人狼物語 ─幻夢─


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移住者 カレン

ありがとう……

[ぽつりと小さな声でお礼を言いながら、まだ不安と悲しさですぐに泣き出してしまいそうな様子でいた**]

(111) 2012/04/12(Thu) 03:09:22

移住者 カレン、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 03:11:02

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 自宅 ─

[犬は何度も飼い主の頬を舐める。
それが途切れたのは、実験室まで来た警備員の手が頭に触れた>>108時だった]

…… きゅうん ……

[犬とて飼い主がどうなったのかは理解している。
人と同等の知能を持っているが故に、飼い主の死も、何が原因で今このような状態になっているかもきちんと把握出来ていた。
そして、自分に課せられた義務>>#1についても]

(112) 2012/04/12(Thu) 19:15:53

お手伝い犬 パトラッシュ

[尻尾も耳も垂れさせたまま、飼い主の傍に座り込んで。
じっと飼い主を見詰めていたところで声をかけられ>>109、犬は鼻先をそちらへと向ける。
問われたことに対しては、自分の名を呼ばれたところで返事をするように一声鳴いた]

くぅん

[続く警備員の名乗りと問いかけを聞くと、一度視線を床へと落として。
再び見上げた時に首を横に振って否定の意思を伝えた。
「また後で」と告げて立ち去る警備員には何も鳴き声を向けることなく、視線だけでその背中を見送る]

(113) 2012/04/12(Thu) 19:16:08

お手伝い犬 パトラッシュ

…… きゅうん

[警備員の背中が見えなくなってから、犬は小さく鳴き声を漏らす。
やらなければいけないことは理解しているが、どうすれば良いか悩み始めて。
しばらくは実験室の中をうろうろと歩いて*いた*]

(114) 2012/04/12(Thu) 19:16:25

お手伝い犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 19:17:37

掃除屋 レッグ

─ 街中 ─

[親子を送り出した後、殺気立つ群集相手に銃撃戦──なんて事はせず。
牽制数発撃ち込んだ後、裏通りの仕事でトラブった時に使う煙幕弾を使ってその場を離脱して。
落ち着けそうな物陰に飛び込むまでの間に、シリンダーは空になっていた]

予備弾もらっといてせーかいだったなぁ。

[なんて妙にしみじみと呟きつつ、空薬莢を弾丸に入れ替え、シリンダーを銃身に戻す]

……ってぇと。
……だいぶ、静かになった、な。

[ここに飛び込んでしばらくは響いていた銃声も、今は聞こえない。
とはいえ、沈静化したとは思えない──と。
思った矢先、聞こえたのは淡々とした放送。>>#1]

(115) 2012/04/12(Thu) 20:35:38

掃除屋 レッグ

…………マジで?
それっきゃ残んなかった……っての?

[知る名前、知らぬ名前取り混ぜてはいるが、余りにも少なすぎる、と。
浮かんだのは、そんな思考]

っかし、メイン破壊された、ってどーゆーことよ。
そんな簡単に潰せるセキリュティでもねぇだろうに……。

[ぼやいてみた所で、状況は変わらないのだろう、多分。
と、なれば、やるべきは決まっている──と。
すんなり理解できるのは、古巣での経験の賜物か]

……とにかく……行くっきゃ、ねぇ、か。

[ここでぼーっとしていても仕方ない、と。
立ち上がり、歩き出す。
目に入る光景は、以前に見たものと良く似ていて、それが、僅かに気を滅入らせた]

(116) 2012/04/12(Thu) 20:35:50

掃除屋 レッグ

……あんときゃ、エライさんが意図的に起こさせたわけだが。
今回はホントに……なんだって、なあ。

[問うた所で答えなどは見えず、倒れる死者は突っ込みも入れない。
嫌な静けさを振り払うべく、ポケットから煙草を出して火を点けて。

血の匂いのする大気に紫煙の香を溶かしつつ、指定された場所へ向けて歩き出した]

(117) 2012/04/12(Thu) 20:36:06

掃除屋 レッグ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 20:37:36

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

[彼女の能力は知らないので、深く考えず困った感じで撫でていた。
ようやく泣き止んで名前を聞ければ>>110、面の下でほっと息を付く。]

カレンちゃんか。
うん、よしじゃあいこう。

[行く、がどっちに行くのかいまいち要領得なかったが、後からついて来る様子やら見る限り、雑貨屋で良さそうだ。]

(118) 2012/04/12(Thu) 20:42:41

大学生 ケイジ

>>111小さな声が聞こえると、振り返って首を振った。]

気にしないでいーよ。
そうだ、手かして?

