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で、でも、お婆さまが、心配するし…
[恐らく、祖母もパーティーが終わったら帰ってくるだろうと考えている…と思う。
少女も困ったように口元に手をやると、使用人は…
ならば、こちらで手紙を出させていただきます。主が少しお疲れのようで…まだ、充分に皆様に楽しんで貰えていないとのことで…
…等々、流れるように言われれば、少女は、はぁ…としか言えなかった]
…うーん。
[少女は部屋の中でうろうろと歩いていた。
いくら少女が鈍くても、屋敷の中の空気が何か違うことは分かる]
…
いいえ、お気になさらずに。
お怪我がなければ何よりです。
[勝手に触れてしまって申し訳ございません、と
その身体を離して、頭を下げようと]
…窓。
―――…あぁ、もしかして、さっきの唄って。
[にーさんか。と、何処か納得した様子で頷いて。
続く言葉に、けらりと笑みつつ]
ん、なーんか皆が皆「主の体調が思わしくないのでー」とかで
慌しく1日おわりそーだったから。
…夜の目一杯まで待ってたら、落ち着くかと思って。
そちら『も』って事は、にーさんも?
[カーバンクルの返事に、良い子だ!、とか声を掛けながら]
[体が離れて、その手は手すりに捕まり。]
ううん、助けてくれてありがとう。
あ、執事さん。
ギュンターさんは、ご病気、悪いの?
[心配そうに尋ねる。]
そっか…ヘルガさんも知らないのか
馬車も呼べないって何があったんだか…
[内心がっかりするものの表には出さずにおいて、ヘルガに逆に問われれば、またぶすっとした顔になり]
…ああ俺も知らない。だって誰にも聞いていないし
[と言った。瞳を覗き込んでいるヘルガにはそれが本心とわかるであろう。
そして、勝手に聞くのを遠慮して、不器用に聞くのを諦めて、そして周りを無関係に不機嫌になる。
その様子はさぞかし子供っぽく見えることであろうが、...はヘルガの瞳が睫に隠れているため気づいていない]
中/
エェン、あの御方なら隠してくださるでしょうけれどォ…もって一日…かしらァ。
潜伏がァお見事すぎましたわネェ…。[微苦笑]
マァ…人数が人数ですしィ、2連吊りでもありですけどォ。
ただ吊りはオルゴールの引き寄せですからァ、バレ=即吊りにはならない…といいですわネェ。
ん……聞こえてたのか……って、当たり前か。
[納得した様子に、苦笑しながらこう返し。
疑問の声には、一つ、息を吐いて]
まあ、そんなとこだな。
どうも、朝から……落ち着かなくて。静かな場所で、気を鎮めたくなった。
[実際には、一人でいる事に妙な不安があったのだが、それには触れず]
……とはいえ、そう簡単に収拾はつかんかも知れん……。
[その代わりと言う訳でもないのだろうが。ぽつり、とこんな呟きをもらす。
その瞬間の翠の瞳の翳りに、カーバンクルがみゃう、と低めの鳴き声を上げ]
/中/
やっぱり、もって一日…4日目が限度でしょーね…。
此処まで早期に見付かるとは…や、スミマセンorz
占い師候補だとわかってるなら、接触は控えるべきだったなー…。
大分占ロールは伏せてもらってるっぽいので、
周りの人たちにある程度気付かれていなければ…5日目まで。
あとは周りの空気読みに期待するしか(苦笑)
…まぁ…いっか。
お屋敷の中、見て回りたかったし…
[良い方向に考えようとして、小さく頷いた]
そうと決まれば、しゅっぱーつ。
[少女にしては大きな歩幅でドアへと歩み寄り…ドアを開け、外に出た]
……ええ、些か。
[答える声は、些か澱んで。
流石に、ずっと伏せておくのは無理だろう。
ならば、一同の会する場所で話した方が賢明か]
ホールにでも、御用時でしたか?
[少し強引に、話題を変えながら]
ん、微かに聞えただけだったけど。
[けらりと笑えば、座る?と自らが座るベンチの横を示し]
確かに、朝からずっと慌しかったもんなー…。
此処なら静かだし、皆さんの邪魔にもならないかと思って。
[そっか、と。相手の持つ不安には気付かなかった様で素直に納得して。
…と、続いて落とされる呟きに、意外そうに僅かに目を瞬く。]
え?…そんなに、体調が思わしく無い…とか?
[カーバンクルの鳴き声も、さしげ気に留めず。不安げに問い。]
[少年の思考がわかったのか、そうでないのか。
女は赤い爪で笑み零れる唇を押さえ、ちょうど行き過ぎようとする使用人へと声を掛ける]
…ネェン、そこの貴女…何か飲み物を持ってきてもらえますゥ?
[自分と少年を視線で示し、二人分の飲み物を頼む。
それから使用人に微笑んで、なんでもない事のように問いかけた]
ところでェ、随分と騒がしいですわネェ…何かありましてェ?
