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[ リディアの言葉には少し声のトーンが落ちた。]
巫女姫殿自ら動くのですから、穏やかではないわ。
お友達…になれれば、何の問題もありませんが。
[ そんな彼女聞こえないように呟いた。
カレンの言葉に名前を知らぬことを思い出すが。]
……それは、御可哀想に。
[ 白眼視されるという男の言葉に心底同情した。]
[立ち上がれるなら、付き添いの必要も無いかと、自身も立ち上がる。
カレンが自己紹介していたのに気付くと、あ、と小さく声をあげた]
カレン…か。漸く名前、聞けたよ。
それと、そっちがロザリーちゃん?ロザリんじゃないんだ?
……あぁ、そっか。俺も名乗ってなかったな。
カルロスだよ。カルロス=ディン=ガードナー。
[ぽんと手を打って、名前を名乗る]
なら、お豆腐を団子状にして、ふわふわに揚げたのなんてどうかな?
[と、オーフェンに質問しつつ、カレンとロザリーがカルロスの事を知らないというので、少し悪戯な小悪魔の顔が鎌首をもたげた。
ニヤリと含み笑いを浮かべて――]
その人は、エリカん曰く、お馬鹿さんらしいよ〜♪
[こういう時の...は本当に性質が悪い]
堕天尸と……普通に、お友達……?
[リディアを不思議そうな目で眺め、カレンの問いの後、リディアから向けられた視線を受け]
……いない
[特に感慨なさげにカレンに告げる]
[滑って水の中に倒れたまま仰向けになってまた流されている
それを追うように歩くエリカを見ながらやっぱり...は笑っていて]
曇りの日も楽しいよ。雨が降るのかもって思えて楽しいよ〜
[同じような返答をまた言った。
そして流されながらもエリカを見ていたら、川の流れつく少し先に行った所で立ち止まり、片膝を立ててしゃがみ、手をこちらに伸ばし、それを不思議そう見る。手を掴もうという考えはなかったらしいが]
エリカも入る?
[カレンから名前を聞けば、一人ずつ顔を見ながら名前を記憶していく]
えっと……僕は、おーふぇん
[自分を指差しながら自己紹介。名前以外に言えることは思いつかなかった]
[低く、咽喉の奥で嗤う]
可哀相、かな?ははッ、憐れみを有難う。
いや、でも、世の中にはきっと俺より哀れな奴はたくさんいるしね。
それに、白眼視してくるのは、一応理由もあるしねぇ。
[軽い口調で肩を竦める]
[ 子供が立ち上がるのを確認すれば、少し安心した。]
オーフェン。それが貴方の名前ですね。
私はロザリンド。ロザリーで構いませんわ。
まかり間違ってもロザりんではなく。
[ 最後の1文だけは強調しておいた。
そんな災難の振り撒く彼女の言葉なのに。]
…御馬鹿さん…ね。
白眼視される理由があるならば、正当ですわね。
他の方から抱かれるイメージは。
[ そうポツリとカルロスと名乗った男の感想を述べた。]
楽しいに、楽しいか。
楽しいことばかり。
貴方の中には、楽しいことしかないよう。
楽しいことしかしたくないのか、
全てを楽しいと思っているのか。
[“たのしい”、
繰り返す言葉は単なる記号。
四つの音は虚空を彷徨って消える]
……入るには、この時間は些か寒いかな。
水浴び自体は、厭うものではないけれど。
それに、私は、ゆきたい場所があるから。
[何も掴まなかった手は、膝の上に。
再び立ち上がるも、追って歩むことはない]
平気か、そりゃ良かった。
また、具合悪くなったら、カレンに言えよ?
…いや、お前は何も持っていないように思っててもなぁ、実は案外いろいろあるんだよ。
……子供だもんなぁ…。
[やっぱり羨ましいとか、思ったり、思わなかったり]
[そうしてカルロスの事を少し弄りつつ、それでも白眼視についてだけはきっぱりと否定した]
そんな事は絶対にないよ! 少なくても、そういう話とか全部聞いてても、カルロスさんはお友達でしょ!
