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─ 厨房 ─
あ、そう言えば水……。
[来客が多ければ、それだけ水の消費も激しい。
今の内に汲み足して、と思っていたら、水瓶の中身は増えていた]
……あー……ライヒさん、かな。
[自分にやった覚えがない以上、他に考えられないのだが]
あの人もホントに……マメだよな。
[そんな、独り言めいた呟きを漏らしつつ。
茶葉を取り替えたり湯を新たに沸かしたり、とお茶の準備に動き出す]
[カルメンを迎え入れたのは少女だったか。
広間へ案内した時、あたりを見回しながらも、主に男性陣へ向けられる視線>>136に、
少しム、とした表情になった。
人に悪感情を持つ事が稀な少女にしては珍しく、カルメンには自ら近づこうとはしなかった。]
……わぁ、綺麗。
[少し広げられた織物>>137に目を輝かせる。
カルメンが作る物は嫌いではないし、作られた物に罪はない。]
ありがとう、お祖父ちゃん。
作ってくれてありがとう、カルメンさん。
[祖父とカルメンに、礼を口にした。]
[ミリィ>>140の声が聞こえてくると、]
ミリィお姉ちゃんだ!!
[ぱ、と花のような笑顔になって、玄関へと駆けていき。
扉を開けて、]
ミリィお姉ちゃん、いらっしゃい!
クロエお姉ちゃんも、いらっしゃいなの!
[と、新たに来た二人に声を掛けて広間へと案内し。
ニコニコと、仕事終わりのミリィになでられたり抱き締められて>>151いる。]
─屋敷/広間─
君も届け物か。
[新たな来客>>136が広間に来た時、男が掛けた言葉は他に対するものよりも短かった。
はっきりと悪感情を向ける事こそなかったが。
女が包みを手に家主に近づくのを見、自らはそこから少し離れて]
ふむ。あの声はアメリア君だな。
[程なく聞こえてきた声>>140への応対に出る少女>>157を見送る]
10人目、旅人 ハンス がやってきました。
─ 厨房→広間 ─
じゃ先行ってんでー。
[エイリの了承>>160得てトレイ持って広間に向かってく。
外が暗くなってきとるのにはまだ気付かんかったし、エイリの呟きも聞こえんかったから、そのまま広間までカップ運んでん]
あ、ミリィも来とったんや。
今エイリが紅茶淹れてくれるさかい、ちょお待ってなー。
[広間入ったらミリィの姿見えてん。
きっと飲んでくやろ思てそう言うて、トレイをテーブルの上に置いた。
置く前ん抱きついてくるようやったら、”待て”かけるで]
カルメンさんとクロエさんも飲むやんな?
[更に増えてんの解ったさかい、2人にも声かけた。
……やけどなー、クロエさんはええねんけど、カルメンさんとっつきにくぅてなぁ。
ちょお苦手やねん。
……うちが人懐っこすぎっちゅーんは突っ込まんといてやー]
村を守った上に、今も皆さんにそんなに慕われていらっしゃるとは…でも、急に尋ねていっちゃ迷惑になりませんかね?
え?大丈夫?
ははは、じゃあ、レベッカさんのご紹介だって言ってみます。
11人目、鍛冶師 アーベル がやってきました。
[旅人は、村の雑貨屋に教えられた道を、歩いていった。空はどんよりと曇って、北から吹く冷たい匂いの風が、旅人の鼻を赤くする]
こりゃあ、ひと荒れ来そうじゃないか。やれやれ。
[ぐず、と鼻をすすって、旅人は足を早めた。訪問先の村の名士が、噂通りの人物であることを祈りながら]
リーチェちゃん、こんにちはー。
[元気に出迎えてくれたベアトリーチェをとりあえず軽くだきゅって頭をひと撫で。
可愛い子を見て触って愛でれば、多少の疲れは吹っ飛びます。
広間へ案内を受ければ、その場の面々に挨拶してから、置き薬の確認を]
えーっと、減ってる薬はー……
[薬の数と、容器に書き込んである日付をチェックして、減った薬を補充し、古くなってきている薬も新しいものに交換。
子供の居るご家庭には、ちゃんと子供用の糖衣錠も用意しています]
さて、お仕事終わったところで…っと。
[ニコニコしているベアトリーチェを撫で撫でむぎゅう]
あ、ロズちゃんも来てたんだ。
リーチェちゃんも可愛いけどロズちゃんもやっぱり可愛いよねー。
[ローザ>>162がカップを置くのを待ってから、こちらもむぎゅう。
可愛いは正義です。可愛い女の子は愛でるものです]
―鍛冶場―
「ギュンター殿の所に行ったんじゃなかったか。
えらく早いじゃねぇか」
[背を向けたままの父からの声に男は苦笑を浮かべる]
――忘れ物をしてね。
屋敷の刃物の手入れも頼まれてたんだけどさ。
納品ばかりに気を取られてそっちの道具持ちそびれた。
[軽く肩を竦めて忘れていた道具一式を革製の鞄に詰め込む]
戻りは少し遅くなる、かな。
[言えば一拍置いて父の唸るような吐息が聞こえた]
「ちぃと荒れるかもしれんな。
気ぃつけて行ってこい」
[窓の外、空を見遣る父の気配とその声に
息子であるアーベルもそちらを見遣る。
空に掛かる暗い雲が厚みを帯びているように感じた]
ああ、いってくる。
[軽く手を掲げて背を向けようとすれば
振り向く父と視線が交わる。
ふっと柔い笑みを父に向けて男は仕事場を後にした]
12人目、シスター ナターリエ がやってきました。
―屋敷前―
[本当は、ライヒアルトと一緒に行く予定だった…、だったのだが……、
寝坊したり、あわてて身支度と冷水頭からかぶってしまったり、着替えそれで駄目にしたり、ライヒアルトに泣きついて…ちょっと呆れられたかも?
いつもより増し増しのドジっぷりを発揮して、もろもろのことがあった為、遅れてやってきていた。
今日はベールは無く、その後の身支度もあわててた為か後ろ髪が3本跳ねていたりする]
すみません、遅れました。
ナ、ナターリエです。
[寒空の下、寒さにいまひとつ勝ててない震える声を張り上げる。
先に来ていたライヒアルトと同じくぴんと背筋伸ばそうとして、黒い修道服の下に隠れた足はかくかくと震えていた]
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