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[なにか、金色の光が見えた――ような気がしたけれど]
ぱとらっしゅ…?
[なんともいえないメロディーが見せた幻覚だったのかも
と思ったり思わなかったり。]
/中/
……ていうか、あれってもしかして、死亡フラグなのかと。
……能力者送りだと切ないけど、そっちにしますかー?(ぉぃ
日常茶飯事…
[そういえば先日もずぶ濡れになっていたような。
あれも日常茶飯事の一環なのだろうかなどと些か間違った思考を展開しつつ。
何だか天使が舞い降りてきそうなエーリッヒを見遣った]
[傍に膝を突くユーディットだとか、彼の頭を撫でるアーベルだとか、それから力強く頷くリディだとかに、何時までもこうしていられないと思ったのか]
……だから、撫でるなというのに……
[青年に小さく反論の声を零して]
[差し出されたリディの手は、大丈夫だと言って取らずに、何とか立ち上がる]
[はふ。幾度目かの、嘆息。]
[エーリッヒとそれはもう物凄く気の合う夫を思い起こせば、軽く現実逃避していたらしい]
[聖歌の調べとともに、エーリッヒに向かって一条の光が…]
[そんな幻を見た気がした]
[本日は御日柄も良く、とか、ご趣味は、とか聞いてる場合でもなく、そもそもユリアン自身も困っているように見えるし、どうしたものかと…少し泣きそう]
[なんというか二人の様子に困った。
きょろきょろした。
子供は誰かに助けを求めている。
二人とも情けないとか思っているかもしれない。]
/中/
みんな惜しいのが同じで、編成的に能力者あてが避けられないなら、それもいいかと。
……あれで残ると、後が続かない感じもありますしっ。
(いや、残ったら残ったで続けてくれると思いますが)
[はむ。]
[蒸しケーキに、齧り付く。以前の彼からは考えられない行動だったが、ここ数日での慣れと、ついでに、ヤケになっていた部分もあったのかもしれない。
チョコレートの甘さが口内に広がって、気分がほんの僅か、落ち着いた]
[ミハエルが立ち上がったのを見れば、うむ、と満足そうに頷いて
手をを引っ込める。行き場の無い手がちょっと寂しかったのは秘密。]
うーん、さて。
掘り起こすのもアレですが、流石にマジメな話
エリにぃがこれ以上風邪を引くと大変なことになりそうだなー。
[仕方ない、と小さく呟けばエーリッヒの方へ歩み寄ろうと]
[…エーリッヒの金髪が見えなくなると、ふと、ミリィとユリアンの様子が…]
…なるほど。
[ユリアンが好きなのって、彼女なのかなぁ。と思いつつ…
話が進まない様子を、少し微笑ましく見ている]
/中/
復活(?)しましたけど…う、うーん?(困)
できれば初回に能力者は避けたいんですけどね…
……送った方が色々面白そうな気もしなくもないし…(?)
[ダーヴィットの様子に]
[これでも少し静かになったんだけど
…と、姿が見えなくなったある人物を思い出しつつ]
[静かなのは好きだけど、
でもそれは嬉しくない静かさなので口には出さなかったが]
[少しずつ、少しずつ、力を凝らして行く。
視る力を持つ者の目には、その背にふわりと閃く銀色の羽の広がりが見えたろうか]
……大人しく、従う気はねぇからな……。
[低い呟きと共に、その手に光がふわりと生まれて]
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