人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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【赤】 養女 シャーロット

うん、大丈夫。たまにこっそり練習してたから。

[ラッセルの部屋の前にこっそりと向かい、ラッセルの部屋の前でアグレアスに目配せ。
自分はみつからぬに大丈夫だったと。
中の気配は二人分感じた。どうしようかという視線をアグレアスに向ける。]

(*19) 2009/12/06(Sun) 17:05:40

【赤】 旅人 ハーヴェイ

―深夜―

[こちらも人に気取られぬよう気配を殺しながら。
ラッセルの部屋の前でインサニアと合流した。
二人分の気配には同じく気づき。
視線を受けとると息を潜め扉に顔を近づけ、耳をそばだて部屋の中の音を聞く。
規則正しい呼吸音は、どちらも眠っている事を表していた。]

……あまりここにてもまずい。
二人とも寝入っているようだし、入るぞ。

[そう彼女に告げると、音を立てぬよう扉を開けて中にすると入った。]

(*20) 2009/12/06(Sun) 17:13:06

【赤】 養女 シャーロット

わかった、こっそりだね。

[アグレアスの後に続くように中に入っていく。
アグレアスの言うとおり確かに二人は寝ていて、こっそりとラッセルのほうに近寄る。
ギルバートの方はアグレアスに任せて]

(*21) 2009/12/06(Sun) 17:30:34

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:02:56

【赤】 旅人 ハーヴェイ

[インサニアがラッセルの方に手をかけるのを、少し離れた場所で見ていた。
ギルバートに注意を払ってはいたが。
来る血の歓喜、それに酔いしれる彼女の姿を想像し、意識が薄くなていたのは否めない。]

「誰だ…?」

[声がし、はっと後ろを振り返る。
まだ寝ぼけていた様子のギルバートの喉に、舌打ちと共に一線を引き声を奪った。
ごふ、と、喉と口から血が流れ落ちる。
両腕の肩までが獣のそれと化していた。ギルバートがこちらを見る目には、驚きと痛みと憎しみが紛れていただろうか、それにはいつものように笑んで返してやった。
人狼とはこういうものだと。

咄嗟に隠していたナイフを手に取り、こちらに切りかかろうとするが、手負いの人間に負けるほど耄碌してはいない。
あまり広くない部屋。動きをとられ軽く服を切られるが、笑みと共に懐に潜り込むと、今度は身体を切り裂いた。
時間はかけられない。ラッセルが起きて悲鳴をあげられでもしたら元も子もない。
そこから先は一方的に、アーヴァインにしたのと同じように腹を割き肉片を散らした。飛び散る鮮血は、白い壁に模様のように張りつけられ、美しい彩を残していた。]

(*22) 2009/12/06(Sun) 18:06:44

【赤】 旅人 ハーヴェイ

[そうしてギルバートの瞳から、光が失われたのを確認してから、手を止めた。
喉を掴み、血塗れた床に伏す前にいちど止める。]

インサニア、食べるかい?一番美味い所は残しておいたけど。

(*23) 2009/12/06(Sun) 18:06:54

【赤】 養女 シャーロット

[ラッセルに手をかけようとしたところで、後ろから声がかかる。
振り向けばアグレアスがギルバートの喉を裂いたところで。
声を奪ったのだろう、その手口を感心したように見ていた。
恐怖も震えもこない。ただアグレアスがギルバートを殺す様を見ていた。]

アグレアス、すごい。

[ラッセルがいなければ拍手をしていたかもしれない。
アグレアスからの問いかけに少し見とれていたので返答が遅れる]

あ、じゃあもらっちゃおうかな。

[それを意識して口にするのははじめて。過去にひそかにアグレアスに食べさせられてたこともあったのかもしれないが。
アグレアスにつかまれたギルバートの体からすでに鼓動の失われた心臓と取り出し口にする。]

おいしい…アグレアスの言ったとおりだ…。

[歓喜とともに過去に口にしたことのあるその味が思い出され人狼の血が歓喜の声をあげる。すぐにそれを平らげ視線はラッセルに向く。
騒ぎのあった後、いつ目を覚ますかわからない。]

