人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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薬師 ゼルギウス

― 前夜/台所 ―

知らないうちに置かれてた荷物で転んだ?
そうか。ビーチェ、痛かっただろう。
たまには自分の身でも覚えないとなあ。
まあ、待ってろ。ここで逃げて化膿させたら自業自得に数えるぞ。
そん時は痛いどころじゃ済まないと思っとけ。

[自分が置いたのではないけれど、いつもはやられる側。犯人である少女を脅かすように言った。
薬はブリジットの言い添え>>72の効果もあって復讐抜きだったが。
すり傷の方は痛みなしともいかなかろうが、普段使う消毒薬よりはずっと沁みなかったはずだ]

この程度ならこれでいい。
いつもこうはいかないから、気をつけろよ。

[普段の自分は棚上げに、そんな忠告をしたりもして。
水を飲み、台所から出る時にはチラチラとユーディットを気にしていた。蒼花と思しき徴>>65が晒されている意味が汲み取れなくて。
そういえば幻燈歌も知らないようだったと気がつくのは、部屋に戻ってからだった]

(115) 2012/01/15(Sun) 16:50:38

護衛メイド ユーディット

― 昨日・台所 ―

>>49ブリジットの謝罪が聞こえたら、気にしないと告げるだろう。]

そんな気にしちゃ駄目よ?むしろ私の方はほら、後で残り物食べたりする方が慣れちゃってるから、人より先に食べるのって落ち着かないの。

[だから平気なのだと告げて。>>67ブリジットに花の事を問われるとちょっと苦笑した。]

あ、これ?
えーと、……まぁそんな感じ?

[はっきりそうだと言わないのは、これを入れた経緯がまぁちょっと今となってはこっぱずかしい物だったりするのが原因だ。
だからなるべくミハエルの前でも長袖着て見せないようにしていたはず。まぁうっかり見られていたかもしれないが、それはそれだ。]

(116) 2012/01/15(Sun) 16:52:18

護衛メイド ユーディット

>>69ベアトリーチェの視線も感じると、にっこり笑って。]

そーそ、青いお花よー。綺麗でしょ?

[と言った。つまりは主への賛辞へと代えられるのだが。
ベアトリーチェが薬を嫌がってそうな様子はわからなくはないので笑って。ゼルギウスが丁度よく台所を訪ねれば>>70、汲み置いてある飲み水用の桶から一杯コップに注いで渡しただろう。]

ゼルさんもいい匂いねー。
みんないい石鹸使ってるなぁ。

[とは彼から香るラベンダーの香りに反応して笑む。
まぁエーリッヒといいゼルギウスといい、男ばっかりがいい匂いなのもどうかとも思うのだが、それはそれ。当然ミハエルは除く。

戻るとミハエルもジュースは飲み終えていただろうか。ベアトリーチェが飲むというのなら同じように給仕し、ブリジットにはスープを渡して、その辺りの片付けも全て終えてから部屋に戻った。
おそらくだいぶ遅くなっただろうが、すぐ寝入った為に物音があったとしても気づく事はなかった。]

(117) 2012/01/15(Sun) 16:52:34

護衛メイド ユーディット

[翌日。寝入りが遅かった割には早く目が覚めたわけだが、完璧な身支度をして扉を開けるまでにはまた少し時間がかかり。結果クレメンスの声が微かに聞こえてから、何事かと部屋を出て行き目にした物に、流石に驚きは隠しきれなかった。]

―――…っ。
ギュンターさん………。

[惨劇から目を逸らせない。が、クレメンスがしている用に周囲を確認するが、たどり着いた頃には彼やライヒアルトの靴後しか見あたりはしないか。

顔色があまり変わったように見えないのは、しっかりしてある化粧のせいだろう。
ともあれその後にブリジットが来たなら>>113ミハエルの頼み通り彼女を支えて。ある程度、室内まで運べば一度、>>104お茶を用意する為に台所へと向かうだろう**]

(118) 2012/01/15(Sun) 16:52:44

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 16:54:57

薬師 ゼルギウス

― 前夜/個室A ―

俺のは石鹸じゃなくて製油だけどね。
そこまで細かい準備はしてこなかったから、代用品。
こう女性も多い場所で汗臭かったりしたら悪いだろ。

[いい匂い>>117と言われて笑い返した]

ユーさんが支えるべきものなのか。
もう一輪はどこかに咲いているんだろうか。

[ありがとうと水を受け取った時に見えた腕には蒼い花があった]

なんだか男っぽい手だよな。あれ。
主従で逆にしてる意味って何かあるのかね?

