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……え、ギュンじじー、が?
ほんとに人狼に食われたのか!?
……まさか、おれが言ったから?
[昨日言った言葉を思い出して。
口はへのじに曲がっていたが、顔色は少し悪かった。]
おれ、みてくる…ギュンじじーのとこ…
[と言って宿舎を出ようとしたが、
ナターリエに引きとめられれば無理には行こうとしなかった。]
― 黒珊瑚亭/二階 ―
そっか、わかった。
[カルメン>>152の笑みにほっとしたように笑みを返し]
クラニアにも、あとでミルク用意するね。
[ネコにも笑みを向けて頷いた]
うん、またあとで。
[そういって手を振ってカルメンの部屋からでて]
[ゲルダの部屋の扉をたたく。
さっき下で見かけなかったから、大丈夫だろうかと不安で。
まさか約束した刺繍に早速手を付けているとは思わないまま]
ゲルダ、いるー?
[扉の外から声をかけた]
― 次の日 ―
…んん、さわが、し……?
[机に突っ伏して寝ていたあたしに、何が起こったか、なんて知るわけがない。
ふらふらと立ち上がると、部屋の外、階下へ向かって。]
……なにが、あったの……?
[ぼえー、とした表情で周りの人に訊ねたら、答えてくれる人はいるだろうか]
[はにかむような気配が意識へと伝わり
人知れず目を細め、微かにわらう。
甘さが滲みそうになって、また口を噤む。
それから幾許かの間があいて]
次の獲物。
希望はあるか?
[聲の届く二人に一つの問い掛けを向けた]
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
[食堂で語られる遺体の状況に、僅か目を伏せる。
簡易に聞いては居たものの、其れに違わず凄惨な情景。
緩やかに上がった紅玉が亭主の姿を認めて]
……すまない、部屋は未だ空いているだろうか。
此方に居る方が良いだろうかと思った故に。
[食堂に集う様子に幾つかの部屋が埋まって居るだろう予想はついて、問いながらに緩く首を傾ぐ]
─ 黒珊瑚亭/二階 ─
[ユーディットの去り際の言葉>>157に、白猫はにゃあ、と嬉しげに一鳴き。
手を振る姿が扉の向こうに消えると、はあ、と大きく息を吐いた。
それから、改めて自分の姿を見て]
……酷い格好。
[口をつくのは、そんな言葉。
とにかくこのままではいられないから、と家から着てきたブラウスとスカートは脱いで、濃い蒼のワンピースに着替える。
靴についていた色もできるだけ拭きとり、乱れていた髪は一度梳いてから、薔薇の形の髪飾りを付け直した]
……大丈夫……うん、大丈夫。
[言い聞かせるように呟いてから、淡い紫のショールをふわりと羽織り。
じい、とこちらを見ていた白猫を抱え上げて、再度、階下へと向かった]
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
ゲルダ。
[ぼんやりとした様子に声を掛ける。
足取りが危なく見えて、片手を差し出した]
……団長が亡くなった。
遺体の状態から、恐らく人狼の仕業だろうと。
[問う言葉に、端的に答える]
― 黒珊瑚亭/二階→食堂 ―
[しばらく待ってみて返事がないから、入れ違ったのかもしれないと下へと向かった。
下にいなければまた様子を見に来るつもりで。
集まってきた人をみて、そういえば、と団長の言葉を思い返す。
まだ、だれがをうたがえばいいのかも分からないまま]
えーっと……
[とりあえず、と、ゼルギウスには父親が部屋は空いていると答えた様子なので。
ある程度ととのえてある部屋だからあとでシーツなどを届ければいいかと思う]
─ 宿舎に居る時 ─
えぇ、そう、聞きました…。
[カヤに伝える声は弱々しく、伝えるを迷う節も見受けられよう。
自分が言ったからかと問う>>155のには、緩やかながらも首を横に振り]
そんなことは、ありません。
カヤ君のせいでは、ありません。
……きっと、遅かれ早かれ ───
[全てを言い切れはしなかったけれど、カヤのせいではないときっぱりと否定する
口を曲げたままながら顔色を悪くする様子に、カヤの頬に手を伸ばし血色を戻そうとするように緩く撫でた]
団長さんのところには、もう自衛団員さん達が集まっています。
私達が行けば猜疑の目で見られますから…行かない方が良いと、思いますわ。
[自衛団長のところへ行くと聞けば、弱くはあるが引きとめる言葉を紡ぐ]
次は…そう、ですわね。
特に誰、と言うのも浮かばないのですけれど…。
誰か、力を持つと思われる方は、いらっしゃったかしら?
[届いた聲>>*26に、案の一つとして疑問を返した]
─ 黒珊瑚亭/→食堂 ─
[着替えと、気を鎮めるのに手間取ったから、食堂に戻ったのはユーディットにだいぶ遅れての事。
最初に来た時はいなかった人々の姿を認めれば、声は出さずに一礼する。
何をどう言えばいいのか、わからなかった。
目の当たりにした現実は、もう一つの現実から目を逸らす事を許してくれない。
けれど、それはそれでどうしていいのかわからなくもあり。
どうすれば、という思いがかさんで、軽く、唇を噛み締めた]
あとありがとう、えっと……、
[そこで名前を聞いてなかったことに気づき、自己紹介をしてもらえば再度名前を呼びながら礼を言い別れた]
――…心当たりはないな。
[シスターに軽く返し]
希望がないなら、ヘルムートかゼルギウスあたりか。
そこらへんは、人の姿だとロミも力負けするだろ。
[もしもの時を思い紡ぐ言葉]
─ 黒珊瑚亭・食堂 ─
…ただいま。
[黒珊瑚亭に戻り、食堂に入って中にいる者に声をかけ。
ユーディがカルメンを二階に案内するのを見送ってから、何があったとの問いに顔を向け]
俺は直接見た訳じゃない、けど。
爺様の身体、空っぽになってたって、聞いた。
[淡々と、カルメンが口にしたと同じ言葉を繰り返した]
そう、ですわね。
心当たりがないのでしたら、そちらにお任せしますわ。
[少し考えた後、ナターリエ自身も力ある者の予測が立たなかったため、獲物の選択は実行者に任せることに]
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