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精神学科2年 カルメン に 1人が投票した。
雷撃学科1年 リディ に 9人が投票した。
雷撃学科1年 リディ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、疾風学科導師 イレーネ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、双子導師 マテウス、機鋼学科2年 ユリアン、月闇学科1年 ベッティ、火炎学科1年 フォルカー、時空学科3年 ベアトリーチェ、生命学科3年 アーベル、疾風学科2年 エーリッヒ、精神学科2年 カルメン の 8 名。
/*
お疲れ様でした。
先に出店のアンカを載せておくんだぜ。
中発言は適度にどうぞ。雑談は控えめにてお願いします。
●出店メモ
出店『射的』>>0:171 >>0:178
出店『ふわふわ掬い』>>0:66 >>0:67
出店『巡回フォーチュンクッキー売り』>>0:264
※巡回してるので、場所問わず遭遇可能
出店『チョコバナナ』>>0:160
●墓下用イベント
イベント『学院クイズ!』>>2:*13 >>2:*14
※イベント達成の粗品は、あまり豪華過ぎ無ければ自由に決めて構いません。
(トリスタンの粗品は食堂の食券だった)>>2:*15 >>2:*16 >>2:*17
イベント『味自慢コンテスト』>>2:*19
※審査員は入れ替わり立ち替わりで生徒やら導師やら色んな人がいます。
(トリスタンは 最強寮母に 挑んだ!)>>2:*20 >>2:*21
「さーて、脱落者引っ張り出しますかね」
[こきこきと首を鳴らしてから、両手をパンッと打ち付ける。呪を紡ぐと隔離結界内のイレーネとリディだけを捕らえ、外へと転送した]
「ほい、お疲れさーん」
『残念やったなぁ』
[ヒュレストの言葉はヴィターには別の意味にも聞こえることだろう]
[勇気を振り絞った最後の一言を放とうとする間際に転送されていったイレーネ(>>2:287)に、あちゃーっと頭を抱える。]
うわぁ、レーちゃんかわいそう
あのタイミングはないわ、空気読もうよぉ
[ぼそり、そんな苦言を漏らした。]
[イレーネ導師の間の悪さ(?)>>2:287に、
なんとなく小さく十字をきった。]
『……かわいそうだなぁ、運がないというか。』
[主従(?)共々思いっきり同情した。]
[ディルスタンはしばらく首を傾げていたが、ゲームは続行しなければならず、直ぐに思考はそちらへと向く。ベルデザンカイトは小さく溜息を漏らしながら、ディルスタンの下へと戻った]
「”……さて、ではゲームを続行しよう。
また移動するのでは、皆ついて参れ”」
[そう告げて、ディスルタンは先導するように移動を始める。体力が無いので風の翼で浮いたままの移動となった]
[勝ち残った参加者を連れてやって来たのは、先程とはまた違う畑。生えている植物を見る限り、薬草畑のようだ]
「”次なる課題は薬草摘みである。
しかし、この畑には薬草に良く似た毒草も植えられている。
それらを摘むことなく注視し、薬草を見分けるように。
ちなみにこっちが薬草、こっちが毒草だ”」
[わざとなのか、誰かが間違えて混ぜてしまったのか。薬草畑は一見同じものが植えられているように見えるが、毒草も混じっているらしい。ディルスタンが一つずつ手に持ち参加者に見せるが、本当に注視しないと見分けは難しそうである]
…今回は…得点制で行う…。
……きちんと薬草を持って来たなら…加点…。
……間違って毒草を持って来たなら…減点…。
…採点は私が行う……摘み終わったら…私のところへ…。
「”では、しっかりと見極め、薬草を集めるように”」
[その言葉を合図に、『薬草摘み』の課題が開始された]
●3日目:真贋!薬草摘み
薬草と毒草が入り混じった畑で、薬草を見極めながら採集してもらうよ。
間違って毒草を摘んできたら減点されるから注意してね!
★ルール
まず薬草を見極められるかを[[1d20☆]]で判定。
4以下を出すと間違って毒草を摘んでしまいます。
薬草・毒草の枚数は[[1d6☆]]で決定。これらの判定は一括で行って構いません。
([[1d20☆]] [[1d6☆]]枚 と書く、等)
判定は【actで行うこと】。
【一人5回】判定を行って下さい。
薬草は1枚につき1pt、毒草は1枚につきマイナス0.5ptとなりますのでご注意。
得点制なので、最終得点がマイナスになる可能性もあります。
採点はGMが行いますので、結果のメモ貼りは忘れずにお願いします。
([[1d20☆]]と[[1d6☆]]の結果を両方コピペして下さい)
【得点の低かった下位2名が脱落】します。
[そして、案の定まったく察せていないディルスタンの様子(>>1)に、はぁっとひとつ溜め息を吐き]
…………頑張れレーちゃん。多分、先はとっても長いだろうけど
諦めなければ、何時かきっと……うん、多分おそらくそのうち叶う……といいなぁ
「……どんどん弱気になっていってますね」
ぐぬぬ…………
[とりあえず、唸ってみた。]
[担当導師の動いたタイミングが色んな意味で凄かった、とか、そんな事は知る由もなく]
さてさて。
……リディがっかりさせねーためにも、更に気合いれてかねぇとなっ。
[リディが転送された後、零した呟きは、呑気といえば呑気でした。
>>3 移動を促されたなら、はーい、と言ってついて行き]
……今度は薬草摘み……って。
[どこまでも、収穫手伝い兼ねてんの? とか。
先のベルデザンカイトの笑みの気配>>2:239をちょっと思い出しつつ、心の奥で呟いた]
ま、収穫祭だしなぁ。
[最終的には、そこに帰結して納得してたりするのだが]
[とてちてた、とディルスタン導師の後をついていけば、着いたのは薬草畑で。]
……めったに使わないからなぁ。
[とか言いながら薬草とそれによく似た毒草を見比べる。]
ま、頑張るっきゃないか。
[ぽり、と頭をかいて薬草畑の一角に陣取ってみた。]
『たまには移動しろよー。』
[と、アドバイス(?)してみたり。]
…これ、終わってからまた言えるのかなー。
[凄いタイミングでぶった切れた告白。
ゲームが終わった後でまた言い出すのも一苦労だろうなぁと、
心の中で予選でお世話になった先生に南無った。
うんディルスタン先生は悪くないんだよね、とヴィターに返せなかった>>2:267返事は心の中に。
着いて行った先の薬草摘みの説明はふんふん聞いておきました。]
[盛り上がってたオーラは、急になんとも言えないものに変わった。
それが敗者の転移とほぼ同時という事には気づいたが、]
・・・うーん?
[あえて聞くほどでもないと判断し、結局謎のままだった。]
うん?
イレーネなら……お?
[アイツ、とご主人が示そうとした先には大人の姿の女性。
同一人物だなんてしらないから、誰だろうと首を傾げた隙に、2人とも転送されちゃった]
あー、またなリディ先輩!
[声は届いたかな。
とにかく次のゲームが始まるというので、ボクらも従ってついていく。
ちなみに耳もしっぽもまだ隠れてなかった]
「ん? ディルに?
