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……お?
[>>264 不意に聞こえた、間延びした声。
何事か、と振り返った天鵞絨が見開かれたのは、主に呆れのため]
あーと……受講者、か?
[それ以外のなんなのかと。
ともあれ、カードを引こうとするなら、取り易いようにデッキを差し出すのだが]
村の設定が変更されました。
困ること、か……ま、そりゃそうだろうな。
まあ異界人同士、仲良くしよーぜ嬢ちゃん。
これからもよろしくな。
[ぽつぽつと話すベアトリーチェ>>255に微笑みかけた。ちいさい子のけなげな様子に弱いのは、どうやらガブリエレだけではなくこの男もそうらしい。]
わぁ、せくしー。
『は?……そう、だな。
お前も見習…いてぇっ!?』
うっさい。
[ざばっと水音が聞こえたのでそちらを見たら綺麗な女の人が素っ裸でした。
うっかり呆然と見てたら余計な一言クロウが言ったのでぽかり。]
『むやみやたらに出してはいけない、と言うのが正しいのだがな…。
リーはそんなことお構いなしなのだ』
[安堵するミリィ>>263にティティエンは溜息混じりの訂正を一つ。溜息をつかれているリーはと言うと]
おっは、べっぴんさん際でぇっぺよー。
[湖から現れた人影>>264に気を取られていた]
ありがとうございますー。
[と、取りやすいように差し出してくれた>>267ライヒアルトに笑顔で感謝。
尾をくるりと丸めて、引いたカードを首をかしげながら見ていた。
うっかり受講票を出すのは忘れている。]
『ちがうの、寒いのでは、ないの……。』
[ゲルダの声>>257が聞こえたらしく、シチは小さくつぶやいたのだが彼(?)に聞こえたのかどうか。
どうやら鷹は茂みでシチの同朋を食べているらしい>>262。それを知ってか知らずか、白蛇の身震いはとまらないようだった。]
[首を動かし、少し離れたカルメン>>262を見る。
十二分に近い距離から見つめ合う形となった]
順調に行けばな。
[否定はしなかった]
しかし、ここにいる時点で危ういのでは。
[今は人のことは言えないが。
“奇行学科”時代は奇跡的に(?)順調に進級できたため、まだ後はあるのだった]
ぬお、人魚!?
[水音に驚いて目を丸くし、さらに彼女の姿に目を丸くしてさりげなく視線をはずしておいた。
助平なおじさん、などといった不名誉なあだ名を得たくはなかったからだ。]
[湖から水音が聞こえた。と同時に声が響く。
そちらに視線をやって、げ、と顔を蹙めた]
うわ、なんてかっこしてんだよローザ……
服は如何した服は!
[同じ学科の一学年上の先輩にとっさに突込みをいれたが生憎と服の代わりになりそうな布なんてもってないから視線を外らす]
……聞いても、面白いことなんてないぜ?
[>>266 水を向けるハインリヒは、さらりと流して]
ん、まあな。
この石には、色々と、思い入れがあるんでね。
[蛍石に関しては、肯定を返した。右腕の漆黒がはたり、尾を揺らす]
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