人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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子守 ブリジット、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/15(Sun) 18:42:11

貴族 ミハエル、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/15(Sun) 18:43:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 19:00:37

貴族 ミハエル

― 広間(ライ&エリ帰還後) ―

[クレメンスが戻ってくれば、会釈くらいはしただろう。
その腕にある烙印は、父に仕える使用人の数名にもあるものなので、すぐに何かはわかったが、特に言及はしない。

けれど、ふとなにかを思い出しかけた。
昔、幼馴染みの腕に見たなにかと、子供の頃に両親の話を聞いていた事と。
その両方が中途半端にまじって、軽く頭を振る]


ええ、ボクもそう思いますよ。
でも、世間には、現場のことを何一つ考えずに自分の価値観だけを押し付ける、頭の固い人はいるものですから。
念のために言っておくだけです。

[責任なんてとる必要ないという言葉には、そう笑顔で応じる。
そういう輩ほど、権威には弱く。貴族が言ったことであれば、その善悪は考えずに全て肯定するものだ、とは経験上知っている]

(137) 2012/01/15(Sun) 19:32:32

子守 ブリジット

― 広間に入る前 ―

[一度場を去る保父の背中>>130に、あの日森の中背負ってくれた温かさと優しさを思い出す。
見付けて貰った後に怒鳴られた声と、見上げた表情は怖かったけど、何処かほっとしている様にも幼いながらに感じた。
「私が何処にも行かなかったら、クレメンスも置いて行かない?」
その時は未だ呼び捨てで、泣きながら質問したのだ。そして――。

其処まで思い出した所で、自分の幼さが恥ずかしくも成って止めた。]

(138) 2012/01/15(Sun) 19:38:30

子守 ブリジット

― 広間に入る前 ―

[自分では確り立っていた心算でも、年上だからと張った虚勢は通じなかったのだろう。気付けば支えられていた>>113。]

あ、……ごめんね。ミハエル君。
ユーディットも、ごめんなさい。…有難う。

[同じ状況に立っているにも関わらず、周囲を案じる落ち着きを持つミハエルには頭が下がる。情けないと思いつつも有難く手を借り、よろけそうに成った歩みを支えてくれたユーディット>>118にも、謝罪と感謝とを向けるが]

…?

[そのユーディットの細腕は、女性として想像したものよりも力強く感じた気がした。同時に、その腕に昨日刻まれていた蒼い花を思い出す。幻燈歌に、それを思い起こさせる句は無かっただろうか。
昨日は苦笑したユーディット>>116の心の内も解らず、ゼルギウスもユーディットに視線を向けている>>115横で、迷った挙句、案じるようにも相槌を返すだけに反応を留めたけれど。]

(139) 2012/01/15(Sun) 19:39:07

修道士 ライヒアルト

─ 集会場への帰り道 ─

そこまで、明確なものはないけど。
……神の使徒としてなすべき事は、口伝として伝えられてる。

[対処マニュアル>>127、という言葉には、わりと呆気なくこんな言葉を返していたとか。
人狼の存在を認められぬ言葉>>128には何も言わなかった。
正確には、言おうとしたらまた、不自然な息苦しさを感じて、言葉が途絶えただけ、なのだけれど。

土産の礼を口にしたのは、その苦しさから逃れたい想いもあった、とは、肩の茶猫だけが知り得るか。
ただ、返された安堵の様子には、こちらも同じ想いを抱いていた、のだけれど]

(140) 2012/01/15(Sun) 19:49:55

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 外 ─

……ゼル?

[集会場へと戻り、最初に目に入った姿>>122に瞬き一つ]

まさかとは思うが、わざわざ待ってた?
……身体冷やすだろうに。

[呼びかける声には、呆れの響きが乗る。
ともあれ、状況を問われたなら、一つ息を吐き]

……詳細は、皆のいる所で説明するが……雪崩で、道が塞がった。

[端的に、状況を説明する。返されたのは淡々とした反応で。
それに戸惑いながらも、中へ、と二人を促した]

(141) 2012/01/15(Sun) 19:50:06

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 広間 ─

[中に入り、空気の暖かさにほっと息を吐く。
戻るのと前後して、湯を使っていたらしきクレメンスが戻って来たか]

……遅くなりました。
それで、村への道の事ですが。

[雪崩による状況と、復旧までにかかりそうな時間。
それらについて、端的な説明をする様子は、自衛団長と問答していた時よりも一層冷ややかで。
親しいものであれば、さすがに異変の断片を感じうるか。
その後の、ミハエルとクレメンスの責任云々のやり取りに天鵞絨は僅かに細められ]

……元より、伝承の……『幻燈歌』の再現を求めた時点で、団長殿、並びに自衛団はそこを承認しておられるはず。
中央からの書簡の事もありますし。異論自体出はしないでしょうよ。

[ごく静かなまま、そう、言い切った]

