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─湖畔─
[呑気げな相手の言葉にはやっぱり笑みが浮かぶ]
『笑っている暇は無いぞ。次の手を考えるのである』
分ーってらってー。
[言って取り出すのは、八卦にて坎を示す符と、十干にて庚と戌を示す符]
坎庚戌、変わりませい流動せし水。
轟きたる力、分かち、巡りく槍と為せ!
[前方へと投げつけると、崩れた符から水が溢れ、渦巻く槍と変わりライヒアルトへと向かって行く]
…あべ、あやまった。
震の符使っでまっでらでゃ。
[手にはワンセットしか符を用意しておらず。失敗したと小さく呟く。どうするかと考えて、何かを思いついたのか一瞬にして表情は明るくなる。その表情にティティエンはいやな予感を感じていた]
ほう…
[こちらの熱気にあわせて冷気を発した熊は、頑丈なその体躯とあわせて炎の矢を上手く防いでいる]
『まだこの程度では満足できぬ』
[そして真っ直ぐに突進してくる熊をたやすく避けながらも続きを口にする]
『魅せよ。艶やかに。華やかに。フラワー』
[熱は炎となり、熊を中央にて花びら開くようにしてあらわれる。]
―→林エリア―
[大きな鳥を追いかけて林の中に逃げ込むのを確認すると、自分も中へと。
木の幹と枝を利用して駆け上がりながら、鳥の降りていったあたりを目指して駆ける。枝から枝へ、素早く飛び移っていく姿は珍しく忍者っぽかったかもしれない。
途中、戦闘中のナターリエ>>136を見つけたけども、とってもお楽しみ中のようなので声をかけずに通り過ぎる]
見つけたわん♪
[それからしばらく、一本そこそこ大きな木に巣を作っている鳥の姿。
先ほど見かけたのと同じ大きな鳥で、そこには少し小さ目のと、大き目の二羽がいた]
親子かしらん?
[さきほどミリィにやられてたっぽい鳥と3匹、親子なのかもしれないとか考えながら。そもそも鳥の子供は雛だろうと突っ込む人はこの場にいない]
「父ちゃんがやられちゃったよ」
「早くここから逃げるのよ。ここには恐ろしい殺人鬼がいるんだわ」
[勝手なアフレコをちょっと入れてから、音もなく素早く近寄り、そのうちの一匹大き目の方を捕まえて、巣から引きずりおろした。
小さ目の方はその隙に逃げていき]
親の死を乗り越え、強く生きるのよん♪
[残念ながら突っ込みは不在のままだ]
―湖の中―
拍手してる場合かローザ!
欠片は23個あったけど、って。うしろ!
[ローザ>>139の後ろの水蛇の拘束が外れかけた瞬間に用意していた術を行使する。
ちぎれかけた藻を補助するように水草が急成長して水蛇に絡まった。
ぎりぎり、とか呑気そうなローザの様子に肩を落としたが、直にローザが仕掛けるのを見ておお、とちょっと思った]
……あんまダメージ食らってなさそう、だな。
[水蛇はローザに任せて、ほかにクリーチャーが現れないか警戒している]
―河エリア・上流岩場―
あ、あっち?
[声のした方に歩いていくと、やっぱり何か怒ってるような声が聞こえ。
ついでに誰かが走っていく姿もみえた。]
あれって…カルさんだよね?
『あぁ、カルメン殿のようだが…そこにいるのは飛翔殿じゃないか?』
アレ?ほんとだー。
やっほー、ひしょーちゃんどしたのー?
置いてけぼりー?
[飛翔が置いてきぼりにされた元凶のくせして、元凶の自覚なく気楽に声をかけました。]
―湖の中―
[水の壁から顔を出して除き込むと、乾いた湖底でうねうね動く水蛇はまたまだ余力がありそうで。]
あんまり効いてないかなー。
蛇だから平気なのかなー?
