87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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あたし、ちょっと………休んできます。
何だか、一度に色んなことがありすぎて。
オリガさんもだけれど……サーシャさんも、リディヤさんも。
それにキリルさん、貴女も。
くれぐれも、辛い時は無理しないで下さいね。
[眉を下げながら、念を押すように告げ、廊下への扉を開いた。]
(181) 2013/09/08(Sun) 23:15:00
─ 一階・エントランス ─
…まぁ、これで一つ用は済んだことだし。
ベルナルトさん達はまだ三階にいらっしゃるかな。
[既に主人との邂逅を済ませ、地下に行ってるとは知らず。
エントランスから階段へ向かい、そのまま上へ足を進めた]
─ →三階 ─
(182) 2013/09/08(Sun) 23:16:00
[リディアの応え>>170は何処か寂しげに聞こえた。
彼女がかなしい思いをしてきたと想像できて
目を伏せて胸にあてがう手をぎゅっと握る]
――…。
[メーフィエ>>172もまたコエを聞いたと知れば
不安はいっそう強く感じられるようだった]
(183) 2013/09/08(Sun) 23:16:39
─ 大広間 ─
[あふ、と大きな欠伸を一つ。
夕食を口にしてからだいぶ時間は経っているだろうか。
雨に濡れたことやこの屋敷まで駆けたりしたこともあり、僕が思うより疲労は蓄積していたらしい。
膝にかけた毛布の暖かさもあり、徐々に睡魔が僕を襲い始めていた]
……んん、月?
雨降ってるのに月なんて────
[出ているはずが無いと思って、欠伸交じりに否定の言葉を紡ぎかける。
窓の外を気にしている人達に視線は投げたものの、ソファーからは立ち上がることなく。
休んでくるというメーフィエ>>181には一つ頷きを返した]
お疲れ様です。
無理はしませんよ、大丈夫。
そちらもごゆっくり。
(184) 2013/09/08(Sun) 23:16:47
─ 地下一階 ─
[納得する様子>>175に、そーゆーこと、と軽く返す。
とはいえ、続いた言葉には、さすがに苦笑が滲んだ]
ま、ここに閉じ込めてイロイロやらせるっていう以上、飢え死にさせる心算はないんじゃないの?
[軽く、肩を竦めてそう言い放ってから、もう一つの扉へと向かうもそれは開く事はなく]
案外、町場まで繋がる道とかあったりしてね。
[重要なもの、という予測>>178に、ごく軽く言うものの、そういった類のものとは思えなかった。
ともあれ、これ以上は考えても仕方ない、と扉から視線を逸らして]
(185) 2013/09/08(Sun) 23:20:35
― 大広間 ―
[窓を示した後で、ボクはもう一度窓に顔をくっつけてみる。
丁度、紅い月>>169という言葉が聞こえたからだ]
……うぅん。
月までは見えないなぁ。
[一生懸命上を見ようとしたけれど、残念ながら空までは見えなかった。
溜息を吐いて窓から離れる。同じように張り付いていたリディヤちゃん>>179の方を見て]
この上だけ、かぁ。
……月、どこに行けば分かるかな。
[返答にやっぱり妙な事態なんだ、と再確認しつつ、屋敷内は未だちょっとしか見ていないボクは首を傾げる]
(186) 2013/09/08(Sun) 23:20:48
続いてる、って事は、そうなんじゃない?
……ま、ここまで来たんだし、行けるとこまで行ってみましょーか。
[先を見やりながら行って、歩き出す。
地下の廊下には、等間隔で灯りが灯されてはいるがその光は心許なく。
廊下の狭さも相まって、息苦しさのようなものを感じさせる。
しばらく進むと廊下は階段に突き当たり、それを降りた先には、仰々しい両開きの扉がひとつ。
その向こうからは、それまではなかった土の匂いが微かに感じられた]
(187) 2013/09/08(Sun) 23:20:52
─ 地下二階 ─
……なーんか。
物凄く、いやーな感じ、するわー。
[それでも、ここまで来たら、引き返す選択肢はなく。
ジラントの方を振り返ってから、扉を押し開けて]
……は?
[広がる光景──古びた石の墓標が立ち並ぶ空間に、知らず、とぼけた声を上げていた]
(188) 2013/09/08(Sun) 23:21:21
― 大広間 ―
[外の様子をリディアから伝え聞く>>179]
森のほうだけ。
聞こえる雨の音はそちらからのものなんですね。
お屋敷の上だけ、降っていないなんて――…
不思議、ですね。
[一時であるならそういうこともあるかもしれない。
けれどそれが続くなら何らかの力が働いている可能性が過る]
あ――…、いえ。
屋敷の中で迷っては大変ですから
探検に行ったベルナルトさんやジラントさんが戻ってきたら
きいてみることにします。
[彼女の厚意だけ受け取り笑みを向けた]
(189) 2013/09/08(Sun) 23:23:22
― 大広間 ―
え、はい。
おやすみ、なさい……?