て、おーい、大丈夫か?」
[緊張のあまりディルスタンより高めの声であるトリスタンのものと気付けなかったのだろうか。間違いに気付いたイレーネ>>+3がへたり込む様子に一緒になってしゃがみ込んで訊ねた]
『あーあ……折角頑張ったんになぁ』
[ヴィターとは異なり笑い飛ばすことなく、ヒュレストが小さく呟く。この辺り、多少の性格の違いが出たようだ]
[リディにイレーネのことを説明しようとした所で時間切れ。
まぁ一緒に結界外に出たのなら本人同士でなんとでもなるかと、肩を竦めてリディの消えた空間に遅まきながら手を振った。
茶虎猫も白猫をお見送りしてたので、お約束のようにお預け状態になってしまった一幕のことは知らないまま]
はぁい。次はなんですの?
[と向かう先がとある畑であると知って思わず途中で足を止めた。
この薬草、本当にちょっとした加減で間違いやすいのだ。
いつもだって摘んだ後に自分で確かめてから使う位に]
まぁ、そうですわよねぇ。
こういうのじゃないとフェアじゃないですものねぇ。
[いっそ全然別のものだったら緊張もしないのに。
ここであまり失敗すると。情けなさが倍増どころか累乗だ。
だからといって逃げるわけにもいかず、首を振ると畑に入った]
[移動後、次の課題の説明を聞き顎に指先を当てる。]
ふむ・・・今回は体力勝負にならずにすむかな。
少し助かった。
[リディへの宣言どおり、無理せずほどほどに薬草摘みを開始。]
……っかし、薬草摘み、なぁ。
[ぐるり、見回す]
『あっち』で、薬草と毒草の見分け方の基礎とかは叩き込まれてはいるけど……。
『こっち』のは、また違うからなぁ。
[一体、異界でどんな生活してたんですか、とか突っ込まれそうな呟きを漏らした後。
とにかく、やるだけやるか、と畑に入った]
まずはこれを3枚・・・よし。
[毒草の可能性もあると聞いた為、白衣から出したガーゼに包む。
まったく知らないわけではないが、薬草に関しては乾燥状態のものを扱う事が多いので注意を怠る事ができない。]
―薬草畑―
薬草摘みぃ?
なんか随分地味になったなぁ。
[ゲーム内容を聞いたご主人の第一声はそれだった。
さっきのマンドラゴラの行方とか聞いてないもんね]
ま、いっか。
これも勝負だしな!
[なんてあっさりやる気は復活。
ちなみに薬草と毒草の区別はまったくついてないよ]
…全然見分けつかないや。
[薬草なんて縁遠い為に、草の違いが分らずに眉根が寄る。]
うーん……
[魔法使っちゃ駄目だとは言われていないが、薬草の判定魔法なんてそもそも知らない。
これは本当に目で見るしかないかなぁ、と諦めてじっと草を見比べ。]
これとこれ、違う、ような違うくないような…。
[ううんと悩みながら、片方を取った。]
……んー……って、この辺り、なんか込み合ってないか?
[丁度、色々と群生している所に突っ込んだらしい。
色々考えすぎてたら、当たりっぽいのは1枚しか見当たらなかったわけで]
ま、焦らずいくかあ。
[なんて呑気に構えつつ。
とりあえず、小さな籠を錬成して、その中にほいっ、と摘んだ薬草を放り込んだ]
[参加者が薬草摘みに向かうのを確認すると、地面へと座ってしばしの休憩。移動は飛んでだったので然程の消耗は無いが、最大値が低いために油断は出来ない]
…………。
[その間考えるのは先程の事。何かしたかな、と言うものから始まり、かつての事を思い返し───。そしてそれは意識遮断をし忘れていたためにベルデザンカイトに筒抜けとなった。ベルデザンカイトはディルスタンがきちんと気付けるか不安でいっぱいである]
[纏めて摘んだ葉をじっと見る。
じっっと見る。じっっっと(略]
…大丈夫、よねぇ。
[他の園芸部員達が見てたら苦笑するだろう。
{3}分間見つめた後、いつも使っている布袋へ仕舞った。
隣に控えてる茶虎猫は退屈そうに欠伸した。ふにゃん]
ああ。昇級試験の時より緊張するわぁ。
[そんな大袈裟な。と思う表現だけれど結構本気だったりした]
[カルメン先輩に和まれてるなんて知らないご主人は]
んー、これっぽい?
[勘に任せて一気に5枚をぶちり。
一応においを確かめてみたりしてるけど、元のにおいを知らないから意味は無い。
程無く諦めて、手に入れた草を仕舞った]
[先程の葉の上に、またガーゼを重ねて今摘んだ2枚を乗せる。
体力は使わないが少々目頭が痛む気がした。]
うーん・・・視力補助。
[視力そのものより注意力の問題ではあるが、少しばかり肉体の負担を軽くしてみる。]
「うん? あーそっか、そう言うことか」
[イレーネの言葉とヴィターの言葉>>+6を聞いて、ようやく気付いたのかトリスタンはぽんと手を打った。遅すぎる]
「そっかそっか、うんうん。
まぁでも、ディルもイレーネのことは嫌ってないと思うぞ?」
[フォローになってるのか良く分からない言葉を紡いだ。笑ったのが原因か、その後の言葉が原因か、地面にめり込むことになったヴィター>>+7を眺めつつ]
『…いやぁー、相変わらずの手腕やー』
[明日は我が身、と棒読みでヒュレストは呟いた]
……なんか、違うよーな、同じなよーな。
この手の訓練は、眠くなる事が多かったからなあ……。
[なんかしみじみ、『あっち』の事を思い出しつつ、摘んだ草を籠にぽい、っと。
どうにも、こういう地味系作業には、弱いようです]
[感嘆の声を上げるリディ>>+8に気付くと]
『にーちゃんも気ぃつけやー。
女の子怒らしたらえらい目見るでぇ』
[軽く震えながら忠告を紡いだ]
――どうも、調子が悪いな。
[再び重ねたガーゼに摘んだ1枚を重ねて、一度閉じる。
それを白衣の胸ポケットに収め、指先で目頭を揉んだ。**]
[そうこうしているうちに次の場所へと移動開始。
到着した第二菜園でディルスタンの説明(>>4)を聞いていたが]
……なんで薬草と毒草が一緒に埋まっているのさ
…………はぁ、やっぱ深く考えちゃぁ駄目なのかねぇ
[とりあえず、溜め息を吐いて近くにあった草を抜いてみる。]
多分これもそーだろ。
[続いてよく見もせずに、近いところから3枚。
ちょっと違う様な気もするけど、ボクにもよくわからなかった]
んー、場所変えっかな。
[立ち上がって伸びをして、ご主人はのんびりと場所移動。
勝負が掛かってるとはいっても、作業が作業だから走り回る気にはなれないみたい。
ともあれ落ち着いたお陰か、耳もしっぽもいつの間にか引っこんでいた]
[更に手を伸ばしたのは、同じようで違うように見える4枚ずつの房。
さて、これは…と摘む前に悩み始めた]
……よし。こっちよ。
[(02)分の間悩んで、ようやく摘み取る。
コクン、と茶虎猫の頭が垂れた]
[惜しいのをいっしょくたにしつつ、
摘んだ草はティッシュに包んで袋の中に。
食べ物と一緒の袋に入れても当人は気にしない。
慎重に慎重に、と随分睨めっこしていたが、
目の痛みに一旦草から視線を外して休めてしまうと、
