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しかし、考えてみると。
トロイくん、占星術師クラスのスキルは備えてるんだよなぁ……。
そう考えると、センサー能力かなり高いんだなー、とか。
書いてて気づいたのでした。
さすがに因果律には触れられないけど、気脈に接する事はできるからなぁ……。
え?
[それは今まで見たことのない物。
カードと言霊が成す、自分が使うものとは違う、術]
にーさん、今の何?
って、そんな場合じゃなかった!
[放たれたそれは明確な攻撃。それにすぐに気持ちを引き戻される。
こちらは攻撃は不得手で、ならば]
攻撃は、そっちが得意そうだから任せる!援護する!
……『水と大気、障壁となりて我らを護れ』!
[放つのは防御の言霊。
力を受け止め、軽減するための壁を、邪魔にならぬ位置に*]
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と言うわけで、援護に回りつつー。
後20分だし、足りると見込んでこのままで行こう。
胡蝶で中発言も実はちょっとしんどい
[キャラ設定したの誰ですか?俺ですね]
― 『神樹』前 ―
あ、じゃーやっぱココで合ってんのかな。
[少し安堵した様子で、大樹を見た。
直後の問い掛け>>2143にすぐに視線は戻ったが。
背筋が少し伸びたのは別に相手の声が少し低かったから、というわけではない。きっと]
えっと、理由の方は……元居た場所に帰る方法、何か知ってないかと思って、なんスケド。
[頭を掻きつつ、“どちらから”の方にどう答えたものかと思案。
その間に続けられた言葉に、顔を思いっきり顰めた]
え、マジすか……さっきもちょっと迷って、同じよーなコト言われたんスけど。なんでそーゆートコばっか立ち入っちゃうかなァオレ……
……あ、あの、居ちゃダメなんだったらすぐ行きますんでッ。
[早くも後ずさりの構えをしながら]
……。
為すべき事を止められれば、死んだも同然だ。
[少なくとも自分はそうだ。
だが語気が弱くなるのは、無意識のうちに、相手の言葉を受け入れてしまった証。
肩を掴んでいた手が離れる。
相手の行く末を視線で追う]
……何をする気だ。
[泉へと向かう白マント姿の意図は、問うまでもなくわかった。
返ってくる言葉にはやはりと思えど、口を閉ざすしかない]
……。
出来るものならやってみろ。
「アレは俺と同じ黒い霧で出来ている」。せいぜい闇に飲まれないように気をつけるんだな。
[まさに泉に飛び込もうとする後ろ姿にかける言葉は、そんなところ*]
[ふ、と苦笑う。
自身も紛れ広がるは人の波。
天の女神に祈るも。女神の娘に祈るも。
それに託けてただ騒ぐだけも]
……都合がいい、なあ。
[賑わいの最中、呟きは容易く掻き消えて誰の耳にも届かない]
[仰ぐ天の先には常と変わらぬ空が広がるばかり。
幾ら人々がそうと決めようと、一続きの日常の一端]
[白く染まる呼気を零し、小さく笑って。
一人歩み、誰かを蹴り飛ばさぬ物陰から空へと舞い上がる。
誰かに妙な方向で見咎められないかと一瞬不安も過ぎりはしたが。
誰も彼もが自分に必死で此方を見上げもしなかった]
[冷たい空気を押し退けるよう、緩やかに空を進む。
辿る先は森のその奥を]
[特に『お願い』が無い時には情報を求めて舞い歩くけれど。
こんな日では有用な情報どころか何も得られるものはない。
諦めて帰路に着いた、そんな状況]
[村を飛び越え、白と黒が導く森を逆さに辿り]
――……?
