人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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流水 ゼルギウス

[薄青の布からは水の気配が強く漂う。
 それを腕にかけてイヴァンの隣に並び]

 お待たせしてしまいましたね。

 ええ、大祭の時はいつも賑やかですよ。
 儀式のあとの宴なんか、さらに賑やかになってなにがなんだかわからなくなりますしねえ。

[くすっと笑いながら周囲を見る。
 屋台でがんばる人も儀式を見に行く人もそれぞれ入り乱れていて。
 イヴァンと共に月の玉座へと歩く]

 私はこれで3回目でしたかね……
 まあ、前の祭のときもこんな感じでしたよ。

[そうやって話しているうちに、月の玉座へと近づいていく。
 賑やかだったエーリッヒたちはまだ屋台の前で騒いでいたのか、それとももう玉座まで来ていたのか。
 どちらにせよその姿を見かけたときに軽く瞬くのだった]

(86) 2010/09/04(Sat) 15:51:01

火炎 イヴァン

 3回目かァ。
 いいな、羨ましい。
 いつも姉ちゃんが来てて、俺は…――って、わ!

[人ごみの中 ゼルギウスと話しながら大股で歩いていれば
足元を小さな何か>>70が駆け抜け 蹴りそうになり
脚を上げた形のまま ぴたり 辛うじて止めた]

 危ね…!

(87) 2010/09/04(Sat) 15:56:59

陽光 ナターリエ

─大祭会場・屋台付近─

……相変わらず、元気というかなんと言うか。

[リディとベッティ、黒江の様子に思わずぽつり、と呟いて]

まあ、大丈夫そうだし、ぼくらは行こうか。

[半ば強引に話をまとめ、玉座へ向かう人の流れに沿って歩き出そうとした矢先]

『あー、いたいた、極光の地のひとっ!』

[唐突に、上から降ってきたのは甲高い声。
なんとなくいやーな予感を覚えて見上げたなら、目に入ったのは伝令の印である若葉色のスカーフを巻いたスプライト]

(88) 2010/09/04(Sat) 15:57:56

陽光 ナターリエ

……なぁに、かな?

『なぁに、じゃないよー!
 儀式の舞手! 今回は、極光の地のひとの番だよー!』

……そうだっけ?

『前回サボったから、今回はやらせる、って、王が言ってた』

…………聞いてねぇよ。あと、前回は別にサボったわけじゃない。

[一瞬、素が出た。が、とりあえずそれは押し込めて]

あー……もう、しっかたないなぁ……。

[はあ、とため息をついた後、同行者たちの方を振り返り]

(89) 2010/09/04(Sat) 15:58:07

陽光 ナターリエ

あー、なんか、知らない内に儀式出るようになってたみたい。
準備とかあるから、先、行くね。
……ああ、向こうで会えるから、大丈夫。

[ビーチェが不安がるようなら、こう言ってにこりと笑い。
場にいる者たちに後を頼むと、はやくはやく、と急かすスプライトに向けてため息をつき]

はいはい、わかったわかった!
……じゃー、非常手段、っと。

[文句を言いつつ、ひらりと手を振る。
白金の光が広がり、それは通りを行き交う人よりほんの少し高い位置で道のように広がって]

よ、っと!

[掛け声と共に地を蹴ったなら、その身はふわり、光の道へ。
そのまま、周囲の注目などどこ吹く風、と玉座へ向けて駆けて行った**]

(90) 2010/09/04(Sat) 15:58:28

陽光 ナターリエ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 16:00:23

流水 ゼルギウス

 今迄来れなかったんですね。
 じゃあ今回一杯楽しんだらいいと思いますよ。

[にこりと笑みを返しながら、のんびりと歩く。
 駆け抜けて行く小さなゲルダにおやあ、と軽く瞬き]

 あれはゲルダさんじゃないですか。
 どうかしたんですかねえ……

[もう見えなくなった小人の姿を追うように視線を向け。

 そのまま周囲を見ればふと空に浮かぶ光の道>>90が見える]

 おや、あれは……なにかあったんですかねえ?

[友人が作る光の道に首を傾げつつぽつりと呟いた]

(91) 2010/09/04(Sat) 16:04:11

火炎 イヴァン

 知り合いか?
 危なく蹴る所だった。

[ふう、と脚を下ろして 息を吐いたと同時広がる光
そして真っ直ぐに伸びる 光の道は
頭ひとつ分大きな男からは 良く見えて]


 ――女が、走っていく。
 あれも余興のひとつかな?

