、適当な時間を見計らい向かう心算だったのだが]
…………?
[図書館から私室へと向かう途中で、渡り廊下の先から騒がしさを感じる。
その時はまだ、何があったかを察知出来ず、掃除用具を私室前の廊下に置いて宿泊施設側へと移動した*]
(82) 2019/01/12(Sat) 23:55:50
シスター ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2019/01/12(Sat) 23:56:21
え、管理人さんが…?
…っ…!
[>>72ゼルダの言葉に女は顔を強張らせる。
事故死か、或いは。
不穏な事態に視線をうろつかせるが、
廊下に落ちる血痕に小さく悲鳴を上げて、廊下の壁に身を寄せた。]
広間に、行けばいいの。
…分かった。
[異常事態を悟り、>>73広間に集まるように促すアーベルに頷いてみせた。]
(83) 2019/01/12(Sat) 23:58:07
─ 翌朝/廊下 ─
いや、さすがにコレ、冗談じゃ言えないから。
[本当に、という問い>>74に、苦笑しながらこう返す]
……あー、うん。
昨夜の天気が天気だったし、もしかしたら救援頼むとこがあるかも。
[家畜小屋の無事は確かめて来たけれど、教会の方はまだ見に行けていないから、どこか修繕が必要になるかも知れないから。
ユリアンの申し出>>75はありがたく受け取って。
さてそれじゃ、と思った所に視界に入ったのは、何やら固まる姿。>>77]
あー、おはよー……って、呑気な挨拶してられる状況じゃないんだけど。
異常事態発生しちまっててね……取りあえず、広間に集まれって、団長さんからの伝言。
何があったかは、そっちで聞けるだろうから。
[苦笑と共に、こんな言葉を向けるが、果たして少女の意識には届いたか。*]
(84) 2019/01/12(Sat) 23:59:32
─ 翌朝/廊下 ─
大丈夫?
[″殺された″とは言わなかったが、どのみちいずれは知れること。
先ほど小さく悲鳴を上げたノーラ>>83の方を見て]
一緒に行こうか。
[さほど距離もないのだが、そう言ったのは自分の心細さ故か。
顔色はあまり良くなかった。]
(85) 2019/01/13(Sun) 00:12:13
─ 翌朝/廊下 ─
オハヨウ。
[おうむ返しに挨拶>>84を返すが、まだ足は動かない。
宿泊施設は利用経験があったので、昨日もシスター>>31の手を煩わせずに済んだのだが。足跡がどこに続いているのか気になって視線だけが動く]
広間で。ウン。
[数拍置いてから、伝言を理解して小さく頷く。硬直も解けてきてようで、多少固い動きで足を踏み出した]
(86) 2019/01/13(Sun) 00:15:57
[>>85大丈夫か、と問うてくる声に彼女の方を向いて。
無言で首肯してみせたものの、大丈夫には見えなかったかもしれない。]
うん、ありがと…。
[同行の声掛けには感謝の言葉を紡ぐ。
何が起きたか、正確には把握していないが、誰かと一緒にいる方が安心できる。
ゲルダの顔色もあまり良いようには思えず。
それでも己の事を気遣ってくれた事に心より感謝した。]
(87) 2019/01/13(Sun) 00:19:09
―― 翌朝・広間 ――
[言われたとおりに広間に向かう。
もう人は集まってきているだろうか。
いつものように適当に席に着くけれど
いつものような気持ちにはなれず
どこか固く、どこか疑念を抱いた表情のまま
ギュンターが現れるのを待つ。*]
(88) 2019/01/13(Sun) 00:27:33
─ 翌朝/廊下→広間 ─
[無言の首肯には何を思うか、口にはせずに。]
ん。行こ。
[感謝の言葉>>87に頷きを返して。
その場を早く離れようとしてかやや足早になりつつ、広間に向かった。]
(89) 2019/01/13(Sun) 00:29:02
─ 教会→宿泊施設・廊下 ─
[渡り廊下を通り移動した先。
声のする方へと歩み寄っていく。
幾人かの声はしていたが、離れていく声もあるようだ]
?
何かありましたか?
