80 夜天銀月
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……えっ…
[少女の叫び声>>448が高く響く。
その声はドアに遮られていたけれど、廊下越しに伝わった。
思わずユリアンと目を見合わせる。
素早い動きで飛び出したユリアンのあとを追って、同じく駆け出す]
ベアトリーチェ!?
[少女の名を叫ぶように呼んだ]
(457) 2013/01/11(Fri) 23:32:22
―個室―
[個室に入り、外套を壁に掛けて。
それから椅子に座り、男は疲れた様子で暫し目を閉じていた。
部屋に置いてあるのは僅かな私物と、此処に来て受け取ったもののみ。“秘術”から連想される、特殊な道具などは一切見当たらなかった。
上の階が徐々に騒がしくなってきた時にも、男はそのまま動かずにいたのだが]
…… 今のは。
[人攫いと、少女の叫ぶ声>>448に顔を上げ、天井を仰いだ]
(458) 2013/01/11(Fri) 23:33:07
[そんな話をしつつ、エーリッヒが広間から出て行くのを見送った時だったか。
上の階から聞こえた少女の声>>448に、目を丸くする。]
き、聞こえました…!
ベアトリーチェだと、思います。彼女の、部屋……!?
[アーベルにコクコクと頷き、席を立った。そのまま広間を出ようと。]
(459) 2013/01/11(Fri) 23:35:50
― ベアトリーチェの部屋 ―
わっ!
[少女に手を振り払われた旅人は>>448おろりと、部屋の中を見回すが、手にした銃を撃とうとはしなかった。ただ、ベアトリーチェのあげた声にびくりと身を竦ませる]
く、来るな!!危ないっ!
[銃を持つ手に飛びついて来たナターリエ>>451には、驚いたように身を引いて、旅人はその手から短銃を遠ざけるように腕を天井の方へと向ける]
―――パーンッ!!
[旅人が腕を振り上げた拍子に暴発した銃の弾丸が天井を貫き、ぱらぱらと、細かい木屑を降らせた]
(460) 2013/01/11(Fri) 23:36:05
― ベアトリーチェの部屋 ―
[ナターリエがハンスの意識をひいてくれたからか、ベアトリーチェを腕に抱えることはできたようだ。
ぎゅっ、と。自分の体でかばうように、ひとさらいと叫んだベアトリーチェを抱え込む。
そこに、ローザやユリアン、クロエたちがやってくれば、ベアトリーチェを守ることはできるだろうか]
(461) 2013/01/11(Fri) 23:36:16
─ →三階 ─
[すまない、という言葉>>449には、何も返す事はなく。
今聞いた話を整理するべく、自身が落ち着ける、二階の温室へと向かおうとして]
……え?
[響いてきた悲鳴>>448に、上がるのは惚けた声。
しばしの間を置いて、二階で止まりかけた歩みは、三階へと向いた]
(462) 2013/01/11(Fri) 23:36:35
織子 カルメンは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 23:39:55
――…、はは。
素敵、かぁ。
欲しいなんて言われたのは初めてだな。
[カルメンの言葉に軽口めいた口調が漏れる。
見せる機会もなかったから
他の者からどうみえるのかは知らない。
不思議な感覚に、抱いた僅かな動揺はうちに秘め]
謝らなくていいよ。
[そんな遣り取りをしていれば件の悲鳴が聞こえる]
空耳じゃないみたいだね。
彼女の部屋何処かわかる?
[一人にするのは気がかりだったから
彼女が動いたのに安堵し共に行こうと悲鳴の聞こえた方に向かう]
(463) 2013/01/11(Fri) 23:40:03
― →三階―
[少しの間の後、男は個室の扉を開く。
駆ける事は無く、だが足早に、上の階へと向かった]
何事だ!
