情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―客室前廊下―
[シャーロットの疑問の眼差しには気付かず、そのまま二人の前を通り過ぎる]
そこにヘンリエッタ殿が居るであろう。
少し、話がしたい。
[キャロルから返ってきた言葉には、口調は冷たく静かだが、有無を言わせぬ声で告げる。]
大丈夫。キャロルさんは矢張り味方になってくれる。
インサニアのことも信じてくれた。
[嬉しそうに報告したが忠告のコエに冷静さを取り戻そうとした]
気をつける。
…来た。
[緊張をコエにも宿して応える]
マンジロウは敵に近い…のかな。
[ピュエリアに注意を向けている彼は、こちら側には立たないだろう。
そもそも人狼だと気づけば味方になりえる事はないのだろうが]
…それもだが。
ユージーンも危ういか。
[インサニアを見続けている彼の動きも用心深く探り。
少し息をついてから、殺していた気配を戻した。]
─2階・客間─
……女の子とのお話を望まれるにしては、怖いお声ですこと。
[冷たい口調に返すのは、からかうよな言葉]
ダメだ、と言っても、聞く気はないのではなくて?
……覚悟がおありなら、入っていらっしゃいな。
[何の覚悟、かは言葉にはせず。
静かな口調でこう返す。
口元に浮かぶのは、艶やかな笑み]
[男には言葉を返さず、小さく頷くに止めた]
悪いこととは何でしょうね。
[唇を動かした養女に問い掛けるでもなく、独りごちるように言い]
貴女は、人狼ではないのですか。
[改めて見据えるようなこともなく、静かな目のまま。
常と全く同じ声で、さらりと告げた]
/*
>>*45>>*46
お帰りなさい。お疲れ様です。
此方もマンジロー様吊りでセットしております。
襲撃も其れで宜しいかと。
―客室前廊下→キャロルの客間―
[からかうような言葉には、ただ無言を持って応えるのみ。招き入れられれば、一礼をして中へと入る。我知らず腰に当てた手に力が入ってゆくのを感じた]
しからば、御免。
[部屋の中。空気がやけに重く感じる。
目の前の少女は、果たして人か魔か。
しばしの沈黙の後、意を決したように口を開く]
ヘンリエッタ殿。
童っぱを殺したのは、お主でござるな?
─2階・客間─
[入ってきたマンジローの様子。
女の目が険しさを帯びる。
後ろに回された手が、紅の飾り帯へと伸びる。
正確には、そこに隠された二本の刃へと]
……女の部屋に入るには、物々しいご様子です事。
[それでも、軽口は止めることなく。
沈黙を経た問いかけに、表情は険しさを帯びた]
―客室―
[緊張して入ってくるマンジローを見詰める。
何を言われるのだろうかと身構える]
…はっ。
いいえ。私は殺しておりません。
[最初に詰めていた息が零れた。
首を左右に振りながら否定した]
あの後は此方の部屋でキャロルさんと一緒に居りましたもの。
[ユージーンの問いかけには答えるよりも早くハーヴェイから彼に問いかける声。
ハーヴェイに視線を向けてユージーンに視線を戻す。]
………
[返答次第では…、考えることに少しだけさびしい気持ちも沸いたけども。それは微かに表情にでていたかもしれない。
ふと思い出す、ユージーンに注意していたため意識しなかったが、
マンジローは腰に下げた刀に手をかけてはいなかったかと。よくは見ていなかったため見間違いだったかもしれない。
その状態がどうだったかまでは自分にはよくわからないことだがそれが武器だといことだけは理解できた。]
………
[目の前のユージーンのことと、ヘンリエッタ達の元に行ってるであろうマンジローのことどちらを優先すべきかわずかに考える。]
はい。
と言ったら、如何しますか。
[不意に背後に現れたような気配にも、振り返りはしない。
動じた様子も見せない。
揺らがない低音は応えた。
真実そうだったかは兎も角、初めから其処に居ることを知っていたかの如くに]
[選んだのはユージーンへの返答、ハーヴェイの様子にも動じた様子もない。]
わたしは…できれば……ゆーじーんを…殺したくないよ…?
[いつもより少し長く小さい声で返した言葉は、
今この場の応答では自分が人狼であることをさすことになったかもしれない。]
……
[じっとユージーンを見る目は警戒の色に]
そうか。
―――――残念だ。
[そう告げるとすでに獣の腕と化した手で、ユージーン目掛けて下段から上に斬りかかった。
瞳は黄金の輝きを放ち、口元には三日月の笑みをうかべ、端からは鋭い牙が覗いていた。
隠そうともしなかった殺気に、墓守はどう対応するだろうか。]
―キャロルの客間―
[口調とは裏腹に、険しい瞳を向けてくるキャロルにも警戒は崩さず、彼の双眸はただヘンリエッタのみを見据えていた]
どうかな。
それに・・・人狼は一人とは限らぬ。
我は童っぱより聞かされておったのだ。
そなたの事を。
そして、お主の昨夜のあの狼狽振り。
その直後に・・・童っぱは殺された。人狼に
─2階・客間─
……仰っている事、わからなくもないけれど。
[マンジローの言葉に、上げるのは低い声。
立ち位置は自然、ヘンリエッタを庇うよに]
あの子が人狼に殺されたからと言って、それがすぐにエッタ様と結びつくとは限らないのではなくて?
人狼が何を考えているかなど、わからないのだから。
……それに、自らを追うもの、それに関わるものの言葉に動じないというのもどうかしているわ。
―客室―
聞いて居らした。
私を追い掛けて来たと云う事をですか。
[宿るのは警戒心。
キャロルの言葉に勇気付けられ凛とした声を上げる]
ですが今お答え致しましたわ。
私は殺しておりません。
人狼でも在りません。
其れでもまだ私を…如何する御心算ですか。
そうですね。
ぼくも殺される気はありません。
[養女の言葉に、僅かに目が細まる]
皆様の墓を守らねばなりませんし。
どなたも、やってはくださらないでしょうから。
[墓守は言った。
直後。
背後で振るわれた獣の腕は、墓守が前方に飛び出した事によりその背を掠めるに止まるか。
微かな痛みは気にも止めず、その勢いのまま養女に向かって行った。
右手には銀刃が握られる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新