[危なっかしい足取りを心配して。彼女が手を差し出してくれたなら、そのまま繋いで歩いてゆく。
さっきまで騒がしかった街は、今は静かで一層不気味だった。

雑貨屋にたどり着く少し前に>>#1放送が流れて足が止まった。]

え…… えっ?

[無機質無感情な放送が淡々と読み上げた名前と事柄に、何の冗談かと一瞬思った。
自分の名前と、手を握ってるカレンの名前、フラン以外は全員知らない名だった。
エリカは単に名前を知らないだけなのだが。]

打ち合い?
何すんだ打ち合いって…?

[文字通りの事が行われるという予想はつかずに、自然手が強張りかけたが。]

(119) 2012/04/12(Thu) 21:08:26

移住者 カレン、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 21:10:51

大学生 ケイジ

ふーちゃんは無事らしいけど……

[名前が読み上げられただけで、真実無事かは分からない。
顔を見ないことには安心できず、読み上げられた名前に、彼女の祖父の名前が無い事に気づけば、軽く唇を噛んだが足は止めなかった。]

ごめんカレンちゃん、ちょっと急ぐね。

[カレンに断り一ついれてから、雑貨屋へと急いだ。]

(120) 2012/04/12(Thu) 21:12:03

大学生 ケイジ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 21:13:07

大学生 ケイジ

― 雑貨屋 ―

[雑貨屋に辿りついていたのは、エリカが先だっただろうか。
フランがまだシャッターの前にいるようなら、後ろからカレンを連れたまま声をかけた。]

…ふーちゃん大丈夫?

[声がこわごわとした物だったのは、彼女の元気が無いからか、あるいは先ほどの放送に彼女の祖父の名が無かったのを気遣ってからのどちらか、あるいはどちらものせいだった。]

(121) 2012/04/12(Thu) 21:17:52

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋・店外 ─

[店内から外に出た理由は、隠れていると思われて殺されかけたからもある、が。
自分が殺した人と同じ空間にいることに耐え切れなかったから。

外に出て、エリカに打ったメールの返信>>100が届くと安堵してその場に座り込んだ。]

『雑貨屋にいます 無理はしないでください』

そう彼女に返してから、ケイジにも安否を問うメールを送ろうとしたところで響いた放送>>#1に固まった。]

……… は ?

[読み上げられた名は、知っている人と知らない人が入り交じっていて。
でも、無事であって欲しい人の名前は無かった。]

(122) 2012/04/12(Thu) 21:19:21

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋・店外 ─

…ちょっと、待っ、て。

生存者、って…え、なに、どう…

[理解できない。
理解したくない。

読み上げられた名の後に続けられた内容も、信じたくなどないもので。
放送が止まり、静寂に包まれた中で身動きを取れずにいた。]

(123) 2012/04/12(Thu) 21:21:00

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋・店外 ─

……ケイ、ジ、さん

[かけられた声>>121に、ぎこちなく顔を動かす。
その表情を隠す面に遮られても、気遣いは伝わって。
呆然とした表情のまま、涙だけが零れた。]

おじい、ちゃんが。
名前、よばれ、なくて。

わたし、ひと、殺して、しまって。

[無感情な声で、壊れたように呟いて。
硝子玉のように透き通った瞳に、ケイジを映して、ようやく。
彼の服がさっきと比べ物にならぬほどの青に染まっているのに気付いた。]

(124) 2012/04/12(Thu) 21:32:08

移住者 カレン

―街中―

[ケイジの後についていきながら目指す方向はよくわからない。
地理にも明るくないので黙ってそのいく方向についていく]

えうっ……ふぇ……

[大泣きすることはなかったが、しゃっくりをあげながら目元を擦っていた]

(125) 2012/04/12(Thu) 21:33:43

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋・店外 ─

ケイジ、さん。
怪我、した、の?

