85 Glimmer stone
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─ 黒珊瑚亭 ─
[服の裾を引く感覚>>211。
それに気付いてロミに手を伸ばし、抱き締めてその背を撫でる]
大丈夫、大丈夫ですわ…。
[根拠無く紡がれる言葉。
手を震わせるロミを落ち着けようとしたものだったが、どこまで効果があっただろう。
ナターリエ自身落ち着くためにも、しばらくはロミに触れて居たかった]
(216) 2013/08/18(Sun) 22:55:27
大丈夫、私が、護るから───。
[聲にも零れ落ちる言葉。
護るべき者を再確認するかのようなそれ。
不安げなロミ>>*18を落ち着かせる言葉は、繰り返すように紡がれる]
(*19) 2013/08/18(Sun) 22:55:32
…えぇ、そうですわね。
邪魔者は、排除しなければ。
[牙は持たぬけれど、意思は人ならざる者達と同じ。
ユリアンの聲>>*17に返すのは、偽らざる同意だった]
(*20) 2013/08/18(Sun) 22:55:39
[ナターリエの聲>>*14に]
うん…、私も出てないよ。
[一人で色々を思い出す嵐の夜を出歩く気にはなれない。
それでも植えがひどくなったとき、渇きが強くなったとき、耐えられるかはわからないけど]
(*21) 2013/08/18(Sun) 23:02:52
[不安げにナターリエの服の裾はつかんだままだったけど]
そう、そうだよね。
邪魔な者は…私達のこと、殺そうとしてるんだもん……
[ユリアンの聲>>*17にそう返していた]
(*22) 2013/08/18(Sun) 23:02:59
― 黒珊瑚亭→詰所 ―
ああ、決めたことだ。
[アーベル>>171に頷き、ユリアン>>209に鋭い視線を向けた。否定しないことが肯定に繋がる]
他に確実な方法がないからの。
全てを滅ぼすよりは、マシだと思うことにしておる。
[エーリッヒ>>214の苦悩には白い眉を僅かに下げて。
具体的な質問がなければそのまま出て行った*]
(217) 2013/08/18(Sun) 23:05:03
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 23:07:55
―浜辺―
うぇ?
……いいけどさ。
あ、仕事道具とか持って行っていいよね。
[自衛団員に呼ばれたことに、あたしはびっくりしたけど、そこを聞くのだけは忘れなかった。]
(218) 2013/08/18(Sun) 23:08:51
─ 黒珊瑚亭 ─
[いつの間にか配られていたお茶>>213に、視線を落とす。
人狼の伝承、御伽噺。
子供の頃によく聞かされたもの。
それが現実だと言われても、頭がついていかない。
無意識、白猫を抱える腕に力が入りすぎて、にゃぁぅ、と抗議の声が上がった]
……っ。
あ……ごめんね、クラニア。
[声にはっと我に返って腕の力を緩めると、白猫は一度腕から逃れて床に降り、にぃ、と鳴いて毛繕いを始めた]
(219) 2013/08/18(Sun) 23:10:06
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 23:10:43
団長殿の意志はかたいみたいだな。
[ギュンターの応え>>217に思わず息が零れる。
アーベルをちらと見遣り、肩を竦めて]
村を守るため、ね。
言いたい事はわかるが――…
[容疑者に死ねというようなものだと思う。
そのような状況をすんなり受け入れられるはずもなく
柳眉寄せた苦い表情のまま、薄いくちびるを噛んだ]
(220) 2013/08/18(Sun) 23:17:16
― 黒珊瑚亭 ―
[心臓の上を押さえて、嫌な汗が伝うのを止めようとする]
大を生かすために小を殺す。
この島でまで、そんな状況に落とされようとはね。
[ユリアンの濁した言葉に続けて>>220首を振る。
配られていたお茶を手に取り>>213口の中の苦さを一緒に飲み下した]
(221) 2013/08/18(Sun) 23:26:34
[小さな同胞に向けるシスターの情。
男は静かに二人の聲に耳を傾ける]
(*23) 2013/08/18(Sun) 23:26:42
― 黒珊瑚亭 ―
[閉ざされた扉を暫し見詰めた紅玉は
瞼に一時閉ざされて、またひとつ呼気を吐き出した]
……理解はできるが、納得はできない。