[悲鳴を聞いたらしき者たちの背中>>453>>457が見えた。騒ぎの中心の部屋、その扉の前にも人影があっただろうか。
その誰に宛てた訳でもなく、ただ問いを投げた]
(464) 2013/01/11(Fri) 23:40:23
[飛び掛った腕は天井に向けられ、続いてあたりに銃声が響く。
目標がなくなった為にこちらはそのまま床にべちゃりとうつぶせに倒れた]
……
[痛くて少し動けなくて、天井から何かぱらぱらと降ってきている。
ドアから人が入ってくる音も聞こえて、ぱっと見ると銃声とあいまって撃たれた自分が倒れてるように見えたかも、しれない]
(465) 2013/01/11(Fri) 23:40:24
鍛冶師 アーベルは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 23:41:52
― ビチェの部屋前 ―
ロザ!
[ロザ>>450が開いた扉の向こうに、倒れているナタが見えた。ナタがハンスさんに飛び掛ったから出来た図だとは分からない。
人狼じゃないと言われた人まで「襲われている」
聞き慣れない銃の音。
冷静な思考が全て吹き飛んだ]
離れてっ!
[背中に回した手が素早く矢を掴み、弓に番えて。
ハンスに向けて弦を引き絞り。
放った]
(466) 2013/01/11(Fri) 23:42:51
― ベアトリーチェの部屋 ―
[古い短銃は暴発しやすい、だから扱いには気をつけろ、と、骨董品屋の主人に言われていたことを、旅人は今更ながらに思い出す。思い出したからといって、何の助けにもなりはしなかったが]
く、来るな…近づくなっ!!
[ドアが開き、ローザが姿を見せる>>450階下からも、幾人かがやってくる気配に、旅人は完全にパニックに陥っていた。倒れたナターリエ>>465の前で、震える両手に短銃を構えて叫ぶ]
(467) 2013/01/11(Fri) 23:43:34
[ベアトリーチェちゃんとミリィさんは無事か、確認をしたいが打ち所が悪かった為かまだうまく動けずにいる。
少なくとも、どちらかは無事であるはずなのだろうが]
(468) 2013/01/11(Fri) 23:43:35
─ 3階 ベスの部屋 ─
[扉開けた瞬間、銃声>>460が耳劈いた]
────ッ!!
[あまりに音が近かったさかい、思わず目ぇ瞑って身体竦ませてまう。
恐る恐る目ぇあけたら、見慣れた修道服着た人がうつ伏せに倒れとった>>465]
ナ、ナティ!?
ハンスさん何してん!!
[当然、ナティ撃ったんやと思い込んでもうた。
叫んだ後、名前呼ばれて>>466意識がそっち向く。
弓番えるんが見えて、離れぇ言われたさかい、反射的に扉ん横に飛び退いてもうた]
(469) 2013/01/11(Fri) 23:45:27
[こんな時に、妙なことを言ってしまった。
非難めいた言葉がアーベルの口から出なかったのでホッとするが、頬を赤くして黙っているしかなかった。
そして悲鳴が聞こえ、ベアトリーチェの部屋がどこだったかと尋ねられる>>463と。]
わ、解りません……。
とにかく上の階に上がりましょう…!
[自分たちが泊まっている二階ではない気がするが、正確なことは解らない。
アーベルと共に、悲鳴が聞こえたとおぼしき方へと向かおう。]
(470) 2013/01/11(Fri) 23:45:56
─ 三階 ─
[上へと向かう途中、響いた銃声>>460に、刹那、歩みが止まる]
……っ、のっ……!
[何かを振り払うように、頭を一度強く振り。
それから、改めて三階へと向かい]
何が、起きたっ……!
[把握しきれぬ状況を、宛もなく、端的に問いかける]
(471) 2013/01/11(Fri) 23:46:18
―少し前―
[カルメンの考え>>447を聞けばはたりと瞬きして]
ああ、そういう解釈も出来るか。
なるほど、ね。
実際にきいていないから何とも言えないけど……
俺はそういう事だと思った。
お伽噺では秘術に失敗、なんて、覚えが無かったからかな。
後で、ライヒアルトに話を聞いてみよう。
[もう一人に関しては少しだけ考えて]
――…いずれ、知れる事だと思う。
見出す者が人狼に襲われてはいけないから
もう少しだけ――…、秘めておいても構わないかな。
[今は言う心算はないのかそのように答えた]
(472) 2013/01/11(Fri) 23:47:33
鍛冶師 アーベルは、織子 カルメンに頷き、悲鳴の聞こえた上の階に向かう。
2013/01/11(Fri) 23:48:40
―自室―
[ぎゅう、とミリィの体にしがみつく。
パラパラと落ちてくる天井の木屑は、少女にも掛かっただろうか。
少女が叫んだ単語に、人が集まってくれば、安堵の息を吐いた。
部屋へと入ってきたのは、ローザが先だったろうが。
ライヒアルトやエーリッヒから投げられた問い>>464>>471に、]
おじさんが…、あたしを連れてどこかにって!