戻った時に余計に分らなくなってきた。]
……あーうん、駄目だ。
纏めて抜いちゃおう。
[長く集中するのは苦手なので、ここは一気に摘む事に。]
むぅ…………わかんねぇ
[まじまじと毟った草を見ていたが、さっぱりだったのでとりあえず袋に放り込んだ。]
まあ、適当に毟れば何とかなるだろうさ
「落ち着いたかー?」
[頭を下げるイレーネ>>+9に声をかけながら、その頭をぽふぽふ]
『もうしばらくそん状態で居ったらどうや』
[ヒュレストはヴィターの願いをニヤニヤしながら断った]
『せや、ここにゃイレーネ以外にーさんしかおらんやろ』
[首を傾げるリディ>>+10にこくこくと頷く]
『コイツみたいん奴やとなぁ、知らず怒らせることも多いんや。
気ぃつけなあかんで、ほんま』
[コイツ、がどっちを示していたかは定かではない]
んー……。
ちょい、休むかあ。
[三度目、摘んだ草を籠に放り込んで立ち上がって身体を伸ばす。
こういう作業が苦手、というのもあるけれど。
関連して、ちょっと余計な事を思い出しそうになったから、気分を変えたい、というのが実情で。
採取に勤しむ皆から少し離れた所に腰を下ろして、少しだけ目を伏せた**]
こら、ティエラ。寝ないの。
[『さっき動いたし眠いんですー』
一応は顔を上げた茶虎猫、半瞼でうなぁん]
仕方がないわねぇ。
そっちの端に行ってなさい。
[茶虎猫は素直にぽてぽて。畑の外の木陰でまるまる。
それを確認すると畑の中の方へと進んでゆく]
[ディルスタンは考え事を続けているようなので、あまり聞かないようにしながらベルデザンカイトはその場を離れた。羽ばたきながら参加者達の様子を眺める]
(”ふむ、カルメンは流石と言ったところかのぅ”)
[摘み取られる葉を少し離れたところで見るだけで判る辺り、長年ディルスタンの使い魔を務めているだけあると言えるだろうか。無造作に摘む者達を見たなら、全く…、と言うように溜息が漏れた]
[じっと見つめた葉を掴む。
袋に仕舞ったと同時、あふっと欠伸が漏れた]
感覚同調切るの、遅かったかしらぁ。
でも後もう少しだけ。
[普段ならこの程度あれば事足りる。
けれどダメ押しにと手を伸ばして]
……うん、さっぱりだ♪
[いっそ清々しい笑みを浮かべて断言。駄目だこりゃ。]
だって しょうがないじゃん♪
ちょっとした見た目なんて ノンノンノン♪
「なんですかその妙な歌は」
[終いにゃ、即興の歌まで歌いだしました。]
「んー? んでも俺とディルは同じだけど違うんだぜ?
どう思ってるかは聞いてみないと分かんないよ」
[同じだけど違う、この言葉は双子の出生を知らねば疑問の浮かぶ言葉だったかもしれない。それを知るのは学長など限られた者達のみ。落ち着いた様子のイレーネ>>+12の頭から手を退けて。決意の言葉を聞くと、おお、と声を漏らした]
「そっかそっか、うん、頑張れな!」
[イレーネの頭から退かした手は、今度は肩をぽんぽん叩く]
『あと55分くらいしたら出してやってもええで』
[ヴィター>>+13に本心か判らないような言葉を投げかけつつ。気を付けると言うリディ>>+14には]
『いやいやいや、そう言う相手だけやないで。
特別な感情あらへん女の子でも、怒らしたらえらい目に遭うこともある』
[妙に断言した。その基準が最強寮母にあることはヒュレストだけの秘密。にゃーにゃー鳴いてる白猫の様子には、苦労しとるんやなぁ、なんて考えたりした]
[手に触れた時の感触が悪くない。
また欠伸が出そうになったので、ここは勘も頼ることにした]
きっと大丈夫よぉ。
[ここでもう一度チェック、すると疑心暗鬼になってしまいそう。
さっさと提出してしまうかと畑から出た]
……ふぅ。意外と疲れるねぇ、これ
[そう言いつつ、額の汗を拭う。]
てことでちょっと休憩。どうせ刻限までまだ余裕あるしねぇ
[そう言って、よいしょーっとその場に腰を下ろした**。]
……ディ導師?
[戻ってきてみると、導師は何やら考え事中のよう。
少し離れた位置でそーっと小さく声をかけてみた。
反応がなければ後で出すか、ベルデに預ければいいだろう]
[あら気が付いた、と導師>>38の前へ]
はい。これで提出しておきますわ。
間違って…はいないつもりなのですけれど。
[肩を竦めて袋を差し出した。
一応導師の前なので、また浮かんできた欠伸はどうにか噛み殺す]
「あれ、そうなのか?
そーいやアイツ、周りの事気付くの上手いからなー」
[>>+18 その評価はトリスタンが鈍すぎるのもあるのだが。案の定、ヒュレストからは『ワレが鈍すぎるだけや』と突っ込みが飛んだ]
「ま、とりあえずはイベント終わるまでは待たないとだな。
ディルは監督役だから、最後まで出て来られないし。
あーそうそう、結界の中はモニターで見れるようにしてあるから。
様子見るなり祭り楽しんで来るなり好きにすると良いよ」
[後半の言葉はイレーネだけでなくリディへも向けてのもの]
…良かったですわぁ。
[頷きにホゥッと息を吐いて嬉しそうに微笑んだ。
笑みつきということは魔法園芸部現役古参の面子も保てたらしい]
はい、ありがたく。
[考え事を中断もしてしまったことだし。
一礼するとティエラがまるまっている場所へ]
「そうそう、他にもちょっとしたイベントやってるとこもあったぞ。
クイズに挑戦してクリアしたら食券貰った」
[食堂の食券を取り出して見せながら、嬉しげに笑う。その所作はどうにも子供染みて見えるかもしれない]
「薬草なー。
ディルに色々教えて貰ったけど、わっかんねーんだよなぁ」
『そもそも覚える気あったんかワレ』
「おっし、薬草とか見てても分かんねーからちょっくら射的してくるわ!」
[しゅた、と笑顔で言うと言うが早いか出店の方へと駆け出した。どう見ても*子供である*]
[目頭から指先を離し、なんとなく辺りを見回す。
ただでさえ減っている参加者の内、数名はもう畑から出ているのか人影が少ない。]
おやおや、のんびりしすぎたな。
んー・・・
[腕をあげて肩を軽くほぐし、作業再開。]
[白衣から出して開いたガーゼに3枚摘み、また重ねてから5枚摘んだ葉を包む。
全体を軽く抑えるように挟むと、劣化する前に導師へ提出した。
超レアと言われる声が聞けたかどうかはさておき。
畑から見えにくい岩陰を選んでしばしの休憩。]
視力強化解除――聴力強化、・・・よし。
[既に効果時間が過ぎているものと違い、かけたばかりだった視力補助の魔法を解いて聴力強化をかけなおす。
少々冷える岩に背を預け、目を閉じてしばしの休息――のつもりが熟睡に移行。
足音や声がなければ、珍しくも目を覚ます気配がなさそうだ。**]
後一回、か。
[んー、と肩を回してる。]
『今日は動き回ってるからなぁ。』
[なんかダウンしてる人が多いなぁ、と主従(?)ともども思ったり。]
導師ー、コレでいいー?
