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大丈夫大丈夫、オレが落ちるわけねーじゃん。
[先輩にもしっかり火がついていた。あーあ。
ご主人は自信たっぷりに笑ってるけど、大丈夫かなぁ本当に]
んー、まぁ1割くらい残れば良いh…
[ベルの疑問に答えようと後ろを振り向いたとこでカチリ、と音がして。
お?と思った瞬間急に辺りが暗くなり。]
うわあああああ!?
[もふり、という音と共に埋もれ潰された。]
……なんで、そこで三角関係とかでるかね。
[>>75 聞こえた声に思わずぼそ、と突っ込みつつ]
あー、導師が一緒のほうが、安全っちゃ安全かなあ。
[イレーネ導師がベッティに申し出るのにこう言った。
何せ、トラップは踏み潰すもの、という思考もちらほら持っている。
巻き込む可能性は、否定できなかったり]
[かちり]
ん? あれ、何か踏んだ?
[ふわもこふわもこふわふわもこもこ(ずどどどどど]
「ちょ、エーリひだりひだり!!」
え、左がどうし……あーーーーれーーー……(フェードアウト
[十字路で左方から突如殺到したふわふわウェイブに流され、そのまま右方へノキア共々流されていったので*あった*。]
ダンジョンアタックは、結構経験あんぜ、俺?
そうそう、負けやしねーって。
[>>76 意地悪い付け足しに、返す笑みは楽しげなもの]
おー、おー、頼もしいこと。
[>>77 それから、自信たっぷりのフォルカーに、向き直って]
んーじゃあ、行くとしますかねぇ。
[通路の先から、イロイロ聞こえてくるのは、とりあえず聞いてない]
[そんな事言ってると、なんともあり難い申し出が>>75]
わぉ、それはあり難いっていうか……
えーと、ズルにならないんですか?
[導師と行った方が楽もいいところなのは目に見えているので、
さすがにソロなんだろーとか勝手に思っていた所もあったり。
三角関係には、あははと笑っておいた。
まぁある意味間違ってはいないけどねー、うん。]
[「罠は嵌って踏み潰せ」
二人の様子にそんな標語が浮かんだかもしれない。警戒してても来る時は来るのは同感なので、同じに進んでゆきますが]
……あ。
[その影に最初に気づいたのは白猫と隠れてついてくる茶虎猫の方]
そうよねぇ。
罠には使いやすいものねぇ。
[もふっと潰れたリディを見て天井を仰いだ]
『おぅおぅ、順調にトラップに引っ掛かっとるなぁ』
[先行した参加者達が次々とトラップに嵌る様子を見て、ヒュレストがにひひと笑う]
「おーい、ヒュー。状況はどうよ?」
『大体の奴が出発したでー。
トラップ引っ掛かっとるのが大多数や。
……って、ワレどんだけ買って来てんねん』
[ヒュレストが振り返って答えた先で見たものは、数にして300近くの飲食物を手にしたトリスタン。流石に絶句した]
「やー、だってなぁ。
一気に力使ったから腹減ってしょうがねぇんだもん。
さっきのじゃ全然足りねー」
『…ほんま燃費悪いなぁ、ワレ』
[ついつい溜息が漏れた。トリスタンはモニターの前に陣取ると、買って来たものを食べ始める。半分くらい食べたら満腹度28%くらいにはなっているかもしれない]
[一割くらいと返すリディの上に、巨大な影が現れた。
少し離れた後ろから見ていた為に見事プレスされる様子を傍観。]
えーと、手助けはいるかい?
[巨大ふわふわを横から掴んで、少しばかり持ち上げる手伝い。
少しは動けるだけの隙間が確保されたはず。]
[もふ潰される一部始終は呆れ顔の白猫にばっちり目撃され、それくらい気付きなさいよ…と呟かれてたり。
そんなこととは露知らずの少年は巨大ふわふわの下から這い出て、天井を仰ぎ見てるカルメンの言葉に溜息混じりで同意した。]
…んだね。
あぁ、ベル先輩もサンキュ。
助かった。
[ベルが作ってくれた隙間のおかげで楽に全身抜け出せて。
ふぅ、と息をつく間もなくカルメンの周囲がおかしい事に気付いた。]
ちょ、カル姉!
こっち、手ぇ伸ばして!