[ベッドに腰掛け、しんしんと降り積もってゆく雪を見ながら呟く。
思考が横道にそれがちなのは、外に出さないようにしてるつもりな不安のせいだったか。
集中しきる前に、視界は白一色に塗りつぶされていった]

(119) 2012/01/15(Sun) 17:00:25

薬師 ゼルギウス

あ……。

[真白の中に、少年の姿が浮かび上がった。
動揺して首を振ると、それは少年の格好をした少女の姿に変化して固まった。変化する前と変わらず、足元にある影は等身大の姿のまま。人間だと確信する]

うん……。

[トサッと仰向けに倒れこむ。
軽い酩酊感にも似た感覚に、大きく息を吐き出した]

何とも変な気分だ。
しかしこれ、本人に伝えようか、ユーさんに伝えようか……。

[視界はまだ白いものに覆われたまま。
手探りで布団を捲って中に潜り込み、後は意識が落ちてゆくにまかせた]

(120) 2012/01/15(Sun) 17:02:55

薬師 ゼルギウス

― 翌朝/個室A→集会場外 ―

[大声>>77によって夢の中から現実に戻ってくる。
階段を駆け下りていった足音>>84に目を開く。
機嫌の良くない顔で部屋を出た。エーリッヒ>>93の後に続くように外まで出て、無残な姿に息を呑んだ]

検視、するまれもなく見えるけど。
一見しただけでも中身が足りてない。
死因が分かってればこの場合、十分すぎるだろうし。

[エーリッヒとクレメンスの遣り取りに口を挟む。
ミハエルの声には少し早く気がつくも、反応は二人の方がずっと早かった]

確認しておきたいなら、俺は止めない。

[ユーディット>>118にも同じように言って、目を閉じ冥福を祈った。着いてからずっと眉は寄りっぱなしだった]

(121) 2012/01/15(Sun) 17:20:43

薬師 ゼルギウス

クレさん、その格好でいると風邪引くよ。
ジット達連れて、先に入ってる方がいい。

[他にも誰か、後から様子を見に来たりしていただろうか。ミハエルも含めて先に戻ればいいと伝えた。
クレメンスに誰も残す気がないと強く言われたら>>103、肩を竦めて従ったかもしれないが、そうでなければライヒアルトやエーリッヒが村の方から戻ってくるのを待った。
雪崩の話を聞いても驚かず、そうか、という反応しか*しなかった*]

(122) 2012/01/15(Sun) 17:24:03

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 17:30:03

修道士 ライヒアルト

─ 集会場を離れる前 ─

[エーリッヒやクレメンスがミハエルを制止する時も、特に声を上げる事はせず。
己の呟きに同意するクレメンス>>101の言葉に、そうですね、と頷いてから村へと向かおうとした、のだが]

……それは、いいけど……大丈夫、か?

[同行する、というエーリッヒ>>96に、僅か、眉を寄せて問い返す。
足取りの覚束なさを案じてものだが、強く押し留める事はしなかった。
そうして、白の壁の前へとたどり着き──]

(123) 2012/01/15(Sun) 17:34:57

修道士 ライヒアルト

─ 村へと続く道 ─

[やや遅れて到達した後、しゃがみ込んだエーリッヒの様子>>97に、眉を寄せて。
一つ、息を吐いた]

そう、だな……。
村の方がどうなっていか次第……では、あるけれど。
すぐに手を差し伸べてもらえるかと言うと……難しいか。

[春まで、という言葉>>98は否定できず、自然、天鵞絨には険しさが乗る]

自衛団が、どれだけ団長の身を案じているか次第、な気もするけれど。
……とにかく、集会場へ戻ろう。
ここにいても、凍えるだけだ。

(124) 2012/01/15(Sun) 17:35:09

修道士 ライヒアルト

[静かに紡ぐ様子は、やはり、冷静さを失しておらず。
状況を、粛々と受け入れているかの様。
それを指摘されたとしても、未だ無自覚の事について説明する事はできぬのだが]

……立てるか?