[共に歩く流水の友人だと気づく筈も無く
眩しそうに目を細め 光零れる道を駆けるひとを見た]

(92) 2010/09/04(Sat) 16:10:49

【赤】 流水 ゼルギウス

 祭を楽しみにしている人は、多いですね、やっぱり。

[もちろん自分だって楽しみにしているけれど。
 秘宝を手にすることを楽しみにするのと、祭を楽しむのはやはり違っていて。

 秘宝を奪ったあとの騒ぎがどうなるのかは、まだ読めては居ないけれど。
 それほど大きな騒ぎにならずに逃げれたらいいなあ、とのんびり考えている]

(*23) 2010/09/04(Sat) 16:11:34

流水 ゼルギウス

 会場で出会った小人さんですよ。
 小さいから見つけにくいですしねえ……

[イヴァン>>92に大変ですね、と頷きを返し。
 光の道を掛けてゆく人影にゆるりと瞬く。

 ――友人を女という言葉に、訂正するべきか否か、考えるような間がひとつ。
 結局訂正するなど無粋なことはしなかった]

 私の友人ですよ。
 余興ではないと思いますが……もしかして儀式に関することで呼ばれでもしたんですかねえ?

[普段光の道を使うことなどしない友人がこうしてつかかっているのを見て。
 そして道の続く先が月の玉座の方向であるのを推測を口にした]

 まあ、行ってみれば解ることですし……ああ、あとで友人に紹介しますね。

(93) 2010/09/04(Sat) 16:16:06

火炎 イヴァン

[勘違いは訂正無ければ 思い込みへと様変わり。
あっという間に小さくなる背と 
先ほど駆け抜けて行った小人の小さな背が
少し重なり また 笑む]

 ゼルギウスは顔が広いな。
 まぁ3回目…300年以上ならそりゃそうか。

[この光の道を使う事は出来ないのかな、
なんて思ったけれど なんとなく口にするのは止めておき。
続く紹介、という言葉に 嬉しそうに頷いた]

 おお、ありがとう。
 そうだな、早く行って前の方陣取らないと!

[ぐ、と拳を握り 大きく脚を真逆の方へと踏み出したのだった*]

(94) 2010/09/04(Sat) 16:22:27

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 16:23:28

流水 ゼルギウス

 いえいえ、今回の祭で知り合った人がほとんどですから。
 前から知っているのは友人ぐらいですよ。

[ぱたぱたと手を振ってイヴァン>>94に答え。
 またも真逆のほうに行こうとする人の服の裾をあわてて引っつかんだ]

 だからそっちじゃありませんってば。
 ほら、こちらですよ。

[なんだかんだと進行方向を訂正しながら、最終的に面倒くさくなって腕を掴んで月の玉座に向かい。
 さすがに玉座にたどり着いてまで迷うことはないだろうと、腕を放したのだった**]

(95) 2010/09/04(Sat) 16:27:03

流水 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 16:27:43

天聖 マテウス

無理をするな。

[>>74リディの差す烏天狗の方へ近づいて、励ますように軽く、手のひらでその背を叩く。乱れた気を正しい流れに、負の流れを正の流れに、天の力は整えて、乱れた髪もついでにいくらか撫で付けた]

誰にも得手不得手はあるものだからな。

[からかうような口調ながら笑みは穏やか]

で、本当にそちらは大丈夫…

[落ち着いたと見てから、ベッティに目を向けると、なんというかこう、微笑ましくもワイルドな光景に遭遇した]

大丈夫そうだな。

[なんとなく]

(96) 2010/09/04(Sat) 16:28:50

天聖 マテウス

[礼を言われれば、先と同じように、騎士の務め故、礼には及ばないと答えたろう。そして再び月の玉座を目指そうかとした頭上に、すっ飛んでくるスプライト]

ほう、本当にナタル殿の舞が見られそうだな。これは楽しみが増えた。

[光を渡る舞手の美しい姿を見送って、笑みを深めた]

(97) 2010/09/04(Sat) 16:33:23

天聖 マテウス、陽光 ナターリエの軌跡を追うように、やがて月の玉座へと歩き出す。**

2010/09/04(Sat) 16:34:21

【赤】 天聖 マテウス

其方の力も借りられれば、逃げる間くらいは稼げような。

[空間を開く力はあっても、その力をどのタイミングで、どこへ繋ぐか、周囲に邪魔があればどうするか。一人ではそれらを全て調整することは難しい。実際「仲間」の存在は思った以上にありがたかった]

確かに儀式の後の方が、事は成しやすかろう。
儀式そのものを邪魔するのは、俺の本意でもないしな。

―――それに、せっかくの舞を見逃すのも惜しい。

(*24) 2010/09/04(Sat) 16:41:54

【赤】 天聖 マテウス

俺も、祭りは楽しみにしている。

[百年に一度の祭り、以前に彼が訪れてからは、幾度目か?ここへ再び戻る決意をする程に力を蓄えるには、それなりの時間が必要だった。今度はしくじることは出来ないと、決意を固めているのは、ある意味、ゼルギウスの気楽さとは対象的だ]

(*25) 2010/09/04(Sat) 16:47:45

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 16:49:18

時空 リディ

[ぐわんぐわん揺すっていたら、果たしてベッティは意識を取り戻しただろうか
まあ、仮に気を失ったままなら、そのまま引き摺って会場に向かうだけなのだが
それについて他から大丈夫か聞かれても、「大丈夫大丈夫」とひらひら手を振っていたことだろう]

[そうしていると、なにやら空からスプライト襲来
そうしてスプライトとナタルの会話を聞いていたが]