あは。わかんない。どうだろうね。忘れちゃった
[陽気に答え、手を引っ込めて立ち上がったのを見る。自分で立ち上がることもせず、追われなければ、水の流れに従って離れていくだけで]
またね〜〜。おやすみ〜〜〜
[手をぶんぶんふって、このまま*寝る気らしい*]
[オーフェンがしっかりと御婆様が居ない事を口にしたを聞いて、しっかりと受け入れたのかと...は思っただから、何とはなしに自然とこんな言葉が口をついた]
……いないから、私がお姉ちゃんになろうかなぁ……とか、ね
おい、こら、リディちゃん!俺はバカじゃないと、何度言うたらキミは解るの?
そして、ロザリーちゃんもそう言わないっ!
[びし、と指を突き付ける。無礼は先刻承知で]
白眼視される理由は有っても、それが正当な態度か否かは俺には分からんね。
[ロザリーから名前を呼ばれると、口元に笑みが浮かぶ。照れたように頬を掻いて]
うん……ロザリン、さん?
[後から発せられた名前で記憶された。何度か口の中でつぶやく]
うん。ありがとう、カロディ……ドナンさん。
僕、いろいろ、持ってるの……?
[カルロスの言葉の意味がわからずに、眉根を寄せて首をかしげた]
白眼……視って?
[ 首を傾けて話す男をじっと見る。]
確かに理由はあっても、正当な態度とは言えませんわね。
失礼致しましたわ。
成程、御馬鹿さんは撤回しておきましょう。
[ そう言って視線をはずす。
広場を窺うも聞こえた声に反応する。]
……、ロザりんではありません。
ロザリーですわ。
[ とりあえず名前の訂正に勤しむ。]
おや、リディちゃんが微妙に優しい…。
で、優しさついでに、そのお友達を恋人に変えてみたりしない?
[調子づいた]
オーフェン、俺は、か・る・ろ・す。
おう、子供は大人にはない特権が有るんだ。今はまだわかんないだろうけどな。
白眼視なんて、お前は気にしなくて良いんだよ。
[またも微苦笑]
お休み…… お休み?
いや、そのまま寝るのは問題かと思う。
水は冷たく大気も冷えているのだから、
体温の低下は免れない。
あるいは、凍死より溺死だろうか……
何にせよ、上がって乾かしてから寝ることを勧める。
[伸ばさなかった手は、
何も掴むことはない。
少年の「楽しみ」の邪魔はせず、草の小舟を見送ったときのように、
否、途中で小さくなる姿から視線を外して、流れとは逆に歩み出した]
[耳に入ったリディアの言葉に、目を瞬いて]
……え、お姉ちゃん?
なんで?
[不思議そうに首を傾げ。僅かにふらつきながら、カレンに木陰まで導かれていく]
うん、独り。でも平気。
……それに、婆様の側にいたいし。
[途中、聞こえた名前の訂正には、ロザリン?ロザリー?と名前がぐるぐる回っている]
[カレンのオーフェンに対する事に、小さく首を振って]
とりあえず、しばらくは家につれてくよ! その方がカレリンもしょっちゅう本読みにくるし、そのついでに診られるし、OKじゃないかな?
あ、後出不精のロザリんのところに連れてって、ロザリんの遊び相手にもなってもらえるし!
[が、調子よくターゲットをロザリーに変えた途端に、カルロスが再び恋人になるか宣言。
満面の笑みを浮かべて、少しだけ首をかしげて、左斜め45度の角度の上目遣いから]
カルロスさん、ず〜っといいお友達でいようね!
[矛盾を突き付けられ、少し息を飲んだ。まさか、内心がバレているとは考えたくないが]
その、えーと。ほら。
今は証人がいるから平気かなー、って。
さっきとは、分かりにくくも科学的、物理的に微妙な誤差が生じているのだよ。うん。
[ぺらぺらと、口が滑らかに動き出す]
[ やはり視線を感じるか――――。]
さて、私は今日は失礼させて頂きますわ。
もう巫女姫殿のお小言も終わったようですし。
それに、ジョエル殿の視線がそろそろ痛いですしね。
[ そう言って羽根を広げる。
淡い金色の羽根が、うっすらと光を放った。]
では、お先に。
皆様も、お気をつけて。
[ そう言って飛び立ち向かうは自分が*普段在る場所。*]
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