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>>139ユーリ
見たいと言ってくれてありがとうなのよ〜。
10月一杯なら、レディアや他の方との平日兼ね合い次第ではあるけれども少しはバトル出来ると思うのよぉ。
[期待的なものだけれど。]
お気遣い感謝なの。
けど、皆の予定なり廃村都合なりあったら、私の事は気にせず、都合良いように終わらせて大丈夫なのよ〜。
鳩からでした。
次は飴投げに来れたら来るわよぉ。**
[怪我の状態について返されれば、知らず、安堵の色が浮かんで]
それならばよかった。
人の子は我とは違って弱きもの故。
そなた自身は、そう弱いとは思わぬがの。
[水遣いに対する評も交えてそう返し]
あれが直接来たわけではないが、の。
その様な意は送られてきた。
仕掛けたのは此方じゃて、そなたが謝ることではないよ。
[そう言って、笑いながらも扇で口元を隠す
表情を隠すように]
我等は強すぎる力持つが故、揺れれば、それは互いに知れる、が
何故だろうか、の…その時は常になく酷く乱れておった……
その後も……
[神魔の子に知れればそれは干渉であろうが、今はそれを忘れて]
……何か、心当たりはないかい?
[安堵と共に告げられた言葉に、ゆるり、肩を竦めて息を吐く]
人も君たちも、怪我をすればつらいのは変わらないだろうに。
俺も痛いものは痛いんだから、強さとは別物にして貰えると助かるな?
弱くは無いと評して貰えるのはありがたいけど、ね。
[息を吐いた苦笑のような、呆れのいろはそのままに首を傾ぎ]
……なるほど、ね。
それはそれで、君のことも心配だったんじゃないかなあ。
[扇で隠された口元に、僅かに目元を細める。
笑みに似た形にもなろうが、真意を探るいろをも持つ]
……さあ。それはどうだろうね?
[この答え方が答えと為っていることには気付いている。
だがそれを敢えて煙に巻くような言い方をするのは、相手の意図が読めないが為。何らかの害意があればそのまま口を紡ぐも可能なように]
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pt見るとふたつには分けづらかった…。
知ってることは明確にしたけど何があったかは言わない方向性。
回答次第で真実を漏らしてくれるy
アーニャは鳩からお疲れ様。無理のないように、ね。
[苦笑混じりの声音、返る言葉に、ふ、と目を伏せる]
それもそうじゃの……すまぬ事を言ったね。
[その物言いが常とは違うことに今の蝶は気付かない]
心配、か…かも知れぬな。
あれが我の事をそう思うように、我も気に掛けてはいるのじゃが、の。
向こうは、そうされたくはないようじゃ……
あれの気があそこまで乱れるなど、それこそ……遠い昔に見たきり、じゃ。
我が直に問うても、あれは教えてはくれぬであろうし……
[ほ、と息を吐く
いつもなら表には出さぬ心の内、零したを誤魔化すかに笑って]
側にある者なら、とは思うたが……知らぬであれば仕方がないの
[常ならば気付く裏の意図、さらり、流したは、
干渉せぬと決めた故の無意識の枷]
[目を伏せて告げられた謝罪の言葉。
解って貰えたのならと、ゆるり、目を細めた微笑]
[けれど、零されていく言葉に静かに瞬く。
最後まで聞き終えてから、ふ、と笑って]
……ねえ、ノクロ。
あの人は昔は、あんな風に泣き虫だったのかい?
[当人が聞いたらきっと不本意な言葉だろう。
だが、昔を問うように、問われたことを答えるにはこの言葉しか思い付かなかった]
[それからもうひとつ、笑い]
生憎、ね。
傍に居られるようになったのは、最近だよ。
だから俺はまだ、知らない事ばかりなんだ。
[次々と零していくのは、蝶から紡ぎ落される言葉に信を置いたが故に]
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すごいお喋りで白黒のマダラにゃんこだったの!