お? 今回は儀式の場でナタルの舞見れるのかー
それは楽しみだ♪

[にこにことそう呟く
そうして白銀の道を駆けて行くナタルを手を振って見送ると]

さぁて、じゃあ私たちも行こうか
ビーチェちゃんも、ほら。一緒にナタルさんの舞、見よう
ちなみに、今なら涼しい冷房完備だよ

[にこっとビーチェに微笑むと、手を差し伸べた
なお、冷房ってのは、もちろんベッティのことですがなにか**]

(98) 2010/09/04(Sat) 17:44:17

疾風 黒江

─大祭会場・出店付近─

[マテウス>>96のお陰で、困惑も徐々に静まり。
暫くして少しふらつきながらもゆっくりと立ち上がった]

……すまん、世話を掛けた。

[謝罪はマテウスと、一連の騒ぎの所為で足止めを食らっていたかもしれない周囲に。
情けなさもあって、しっかりと顔を見てとはいかなかったが]

ム……

[からかうような口調を向けられたなら、反論の言葉も出ずに押し黙る。
尚、ベッティを揺するリディからはこっそり距離を取っていた]

(99) 2010/09/04(Sat) 17:50:24

疾風 黒江

[撫でつけられた髪を手櫛で梳いて、常のように纏める傍ら、ナタルとスプライトの方に横目を向ける。
彼が一瞬素に戻った時にはそっと目を逸らしたが]

ほォ、これは見事な。

[玉座まで伸びる光の道には感嘆を捧げ、駆けて往く姿を見送る。
ちなみにベアトリーチェにナタルの性別を言わなかったのは、単に失念していたのだとか]

嗚呼、楽しみだ。

[舞が見れると、それぞれが呟くのには頷いて。
やがて集団が動くのに合わせて、足を*進め始めた*]

(100) 2010/09/04(Sat) 17:52:00

疾風 黒江、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 17:53:14

影輝 エーリッヒ

─大祭会場・出店前─

[ベッティ達の様子に首を傾げてはいたが、ナターリエの提案>>56やベアトリーチェに訊ねられると>>62]

もっちろーん。
乗って乗ってー。

[にっこにこで一旦地に伏せ、ベアトリーチェを背に乗せた。
それからマテウス>>68に気付いて挨拶するように渦巻き尻尾を一度ぱたり。
可能ならきちんと挨拶も済ませる。
いつも通り間延びした自己紹介だったけれど]

あれぇ、ベッティ大丈夫ー?
ベッティも背中乗るー?

[気絶してしまったベッティを起こそうとするリディ>>75>>98に訊ねかけて。
問いに答えが返ったなら、「分かったー」と言って言われた通りにするだろう]

(101) 2010/09/04(Sat) 17:59:24

影輝 エーリッヒ

くぅ?
ナタ先に行くのー?

わふん、ナタの舞い見れるんだぁ。
楽しみー。
ビーチェはボクに任せてぇ。

[伝令役の妖精に急かされる様子>>90にそう言って。
しゃきーん、と耳を立ててアピールした。
光の道を作り出し駆けて行く様子に、「わぁー」と声を漏らし]

また後でねぇ。

[そう背に言葉を掛けて見送った]

それじゃ行こっかぁ。

[リディの声>>98に応じて伏せた状態から立ち上がり。
足音無く、揺れも少なく『月の玉座』へと移動を始めた。
背に乗る者は歩く者よりも頭一つ分高い視界に居ることに*なるだろう*]

(102) 2010/09/04(Sat) 17:59:50

時空 リディ

[ちょっと前後するが]

[黒江を治療するマテウスの様子に、へぇと感心の声を漏らす]

おっちゃん、見た目によらず治癒持ちなのか
顔すっごい厳ついのに

[なんてこと言ってみたり
そして、体を起こした黒江には少し申し訳なさげに近づくと]

あ、うん。クロエさん、ごめんね
まさか、あそこまでダメージ食らうとは
うん、やりすぎた。ごめんね

[そう言って、ぺこりと頭を下げた**]

(103) 2010/09/04(Sat) 18:00:28

影輝 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 18:05:20

時空 リディ、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 18:05:22

天のお告げ(村建て人)

大祭会場の中央、『月の玉座』。
銀と月長石によって築かれた祭壇は、いつもの静寂とは打って変わったざわめきの内。

そのざわめきを制するよに、リン、リリン、と鈴の音が響く。

『我らが女王と王のお出まし。

 皆、静粛に、静粛に』

先にも報せを伝えた声が響き、鈴と喇叭の音が響く。
声と音が静寂を呼び込んだ、直後に『月の玉座』の前に光の珠が舞い降りた。

金と銀、二色の光は弾け飛び。
金色の蝶の翅を持つ黒髪の王と、銀色に透き通る翅を持つ金髪の女王へそれぞれ形を変える。

女王の手には薔薇色の宝珠。
それは月の光受け。
きらり、きらりと煌めいた。

(#1) 2010/09/04(Sat) 18:11:13

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生存者 (2)

ゲルダ
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イヴァン
36回 残12618pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

突然死者 (0)

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