(142) 2012/01/15(Sun) 19:50:14

子守 ブリジット

― 広間 ―

[外から戻ったライヒアルトとエーリッヒの傍らには、ゼルギウスも居たか。
帰って来た二人>>126>>129を見て、雪の中飛び出して行った事にようやく気付く。ライヒアルトに案じる視線を向けるのは、理由を知らぬ彼の不調を知るため。唯、約束通り、それを言葉に出すことはしない。]

…雪崩?如何して、こんな時に…。

[冷静な説明と、添えられる前向きな声を聞く。重なる現実の惨さに目を瞑り、ユーディットが用意してくれただろう紅茶のカップに持つ指先にも力が籠った。

その後、上げた視線は暖炉の前に場をとるクレメンス>>136の下へ。その姿がもう血に濡れていない事に安堵の息を零すものの、左手を庇っている――ように見えて、瞬く。原因を探すように姿を眺めたので、二の腕の烙印も僅か見えたが、その場で何とは理解至らなかった。一瞬腰を上げ掛けるも、]

…、ギュンターさん。

[ミハエルの提案によって人々が動くなら、勿論その邪魔をする事はなく。
唯、交わされる会話とミハエルの笑顔>>137には、複雑そうな表情にも成った。]

(143) 2012/01/15(Sun) 19:51:40

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 19:53:39

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 19:54:05

少女 ベアトリーチェ

―部屋J―

[朝。
団長>>7を呼ぶ声は部屋まで届いて、浅い眠りから引き上げられる]

んー……

[目を擦り、ふるふると頭を振った。
未だ完全に目は覚めていないようで、すぐに確認しようと飛び出して行くことはせず、まずは窓の傍に寄る。
ほんの少し開いて]

さむ、

[入って来る空気に身を竦めながら、隙間から下を覗き込んだ。
そこに、白を染める赤いいろはない]

(144) 2012/01/15(Sun) 19:59:04

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[下には何もない――足跡さえも、既に雪の下。
昨夜この窓から、或る部屋で眠っていたものによく似た毛並みの、一回りほど小さな獣が、この窓から下へと降り立った]

(*24) 2012/01/15(Sun) 19:59:51

少女 ベアトリーチェ

[暫くそうしているうちに、目も徐々に覚めてきた。
窓を閉じる。その掌には絆創膏。
昨夜脅しの割には痛くない治療を受けた後、部屋に戻ってから自分で貼ったらしい]

……帰りたい。

[着替えと共に入っていたそれは、恐らく親が入れてくれたのだろう。
自衛団から知らせを受けた彼らが何を言ったか、ベアトリーチェは知らないが。
呟きと共に、白い息を吐いた]

(145) 2012/01/15(Sun) 20:00:49

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[“早く”帰りたいとは言えなかった。
もう戻れないと聞いていたから。

絆創膏の下に隠された傷は、既に小さくなっている。不自然な程に]

(*25) 2012/01/15(Sun) 20:05:38

少女 ベアトリーチェ

―→広間―

[ベアトリーチェが広間に顔を覗かせた時には、外で起こった諸々は既に片付いた後。
修道士たちからの報告も伝わった後だったろうか。その詳細は知らずとも、空気の重さくらいは子供にも判る]

……えっと。

[挨拶も忘れ、すぐに中に入ることも躊躇うくらいには**]

(146) 2012/01/15(Sun) 20:11:42

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 20:14:06

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[説明している間、向けられていた視線>>143には気づいていたが。
今は成すべき事を、という意識が働いていたから、天鵞絨をそちらに向けはせず。
ただ、肩の上の茶猫がにぃ、とか細く鳴いていた]

…………。

[一通り、話すだけ話した後は、空いている椅子の一つに座って、茶猫を膝の上に乗せる。
見上げる猫を見やる天鵞絨は、僅か、翳りを帯びていた]

(147) 2012/01/15(Sun) 20:17:09

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[広間に戻る前。ブリジットにごめんなさいと言われた>>139その時は、「無理はなさらずに。大概の女性には、この状況は辛いでしょうから」と苦笑して返しただろうか。

その後、自衛団はその辺りを承認している筈という>>142ライヒアルトの言葉には、僅かに目を伏せて]

そうですか。
ではギュンターさんは、ご自分がこうなる覚悟もあったということですね。

[低い声でそう呟き。ため息をついた。

その後、微かな声>>146が聞こえて視線を廊下への扉へと向ければ。
ベアトリーチェが様子を窺っているだろうか]

おはよう、ベアトリーチェ。
良く眠れた?

[そうかける声は、いつもより少し柔らかいものになるよう意識して。
逃げられなければ、昨夜と同じジュースを飲まないかと、促すだろう]

(148) 2012/01/15(Sun) 20:29:29

貴族 ミハエル

[ベアトリーチェをジュースでおびき寄せる事に成功したなら。
ジュースやお菓子などで気を惹いている隙に、ギュンターの遺体を周囲の血で染まった雪ごとどこかに運んで、雪に埋めるつもりで居る。

あれは子どもに見せていいものじゃありません。
少なくともベアトリーチェをしばらく屋外には逃がさないつもりです]

(149) 2012/01/15(Sun) 20:34:20

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 20:39:01

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 20:40:22

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[左掌は基本的に何かを握るか、握り締める形。
今はタオルを握っていることが多かったか]

どうした?

