69 赤き燈灯る崖の上で
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執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23:34:53
僕の部屋の前に“だけ”あったのだとしたら、不自然だと思いませんか。
大方、人狼が僕に罪をなすり付けようとでもしたのでしょう。
[近づいてくる使用人>>106を見る]
メイさん……ああ、そのことで話があったのですよ。
[彼が上げた名前>>112に、片眉を上げた。
その手に握られているものは、未だよく見えなくて]
(113) 2011/12/11(Sun) 23:35:31
/*
>>*24
明日楽しみですね。うむ。
襲撃の方は決めましたか?(00:00更新になったようです)
(*26) 2011/12/11(Sun) 23:35:50
彼女が人狼だったということを、お二人にお伝えしないといけないと思いましてね。
[下にいる執事>>108にも、聞こえる音量だったはずだ]
(114) 2011/12/11(Sun) 23:36:13
/*
ハーヴェイに重ねてます。
投票が事故ってもこれで確殺。
(*27) 2011/12/11(Sun) 23:36:45
[男の足が止まる。
ハーヴェイまであと数段だろうか。
視線をずらし、思案するように止まってから、また上を見る。]
……だから、
ハーヴェイ様は、違うと。
そう仰りたいのですか。
(115) 2011/12/11(Sun) 23:39:07
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイが頷けば、なるほど、と一つ呟いて――…
2011/12/11(Sun) 23:40:17
/*
いや、絶対殺します。絶対にハーヴェイは生かしません。
(*28) 2011/12/11(Sun) 23:42:24
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイとの距離を一挙に詰めて、小斧を振り上げた。
2011/12/11(Sun) 23:43:47
(116) 2011/12/11(Sun) 23:46:26
(117) 2011/12/11(Sun) 23:46:30
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイの頚を狙い、斧の切っ先を振り下ろした。*
2011/12/11(Sun) 23:47:55
─ 一階廊下 階段傍 ─
[階段で会話が為される中、一度瞑目して思考を纏める。
ハーヴェイが人狼である可能性、メイが人狼である可能性。
メイは既に手にかかっていて、ハーヴェイには別の点で思うところがある。
そこまで考えると、ゆっくりと瞳を開いた]
(それなら、結局やることは同じですね)
[ハーヴェイの言葉>>114が聞こえても、考えは変わらない。
自分が生から見出す者ならば、彼は死から見出す者なのだろう。
もしかしたら人狼で、それを偽っているのかも知れないと、そうも考える。
そんな中、瞳を開いた先で、階段を下りてくるニーナ>>111が見えた。
周囲にちらつくのは隠者のカード。
それはどこか昏いものを纏っていた。
ハーヴェイの傍にある悪魔のカードや、グレンの傍にある力のカードは纏わぬ、異質なものを]
(118) 2011/12/11(Sun) 23:48:38
[それが見えても、今はその場を動かなかった。
ニーナに気は配りながらも、視線は対峙する2人へと向けられている]
───ローレンス様は、人狼だったと。
ハーヴェイ様はそう、仰るのですね。
…では、ハーヴェイ様を手にかければ、少なくとも1人は、人狼を排除したことになります。
違いますか?
貴方を無き者にして、人狼の被害が無くなったなら。
その場合は人狼を全て排除出来たことになるのでしょう。
[そう考えたから。
グレンが小斧を振り上げるのを、止めなかった]
(119) 2011/12/11(Sun) 23:49:23
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23:52:57
…おー、やってるねぇ…
[じっと視線を向け、振り下ろされる小斧を見つめる。
見ている限り、ほぼ確実に彼は斧から逃げられない。
けれど、万が一がもし有るとしても…]
その時は、アタシが殺せばいいもんね…?
[くすりと笑って、階下のヒューバートに視線を向ける。
この場には一匹の狼と、三人の人間が居る。
それなのに…]
・・・『人間』を殺すのは、『人間』なんだよね。
狼よりも、よっぽど怖い。
[小さく呟いた皮肉の言葉は、誰の耳にも届かない…]
(120) 2011/12/11(Sun) 23:54:42
ええ。
[頷き、下に降りるべく足を進める。>>115
奏者殺しに関しては、途中で話がずれた為に否定を返していないが。
それで納得を得られたものだと思い込んでいたから]
、……!?
[使用人が振り上げた武器に目を瞠り。
咄嗟に避けようとすれば、不安定な足場を踏み外して]
[大きく体勢が崩れる]
(121) 2011/12/11(Sun) 23:54:52
[結果として一撃目は外れた。
けれど、落ちた身体は使用人が先程までいた場所――踊り場に酷く打ちつけられる。
追撃が来れば今度こそ避けられはしないだろう]
なん、で……っ
[それでも、痛みに痺れる身体を無理に動かそうともがいて。
掠れた声の問い掛けに、答えはあっただろうか]
(122) 2011/12/11(Sun) 23:56:19
書生 ハーヴェイは、執事 ヒューバートの声は聞こえていたか如何か――**
2011/12/11(Sun) 23:57:09
使用人 グレンは、こつ、こつ、と階段を降りる。
2011/12/11(Sun) 23:57:18
使用人 グレンは、黒い双眸が、陶然と薄赤く染まる。
2011/12/11(Sun) 23:58:54
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