とは云え、あの様子では逃れるも難しかろうな。
[視線を落とせば亭主が配ったのだろう器>>213
両手で包むように持ち上げ、唇を湿らせる様に啜る]
……逃れようにも、船も出せぬが。
[零す言葉は、器の縁に]
(222) 2013/08/18(Sun) 23:26:53
─ 黒珊瑚亭 ─
[戻った頃には何人集まっていたか。
殆どが良く知った顔なのは当然だが、呼び出された理由が解らず軽く眉を寄せた。
その中、島の住人ではないはずの二人の男性には何故か見覚えがあるような気がして首を傾げるも、全員が集まったのを確認した自衛団長から切り出された話に全て持っていかれて]
…島丸ごと疑い合うのも防ぐ為、だろ。
[確実な方法がない>>217というそれに返す声は、感情を抑えようとしたせいで低くなる。
要は可能性があるものを片っ端から集めて、その命と引き換えに他の住人を守ると言われたと同じだ、と。
ユリアンの視線>>220に返す表情は、どうにも収まりのつかない感情を堪えるような苦いもの]
(223) 2013/08/18(Sun) 23:27:57
─ 黒珊瑚亭 ─
……お爺ちゃん、冗談言う人じゃないものねぇ……。
[去り際、残された言葉>>217に、小さく息を漏らす]
御伽噺みたいに、探せる人がいればいいんだろうけど。
……御伽噺と同じなら、隠れちゃうんだろうなぁ。
[子供の頃に読み聞かせられた物語。
その中で、特別な力を持つ者はどうしていたか。
ぼんやりと考えていたら、また、視界が霞んで。
お茶のカップを睨むように見つつ、数度瞬いて視点を合わせた]
(224) 2013/08/18(Sun) 23:33:48
―工房〜自宅〜黒珊瑚亭へ―
あ、そうだ。
ついでに母さんたちに聞いてみよ。
[ふと。昨日会った金髪巻き毛(?)な人を聞こうと思いたって。
アレコレ聞いているうちに、あれやこれやと遊んだことを思い出して悶絶したりして。
その後、あたしは自衛団員に言った通り、工房に仕事道具を取りにいった上で黒珊瑚亭に向かった。
……自衛団長からの話が、まさか御伽噺の容疑者で、一日一人殺さなければならない、という話だとは思ってなかったけど。]
(225) 2013/08/18(Sun) 23:33:57
─ 黒珊瑚亭 ─
…奇麗事だけじゃ、守ることは出来ないってな。
爺様が言いたいのはそういうこったろ。
[言いたい事は解るが、と言葉濁すユリアンに答えるのは推測だが。
祖父が生前酔うたびに零していた言葉を口に出し、眉を顰める。
自分自身死にたくも殺されたくもないし、集められた面子的にも理解も納得もしたくはないけれど。
逃れるも難しかろう>>222というゼルギウスに全く同意しか出なくて、逃避のように配られた茶>>213を口にして。]
…この島でまで、って?
[耳に入った声>>221に引っ掛かりを覚え、言葉を繰り返した]
(226) 2013/08/18(Sun) 23:38:29
漁師 アーベルは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 23:39:51
─ 黒珊瑚亭 ─
ロミちゃん、飲めますか?
少しは落ち着くと思いますわ。
[配られていた茶に気付くと、自分が口にするよりも先にロミに勧めて。
改めて周囲を、集められた者達の顔を確認してみる。
面識の無い者、今日会ったばかりの者も居たが、ほとんどは島で共に生活している者達ばかりで。
自衛団長の決定を考えると、溜息が零れるのを止められなかった。
ロミを相手にする傍ら、皆はどう考えているのかと周囲に耳を傾ける]
(227) 2013/08/18(Sun) 23:45:47
― 少し前/浜 ―
[>>152進歩と言われても不服そうに眉毛が上がる。
思うようにすればいい、と言われてもそれは変わらなかった。
頭に触れられるのは拒まない。
とはいえ頭に被っているのは鍋帽子なので、触れると固いのだが。
>>153礼にはえへんと胸張ったが、
何処で、と言われると、ちょっと首をかしげた。]
誰だったっけ……あっ、そうだ。
たぶん、アベにーが言ってた!
[うろ覚えなので違うかも知れない割には、自信たっぷりに言っていた。
嫁も恋人も居ないといわれれば、そーなのか?とかしげたが。]
(228) 2013/08/18(Sun) 23:46:15
[>>154ユリアンの内情の半分も知ることは出来なかったが。
喜ぶように見えた表情には、いいことした的な笑顔を写した。]
ほんとか?やったー!