(*24) 2009/12/06(Sun) 18:18:39

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:24:49

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:30:56

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:34:26

踊り子 キャロル

─2階・客間/昨夜─

[ヘンリエッタを休ませた後、自分の客間へ戻るものの眠る気にはなれず。
窓辺に佇み、晴れない空を見上げてたところに、扉を叩く音]

……開いてますわ。

[返す言葉は短い。来訪者の宛は、ひとつしかなかったから。
仮に異なっていたとしても、そしてそのものが害意を持っていたとしても、ただでやられるつもりはなかった]

ごめんなさいね、ハーヴ殿もお疲れでしょうに。

[軽く頭を下げながら言って。
彼の手にした花には、不思議そうな瞬きひとつ。
常ならば、誰へ贈るつもり? などとからかうところだが、やはり、そんな気分にはなれなかった]

(75) 2009/12/06(Sun) 18:43:19

踊り子 キャロル

……手短に、済ませますわね。
実は、エッタ様の事なのだけれど。

[紡がれた名に、相手は如何様な反応を返すか。
いずれにせよ、その様子を注視しつつ、女は厨房での出来事を語り始める]

……と、いう訳で。
エッタ様にも、何かしらの力があるらしいの。
先の、セシリア嬢の事もあるし……余り公にするのもどうかと思うのだけれど。
誰にも知らせぬままに、というわけにもいかないし……。
恐らく、この事態に対して一番詳しいのはあなただろうから伝えておくわ。

[は、とひとつ息を吐いて話を結ぶ。

他者に話すこと、それ自体は賭け。
今はこれが最善手と定めた女が切ったカードは、果たしてどう出るか**]

(76) 2009/12/06(Sun) 18:43:28

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:46:37

【赤】 旅人 ハーヴェイ

―深夜―

[インサニアがギルバートの心臓を喰らうのを、にこやかに見つめていた。]

だろう。どんなロクでもない糞みたいな人間でも、その味だけは変わらない。
それは俺達にしか分からない…本当の人間の価値を知っているのは俺達だけさ。

[つまりは餌であるという事だが。
にたりと牙をむきだしながら笑むと、ラッセルが身じろぐのが見えた。
夢と現の狭間で何かを見ているのか。占い師故、妙な力でこちらを覗かれている可能性もある。
次いで殺すべきか。そう思っていたら、窓から薄い光が差しはじめていた。]

……時間がかかりすぎたかな。ラッセルは次の機会にしよう。
なに、万一俺かインサニアを見極めたとしても、ギルバートが居なければろくに語れはしないだろう。

[いくよと短く告げると、ギルバートの死体を床に放り投げる。
べしゃりと血が弾き服につき、着替えなければなとちらと思った。
布で靴についた血を拭い、インサニアにもそれを渡して足を拭かせてから、外の気配を探り人の不在を確かめてから、彼女と別れて先に部屋に戻った。]

(*25) 2009/12/06(Sun) 18:47:49

【赤】 養女 シャーロット

ギルバートさんはろくでなしではなかったよ?
ラッセル守ろうとしてたみたいだし。

[いう言葉の意味を深くは理解できないのはまだ人をエサとすることを常としてないゆえか。
考えていると窓の外は夜明けが近いことを示していて]

うん、明日の晩にでも。

[不安に思うことはあったが、今日はもう時間がない。
それにアグレアスの言うことには素直に従いたい、アグレアスから布を受け取り靴の血をふき取る。手に残ってついていた血はなめとった。
自分も注意をしながらアグレアスに続いて部屋から出ると自室へと*戻った*]

(*26) 2009/12/06(Sun) 18:55:24

【赤】 旅人 ハーヴェイ

―深夜―

ああ、ギルバートの事じゃないよ。
そういう人間もいたってことさ。

[人狼のように人を殺して意に介さぬような人間でも、心臓の味だけは変わらない。
ギルバートに限っていえば、インサニアの言葉は正しく思えたので頷いた。]

ま、人間にしてはまともな思考の持ち主だったな。

[誰かを守ろうとする様は悪くない。時と相手によっては不快を与える事もあるが。
部屋を出る前に、インサニアの頬についた血をぺろりと舐めとり味をみると、静かに部屋へともどり血塗れた服をとりかえて短い眠りについた。]