[なんて言って渡しにいくよ。
その後は木陰で、オーヴァンと一緒にお昼寝。
やっぱり眠かったらしい。*]
[ぼんやり考え事をしている間に、一人、二人と薬草摘みを終えていくのが目に入り]
……ん、しっかりしねーと、な。
こんな事で落ち込むとか、ガラじゃなさすぎっ。
[ふる、と頭を振った後、気持ちを切り替えて。
改めて、薬草へと目を向けた]
[ちょっとお茶のんでから、忘れないうちに提出に。]
ディルスタン先生、持ってきましたー。
[と提出したが、何となくその時の先生の反応から、毒草が混ざってるような予感がした。
とはいえ薬草とか範疇外もいいとこなので仕方ない、とは自分に言う。
授業内容の一部にすこうし薬草学もあったかもしれないが、ここまで高度な目視選別はやらなかった、はず。]
まだ皆揃ってないなら、今のうちにご飯食べとこうかな。
[程近いところに座って、買っておいたたこ焼きを、昼食がわりにパクついた。
買ってきてから暫く経ったのに温かいままなのは素晴らしいと思う。こういうときに魔法の便利さを実感する。
いつの間にか袋の中にいたピノ君は、たこ焼き一緒に出された後、ころころとその辺を探索中。
時折見て位置を確認していたが、気がつくと風に流されたりするのは*よくあること*]
んー……。
なぁんか、生存本能が危機感を訴えるんだけど。
[集めた草をじい、と見ながら、何となく嫌な予感を覚えていたりするが]
ま、当たり外れは時の運、ってね。
[それでいいのか、という突っ込みは、多分、無用。
籠を導師に手渡すと、眠っている皆を起こさないよう距離を取り。
いつもよりも真面目な面持ちで、取り掛かるのは魔銃のメンテナンス作業**]
ムムー
[とか、寝言を言ってる。]
『……育て方、間違えたかなぁ。』
[ある意味、蝶よ花よと育てましたからね。
オーヴァン的には「…どうしてこうなった」、ではあるが。]
[お昼寝する少し前。
ディルスタンとベルデザンカイト>>53の評価には]
あやー…
[となったが、あまり深く考えてなかった。(『考えろよ!)』]
…………風、気持ち良いねぇ
「…………そうですね」
[ぽけーと、空を見上げつつそんなことを呟いていたが]
んー? みんな提出し始めてるねぇ
…………じゃあ、そろそろ再開しますかぁ
[そう呟くと、よっと立ち上がった。]
─提出直後─
……あー。
なんか嫌な予感してたけど。
[>>56 出された評価に、へにゃ、となった。
比較の話には、きょとん、とするものの。
何となく納得できるようなできないような、そんな気持ちを抱えながら一礼したとか]
[そして、現在。
黙々、メンテナンスに勤しんでいる訳である]
[熟睡しているらしく枕代わりにされてたオーヴァンが、
ニュルン、と這い出したのに気づいてないようだ。]
『ふんふーん』
[相方が寝ちゃうとつまんないですから。]
……んー、と。
よしゃ、おっけー。
[一通り、チェックをこなした所で空に向けて構えを取る。
勿論、構えを取るだけで撃つ気はない。
そもそも、現在は魔力弾モードなので、チャージしないと空撃ちにしかならないのだが]
……さって、と。
しかし、こういう畑の傍でぼけーっとしてるのって……。
[空に向けていた魔銃を下ろしてホルスターに戻しつつ]
ヒマだ。
[結局、動いてないと落ち着かないようです]
[オーヴァンは伸び伸びしながら空を飛んでいると、
暇そうなユリアン>>60が。]
『よう、暇そうだな。』
[よ、と手を挙げてご挨拶。]
─出店『射的』─
[さて一方のトリスタン。教え子が自分と似たような結果を出したなんて知らぬまま、宣言通り射的の出店へと出向いていた]
「まーたきーたぞー」
『ああ心配あらへんで、また一旦消えるさかい』
[また来たトリスタンに出店の生徒は難色を示した。それに気付いたヒュレストが先手を打つ。が、それはその後また来ると言う宣言に他ならなかった]
「よーし、今度はどれ狙うかなー」
[固定された的は魔力制御さえしっかりすれば外すことはない。難しいのは動く的と奥にある小さな的]
『悩んどらんで、一回ずつ狙ったらええやないか』
「おぉ、それ良いな」
[かくしてそれぞれの的を一回ずつ狙うこととなったのであった]
「一つ目ー」
[固定された的(大)を狙う。20+[15]]
「二つ目ー」
[固定された的(小)を狙う。9+[20]]
「三つ目ー」
[動く的(大)を狙う。56+[15]]
「四つ目ー」
[動く的(小)を狙う。92+[14]]
「五つ目ー」
[奥の小さな的を狙う。37+[15]]
「六つ目ー」
『ってあらへんわヴォケっ』
「ぉあ!?」
[また変なところを撃たないようにヒュレストが顔面に尻尾アタック。しかしその反動で引き金が引かれてしまった。{6}の的に飛んで行く(6ならヒュレストに当たる)23]
[>>61 呼びかける声に、ふ、と、視線を上げる。
目に入ったのは、手を挙げる異界龍]
暇そう、じゃなくて、暇なんよ。
……俺、どっちかっていうと、派手に動き回ってる方が性に合うほうだからさー。
[おかげで、予選では生き生きしていた訳ですが]
ん、まあ。
こーゆーのんびり平和っていうのは、大事なんだろーけどさあ。
『ふむ。
俺の盟約者は、暇なら暇で珍しい物とか探したりするだろうな。』
[普段来ない場所ですからね。]
『ま、今はエネルギー切れで寝てるが。』
[そう言って肩を竦めた。]
うーん、あと一回。慎重にいくべきか
[さっき取った草を袋に放り込みつつ、暫し考えていたが]
…………面倒だからいいや
「ちょ、エーリ!?」
[そう言うや否や、足元の草を毟った。]
[固定されたものは大小共に弾が当たり。残りは僅かに狙いが逸れたり魔法障壁に阻まれた]
[そして最後の弾はものの見事ヒュレストの額へと]
『あいだあああああああ!!!!』
「あ、すまんー」
『ワレ二回目やぞ!! ワイの額に当てたん二回目やぞ!!』
「いやだってヒューが邪魔するから」
[一回目はともかく、二回目はヒュレストの自業自得でもあるかもしれない。前足で額を抑えるヒュレストを頭に載せつつ、的に当てた景品である駄菓子と光るブレスレットを出店の生徒から貰う]
「んー、ブレスレットは使わないなぁ。
イレーネ欲しがるかな」
『いやいらんやろこれは…。
ああ、ディルに渡させたら喜ぶんやないか?』
「良いね、そうすっか」
[そんな結論に至り、ブレスレットはトリスタンのポケットへと仕舞われた]
珍しいもの探すったって、ここじゃ限度あるよね。
[>>63 浮かべるのは苦笑]
……ああ、それでひとりで飛んでたんだ。
[寝てた、という言葉に、単独行動の理由を納得して]
そーいやあ、さあ。
あんたらって、別の世界から来た……って言ってたっけ?