[慌しいことしか分からず、問う声が出る。
橋のことも、異変のことも、今は何も分からないまま*]
(90) 2019/01/13(Sun) 00:29:27
─ 宿泊施設・廊下 ─
[取りあえず、最低限は伝わったらしい。
まだどこかぎこちない動き>>86は危なっかしいが、床の方も気になるため、ちょっと心配そうな視線を向けるに留めて]
っと、あ、シスターさん。
[そこにかかる声>>90に、幾度目かの息を吐いて]
……あー……なんというか。
おっちゃん、が、その……殺され、てて。
あと、昨夜の嵐で、橋が落ちてるとか、ちょっと色々、最悪っぽい状況で、うん。
とりあえず、団長さんが、広間に集まれって、言ってました。
[起きている事態を、端的に説明した。*]
(91) 2019/01/13(Sun) 00:35:14
― →広間―
[>>86固まっていたリディも動けるようになったようだ。
>>89女はゼルダと共に広間へと赴く。
彼女の少し足早な歩みに追いつくのは易い。
それは女自身もその場から離れたいと思っているからに他ならない。
広間に着けば、事情を話してくれるのだろう、団長が現れるのを静かに待つ。*]
(92) 2019/01/13(Sun) 00:39:27
ー 広間 ー
…喉乾いた。
[広間に着くなり呟いて、一人厨房に向かう。
昔はこちらにも出入りしていたので、割と勝手知ったる感じでお茶のセットを準備して、再度広間に戻った。]
飲むなら注ぐから。
[とその場にいた人にも言って、希望があればカップを渡す。
広間に人が揃い、団長が現れるまでそうして過ごした。**]
(93) 2019/01/13(Sun) 00:42:51
─ 宿泊施設・廊下 ─
───……え?
[アーベルから告げられた内容に言葉を失う。
橋が落ちたのは予想の範疇ではあるが、おっちゃん ── 管理人殺されたというのは予想外にも程がある]
え、と。
それは、事故でもなく、……本当に、誰かの手で…?
[前日の嵐、それに加えて橋が落ちたとなれば、ここは陸の孤島。
そこから導き出されるものに気付くには然程時間はかからなかった]
(94) 2019/01/13(Sun) 00:44:21
[そうして2度、深呼吸をして]
────………管理人さんは、どちらに。
団長さんの話が終わってからでも、祈りを…。
[動揺を押さえ込むようにしながら、問いを投げた*]
(95) 2019/01/13(Sun) 00:44:26
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2019/01/13(Sun) 00:46:26
─ 宿泊施設・廊下 ─
あ、と。待って。
[足早なゲルダやノーラに遅れて広間へ。
シスターの声>>90も聞こえたような気がしたが、今は見知った顔に置いていかれるのが怖かった*]
(96) 2019/01/13(Sun) 00:49:19
─ 宿泊施設・廊下 ─
[言葉失う様子>>94に、こうなるよなぁ、なんて思いつつ]
ん……ありゃ、事故じゃない、ですね。
[返す物言いは、きっぱりとしたもの。
それは、直接亡骸を見たから、と言うには些か確信的すぎる響きを帯びて]
おっちゃんがいたのは、地下室の廊下の、一番奥……今、団長さんが見に行ってます。
[何をしに行っているかは、大体わかるがそこには触れず、問い>>95に返して]
俺は、ここ掃除してから行きますんで、シスターさんも広間に。
[靴も履き替えないとなー、なんて頭の隅で思いつつ、広間へと促した。*]
(97) 2019/01/13(Sun) 00:53:57
―― 広間 ――
[広間に人が集まり始めた頃、ゲルダが厨房へと向かいお茶の用意をして戻ってくる。>>93
無愛想ながらも他にも飲み物を勧めるのに手を上げて]
あ、俺にもお茶ちょうだい。
[と頼んでカップを受け取る。
ふわりと立ち昇る香りと温かさに、ほんの少しだけ気持ちが緩む。]
ありがとう。
[そう言って一口含んで息を吐く。
人が揃って、団長が現れるまでには、もう少し気持ちも落ち着くだろう。**]
(98) 2019/01/13(Sun) 00:54:49
[リディも間を置かずに広間に着いただろうか。
>>93ゼルダがお茶の準備を始める。]
…私も欲しいな。
[取り敢えず、気持ちを落ち着かせなければ。
>>98幼馴染が注いでもらうのを見て、一杯所望する。**]
(99) 2019/01/13(Sun) 00:58:13
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2019/01/13(Sun) 00:59:08
未亡人 ノーラは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2019/01/13(Sun) 00:59:10
─ 宿泊施設・廊下 ─
事故ではない……そう、ですか。
[一縷の望みは潰え、視線が一度下がる。
動揺は右手で額を押さえる仕草からも窺えた]
地下室の廊下の、一番奥、ですね。
ありがとうございます。
[落とした視線を上げ、額を押さえていた手も下ろして、アーベル>>97に対して礼をする。
事故ではないときっぱり言い放つ様子は、その時は単に人の手によるものと解釈したために違和感を覚えることは無く。
広間へと促されると、頷きを一つ返した]
分かりました、先に行ってますね。
[掃除のことも了承し、その場を離れていく*]
(100) 2019/01/13(Sun) 01:02:25
― 宿泊施設・広間 ―
あたしも飲みたい!
[ゲルダ>>93に手を挙げ、カップを受けとる。
忙しなく口をつけて少々噎せたりもしながら、不安げな表情で話が始まるのを待った**]
(101) 2019/01/13(Sun) 01:16:20
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