[魚みたいにはいかないねーと、暢気に言いながら次なる手を。
水精に頼んで、水を圧縮し長い槍を作り、それを上空に投げた。]
―草原エリア→湖畔エリア―
[湖畔エリアに戻ってくれば、ヴィリーが講師とワクワクバトル中。きょろきょろと周囲を見てもクリーチャーらしき姿はなく]
おー。
[ティティエンが防御に回ったりするのを見て、胸元で握り拳を作りながら観戦モードに入った。
例の符が使われれば、わー、と拍手してみたり]
―丘陵エリア―
[指先で回収した欠片をつまみ、きらりと光を反射させてみる。]
『それ、食べればわたしも大きくなれるのね……』
[ちろちろと舌を出しながら、シチが興味津津と言った目で見ている。]
ゲルダに成敗されちまうぞ。
『……そんなのいや。ハインリヒきらい。』
[さっと腕にまわったシチが、ぎゅうううとしめつけた。
イタイイタイと涙目になりながら、ハインリヒはゲルダの方を見て、声をかけてみる。]
おーい、どうだー?
[ゲルダは取り込み中だろうか。首をかしげるが、ふと自身の布袋に手を伸ばし、取り出したのは蛍石。
それを見て目を細めた。]
Bilde es;wie ein Teevenuschel.
[再度の詠唱で構成された円い刃は、熊もどきの頭に直撃。
その勢いのままに身体を二つに別った。
一瞬の間を置き、クリーチャーは塵と消え失せ、後に残るのは]
完了。
[本を閉じて]
無事か。
[丁度怪鳥を倒したらしいハインリヒに問いながら、熊の消えた辺りへ]
まっ…こんなものか…っと
[更なる火力には耐え切れずに炎をまともにくらって瀕死の熊の下までいき、指先を額に突きつけると、その指にこめられた意志によって熊は眠りに落ちた。]
さてと…
[通り過ぎた影>>142には気づくことなく。一つ精神を集中させ短く呪を紡ぎ、小さな次元の門を開き、そこに手を入れて引き抜くと柳葉刀が出でる
最も、禍々しい邪気を放ち、刃の腹から腹へと繋ぐ鎖ががちがちと常に揺れているが。それを気にすることなく、振り上げて…そして蒼毛の熊目掛けて振り下ろした]
―丘陵エリア―
お、おお!そっちも終わったか。
シチがこの欠片食って大きくなろうかとか危険なこと考えてるから、説教してやってくれないか。
『な、なんでいうの……!ばかばかばかばかハインリヒのばかばかあ!きらい!
ゲルダ、ちがうの!わたしそんなこと思ってない!!』
[蛍石に目をやっているときにゲルダに声をかけられ、慌てて顔をあげて、何かをごまかすように白蛇のネタをふった。
そのおかげで、ハインリヒの腕にはくっきりとしめつけられたアザが残ることになるが。]
[引きずりおろした鳥はそのまま足と羽ばたきで抵抗をして、
地面に転がり落ちると]
もう、暴れないの♪
[懐から取り出した苦内を牽制で鳥に向かって投げて、
視界の先から鳥の姿を逃さないように、地面に手をつけて]
忍崎流忍法・木の葉舞っ♪
[術の名前とともに木と風の精霊にお願いの言葉を含めて、
木の葉が周囲に舞い上がり、鳥を逃がさないように]
続けて、忍崎流忍法・木の葉手裏剣っ♪
[それで>>147↓↓みたいなことになった]
─湖畔─
そう、くる、か!
……玲瓏たる氷破の吐息、その凍てつく波動にて、流水の勢いを止めん……氷霧の障!
[水の槍に対するのは、氷霧の防壁。
煌めく壁は水の槍の勢いを大きく削ぎ落とすものの、霧を貫いた一部が脇腹を掠めて紅を散らした]
『……アル、あまり喰らうな』
あー、はいはい、このくらいはいつものこといつもの事!
[漆黒の突っ込みを軽く受け流しつつ、カードを一枚、ヴィリーへと投げる]
……猛る火炎は、集いて貫きの一閃とならん……火炎槍!
[紡がれる呪に応じてかけるのは。火炎の槍。
その軌跡を目で追いつつ、今裂かれた傷口に、べたり、と無地のカードを押し当てた。
多くの血を用いるそれは、ルーンカードを写す前準備]
―湖の中―
23個?