[と、簡単すぎる説明を。]
(473) 2013/01/11(Fri) 23:49:43
[悲鳴が聞こえる前のアーベルの言葉>>472。「見出す者が人狼に襲われてはいけないから」
そのことに思い至らなかった自分に気づき、申し訳ない気持ちになる。]
す、すみません。
はい。知る時が来るまで、聞きません。
(474) 2013/01/11(Fri) 23:52:09
―三階―
[問い掛けた直後、掻き消すような音>>460が響いた。
中へと呼びかける声>>469も聞こえて]
ハンス殿か。
それに……
[きつく眉間に皺を寄せる。
明確な返答があってもなくても、そちらへ近づこうと足を進め、だが距離は未だ遠い。
後ろから聞こえた問いかけ>>471に僅かに振り返るも、その答えは持ち合わせていなかった]
(475) 2013/01/11(Fri) 23:53:12
― ベアトリーチェの部屋 ―
[旅人は…]
……ヒュウッ!
[放たれた狩人の弓が>>466、まっすぐに、その心臓を貫いて]
あ…ア……アァ…
[ごとり、と、短銃が床に落ちる]
たすけ………
[ゆら、と、伸ばされた手は、自らが連れ去ろうとした少女>>473の方へ]
(476) 2013/01/11(Fri) 23:54:30
[ハンスさんのどこがどう怪しいか。
それを冷静に考える事は出来なかった。
一方で、動きが乱れることもなかった。
奪う覚悟なく構えるな。一度番えたら迷うな。
祖父の教えは頭より身体に染み付いている]
………。
[二本目の矢を手に、鋭い視線をハンスさん>>476に向けた]
(477) 2013/01/11(Fri) 23:56:56
─ ベアトリーチェの部屋 ─
[ユリアンが流れるような動作で矢を番える。
その肩越しに見えたローザが横に飛び退くのを見た。
ナターリエの姿は人影に隠れて良く見えず、
けれど───何故だかハンスの引きつった表情だけ、
はっきりと目に映った]
(478) 2013/01/11(Fri) 23:57:23
[アーベルが駆けつけた時には
ベアトリーチェの部屋の前で旅人が矢を穿たれていた]
――…、な
[何があったか、問いたい気持ちと驚きが一音となる]
(479) 2013/01/11(Fri) 23:58:02
[伸ばされた手は、空を掴み]
[旅人は、床へと倒れ伏す]
[最期に動いた唇は、声を紡がず……]
[旅人は、死んだ**]
(480) 2013/01/11(Fri) 23:58:28
[風を切る音と、何かが落ちる音、そして体にかかるのを感じる…生暖かい、つい最近覚えのあるもの。
それは、紅い……液体]
(481) 2013/01/11(Fri) 23:59:19
─ 3階 ベスの部屋 ─
[リアが放った矢が真っ直ぐハンスさんに飛んでく>>476。
うちは間近でそれ見てしもうた]
───── ッ ……!
[人が死ぬとこなんて見たことあらへん。
驚きの表情のまま、その場で立ち尽くして固まってしもた。
目がハンスさんから離れへん]
(482) 2013/01/11(Fri) 23:59:26
[背後に幾つもの足音と声が聞こえる。
問いかけにクロエが答えることは出来なかった。
同じく駆けつけたばかりというのもある。
けれど何より、目前の光景に動けなかった]
(483) 2013/01/11(Fri) 23:59:44
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