年齢的に1歳行ったか行ってないか!
しかも、すりよってくるしぃぃぃ!!(キュン死)
あの子絶対飼われてたよ、誰だ捨てたの…orz
ペットNGじゃなきゃ…!!!!
[零した胸の内は、決して当人には聞かせぬ言葉。それ故、話を変えようと口を開きかけ……一瞬、止まる]
………あの子が……泣いた、と?
[神魔の子を表すそれ、変化したは蝶が気付かず
ただ、先に感じた物が間違いではなかったことに驚いて]
あの子が泣いたはそなたの前で、か……?
もう、ずっと人前でなど、泣くどころか全てを抑えていたというに……
[それがどういう意図かを知るが故に、水遣いにそれが向けられたことにも驚いて]
……あまり昔の事を言えば、あれに怒られてしまうが、の。
[返す言葉は肯定の意を含んで、向ける視線は常より柔らかく]
あの子が人に心開くは、そなたが初めてじゃ……
最近、と言うが……以前より側に居ったのではないかの?
[その意味には、薄らと気付いてはいてけれど]
[動きを止める様に、水分の椅子の上で脚を組み、其処に肘をついて手に顎を乗せる態で、笑む。
言葉として肯定はせずに、表情だけで為される其れ]
俺は君たちみたいに力が強いわけではないからね。
力の揺れを感じ取るなんてことはできないんだよ。
[明確な言葉を避けながら、容易く読み取れるだろう言葉を選ぶ。
話したなどと言ったら怒られてしまうから、誤魔化せるよう]
そっか。怒られてしまうのなら詳しく訊くわけにもいかないね。
[含まれるいろと柔かな視線を受けて、笑みと共に首を傾ぐ]
いいや、最近だよ。
踏み込む機会が漸く巡ってきた、というところかな。
……お陰様で。
[にこり、意味深に浮かべる笑み。
何処に発端があったか、これで伝わるだろうか]
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…それだけ人馴れしてる上に毛並みが整ってるなら、ただの散歩中の飼い猫の可能性もあるかもしれないように思えるね。
まだまだ外飼いの人は多いし、首輪付けない人もいるから。
[水遣いが見せるその様子に、それが真実であると知る]
そう……そうかい……教えてくれた事、感謝するよ。
[幾つもの想いは浮かべども、口に出来たはそれだけで]
あれに怒られるは、我も堪えるでな。
まあ……そのうち気付かれるとは思うが、の。
[神魔の子に知られるを前提としたかに笑って
首を傾げ、笑みと共に返されたそれに、はたりと止まって]
側に、とは、そういう事かね?
[踏み込まねば涙など見せぬ、そう解ってはいた
だけど、その在り様は予想外でもあって]
やはり、あの後何かあったのかい?
秘密にしたければ、無理には訊かぬがの。
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…ぱにくってる様にも見えなかったから、アミルの説もあるのかなー?
[※ただし、近場に猫の集会場所と言う名の捨て場に近い所ががが。]
[幾つもを抱えた、けれど言葉少なな其れを受け]
……俺は何か教えたつもりはないけれど、ね?
[にこり、笑って首を傾ぐ。
総てを明言せずに裏に含めての応酬、何も言っていない事にさせ続けるのは予防線]
強い力の持ち主同士なら色々と気付かれてしまうのだろう?
俺の力さえ辿るひとだからね……時間の問題ではあるかな。
[つ、と水宝玉は空をなぞり、森の方へと向かう。
少し見遣るだけで、続けられた問いに先ず視線だけを返した]
……少し、ね。
細かい事情は割愛するけれど、俺が手酷く怪我を負ってしまって。
俺には自然治癒しかできないからそのままの状態であの人のところに行ったら、ちょっと心配させすぎてしまった、というところさ。
[蝶との巡り合いの直後ではなく、その先を。
唯々、起きた出来事の語れる部分だけを掻い摘んで]
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