[そんな折、メーフィエさんが休んでくる>>181と言う。
挨拶を向けながらちょっと首を傾げたのは、ボクに向かう声の調子が他の時と少し違った気がしたからだ。
気のせい、だろうか]
(190) 2013/09/08(Sun) 23:27:40
そうでしょうね。
簡単に運ぶ事なら、『ゲーム』なんて言われはしないでしょうし。
ゲームは難しいからこそ、何度も遊ばれるものですから。
[青年>>*23に返す声は笑みは含んだまま、けれどこのゲーム盤を用意した者への嫌悪は隠す事無く。
自身が抱える矛盾を突かれることがなかったのは、こちらにとっては有り難かった。
生きて此処から出るという目的を果たす為に決して芯は揺らがない、ただ人としての理性がまだ、振り切ることが出来なくて]
(*24) 2013/09/08(Sun) 23:28:36
月が紅くなければ――…、と。
それならアナスタシアさまの言う全てがそうとは限らない事に
なるんじゃないかな、って。
そんな風に思って、――…、なので。
[それだけなのだと言い添える。
キリルの位置からも月は確認できぬらしいとしり>>186]
見えないなら、いいんです。
[ぽつ、と口にし気にしていないという風に微かな笑みを湛える]
(191) 2013/09/08(Sun) 23:28:36
道なぁ……。
ありゃぁありがたいが……。
[もし、そんなもの>>185があったとしても、かなりの長さになるよなぁ、などと真面目に考えながら。
一瞬だけ、来た方向を振り返る。
他の連中の事も気にかかるものの。]
ま、ここまで来たなら、ついでだぁな。
[呟いて、ベルナルト>>187と共に奥へと歩き出す。
空気は更に冷え、土の臭いが混じり出す。]
(192) 2013/09/08(Sun) 23:33:14
─ 三階 ─
[一階から二階、そして三階へ上がって、足を止める。
この階に上がるのは二度目だが、一人で来たのは今が初めて。
先に来たときも怖い程だった静けさは、一人で受けるとより重苦しさを感じて]
…これだけ静かということは。
ベルナルトさん達は、もう移動されたかな。
[ぽつり、呟いた声は思いのほか大きく聞こえた。
流石に一人でここの主人と面会したいとは思えず、階下に戻ろうとして、ふと窓の外に視線を向け]
…あれ?
(193) 2013/09/08(Sun) 23:34:29
メーフィエさんも、ゆっくりお休み下さい。
――…私も、もう少ししたら部屋を借りて
休ませて貰おうと思います。
[メーフィエから念押すような響きを受けて素直に頷く。
サーシャから眠たげな気配をその声>>184から感じると]
サーシャさんも、そろそろ休んで下さい。
さっきからずっと付いていて下さって……
明日に障っては申し訳ないです。
[視線をその隻眼へと向けて案じる響きをのせた]
(194) 2013/09/08(Sun) 23:35:40
アナスタシアは、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 23:38:05
─ 三階 ─
[最初、それが何に対してか解らぬまま感じる違和に首を傾げた。
そのまま、窓を暫し見つめて、はたり瞬く]
…雨が、降ってない?
[否、降ってはいる。
降ってはいるが、なにやらおかしい降り方をしているように思えて。
それを確かめに、向かったのは主人の私室と反対方向]
(195) 2013/09/08(Sun) 23:38:24
― 地下ニ階 ―
……なんじゃこりゃ。
[思わず声に出た。
地下墓地も当然踏み入れたのは初めて。
けども、そこにあるのが墓標と気付くのは容易で。]
……ぞっとしねぇな。
[入口近くの墓標を見て回る。
名前と、没年が記されていた。]
妙だな……。
姓がばらばらだ……。
もしかして、こんな屋敷じゃぁ、メイドの墓も一緒にすんのかね?
(196) 2013/09/08(Sun) 23:39:05
ま、そーゆー事だわな。
……しかしホント、いい趣味してるわ、この『ゲーム』の主催者。
[笑み含みつつ、他のものも孕んだコエ>>*24に変えす言葉には、こちらも嫌悪のいろが乗る。
それは、今目の当たりにした空間による所が大きいのだけれど]
墓場まで用意してるとか。
どんだけ、至れり尽くせりなのよ。
(*25) 2013/09/08(Sun) 23:40:08
― 大広間 ―
外に出るか、バルコニーのような開けた場所があれば?
[キリル>>186の疑問に、私は同じ方向に首を傾げながら答える]
そうですね、思っていたよりずっと大きなお屋敷ですから。
そういう部屋があるか、確認してからにしてみます。
[話題にしたオリガ>>189は見えなければいい>>191と言ったけれど、私は少しそわそわしながら言った]
(197) 2013/09/08(Sun) 23:42:22
─ 大広間 ─
ああ、うん。
それならオリガを部屋まで送ってから休むよ。
薬とか、傍にあった方が良いだろ?