へーそんなにあるんだぁ。
[それがレアケースなことを知るのはもう少し後。
いいなーと本当に羨ましがってるかどうか不明な声色でのんびり言いながら、右手を降り下ろせば蛇の上に作っておいた水の槍が降り注ぐ。
水の底に縫い止めもがく様を見れば、だいぶダメージがあったのは見てとれた。]
もう少しー?
んじゃあ次はええと…
[と暢気に構えていたら、戒めがほどけて水の中に帰ってきたうえ、そのまま何処かに泳いで行く。]
あ、だめだよ待って。
逃げちゃだめー。
[と、慌てて後を追いかけた。]
―林エリア―
むぅ〜。
[鳥は意外にも頑丈で、刻むには少し威力が足りなかった様子]
それじゃあ、これならどうだぁ〜♪
[手近な木にぶら下がっていた蔓を握り]
忍崎流忍法・蔓絡めっ♪
[やっぱり木の精霊にお願いの言葉を含めて、
蔓は不自然に伸びて鳥に向かい絡めるようにし…]
[今度は結構効いてるようで、鳥は苦しそうにもがきながら蔓を引きちぎる。
怒り狂った鳥はそのままこちらめがけて、一直線に飛んできた]
あまいわ〜♪
忍崎流忍法・木の葉隠れっ♪
[木の葉舞いと何が違うのっ!と飛翔がいたら突っ込んだだろう術は鳥の目くらましに]
[ハインリヒのほうを振り返る。
蛍石に目が行くが、しかしその後の騒動(?)に気を取られた為に突っ込むことはなく]
食っても大きくなれるとは限らないぞ。
[シチに目を合わせて、ごく真面目に意見を言った。
その後の懸命の否定をとりあえずは信じたらしく、頷いた後で]
ところで、大丈夫か。
[示すのはシチの締め付けていたハインリヒの腕]
いやー、まさかこうなるとはなぁ。
[見晴らしの良くなった風景。周囲への視界が開くとなぜゆえこうも心がのほほんとなるのか。
抉れた大地。悲惨に切り裂かれた木々。跡形もなくなったクリーチャー]
こりゃまた…なかなか使いどころが難しいぞ
『そんな問題じゃないでしょう。どうするのよこれ』
しかしなかなか懐かしい光景だ。昔もこんなことしてあの迷宮に行くことになったのだなぁ。
[新たに手にした物品の試し斬りをした光景に、昔を思い起こす。
そのときは教室の壁が飴のように溶けていたがとか。思い出はかくも美しくなぜに簡単に浸れてしまうのか。現実逃避だからだ。
そんな主に嘆息するメラニーは主の変わりにさっさと魔獣の欠片の回収へと向かった]
―湖の中―
こんなに多いものなのか、わからんが。
[水の槍が水蛇へと向かうのを見つつ応える。
いまのところ他のクリーチャーの影はどこにも見えず。
水の槍がついでに拘束していた水草もきってしまったようで、逃げていく水蛇にあちゃあ、と額に手を当てた]
ああ、逃がしてどうする!
水の精、風の精、わが望みをかなえよ。かの者の征く手を障る壁を!
[とっさに風を織り込んだ水の壁を水蛇の前に出す。
もっとも風と水だから水蛇は68%の確立ですり抜ける事が出来るかもしれない]
[大地を抉り見晴らしを良くしたときの大音響は他にも響いただろうが、それはともかく、集めた魔獣の欠片に目を移す]
……ふむ…これが…か。
一つぐらいぱくっても…いや、しかし、カードを渡されている以上アルのやつにばれるか。
だが、あいつなら上手くゴリ押しすれば…
[そんな苦悩があったとかなかったとか。
ちなみにメラニーはいつもの...の髪の中に戻って我関せずとばかりに眠っているようだ]
―河エリア・上流岩場(飛翔)―
[そんな激闘を鳥と繰り返してる中、飛翔はというと置き去りにされた場所出かけられた声に]
『あ、ミリィさんとクロウさんでしたっけ。
はい、置いてけぼりに。あんな鬼畜今までに見たことないですよ、はい。
人を盾にするわ、置いていくわ、謝りもしないわで、
たまに面倒だからって、服とか全部その辺に脱ぎ捨ててベッドに行くんですよっ!』
[本人不在なのをいいことに言いたい放題だった]
―丘陵エリア―
『……うん。ごめんなさい。』
[ゲルダに目を見て意見を言われたせいか、すこししょげたように頭をたれたシチ。
なーんでゲルダには素直かなあと使い魔の主が首をかしげていると、腕を指さされる。
服をまくって確認すると、ばっちり跡がついていた。]
ひゃー。これはしばらくは消えねえなあ……。
[あちゃあ、と息を吐いた。白蛇は知らん顔してあたまの上でくるくるとぐろを巻いていた。]
―林エリア―
あら?ナターリエさん派手にやってるのかしらん?