[それでも、案ずるように問いかけながらエーリッヒに手を差し伸べる様子はいつもと変わらぬもの。

手は取られたか、否か。いずれにしろ、エーリッヒが動けるようなら、集会場へと取って返す。

道中、常ならば一度は胸元へと伸びているであろう右手は隠された十字架に触れる事はなく、ただ、緩く握られたままだった]

(125) 2012/01/15(Sun) 17:35:23

修道士 ライヒアルト

……あ、そうだ。
ありがと、な、あれ。

[雪道を進み、集会場が見えてきた所でふとある事を思い出し、短くこう告げる。
あれ、とは土産の事か、添えられていたメモの事か。そこに触れる事はせず]

……折角見つけてきてくれたんだから、ゆっくり聴けるといいんだけど。

[もし手に入るようならば、と、頼んでおいたのはとある曲のオルゴール。
記憶に微かに残る、実の両親が奏でていた曲と良く似た旋律の物がある、と聞いて求めたもの。

短い言葉に返ったのは如何様な返事だったか。
いずれにせよ、集会場へ戻るまでは、天鵞絨は穏やかさを宿していたものの。

戻った先で、雪崩の事を伝える時には、それは冷たい険しさに摩り替わっていた。**]

(126) 2012/01/15(Sun) 17:35:41

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 17:41:06

研究生 エーリッヒ

―集会場へとかえる道―

[>>124 冷静なライヒアルトの言葉に頷いて、差し出された手>>125 を取って立ち上がる]

 あぁ…… 取り乱してすまん。つっか、ラーイ落ち着きすぎだろ!
 何だ、教会とかってこういう時に対処マニュアルとかあるわけ……!?

[そうはいうが、その合理的なものの言い方を否定するほど、いつまでもかっかしているわけにはいかない]

(127) 2012/01/15(Sun) 18:11:35

研究生 エーリッヒ

 そだな。ここにいても寒いだけだ、へへ……

 外から助けを来ること信じて、俺らにできるのは待つことばかりか。
 そだな。

 なぁ、ラーイ。俺も人狼っていうの、まだピンとこねえ。こんなことになっても、単にギュンターの爺さんは、熊とかに襲われただけじゃね? とか……
 馬鹿かな、俺。

[小さく頭を振り、集会場への道を戻る。酔いも冷めよう、この現実。足取りは重けども、行きよりも確かだった]

(128) 2012/01/15(Sun) 18:12:33

研究生 エーリッヒ

[口数は少なくなった。重くもなる。逃げ道はなくなって、人殺しのナニカと一緒に同じ空間に取り残されたのは確定的なのだ。
 少なくとも帰り際の道中にて話しかけられて]

 どういたしまして。
 まー、気楽に頼んでくれ。こっちも帰る楽しみが増えるからさ。

[こっちも安堵する。こういう時でも、昨日から続く今日は確かにあったのだと知れて]
[そして、神妙な表情で集会場に辿りつく。
冷静に状況を伝えるライヒアルトに対して、こっちは、「自衛団が気付いてきっと助けにきてくれる」と前向きに激励するのに徹した。**]

(129) 2012/01/15(Sun) 18:13:59

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 18:15:24

保父 クレメンス

─ 広間に戻る途中 ─

[一番最後に戻る心算だったが、ゼルギウスの言葉>>122も尤もで。
粗方戻ったのを確認してから、ライヒアルト達のことを任せて先に中へと入る。
玄関へと足を踏み入れた時、反対の扉からブリジット>>109が現れる姿を見た。
外には出るな、と伝え、その直後に見えた表情に、はた、と左手に視線を落とす。
極力赤が見えぬよう、ぎり、と左手を握り込んだ]

[思えばブリジットは幼い時から血に怯えていたように思う。
まだ料理に慣れていない時、手を切った自分を見て酷く取り乱したこともあった。
彼女を宥めるにも苦労した程。
今回は彼女も何とか落ち着いているようだった>>112から、洗ってくっから、と告げて安心させ。
クレメンスは着替えを取りに個室へと向かった]