[ふと、思い出したので、ちょっと聞いてみた]
『まあ、薬草やらネコ(手押し車)やらばっかだろうしな。』
[同じように苦笑しながら言って]
『…ん?
あぁ、そうだが?』
[不思議そうに首を傾げてみた]
「んー。
あと一回やって良い?」
『何狙うねん』
「奥にあるの取れねーかなーって」
『まった難易度高いの選びよったなぁ』
[出店の生徒にあと一回だけ、とコインを弾き。奥の小さな的を狙って神経を研ぎ澄ませる。とはいえ真面目な表情では無く、楽しげな笑みが顔に浮かんでいたのだが。38+[13]]
[>>66 返される苦笑に、だよなぁ、と頷いて。
不思議そうに首を傾げる様子に、さて、どう聞こうか、とちょっと考えて]
……元の世界の事ってさぁ。
普通に、思い出したりするもん、なんかな、やっぱり。
[投げかけたのは、こんな問いかけ。
自分的には珍しく、『あっち』の事に気を引かれたので、少し引っかかっているようです]
[狙いは的の中心。撃ち出した弾の軌跡は狙い通りに走っていたのだが]
「…あー! 弾かれた!!」
[威力が足りなかったか魔法障壁を貫くまでには至らず、的に当てることは出来なかった]
「くっそー、もう少しだったんだけどなぁ」
『威力ピンポイントやないと貫かれへんようなってるんちゃうか、あれ』
「そうかもなぁ。
しゃーない、今回は諦めよう」
[そう言ってトリスタンとヒュレストは射的の店を後にしたのだった]
てことで、ディルスタン導師ー。毟り終わりましたー
[そう言って、ディルスタンに薬草提出。
薬草と数枚の毒草がごっちゃになっているが、そんなの知ったこっちゃなし。]
ふぅ。いい仕事したので、時間までぼけーとしてきまぁす
[そう言うと、とててーと走っていった。]
[寝息の旋律はあちこちで聞こえてきたようだ。
一番最初に奏で始めたかもしれない茶虎猫、もぞもぞ。
顔をてちぺちしても、なーなーと鳴いてももう一人は起きず。
ごそごそとその腕から逃れると、あてもなくお散歩開始]
むー……
[あちこちを見てるうちに、殆どのヒトが摘み終えてしまったみたい]
……あーくそ、面倒くなった!
[もともと頭を使うことが得意じゃないご主人、案の定脳も容量オーバーしたみたい。
両手を伸ばして、触れた草を適当に摘み取った]
>>67
『あー…。
俺はたまーに、だな。
ベアトはどうだかわからないが。』
[少しだけ、歯切れ悪く答えた。
尋ねられれば]
『元の世界での最後の記憶が、あまりよろしくないもんだからな』
[と答える]
[木陰を出た茶虎猫、転がるふわふわを発見。
ころころ、ころころ。
風にのって流れてくのをじーっと視線で追いかける。
ちょっとうずうず]
[立ち去る前。ディルスタンからの評価を聞くと]
おぉ? 俺も以外にやるもんやねぇ
[そう言って、にぱーと笑っていたか。]
よっし、こんなもんだろ。
終わったぜ導師!
[ご主人、ばっと立ち上がってディル導師の元へ。
薬草の保存とかはあんまり考えてないから、摘んだものを何に包むこともなくそのまま提出した]
……ありゃ。
なんか、悪い事、聞いちまったかな。
[>>72 歯切れ悪い返答に、がじ、と頭を掻く]
なんか、ここ見てたら、ずーっと思い出さなかったような事、急に思い出しちまったんで。
……他の異界から来た連中って、どんなんなのかなー、って、ちょっと気になったもんだから、さ。
うん、嫌な気分にさせてたら、ごめん。
[それから、問いかけた理由を早口に説明して。
軽く、頭を下げた]
[さてピノ君が何処かに行ってしまっても、探す素振りもなくたこ焼きを食べていた。
ほっといても戻ってくるのは身に染みている。
むしろ捨てても暫く後に、どっかからやって来るのだから、これが外見ふわふわじゃなかったら恐怖の対象になっていたはず。
帰ってこなかったらそれはそれ。それが普通な事。
そんな覚悟は、ずっと胸の隅に常にある。]
[風に流されたピノ君、茶虎の猫発見。したけど特に気にせず流され転がるだけ。
ころころ、あっちいったりこっちいったり、たまに止まったり。]
>>76
『あぁ、いやいや気にしないでいい。
まぁ、普通はそうだよなぁ。』
[カラカラと笑ってユリアンの頭にちっこい手を乗せてみた。]
へへー。
[毒草が少なかったらしいと聞いて、ご主人は得意気だ。
全部適当に摘んだんだけど、運がよかったみたい。
集計まで時間が掛かると聞いたので、ひとまず導師の元から離れて]
……お?
[茶虎の猫と、その周りをくるくる回るふわふわを発見]
[>>79 カラカラ笑う声と共に、頭の上に乗るのはちっこい手。
何となく、ふにゃ、となった]
ん、さんきゅ。
……お詫びっていうとなんだけど、ドーナツ、食べるか?
あ、嫌いじゃなければー、だけど。
[錬成即席リュックの中には、未だに入っておりますドーナツ8個が]
[くるくるくる。
ふわふわの動きにあわせて、茶虎猫もその場でぐるぐるぐる。
うなぁ。
猫本能が刺激されて、堪えきれなくなったところで]
[薬草摘みでは元気組も暴れようがないのか、畑はおおむね平和だったらしい。
目覚まし代わりの聴力補助をかけていたにもかかわらず、十分熟睡できました。
――うっかり寝坊の危機かもしれないが。]
…………雲、白いねぇ
「…………そうですね」
[そうして、本当に空を見上げてぽけーとしていたわけだが、]
…………お?
[ふと視線を下ろすと、ふわ対猫の世紀の大決戦が繰り広げられていたか。]
[茶虎猫、だいびんぐきゃーっち!
暴れるピノ君を押さえ込んで。じたばたばた。
手を離せば一瞬で逃げられてしまうから。
結局自分もそのまま動けない。うなぁん。
いや、逃がして何の問題あるわけじゃないんですけどね。
かなり苦しい体勢だから何もしなくても{6}分とかからずに逃げられてしまうだろう]
『お、いいのか?』
[肉食だけど、はっきり言って何でも食べます。]
『ま、思い出すって言うのはいい事だ。
悪い事があっても故郷は故郷だしな。』
[ドーナツを渡されれば、もむもむと食べ始める。]
『………ベアトー、もふり放題のがいるぞー。』
なになに!?