「ほなかて、争奪戦やら振られたやら言うやもん」
[ユリアンの突っ込み>>79には、ヴィターはさも自分は悪くないと言うような言い訳をしていて、
ベッティがこちらの申し出を受けるようなら笑いかけて]
私もここには参加者としてきていますからね。
別段ずるということはありませんよ、協力してもいいルールですから。
[腕を伸ばしてベッティの頭を撫でながら]
あちらは男同士の楽しみがあるようですし、こちらは女同士のんびりといきましょうか。
「やった、わて大歓喜っ!可愛い女の子と一緒や!」
[冗談の言葉を交えつつ、残念オーラ絶賛放出中の異界龍はやっぱり無視した]
[ボクの謝罪はなんとなく通じたみたいで笑顔が返ってきた。よかったよかった]
……せんせー?
[三角関係云々は聞いてなかったけど、ご主人は女の子から出た呼称にちょっと首を傾げた。
けどゲームっていう餌を前に問い質す余裕はなかったみたいで]
うし、そうと決まればお先ぃ!
[ユリアン先輩の返答を聞いて、さっさと飛び出してった。
先が思いやられるなぁ、なんて思いながら、ボクは衣服の中にスタンバイ]
[何が罠のスイッチだったのかを考えなかったのが運の尽き。
足が重たい、と感じた時には既に遅かった]
や…ぁ……
[もふっ。もふもふっ。
もふもふもふもふもふ……。
リディを助けるどころじゃなくなってしまった。
一人じゃなくて本当に良かった。ベルが助けてくれたらしいし。
こちらも殆ど埋まりかけながら、名を呼ばれた方に手を伸ばした]
お二人とも張り切りすぎて怪我したりさせたりしないように、気をつけるんですよ。
[立ち去るフォルカー、すぐに小言の言葉を二人に一応かけてから]
まぁ、ディル導師たちのこと、安全の観点で言えば間違いはないはずでしょうが。
[>>87 異界龍の言い訳には、そーゆーもんかよ、と突っ込みいれて]
おー、元気いいねぇ……って事で、俺も行くかっ!
[>>88 飛び出すフォルカーに僅かに遅れて、走り出す。
ぽん、と弾むのは、銀色の銃弾のペンダント]
…っうし、掴んだ!
カル姉、絶対手ぇ離すなよ!?
ベル先輩も手伝って!
[増殖しまくるふわふわにカルメンが埋もれ切る前に手を掴み、そのままぐいっと引っ張り出そうと。]
どういたしまして――っと、大丈夫?
[リディの謝辞に声を返すと、カルメンの方も何時の間にやら大変なことになっていた。
抜け出したリディから一足早く助けの手が伸ばされているようなので、先に手にした巨大ふわふわの置き場所を探す。
・・・むしろ置かないと助けにいくこと自体が無理である。]
うーん・・・下手な場所に置くと誘爆しそうだな。
――ああ、少し待って!
[カルメンの手を無事掴んだリディに急いで返し、やや遠目を狙って巨大ふわふわを放り投げた。]
[もふもふ。もふもふもふもふ。
声は届かないけれど、ぎゅっと掴まれた手>>92を握り返した]
[茶虎猫は白猫の傍で、あーあ、と眺めてるだけ。
尻尾がへにょっと下に落ちた]
[こちらの身長は160に少し足りない程度、とりわけ高いわけでも低いわけでもないのだが、それでも目の前の少女導師よりは十分に高い。
撫でられると一瞬間が開き、瞬いたものの、子供がされた時のように笑みを零した。
頭の上に乗っていたふわふわ2匹は承知したとばかりに華麗にイレーネの手を避けていた。]
ええと、それじゃ宜しくお願いしますイレーネ先生。
おっと、どっちも負けるなー。
[イレーネにそう頭を下げながら、飛び出して行った後輩君&ユリアンにはひらと手を振り見送った。
イレーネが言うようにのんびりとこちらはしていたり。]
あはは、喜んでもらえると嬉しいかな?
こっちこそ宜しくね、ええと、ヴィターさん?
[と、改めて異界竜にも挨拶がてらにこりと笑んだ。
先から聞こえてくる悲鳴やらには冷や汗はかくものの、恐怖を感じる程ではない。
どちらかというと、興味好奇心の方が強いのは、きっと性格だ。]
じゃ、こっちも行きますか。
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