[部屋を借りて休むと聞こえて>>194、オリガが僕を案じる様子に僕はへらりと笑った。
返す言葉の中に荷運びを手伝う旨も含める。
眠さもあってこの屋敷のこととかは一旦思考の中から追いやった。
こういう時は考えたって答えは出て来ないから]
(198) 2013/09/08(Sun) 23:43:39
─ 展望室 ─
……これ、は。
[ほぼ四方が硝子張りのその部屋からは、空も森もはっきり見て取れる。
自分の視界に映るのは、変わらず雨が降り注ぐ森と]
なんで、此処だけ。
[この屋敷の上だけくり抜かれたように、ぽっかりと晴れた夜空と、紅い月>>#4。
驚きに、呆然と空を見上げて]
(199) 2013/09/08(Sun) 23:44:44
─ 地下二階 ─
なんだ、って。
……地下墓地……ってとこかね。
[他に言いようもなく、最初に返せた言葉はそれ。
ジラントの疑問>>196の声に、彼が見ている墓標を見やり]
いや……さすがに、そこはわからんけど。
……明らかに、メイドとは思えない男性名もあったりするのが気になるなあ。
ここに来てから、男の使用人って、ぜんっぜん、見てない気がするし。
(200) 2013/09/08(Sun) 23:47:30
― 大広間→客室 ―
[リディヤ>>179が「確認してきて」みようかと言ったことは聞こえていたが、自分も共に行って確かめようとは――今は、できなかった。
だからただ、サーシャ>>184やキリル>>190、オリガ>>194に、おやすみの言葉を告げて。
ひとり、二階の客室へと戻っていった。
部屋に入れば、アレクセイ>>171が言っていた言葉の通りに、皺の無い新しい毛布がベッドの上に掛けられていた。
あの時も、ありがとうの言葉は彼に対して伝えたが。
その一言では足りないくらいの温かさが、毛布に包まれば感じられた。
そんな温もりに、浸り込みそうになるけれど]
…………逃げてちゃ、いけない、よね。
[誰も居ない、ひんやりとした客室で。
紅い、紅いドレスの主が告げた『ゲーム』を――意識に刻みつけられたその決まり事を、思う。*]
(201) 2013/09/08(Sun) 23:49:01
― 大広間 ―
[話を聞きながら、胸に置いた手を額に運ぶ。
視線はうかがうようにやや上を向いて熱をはかろうとした。
はっきりとした温度はわからないけれど
さきほどまで感じていた熱っぽさも薄れているような気がする]
お薬、効いてきたみたいです。
[ほっとしたような、熱が下がった事を喜ぶような
そんなはにかむ笑みを浮かべて部屋に残る者にそれを伝える]
(202) 2013/09/08(Sun) 23:50:09
任せてくれていい、なんて言ってくれて。
本当に、心強いよ。ベルナルト。
[彼の生業が何かなんてことは、わざわざ聞かなかった。
ただ、その「荒事」を負ってくれる、それだけのことでも彼から伝わってくれば、気遣われているような気は確かにしてきて。
変わらぬ調子で告げてきたその青年>>*19に向け、安堵とも申し訳なさともつかぬ色で零した。
同じ思いは、アレクセイ>>*22に対してもあった。]
そうね。無理はしないって、さっきも言ったものね――。
こんなあたしでも、一緒に、仲間でいていいのなら。
本当に……安心するから。
[前に告げられた意思>>*20も聞いていれば、彼の意識にどこかズレがあるようなのは感じ取れた。
けれど矛盾を抱いているのは、勝たなければと思いつつも結局「殺し切れない」ままの自分だってきっとそう。
だから、彼を咎めたりなんだりすることはしなかった。]
(*26) 2013/09/08(Sun) 23:51:19
…どうかしましたか?
[呆然と空を見上げていた意識を引き戻したのは、聞こえた声>>*25。
自分が込めたと同じ色乗せたそれに、何かあったかと問いかけ。
待つことなく返された答えに、目を瞠った]
……それはまた。
用意周到にも程がありますね。
[感想述べる声は刺々しく、憤りを吐息で吐き出した後]
ベルナルトさん、メーフィエさん。
今、外を見られますか?
中々信じられないことが起きていますよ。
…これも、ゲーム盤の持ち主の仕業でしょうか。
[こちらも、展望室から見た現状を告げた]
(*27) 2013/09/08(Sun) 23:55:33
― 大広間 ―
お疲れ様です、メーフィエさん。
[今が辛いとは感じていなかったので、私は目を瞬きながら部屋に戻るメーフィエ>>181を見送った]
(203) 2013/09/08(Sun) 23:56:25
[ベルナルトの指摘に、再び墓標を見返す。]
ああ、ホントだ……。
[記された知らぬ男の名を、指でなぞる。]
そういやいなかったよなぁ……。
メイドが何人いるか知らんが、男手がまったくない、ってのも妙な……。
それに……。
[奥の方を見やる。]
いくらなんでも、数が多い気がすんだよなぁ……。
(204) 2013/09/08(Sun) 23:56:35
─ 展望室 ─
………、あ、ぁ。
本当に、紅い。
[言の葉に落としたのは、女主人が告げた、ゲームの始まりの合図]
(205) 2013/09/08(Sun) 23:58:52
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