[耳に届いた、微かな旋律。
白と黒とを辿り続ければそれは次第に確かな音と為る]
[葉と草の間を擦り抜け柔らかく地に足を預ければ、
音は旋律の奥へと紛れる]
[極めて息を潜めて歩みを向けたその先。
此方に背を向ける形で爪弾かれる弦。
紡がれていく音の並びを、幸か不幸か、知っていた]
[初めて聞いたのは何時頃だっただろう。
確かあの時に奏でていたのは鍵盤楽器だったように思う]
『古い古い、恋の歌なのよ』
[何処か悲しげに笑んだ女性は誰だっただろう。
奏者は遠く、音だけが確かに刻まれている。
どうでも良かったと、言って仕舞えばそれまで]
[――今は]
……ユーリ。
[自身の知るその名を呼ぶ。足音を隠す事なく歩み寄る。
手を伸ばすのは『神』を抑える真白の細い布]
[常の『彼』が紡ぐとは思えない。
安定を失うが故に奏でられるのだろうこの旋律。
何に齎された揺れかもわからないけれど。
今はただ、それが鎮まるようにと**]
─ 森のどこか ─
[降り注いだ樹の槍、その幾つかは陸生大ヤドカリの脆い部分を掠めてダメージを与える。
蒼の巨体は鋏を振りかざしつつ、紅く輝く目をこちらへと向けた]
……さって、どう捌くか……。
[低く呟いたところに届いたのは、援護する、という声。>>2149
瞬きしつつ視線を巡らせた直後、障壁が生み出されたのが感じられた]
おう、あんがとさん!
[短く返しつつ、次の手のためにカードを取り出す。
さすがに、こんな硬いモノ相手に太刀を使おうとは思わない。
となれば、用いるべきは魔法と符術、との割り切りは早かった。
……符術が好奇心の対象になっている事には、幸か不幸か気づいてはいない]
……この手のデカブツは、小手先技じゃ通じねぇのが問題なんだよなあ……。
『まー、大抵は魔力影響でムチャ育ちした結果やもんねぇ』
[思わずもらした愚痴に、黒猫妖精が軽く突っ込む。それに、だよなあ、と言いつつ、手早く紅で線を引いた]
とりあえず、動き……ととっ!?
[描いている最中に振り下ろされる、鋏。
その一撃は、生み出された障壁により力を往なされ、軽いバックジャンプでも避けられた]
……鈍らせねぇと、話ならねぇな。
[呟きつつ、ケースから紅一色で描かれたカードを数枚抜き出して、ルーンを描いたそれと共に投げつけた]
……広大なる地の力。その重き縛りを持ちて、我が敵に力の衰えを齎さん……重縛!
[言霊が解き放つのは、重力による束縛。
相手の特徴の一つである速さを奪い、動きを鈍らせるためのもの。
砕けたカードから零れた淡い琥珀色の鎖が陸生大ヤドカリに巻き付いて、いく]
……とりあえずは、これで……。
『ここから、どないするん?』
あー……そーだな。
[黒猫妖精の問いに、ちら、と視線を向けるのは見知らぬ術師]
そこのにーさん、わりぃけど!
5分だけ、時間稼いでくれ!
[妙に細かい注文を一方的につけた後、新たに取り出したカード数枚を額に当てる。
意識を集中し、常より強く魔力を添えるため。*]
─ 『神樹』の領域 ─
[投げかけた問いに返る答え>>2151に、僅かに眉を寄せる。
『神樹』の枝が、風もないのにざわ、と揺れた]
あらあらまぁま……最近は、迷子さんが多いんやねぇ……。
その、『元いた場所』によっては、何かしら、力になれるかも知れんけど……。
[必ずしもそうではない、というのは、居候の事でわかっている。
だからこそ、言葉はやや濁されて。
さてどうしたものか、という思考は、続いた反応によって一度途切れた]
……んん?
さっきも迷って……って、まさか、森の禁忌領域にでも迷いこんだん?
……よく無事だったわねぇ……。
[どこか感心したように言いながら。
後退する様子に、くすくす、と楽しげな笑い声を落とした]
あー、そんなにビビらんでもだいじょうぶよぉ?
ウチは、『神樹』を傷つけようとする輩以外には、なーんもせんし。
……困ってる迷子さんほっとくのもどーか、と思うし。
おにーさんさえ良ければ、詳しい話聞かせてくれる?
……まあ、どーにもできん可能性も高いけど、ねぇ。
[楽しげな口調のまま、こういって、こて、と首を傾ぐ。
湖水の青に浮かぶのは、僅かながらの好奇心。
最近退屈していた護り手にとって、変化の兆しは決して厭うものではなかったりした。*]
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とりあえず、返すだけ、かえしまし、て!
……あの、なんと言うかばたばたしている間に物凄く転がるものが落ちてたんですけど、どうすればいいんですか。
[真顔った]
と、突っ込みだけ落としつつ、開始します、ねー!
村の設定が変更されました。
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