(*27) 2009/12/06(Sun) 19:14:46

青年 ラッセル

─自室前廊下─

[最初に駆けつけたのはマンジローだった。
泣いている場合ではないと言われても、大きく首を横に振るだけ。
ギルバートから離れようとはしない。
彼が立ち去った後も、駆けつける者は居ただろうか。
声をかけられれば顔を上げるも、今まで以上に他者を拒絶する様子を見せるだろう]

信じたら、死んじゃう……信じたら、死んじゃう……信じたら……。

[他者を見る眼は怯えの色。
自分が視て信じてしまったら、その度に喪ってしまうのではと考えてしまう。
視てはいけない、触れてはいけない。
けれどそれでは「おおかみ」を見つけられない、終わらせることが出来ない。
矛盾した意識がラッセルを苛む]

…僕は……どうすれば……。

(77) 2009/12/06(Sun) 19:18:44

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 19:45:21

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・キャロルの部屋―

[返事が返ると、静かに扉を開けて中へと入った。
名を呼ばれ労われると、なにと一つ首をふる。]

まったく疲れていない、とは言い難いけど。
なに、他の連中よりは比較的ましなほうだと思うよ。

[そうキャロルに返しながら。
視線が手にした白い花へと向いたなら、ああと呟き近づいて、彼女の手を取りその平の上にそっと置いた。]

深夜に夾竹桃の君の部屋を来訪するには、白い花束でも用意しないと失礼かと思ってね。
束にするには、可憐で手折るに忍びなかったから数は少ないけれど。

[やや芝居がかった笑みをうかべて彼女を見た。
気を和らげようとしていると受け取るか、不謹慎だと思うかは本人しだいだ。
反応には悪いといった言葉か笑みかを返すと、空いていた椅子を借り、そこに座って切り出された話をじっと聞いていた。
流石に聞いた内容故に先ほどの軽い雰囲気は消え、口元に手を当てて難しく考え込んだ。]

(78) 2009/12/06(Sun) 19:50:16

【赤】 旅人 ハーヴェイ

―昨晩・キャロルの部屋―

[さて何処までキャロルに告げるべきか。
思案は真実。思考を繰らせ、彼女の思いと、動きと、これからを見極めようとじっとしていた。]

(*28) 2009/12/06(Sun) 19:51:11

孤児 トビー

[土に埋める。
埋められるのは嫌だなぁ、と、ちょっと呟いた。
広間で寝ているとまた毛布をかけてもらえた。
起きたのは悲鳴のちょっと前で、家の中をうろついてみる。

探検するのは嫌いじゃない。
家というのは狭いみたいで広いって知った。

広間に戻って、毛布をぎゅうっとまたかぶってみた。
あったかい。
二階にはのぼろうとして、死の匂いがしたから行かなかった。
あの匂いがあるときは、近づいたら死んでしまう。
何人もそうだった。

――悲鳴が聞こえたのは、その後。]


ラッセルさんだ。
それじゃあ、ギルバートさんが死んじゃったのかなぁ?
いっぱい食べるし、力持ちみたいだったのに。

(79) 2009/12/06(Sun) 19:52:34

孤児 トビー、やがてやってきたマンジローに死者の名前を聞く。

2009/12/06(Sun) 19:53:42

孤児 トビー

―広間―


[マンジローが広間に来たら、顔をだす。
他の人も、広間にいたかもしれない。]

おはよう、シラヌイさん。
ラッセルさん、だいじょうぶ?
あんなに叫んだら、喉いたくなっちゃうよ。

[姿の見えない悲鳴を上げた人の心配を。
心配というより、単に、尋ねただけなのかもしれないというくらいには、声はいつもどおりだったけど。]

それとも、壊れちゃった?
でも、ラッセルさんが殺したんじゃないだろうし、ラッセルさんが生きてるなら、行ってもだいじょうぶかなぁ?
お水、持っていくね。
シラヌイさんも、すこし、お休みしたほうがいいよ。
動いてばっかりだと、疲れちゃって、動けなくなって、死んじゃうよ。

[それはやだよ、と、口を尖らせた。お水はどこだか、さっき探検したから知っている。でも水の汲み方がわからなくなって、結局マンジローを頼ることになったかもしれない。]