[がばちょ、と起きると、もふ対けもの観戦に入る。
触りたいなあ、とうずうずしてるかも。]
[もふ、平和だなあ、と思いつつ]
悪かったら言わないって。
[>>87 こっくり頷いて、袋の中からドーナツ取り出して渡し]
……悪い事があっても、かぁ。
[なんか、妙にしみじみと呟きました。
『あっち』に関しては、色々とフクザツであるようです]
[きゃー。
おしたおしたー。
ちかんー。
とか何か微弱電場で言ったが、ベッテイ以外に聞こえるのはいたかどうか。
きゃーきゃー楽しそうに言ってる所を見ると、言葉に深い意味はないらしい。
ちたぱたきゃーきゃー暴れていたら、6分後くらいにぽふんと崩れて無数のふわふわに早変わり。
別に魔力は貰ってないので、容積は変わらない。
ちまもふは風に流され、飛んでいったり転がったり。]
>>90
『ありがとな。』
[にぱらっぱ、と笑って貰ったドーナツもむもむ。]
『ま、どこにいても、なるようにしかならないっつーのが俺らの方針でな。』
[それでもベアトは数年ほど心神喪失になったらしいが。
まぁ、今がアレだから。]
[茶虎猫、拍手の音>>88にはちょっと得意そうに尻尾ゆらん。
自分もうずうず対象>>89になったりしてるのは気づかないまま。
『ちかんじゃないもー!』
言葉そのもの>>91は通じなくても雰囲気で読み取ったのか。
一応尻尾立てて抗議しました。うにぁっ!
ぽふっと崩れられてしまうとバランス崩して。ぺしょん。
なぁぁん、と残念そうに鳴きました]
[もふ対決の様子は、お、散らばった、とか呑気に見ていたり]
[>>92 出したついでに、自分も一個はむ、とかじって]
ん、確かにそーだよな。
なるよーにしか、ならない。
……そん中で、自分に一番合うやり方でやってきゃいいんだろし。
[心神喪失とまではいかないものの、荒れていた時期はありました。
落ち着くまで、何気に半年くらいかかってたりするし]
[うずうずしているベアト(>>89)に気付くと、歩み寄り]
先輩先輩。我慢は体の毒だと俺は思うのです
欲せば奪え。きっと今この時は悪魔の微笑む時代なのです
[そう言って、誑かしてみたり。]
[こしょこしょ近づいた猫を、そーっと、そーっと触ってみる。]
にゃんこー。
[触れればとても幸せそうな笑みを浮かべる。
逃げられてもすごく残念そうな顔をするだけ。]
[ちまもふくんが微弱電場を発するかどうかはしらないが、どちらにしても聞こえないので起きる事もなく。
ついでに再び頭の上に鎮座というか半分潜り込まれでも、静かで軽いのでわからなかったり。]
んー・・・
[残念そうな鳴き声が耳に引っかかり、遅ればせながら意識覚醒。
欠伸をかみ殺して目尻に水分少々くっつけつつ、大きく伸び。]
[茶虎猫、気が抜けてたので触られる>>96とちょっとビックリ。
背中に触れられて、みゃっ!と転がった。
でも幸せそうな笑みが悲しげに変わるとまたとことこ近づいて。
驚いただけなのー、と足元にすりすり。
基本的に、主が呆れるくらい人なつこい子なのでした]
おぉ?
[ふわふわが弾けて大量分裂。
そのうちの一つが転がっていった先を、ご主人もボクも何気なく目で追うと、岩陰から起き出して来る人影>>97]
……ぷっ、
[先輩の頭の上にちゃっかり鎮座するふわふわを見て、ご主人がちょっと吹いた]
>>94
『俺らの場合は兄妹みたいに育ったからな。
お互いのやり方は見切ってるし。』
[じゃれあいなんても含めてね。]
[珍しく気の抜けた状態だったのも、目を擦ってしまえば普段の様子に逆戻り。
短めでも深く眠ったおかげで体力と気力もそこそこ回復。]
・・・どうかした?
[岩陰から出た途端、なぜかフォルカーに吹かれて首を傾げる。
ちまふわくん、傾いても根性なのかくっついてます。]
>>98
[転がった様子に、しょぼーん、となったが、擦り寄ってきてくれれば]
かわいいね、かわいいね。
[にこにこ上機嫌で撫でる。
カルメンの使い魔だからきっと頼めば触らせて貰えるんだろうけどねー。]
……へえ、兄妹。
[>>100 言われてみりゃ、そんな感じだなー、と改めて思いつつ。
声音には、ちょっとだけ、羨むような響き]
俺の場合は、一緒に来たのは、相棒だけだったからなぁ。
ま、こっち来てから、こいつらが懐いてきたけど。
[いいながら、銃弾のペンダントを手に乗せる。
ぴょい、と姿を見せるのは、天上青の髪と瞳の小人のような姿。
もっとも、精霊が見えなければ、青い光がちらちらしているのが見えるだけだが]
[ちかんじゃなーい茶虎猫の抗議の声は相変わらす聞いているんだかいないんだか。
ばらばらになったうちの、一匹だけ青いの。かかれー!とか余計な号令だしたもんだから、まだ近くに転がってたちまふわが一斉に、きゃーきゃー言いながら茶虎猫にダイレクトアタック。
ベアトリーチェが撫でてるようなら、手ごと巻き込んで非常にぬくいもふアタックをしていた。]
…………と。言うまでもなかったかぁ
[言葉の前に行動に移すベアトに、苦笑い。
すりすりと足に擦り寄られる様子は、にやにやと見ていたとか。]
……ふ、くくくっ。
[ご主人、傾いてもくっついてる小ふわふわ>>101を見て更に笑う。
見かけによらずすごいなぁ、なんてボクは感心してたんだけど]
いやほら、頭頭。
[[09]秒くらい笑ったあとで、ご主人はベル先輩に頭の上を示してみせた]
[ちょっとしたもふふわ戦争やふわふわ分散に気付いてはいたが、特に害は無いだろうと注意することはなく。集計を終えるとベルデザンカイト共々最終確認。頷き合うとようやくディルスタンは地面から立ち上がった]
「”皆の者、結果が出たぞ。
…これ、寝ている者は起きろ”」
[休息を取っていた参加者に視線を向けると、ベルデザンカイトが声を張り上げた。後半は主にカルメンに向けてのもの。起きたかは定かではないが]
あたま・・・寝癖でもついてる?
それとも葉っぱでもついたのかな。
[笑われた>>106ことよりも困惑が先にたち、素直に頭に手をやってみる。
二、三度移動すると温かいものに触れたが、]
え、あれ、今ここにいたのに・・・?
どこいったんだ。
[ちまさが災いして指をすりぬける事(03)回。
無事につまみ出せた時には逆に寝癖のようになってしまったとか。]
[茶虎猫は一斉攻撃に尻尾あたっくとかで対処するも当然間に合うわけが無い。うなぁぁぁん]
あふ…あら。
みんなも終わったのねぇ。
[主もはぐれてたふわふわに頬を叩かれて覚醒へ。
ベルデの声>>107にも起こされてゆっくりと瞼を上げる。
最初に見えたのがちまふわにたかられてる使い魔で、目をぱちくり]
─モニター前─
[リディ>>+49よりは先に着いて、モニターで結界の様子を眺める]
「おっ、お帰り。随分買って来たなー」
『おー? 食券取れたんか?