[聞こえた音は鳥が激突する音だけじゃない、もっと破壊的な音が聞こえた気がする]
ま、ちゃんと回収してくれてるなら問題ないわよね♪
[残念ながら突っ込みはふz…]
そっかそっかー、置いてかれちゃったのかー。
って…服ってそれが普通じゃない?
『違う。』
[飛翔の答えを聞きふむふむ頷く少女と、あぁ飛翔殿も苦労されてるんだなぁという表情で主にツッコミ入れる鴉の表情は対照的でした。]
でもまぁ、とりあえずここに残ってるとー。
さっきみたいなののエサにされちゃう気がなきにしもあらずな気がするんだよねー。
私たち欠片のかいしゅー終わったから、いっしょにせんせー達のとこ先戻っとく?
[と言いつつ答えを聞く前に飛翔をひょいっと抱き上げすたすた湖畔の方へと向かい始めました。
飛翔が嫌がったらさすがに置いていきますが、そうじゃなきゃそのまま湖畔へと強制連行ちっくな流れ。]
これぽっち?
あっちの小さいほうが実は持ってたのかしらん?
[残念ながらすでにどこにいったのか場所はわからない]
結構難しいものなのね〜♪
[苦労度合いが、そのまま数に見合うわけではなさそうだとか考えていたり]
ちっ
[一瞬黒もふの気配?を感じたのか。金色に輝く尖った魔獣の欠片(11+5)を回収袋に素直に納めた。舌打ちなんて気のせいであるが]
さて…とりあえずはこのぐらいでいいだろう。
生徒たちの邪魔をしてもいかんしな。
[そう結論付けてから変わり果てた風景をうーむと悩みつつ、まあいいか。と放置することにした]
―河エリア(飛翔)―
『お前も同類かよっ!』
[思わず突っ込む飛翔、クロウから感じるなにか、
お互い鳥ということも感じたシンパシーはでかいようだ]
『ああ、助かります。本当に助かります』
[エサにとか、不穏な言葉にあっさりとミリィについていくことを決める飛翔。
抱き上げられるとおとなしくその腕の中に]
『同類とかすみません、あんな鬼畜女とは段違いですよね。
まさに天使様です。』
[そしてベタ褒めに入った]
─湖畔─
異界開門、介盟友其力与我。
[異界の力を呼び込む呪。力は右手に持つ筆へと集約されていく]
『リー、まさかとは思うが…』
うわまだ準備でぎでねっぺ!
ティ、頼むっぺよ!
[ティティエンが予感を口にしようとしたところでライヒアルトに火炎の槍を放たれた。用意が済んでいないと主張するリーに仕方なく従い、問いを引っ込めて硬化した身体を火炎の槍へと晒した]
あづっ、あっち!
[防ぎきれない熱波に焼かれながらも左手に持つ符の中から使用するものを選び出す。八卦にて乾を示す符、十干にて乙と癸を示す符を取り出し天へと投げ。右手を走らせ宙に「坤」の図を描いた]
乾坤乙癸、天に伏(ふく)せし雷を司りしもの。
力の片鱗解き放ち、我に貸し与えたもう。
『馬鹿者! 貴様に複合構文とそれはまだ早…!』
[ティティエンの叫びは開く次元と轟く雷鳴に掻き消された]
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