(80) 2009/12/06(Sun) 19:59:06

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 20:01:27

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・キャロルの部屋―

…そうか、エッタ嬢も。

[呟いた後で、何を話せばよいのやら。また暫し黙って考え込んでから。]

能力自体の事をいえば、ありえる話だと思う。
キャロル嬢は、能力者というものについて何処まで知っている?
俺が調べた限りだと、大まかに存在する能力は3種。
俺達を見極める、占い師と称される者。
霊魂を色分ける、霊能者と称される者。
狼の牙を退ける、守護者と称される者。

[他にも、互いを人と認識しあう者など色々な総称を持つ者らはいたが、その出現は極稀だったので今は言わずにおいておく。]

話を聞く限りだと、エッタ嬢は占い師に該当するんだろうな。

[そこまで言った後で、静かに、だが深く息を吐いた。もう一人、占い師と思われる者を知っていたが故に。
ちらとキャロルを見て、様々な可能性を考えた。ここで言うべきか否か、言ってしまえば以後どうなるか。
沈黙にそろそろ向こうが不信気な眼差しを向けはじめた頃、少し息をついて、手を組みなおしてから口を開いた。]

(81) 2009/12/06(Sun) 20:02:28

孤児 トビー

―広間→ラッセルの部屋の前―

[水をグラスに入れて、持っていく。
持つのはちょっと力の入れ方がわからなかったけれど、なんとかなった。
すとんと抜けてしまいそうでこわい。多分落ちたらいたい。

廊下は赤い色。
赤い髪のラッセルと、本当は違う色だったはずのギルバート。
死んだ、つまりトビーの常識の中では「要らなくなった」「ゴミになった」姿に、もちろんかける言葉はない。

トビーがついたときには、他の誰かがいっていてもおかしくない時間。
それでも、ラッセルの方に寄っていき、グラスを差し出す。]

喉、平気?
はい、お水。壊れちゃってないなら、飲まないと、あとで喉いたいよ。

(82) 2009/12/06(Sun) 20:11:03

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 20:12:39

墓守 ユージーン

―書庫―

[掴み掛かられても抵抗らしい抵抗はしなかった。
握った銀刃は手から離れず、反って力が篭る]

危険でしたから。

[端的な言葉と静かな目は、異国の男の激昂を煽るか。
それでも周囲からの制止のお蔭で、大事には到らない。
一度書庫を離れた男は、少女の遺体にシーツを掛ける。
墓守は当然の様にそれを抱えて、書庫を後にした]

(83) 2009/12/06(Sun) 20:18:26

墓守 ユージーン

―二階・客室―

[空いた部屋に遺体を置いた。
シーツには既に血が染み込んでいた]

貴女は何者だったのですか。

[変化は力に呑まれた所以か、それとも人狼に成り代わられたか。
死した少女が何と答えるのか、墓守が知る由はない。
言葉は独り言となる]

少しばかり、早まったかも知れませんね。

[可能性を潰したことへの悔いはあっても、罪悪感は無い。
踊り子の言った通り、自らの務めに従っただけのこと。
ただこめかみに少し手を触れてから、主の時と同じように深く一礼をして、部屋を出る]

(84) 2009/12/06(Sun) 20:19:45

墓守 ユージーン

―広間―

[再び汚れてしまった手を浴室にて洗い流し、赤い凶器も元の銀に戻る。
人の集まる広間に足を向けたのは、大方の話が終わった頃だった。
異国の男からの謝罪には首を振る。
人気が少なくなった頃、茶ではなく水を口にしてから、墓守も広間から*姿を消した*]

(85) 2009/12/06(Sun) 20:20:05

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生存者 (4)

キャロル
117回 残9453pt
シャーロット
192回 残7466pt
ヘンリエッタ
93回 残10249pt
ハーヴェイ
66回 残11042pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(3d)
76回 残10937pt
トビー(4d)
37回 残12188pt
ユージーン(5d)
116回 残10103pt

処刑者 (3)

セシリア(3d)
20回 残12883pt
ラッセル(4d)
259回 残5814pt
マンジロー(5d)
74回 残11440pt

突然死者 (0)

発言種別

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