なかなかやるやないか』
[手に入れた食券を見せられ、良かったな!と笑いかける]
「え、なに俺も良いの?
んじゃ唐揚げと焼きイカくれー」
『ワイも焼きイカがええな』
[リディの勧め>>+50に嬉々として飛び付き、遠慮なく食べたいものを手にする。食いながらも、視線はモニターへと向くのだが]
>>103
ベアトが生まれた年に水の巫女がお隠れになったもんだからな。
[巫女が隠れた日から1年の間に生まれるハーフエルフの赤子に
白い翼がついている子が次の巫女、というのが決まりだった。
龍の場合は大分ゆるかったりするけd]
…ん?
[と、導師達の声に気づくと向き直る。]
【結果発表】
カルメン :6+1+4+6+4 =21pt
エーリッヒ :6+3-2+5+4 =16pt
フォルカー :5-1.5+6+5+1=15.5pt
アーベル :3+2+1+3+5 =14pt
ベアトリーチェ:4+4-1+5-2.5=9.5pt
---------------脱落----------------
ベッティ :3+5-2+5-3 =8pt
ユリアン :1-1.5+3+5-3=4.5pt
「”集計の結果、得点が低かったのは【ベッティ】と【ユリアン】の2名。
汝らはここで脱落となる。
ゲーム参加、感謝する。御苦労であった”」
[脱落者の名を読み上げ、二人に視線を向ける。先の結果発表と同じように感謝と労いの言葉をかけ、ディルスタンとベルデザンカイトは二人に対し頭を下げた]
「あちゃー、ユリアン落ちたか」
『ディルんとこのベッティも脱落やなぁ』
[結果を聞いて、トリスタンは残念そうに声を漏らした。食べながらだったけど]
[>>110 された説明は、イマイチピンとこなくて、首、こてし。
まあ、違う世界の習慣とか、説明されてもすぐには入ってこないよね! って事らしいです。
とか、言ってたら、結果が発表され>>#1]
……おー、逆にすげえぜ、俺。
ぶっちぎりで最下位じゃん。
[そこは感心するところなのか]
[ベル先輩VSちまふわの戦いの間、ご主人はずっと笑ってた。
先輩がなんだかふてくされてるように見えるのは気のせいかな。珍しい]
……あっ、集計済んだんだ?
[そこで導師の声が聞こえたから、ひとまず笑いも引っ込んだ]
[そうして、ベアトと茶猫のじゃれ合いを見ていたが]
お? 結果が出たのかぁ
うん、今回もいい感じだったと思うけど、どうかなぁ?
[ベルデザンカイトの声に、そちらに視線を向けた。]
や、楽しかったっすよー。
[>>112 頭を下げられれば、にぱ、と笑って手をひらひら。
空元気か素かは、見た目で不明]
外でたら出たで、多分、楽しみな事はありそーだし。
[言いながら、多分頭の隅っこを過ったのは、先に脱落して行った少年の姿]
「”主催導師の生徒が共に脱落と言うのも何ぞかの縁かのぅ”」
[ディルスタンの肩の上でベルデザンカイトがしみじみ呟いた。ディルスタンは前回同様、何事か呟いてトリスタンと連絡を取っている]
[結果発表に小さく頷き。]
カルメンくんはさすがというべきだな。
・・・フォルカーくんに負けたのは少々意外だが。
やはり鼻が利くとか、生死にかかわる野生の勘が働くのだろうか。
[毒草が混じっているのは気づいていたが、そんな風に呟く。
少しばかり笑われた意趣返し。]
[ご主人は可もなく不可もなく、って感じの成績だった。
まぁ落ちなかったからいいかって思ってたんだけど]
うぇ、ユリアン先輩脱落!?
[張り合ってきた相手だけに、ここで呼ばれるのは予想外だったみたい。
ぐるっと首を回して、当の本人を探した]
[寝てはいないものの、ぼんやりたこ焼きを文字通りつついていたら、先生から呼び出しが。]
あ、はーい。
[12個中{5}個しか食べれなかったたこ焼きは袋にしまいなおして、集まりに便乗して結果を聞いた。>>#1]
あー…惜しい。
うーん、先生スイマセン。
[豪快に色々摘みすぎたのが敗因だろうか。
礼をとったディルスタン先生らには、逆にぺこりと謝っといた。]
にしてもユリアンと一緒とかって。
生徒同時落ちだねー。残念。
[なんか妙な縁ではある。]
っと、フォルカーは残ったか。
……んー。
[何やら、腕組みをして思案顔。
それから、ちら、と即席リュックを見て]
おーい、フォルカー、ちょっとこいや。
[手招く姿は、こちらを探して見回す視界>>120に丁度入るか]
よかったわぁ。
ここだけは負けると後で何言われたか。
[茶虎猫、ちまふわの攻撃の隙をついて逃げ出してきました。
それを呆れ顔で抱き上げて、ベル>>119に顔を向けると、ニッコリ]
あら、そういえばそうですわねぇ。
奇遇なこと。
[双子導師の担当二人というのも聞こえて苦笑した]
[生徒同時落ち、というのが聞こえると、きょと、と瞬き]
……お、そういやそうなのか。
[しかも、どっちも異界人とか。
奇遇に奇遇が重なりすぎだとちょっと思った]
[いきなりの叫び声>>120に反射的にちまふわを離して耳を抑える。
聴力補助をかけっぱなしだったので、こっそり解除。
そしてその前に聞こえていたユリアンの台詞>>117に引っ掛かりを覚えていたので、そちらの方に忍び寄ってみる。]
>>114
『あー、簡単に言うとだな…』
[と、かなりはしょった説明をしてみたり。]
『とりあえずはお疲れさま、だな。』
[貰ったドーナツを食べきると、ちっさい手で頭を撫でてみた。
今?
西洋竜の格好ですよ?
見た目的にぬいぐるみっぽい。]
[もふは楽しく流されたりアタックしたりしているようだ。
そのうち風やらに飛ばされ1匹2匹と剥がれていった隙に逃げられた。ちまふわだまりはそのうち風にでも勝手気ままに流されていくでしょうきっと。
青色のだけがころりら転がって、いつもどおりベッティの足元にちょこーんと居た。]
「ほー? そんな話になってたのか?
他学科との手合わせってのは試験かイベントか何かが無ければなかなか無いもんな。
ま、怪我しない程度に頑張れ」
[リディの声>>+54に興味を引かれたかそう言葉にして。まず最初に食べていた唐揚げを完食。次いで焼きイカへと取りかかる]
[忍び寄る人には、気づけなかったようです。
>>127 はしょられた説明には、ふうん、と生返事。
わかってんのかわかってないのか]
あー、うん。
ま、そっちも頑張れよー?
[それでも、お疲れさま、と言われたなら。
にぱ、と笑ってこう言った]
……なんかバカにしてねぇ?