そう……
[彼女は悲しそうな顔をして]
……?
えぇ、何か見舞いをと思って。
何にするかを考えていたのだけど。
ホールで、食事が先かしら?
[座る? と言う問いにああ、と頷いて腰を下ろし]
確かに、ここなら邪魔にはならないか。
[何より、静かだしな、と冗談めかして呟いて。
それから、投げられた不安げな問いに目を伏せる]
あれは。
思わしくない、ってレベルじゃない……。
[話すべきかどうかの逡巡は、さして長いものではなかった。
事態が事態であり、邸側もいつまでも伏せてはおくまい、と考えて]
俺の考えが当たっていれば……かなり、危険な状態だ。
[低い呟きに、肩から膝へと飛び降りたカーバンクルが、ゆらり、不安げに尻尾を揺らす]
[笑みから声までももれればさすがに訝しんでヘルガを見る...だったが、飲み物と同時に自分が疑問に思っていたことをヘルガが聞いたことで、一瞬尖らせた視線を緩め、聞き耳を立てる。
内容は。「主の体調が思わしくない」というもの
だが、そのわりには屋敷のこの慌てよう。…まあ主がそれだけ慕われているということかもしれないが、更に付け加えて、ヘルガから聞いた、馬車も用意してくれないという状況。
使用人が飲み物を取りにいくのだろう、でも心なしか足早に去っていくのを見送った後]
ありがと。ヘルガさん。
[と、飲み物を頼んだことについて、というつもりでいつつ、きっと疑問を変わりに聞いてくれたことに対する礼だと気づくだろうが]
…にしても嘘つくならもっとマシな嘘つけよ
[とぼやいた]
ああ、そうでしたか。
[客人の言葉に、執事は緩やかに首を振る。
普段通りの変わらぬ笑みを湛えたままに]
いいえ、この時間に下りていらっしゃったので、
お食事かと思ったまでです。
先に摂られた方がよろしいかとは思いますが。
そりゃーもう、静かですよ。
[けらり、と相手の呟きに僅か笑みを浮べ。
膝へと降りたカーバンクルを見やれば、お前も座るか?と
エーリッヒとの間に僅か隙間を開けて。
…と、続く言葉の深刻さを取れば、僅か眉を寄せる。]
―――危険って。…昨日、あれだけ元気だったのに?
……一体、何が。
早くよくなると良いのだけれど。
オルゴォルも描きたいし…
[執事の様子は彼女の目から、違いなどわからない]
あなたは?
食事、とったのかしら?
[廊下に出ると考え始める]
…何処行こう…
[特に考えていなかったことに思考を巡らすも、どんな部屋があるのか皆目検討付かず…
歩きながら探そうかな、とその一歩を踏み出す。
…階段を一段ずつ降りていくと、オトフリートとナターリエの姿が見え]
…こんばんは。
[軽く頭を下げると…
…夢見る少女の特権。
二人をそっとしておいた方が良いのかな?等、思惑を巡らせつつ]
先程、少々頂きました。
お気遣い、ありがとうございます。
[さらりと前半の言葉は流して、微笑みと共に言葉を返す。
執事の食事をする様子を見るものがいないのは、使用人という役柄故か]
私は一度、庭園に花を採って参りますが、
ホールまででよろしければ、御案内致します。
[座るか? と問われたカーバンクルは真紅の瞳をくるり、とさせた後、開けられた場所へとちょこん、と座る]
……何が、に関しては、確信と推測が半々。
ただ……御大がソウルロスト……魂を抜かれた状態になっているのは、間違いない。
ローゼも、そう言ってたからな。
[冷たく冷え切りつつ、それでも、弱々しく生命の鼓動を刻む身体を思い出しつつ、呟くように言葉を綴り]
中/
ィイェ…こればっかりはアチラ任せですものォ。
不可抗力ですわァ。[慰めるように甘い香りを放つ]
初回吊りさえ逃れればァ、10>8>6>エピの2連吊りでも構わないと思いますのォ。
溶けはなさそうですしィ、GJも…想像付きませんしィ…。
……お互い出来る範囲で頑張りましょゥ…。[遠い目]
――客室――
[暫しそのまま様子を伺ってはいたが、外のざわめきは収まらず、かといって情報ももたらされず]
ふむ、此処にいても話にならんの。
[そう呟き部屋の外へ。
行き交う者に声を掛けるも曖昧な返事が返るのみで]
混乱しておるようだの。
しかしそれでも不要な事は漏らさぬのは、日頃の教育がしっかりしておるからかの。
[とにかくこれでは埒があかぬ、と人のある場に向かおうと]
―階段―
[上からの声にふりかえり、微笑み]
今晩和。
……お嬢さん?
[フロイライン。その言葉に首をかしげ。
しかしそれだけに留め、執事の言葉に]
あ、庭園にゆくのなら、そこまでだし大丈夫。
もしよければ、ギュンターさんのお見舞いに、好きな花を持っていって下さる?
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