おれ絶対行く!楽しみにしてる!
[遊びに来ていいの返事が聞けると、嬉しそうに言って、
背中にかけられた言葉には、大丈夫ーと走りながら振り返ってまた手を振った。]
(229) 2013/08/18(Sun) 23:46:20
― 浜・漁師小屋付近 ―
[とっとこ走ると、丁度アーベルが戻ってくる頃だった>>170]
アベにー!船とかどーだった?
あとさー、うるとら罠教えてもらおーって。
[と、言いながら近づいて行くと、落胆した顔でも見えたか。
罠はまた今度と言われても、今日はごねずに引き下がるのは嵐の後だったからだろう。]
自警団のじじーに呼び出し?
アベにーなんかやらかしたのバレたんじゃね?
[理由など知らないので、そんな風に言った。]
(230) 2013/08/18(Sun) 23:46:30
[アーベルと視線交わればその顔に宿る色にまた柳眉が寄る。
堪えるようなその表情>>223は無理している風にも感じられた]
アーベル。
[無理はするなという代わり、名を一つ呼ぶ。
推測からなる応え>>226はユリアンの思考とも噛み合い]
それはわからなくもないが――…
理解出来ても納得いかない事もあるだろ。
[困ったような響きで力なくわらう。
ヘルムートの声にアーベルの問う声が重なり
ユリアンはヘルムートの居る方へと視線を向けた]
(231) 2013/08/18(Sun) 23:49:10
そっかー、アベにー用事あるなら別んとこ行こー…
[アーベルと別れようとした際、
今度はこっちが自衛団の一人に呼び止められた。]
えーおれも?
何だよ、前にじじーに怒られたから、
店の前とか道の真ん中に穴は掘ってねーぞ。
[良くある度に呼び出されては説教されているので、
自衛団も嫌いでつっかかるくらいの勢いで喋った。]
なんだよ。理由は後でって…。
ロミもナタねーもいんのか?
[理由がわからないのは気になるが、
ロミとナターリエも来ると言われれば、
渋々ながら黒珊瑚亭まで行った。]
(232) 2013/08/18(Sun) 23:50:07
― 黒珊瑚亭 ―
……確実な方法は…
[人狼を知る方法は、あるはずでしょう?
言い掛けた言葉は、咄嗟に呑み込まれ]
………。
いえ、なんでもありません。
[自衛団長の白い眉の下がる様>>217に、
その心境が伝わってくるようで、瞳を逸らす。
何かを堪えるように唇を噛んで、微かに震える指先で
ポケットの中の紅珊瑚の指輪を握りしめると。
そっと、周囲の人々の様子に視線を巡らせた]
(233) 2013/08/18(Sun) 23:51:58
─ 黒珊瑚亭 ─
[が、すぐに耳に留めた声の男性に名乗っていなかったと気付き]
あ、と。
いきなりで悪ぃ。
俺この島で漁師やってるノア…
アーベル=ノアって言うんだけど、あんたは?
初めて会うんじゃ…ない、よな?
[見覚えがある気はするが、どうにも名前が出てこない。
ヘルムートに懐いていたカルメンと違い、自分は幼い頃はカルメンの父に懐いていた為にぱっと見では10年の歳月は埋められず]
(234) 2013/08/18(Sun) 23:52:17
― 黒珊瑚亭 ―
いや。
儚い幻想を持っていたんだなというだけの話だ。
[複雑そうな顔でアーベルの聞き返しに首を振った]
人狼だなんていうのは御伽噺としかまだ思えないが。
綺麗事では終わらない。確かにその通りだね。
(235) 2013/08/18(Sun) 23:54:45
― 黒珊瑚亭 ―
[ナターリエにすがるロミの姿に、視線を逸らす。
あんな小さな子までと、唇をかみ締め。
人狼を探す方法など何も思いつかないから、ただため息を零し]
……?
[周囲に視線をむけていればエーリッヒ>>233と視線があった気がした]
(236) 2013/08/18(Sun) 23:59:07
……10年は本当に長いな。
まあ、俺の態度も良くなかったのだろうけれど。
[教会の世話になり始めた16年前以降、特に親しかったカルメンやエーリッヒ以外とは話をする頻度が極端に落ちていたのだから]
ヘルムート・ルーデン。
初めてじゃなくて、久しぶり、だな。
アーベルも、ユリアンも。
(237) 2013/08/18(Sun) 23:59:20
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