[そう問いかけて、彼の後ろに赤に染まった小さな女の子がいるのにも気付いて。
何も映していなかったような瞳に、感情が戻った。]

…二人とも、すごい、血…

って…大丈夫ですか!?
そんな血、いっぱい、怪我…痛いところは!?
すぐに、手当を、

[青と赤、違う色ではあれ二人を染めているのはまぎれもなく血の色で。
悲痛に眉を顰めて二人に問いかけた。]

(126) 2012/04/12(Thu) 21:34:50

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 21:37:29

移住者 カレン

―雑貨屋―

[手を引かれて雑貨屋にたどり着くと知らないお姉さんがいた。
悲しそうな様子とか、ケイジが心配する様子をつないだ手から感じて、よくないことがあったのだと思う]

おじゃま……します……

[自分も悲しかったりしたけど、挨拶はちゃんと忘れなかった。
さっきの放送の中に、やっぱりは知った名前が二つあったけども、両親の名前はやっぱりなかった]

(127) 2012/04/12(Thu) 21:40:44

移住者 カレン

あ……

[いわれてようやく自分がひどい状況名ことにも、そして自分を連れてきたケイジの青いそれが血であることにも気づき]

私は……大丈夫……胸のところちょっと痛いけど……

[子供なので別に恥じらいとかもなく服を捲ると、胸のところにちょっとした傷跡ができていた。
血は止まっておりたいしたケガではなく、ほとんどが返り血であることがわかるだろうか]

(128) 2012/04/12(Thu) 21:52:52

警備員 エリカ

― パトラッシュの家→雑貨屋 ―

そか。じゃあ後で、議事堂でね。
パトラッシュ。

[パトラッシュと別れて静かになった街へと出る]

生き残ったんは、6人。
そんだけか。

[同僚や、珈琲店の女の子や、何人かの顔が過ぎっては消える。
楽しくはなかったけれど、それだけだった]

……薄情だね、私は。

[まだ一人、カレンという名前は知らないものだったから。
警戒は解かないまま雑貨屋へと向かい、小走りに移動していく]

(129) 2012/04/12(Thu) 22:03:49

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋前 ─

[お邪魔しますという声に、女の子の方を見て。
座り込んだままだったから目線は合わせる必要もなく、ぎこちなく微笑んだ。]

ごめん、ね。
お店の中、入れてあげられないの。

[ケイジが施した細工はまだ健在で、閉められたままに見えるシャッターを指さす。
荒れた状態の店内に小さな子を入れるのは危ないとも思ったし、それに中で一人倒れているのを知られたくもなかった。]

(130) 2012/04/12(Thu) 22:04:17

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋前 ─

[大丈夫というその子が見せた胸元の傷>>128に、微かに目を伏せた。
傷の大きさは危惧していたものではなくて、少しほっとしたところもあったけれど。]

…でも、バイ菌が入ったらいけないから。
ちょっとだけ染みるけど、お薬塗ってもいい、かな?

[手当ということでもないが、念の為にそう申し出る。
カレンに断られたなら、それ以上強くは言わず。]

えぇと…私はね、フランっていうの。
あなたの、お名前は…カレンちゃん、で合ってる?

[さっきの放送で聴こえた名前を思い出し。
知らない人の名前を挙げて問いかけた。]

(131) 2012/04/12(Thu) 22:09:48

大学生 ケイジ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 22:11:02

警備員 エリカ

― 街中 ―

『私は大丈夫。今から移動するけど。
 誰かと一緒にいるなら先に中央議事堂行ってもいいよ』

[パトラッシュの家を出る時、フラン>>122にまたメールをして。
本当に他には誰も生存者がいないものなのか、観察も兼ねて少し遠回りになる移動していった]

しかし、ね。
これは本格的に切り替えるよう、かしら。

[顔見知りの名前がなければ簡単にできただろう。
はあ、と溜息が零れた]

(132) 2012/04/12(Thu) 22:11:38

雑貨屋 フラン

─ 雑貨屋前 ─

ケイジさん、怪我はどこを…

[カレンを染める赤は、他者のものだと解ったけれど。
ケイジを染める青は、ケイジ以外のものとは思えない。
頑丈だと言ってはいたし、治癒力が高いらしいのは先だってのことで察せはしたけれど。]

ごめんなさい、私が行けば良かったのに…

[自分が祖父を探しに行けば良かった。
探しにいくべきだったのに、怖かったからケイジに押し付けて。
ケイジが血に染まっているのは、自分のせいだと思った。]

(133) 2012/04/12(Thu) 22:12:31

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