[ベル先輩の呟き>>119が褒めてないってことは、いくらご主人でも分かったみたい。
ついでにボクは先輩の様子がいつもと違うなって思ったんだけど、ご主人はそこまでは気付かなかったみたいで、ただただ不満げにしてた]
お、いた。
……ん、なに?
[そうしてたらユリアン先輩に呼ばれて、ご主人はそっちに向かう]
[とか、やっていたら、後ろから肩をぽむり、と叩かれて]
……っと。
あれ、どうかした?
[振り返った先のベルの姿に、きょと、と瞬き]
[ディルスタンがベッティの肩を叩いているのを見てそちらに近づく]
気をつけてても間違える時は間違える草だもの。
気になるならまた薬草園にも来るといいわぁ。
お茶がてら気軽にね。
[抱かれている茶虎猫、ベッティの足元にいる青いのをじぃ。
何かリベンジ誓ってるかも。垂れた尻尾ゆらん]
ああ、や、大した事じゃねーんだけど。
これ、やる。ドーナツ、まだ残ってるからさ。
[>>130 やって来たフォルカーに、ひょい、と差し出すのはドーナツと、ちょっとあれな炭酸飲料が入ったままのリュックサック]
ま、その代わりと言うとなんだけどー……。
[ここで、なんでか、言葉をきった]
いやいや、少々気になる話を小耳に挟んだものだから。
[振り返ったユリアンへと"一般的には"爽やかな笑顔。]
リディくん達と手合わせするんだってね。
是非ともその場には呼んでもらいたいと思ってさ。
なに、遠慮など要らないさ。存分に勝負するといい。
どちらも常連さんだし、君も含めてアフターケアは万全だよ?
>>129
[生返事っぽいのには、まぁしょうがないかなーって感じ。]
『おーよ、主に頑張るのはベアトだけどな』
[とかカラカラ笑ってる。]
[ディルスタンに撫でられると>>123ちょっと動きが止まる。
いつかイレーネに撫でられた時のように、少し幼い笑みが零れた。
ちなみに褒められた、というよりは慰められたと思っていたり。
微妙に違うが、大体の方向性は合っていた。]
ええと、それじゃ一足先に脱落しまーす。
先生も進行の方頑張ってくださいねー。
[と口にする頃にはいつも通りな感じに戻っていたが。]
「もう一人約束してるのが居るのか。
あっはっはっ、イベントに参加したことでおまけがついて来たか。
そう言う出会いもあったなら、やって良かったかな、このイベント」
[進行他は全てディルスタンへ任せっきりではあるのだが。トリスタンもれっきとした主催であるわけで。参加して良かったと言われると嬉しそうに笑った]
「まぁ怪我しても治療してくれる奴はいっぱいいるからな。
思いっきりやるのも良いぞー」
[それでリディやフォルカーがいつも痛い目を見ていると言うことをトリスタンは知らない]
おお、今回は2位か。やるじゃん、俺
「あんまり調子に乗ると、次あたり落ちますよ」
えー、大丈夫大丈夫。慢心なんてないさぁ
[そんなやり取りをしていたとか。]
あら、それは私も見学してみたいわ。
全部終わってからやるのだったら、私も呼んでくれるかしらぁ?
[ベル>>134がユリアンに頼むのを聞きつけて、振り返ると便乗してみた。アフターケア、の部分にはクスッと笑う]
[ユリアンの声が>>125耳に届いたら、そいう事もあるもんなんだねぇ、とは小さく一人ごち。
奇妙だが、無いと思うものがあるのがこの世界。
そんな印象をこちらには持っているので、そんな感想。
どこぞの神の策略、とかいう良く分からない単語が浮かんだけど、よく分らないのですぐ消えた。]
……おお、マジで!?
[リュックごと差し出されて>>133、初対面の時みたいに目がきらきら。
ドーナツにばっかり目が行ってるから、炭酸飲料の存在にはまだ気付いてなかった]
ん、なに?
[そろそろまたしっぽ出るんじゃないかなーと思ってたんだけど。
切れた言葉にご主人は首を傾げて、続きを促した。
その傍らの一見“爽やかな笑顔”>>134は見ないふりしてるっぽい]
[傍らの爽やかな笑顔や、横からの申し出への返事は、一端保留して。
>>142 目をきらきらさせるフォルカーに、にぃ、と笑う]
や、大した事じゃないけど。
……こーなったら、お前。
何が何でも突破しろよ?
[意訳:途中脱落したら盛大にいぢる。
傍目には激励っぽいけど、浮かんだいいえがおからは、こんな意図が読み取れた]
で、と。
[言い切ってから、改めて、ベルに向き直る。
改めて見ると、爽やかな笑顔が違うものに見えるのは、気のせいかなっ、とか思いつつ]
んー……まあ。
来たければ、くれば、いいんじゃない、かなっ。
[二人に対し、当たり障りなく答えておいた。
……いや、ダメ、と言っても勝負が終わった後に見つからずに済ますのは無理だろうし。
こちらを避けても、下手をすればもっと怖い人(=最強存在)に見つかる可能性もあるし、とかなんとか]
『あ、そうだ、ユリアン。
そのペンダントにいる奴、大事にしてやれよー。』
[と、気楽ーな感じでオーヴァンはユリアンに向かって言った。]
[カルメンの慰めには>>132、少し乾いてはいるものの笑った。
まぁ仕方ないよねー、と言うような諦めの混じったもの。
カルメンとベルデのお誘い>>139には、きょとと瞬いて。]
あ……えっと、う、うん!
[と笑み頷いたものの、表情はほんの少し固かった。]
[小さい青色は、茶虎猫の視線に気づくと、なにやら誇らしげに少し動いた。
多分人でいうところの、胸を張るポーズ。
いつだったか、アーベルの上でやっていたのと同じような格好だ。]
[ユリアン先輩が激励してくr……激励?>>143
あれ、なんかえがおから不穏な空気が]
なんだ、そんなことかぁ。
心配すんなって!
[でも残念ながらご主人にテレパス能力は備わってなかった。
言葉は額面通り受け取ったみたいで、にっと笑う]
「それなら良かった。
俺もディルも、皆に楽しんでもらえるかが一番心配だったからな。
感想が聞けて嬉しいよ」
[礼を言われて、嬉しさの中に安堵の色を見せた]
「生命学科の奴らとか特に実習としてやるには丁度良いからなぁ。
ははは、その様子じゃよく世話になってるんかな」
[ぎこちない笑みにそれだけは察したようだ]
快諾感謝だ。
楽しみにしているよ。
[どう聞いても快諾とは程遠いが、了承には違いない。
こちらを見ないフォルカーにも念を押すように微笑んでおいた。
――考えようによっては無茶な怪我などへの抑止力かもしれない。]
[何故か表情の固くなるベッティ>>147に小首傾げ]
授業しようってわけじゃないから。
気が向いたらお茶会のついでに。ね。
それじゃまた後で。
リディやイレーネ導師にもよろしくねぇ。
ん、ま、リディと一緒に期待しながら見てるからな。
[>>148 額面どおりに受け取ったらしいフォルカーに、にっこり笑った。
不穏さに気づいたらしき黒蛇には、言うなよ? という感じの笑みが向いたかも知れない]
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