[こちらを窺うようなブリジット>>143に気付き問いかける。
世間の話>>137には面倒くさそうな表情をしたが、ミハエル>>148やライヒアルト>>142のやり取りを聞けば、それも道理か、と納得した]

おぅ、ベアトリーチェ、起きたか。

[顔を覗かせたベアトリーチェ>>146には簡単に挨拶を向けて。
ミハエルが少女の気を惹きつけるつもりなら、その間に団長のことを済ませてしまおうと立ち上がる]

(150) 2012/01/15(Sun) 20:55:25

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

[ライヒアルトの説明>>142に耳を傾ける最中、違和感に眉を寄せた。
静かな声は冷たくも聴こえるか。何か、訴えるような彼の猫の声>>147。]

…ライさんは、紅茶飲まない?温まる、よ。
外、寒かったでしょう。

[この感覚を如何切り出せば良いのか躊躇ったような間の後、誘いを向けた。
前後して、ベアトリーチェの姿が見えると、ミハエルの柔らかな声>>148に倣って小さくも笑みを浮かべ。]

おはよう、…手はもう痛くない?

(151) 2012/01/15(Sun) 20:56:15

踊り子 ローザ

―回想 風呂場―

最近は、って…。
そういうことが前からあったの?

[ゼルの言葉>>42に思いっきり怪訝な表情になり。]

あら、本当?
作って良かった!

[スープの感想を聞けば、パ、と表情が明るくなり。]

……そう、ね。
そうさせて貰ってもいいかしら。

[ゼルの言葉>>52に頷き、笑みを浮かべて目を合わせた。]

……本当?

[大丈夫、という青年を心配そうに見たが肩を叩かれ、力の入っていたらしい体を楽にする。]

(152) 2012/01/15(Sun) 21:02:11

踊り子 ローザ

あはは、そんな事もあったわね。

[ゼルの昔にした失敗>>68を思い出して、笑みを浮かべる。
その時は咄嗟に風呂桶を投げつけてしまったのだっけ。

そんなこともついでに思い出し。

ゼルが脱衣所から去っていくのを見送った後、少々の長湯をして。

まだ残っているであろうスープとサンドウィッチを口にして眠りについた。]

―回想 了―

(153) 2012/01/15(Sun) 21:02:16

貴族 ミハエル

― 回想 ―

[温かい紅茶を飲みながら、先ほど思い出しかけた事を思い出そうと考えてみる。

ひとつは、すぐに思い出せた。
いつも長袖を着て腕を隠している幼馴染の腕にある青い何かを、何かの弾みで見た事があった。
「それなに?どこかにぶつけたの?」と、青痣だと思って訊ねた時。
幼馴染の挙動がものすごーく不自然になった覚えがある。
なんとなく、自分の胸の蒼花に似ていたような気もしたが、一時的な痣だと思っていたので、すぐに忘れてしまったのだった。
そして、もうひとつは………]

『ミハエラには、伯父さんがいるのよ』

[幼い頃、たしか母がそんな事を言っていたのだったか]

『とってもヤンチャな人でね。だけど、本当はとても優しい人。お父様は、少し兄さ……ミハエラの伯父さんに似ているわね。身長以外は』

[とても懐かしそうにそう語っていた母。
その伯父さんはどこに居るのか、と訊ねたが。母も知らないのだといって、寂しそうに笑っていた]

(154) 2012/01/15(Sun) 21:05:02

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

少なくとも、無事ですむとは。
思っていなかったでしょうね。

[団長の覚悟>>148について紡いだのはそれだけ。
少なくとも、彼らは老神父の亡骸を見て、この状況を選んでいたのだから、と。
自分の中では、そんな結論が出来ていた]

……ん……ああ。

[茶猫を撫でつつの物思いを破ったのは紅茶を、と誘う声。>>151
瞬きの後に上げた天鵞絨は、先よりは静かないろを宿していた]

そう……だ、ね。一杯、もらっておく。

[身体が冷えているのは事実だから、一つ、頷く。

広間の入口から覗き込む少女に気づくのは、やや遅れてのこと。
先に気づいた茶猫は、にぃ、と短く鳴いていたが]

(155) 2012/01/15(Sun) 21:06:47

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

…ええ、と。

[タオルを握っている>>150のなら、保父のそれは至極自然な動作なのだろう。問いを向けられて一瞬言い澱む。
唯、先刻赤に濡れた指が網膜に焼き付いているからか、立ち上がった彼が外へ出るため傍を通るのを見計らって、小さく問いを投げ]

怪我してない?…その手。

(156) 2012/01/15(Sun) 21:08:07

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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