(130) 2012/01/15(Sun) 18:20:17

保父 クレメンス

─ 2階 個室E ─

んっとに、随分と懐かれたな、あん時に比べりゃ。

[鞄から右手だけで着替えを引っ張り出しながら思い出すのは、ブリジットを引き取った時のこと。
詳細は知らされず、両親を失った子だと告げられて引き取った当時、全く懐かれず、言うことを聞かず。
そんなブリジットにはほとほと手を焼いた。
当時、自分がまだ保父としての仕事が不慣れだったことを差し引いても、だ]

(131) 2012/01/15(Sun) 18:20:26

保父 クレメンス

[それが急に変わったのは、あの子が迷子になった時だったか。
いつまで経っても戻らず、方々を探して、目撃証言からようやく向かった先を知り。
声を張り上げて探し回った末、見つけたブリジットはクレメンスを見て泣いていた。
たった1人で彷徨い歩いて、心細かったのだろう。
クレメンス自身、見つかったことに安堵を覚えていたが、勝手な行動を取ったことに対しては捨て置けず。
「1人になって泣くくれぇなら勝手にどっか行くんじゃねぇ!」とその場で怒鳴ったのだった。
それから泣きじゃくるブリジットを背負い帰路について。
その間、「もうこんなことすんじゃねぇぞ」等といくつか窘めの言葉を向けたことを覚えている]

[翌日、対応が変わりすぎて父と呼ばれたのは衝撃的過ぎたが、今では良き想い出だ]

(132) 2012/01/15(Sun) 18:20:34

保父 クレメンス

─ →浴室 ─

[左手は握り込んだまま、腕だけで着替えと石鹸、タオル等を持ち。
階下へ降りると浴室へと直行する。
誰も入っていないのを確認してから、使用中の白い札を下げて中へと入った]

流石にのんびりは入ってられんな。

[脱衣も右手だけで行い、左手は開かない。
服に付くと洗うのが大変だから、と言うとても保父的な理由からだった]

(133) 2012/01/15(Sun) 18:20:43

保父 クレメンス

[湯船に浸かる前に手を洗い、石鹸で身体を洗い。
烏の行水が如く手早く済ませた]

………やーだねぇ。
運命(さだめ)なんざクソ食らえだっつーのに。

[もう二度と見ることは無いと思っていたもの。
先程は赤がべっとりと付着していたため見えなかったが、今ははっきりと左掌に浮き出ている]

俺が選ぶ選択肢なんざ、1つしかねぇよ。

[課せられた運命に副うものではない。
たった1つのエゴが、自分を動かす動力源なのだ]

(134) 2012/01/15(Sun) 18:20:53

保父 クレメンス、ちなみに石鹸は拘りが無いため、特徴の無い一般的なものである。

2012/01/15(Sun) 18:21:00

保父 クレメンス

[1〜2分だけ湯船に浸かり、脱衣所に出るとタオルで水気を拭き取り持って来た服に着替える。
今まで着ていたものは脱衣所にある洗面台で軽く手洗し、纏わりついた血の匂いを落とした。
袖を捲くり服を水洗いして、良く絞ってから入浴セットを持って浴室を出る。
進路はそのまま広間へと向けられた]

(135) 2012/01/15(Sun) 18:21:09

保父 クレメンス

─ →広間 ─

[広間に戻った頃にはライヒアルト達も戻っていたか。
広間を横断し、洗った服を乾かすために暖炉の前を陣取る。
袖は捲くったままだったから、左二の腕の烙印が顔を覗かせていたが、あまり気にした様子は無かった]

責任なんざ、取る必要ねぇだろよ。
んなこと言ってる状況でもねぇ。

[雪崩の報せの後、ミハエルが言い出した事柄>>114に対し、やや吐き捨てるように言った。
この先きっと、そんなことを気にしている余裕は無くなる。
団長の仮埋葬については異を唱える理由も無く。
それに対しては進んで手を貸すことだろう。
左掌は極力人目に触れぬよう、気を配る*こととなる*]

(136) 2012/01/15(Sun) 18:21:23

保父 クレメンス、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2012/01/15(Sun) 18:23:12

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 18:25:09

研究生 エーリッヒ、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/15(Sun) 18:39:29

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

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