86 夢見る前の夢ー実験村ー
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ろまん。
［写真屋の声にポケットをさぐる。
少ししおれた手紙］
ロマンはないが。
じゃあ、頼む。
［>>*3郵便屋に渡す。
宛名はないが］
まだ見ぬ主へ。
［言って、
無茶な願いだろうかと首を傾げた］
(*6) 2013/08/26(Mon) 22:41:58
(31) 2013/08/26(Mon) 22:42:22
/*
独り言でランダムセットとかどうでしょう。
オデットだけは結果見えちゃいますけど。
(32) 2013/08/26(Mon) 22:43:07
正義のレッド レディアは、/*かぶった予感。
2013/08/26(Mon) 22:43:24
すまないね、綺麗好きと言うわけでもないんだけど。
綺麗な子や可愛い子は綺麗であって欲しいって我儘かな。
[ぶつぶつ言いながら>>5なのにひとつ謝って。
指先に溜めた水で顔の汚れをひとつひとつ拭っていく]
[俯きがちな様子>>9には小さな苦笑]
そうか…。
じゃあもう少し、一歩一歩をしっかりと歩くしかないかな。
[簡単に転んでしまうのは足が上がらぬか縺れるかの
どちらかだろうと想像して言葉を零した]
(33) 2013/08/26(Mon) 22:43:43
(34) 2013/08/26(Mon) 22:44:46
送り主と届け先が明確なら、何処にだって行けますよ？
天でも地でも、夢の中でも。
[楽士の問い>>*4に返すのは、小首を傾げて]
相手がわからなかったら、無理ですけどね。
(*7) 2013/08/26(Mon) 22:45:03
[術具である珠を上方へと投げ上げる。
珠は夢見る主を一度映すも、すぐさま仮面を映し出し。
道士が指で弾く仕草をすると、仮面の人物目掛け飛び去って行った]
(35) 2013/08/26(Mon) 22:45:04
/*
アンデットモードONなのか。
落ちても赤とは話せるんだね。
赤で話す余裕なさげだけども。
(36) 2013/08/26(Mon) 22:45:22
(37) 2013/08/26(Mon) 22:46:34
写真家 ヴィンセントは、正義のブルー ヴィノールにじぃ〜されて揺れた。ガタゴト。
2013/08/26(Mon) 22:46:39
これはおまけっ、と。
[もう一つ、先程より一回り小さい珠を出し、上方へ投げ上げ指で弾く仕草をする。
珠は<<写真家 ヴィンセント>>を目掛けて飛び、近くで破裂して小さな花火を上げた]
(38) 2013/08/26(Mon) 22:46:43
むにゃ…リクエストにおこたえして…おやつを決めた、の…（むにゃむにゃ）
(*8) 2013/08/26(Mon) 22:46:45
なるほど。
[郵便屋の説明>>*7に、上がるのは感心した声]
条件つきとはいえ、どこにでも届く、という点では、音色も手紙も同じなんですねぇ。
(*9) 2013/08/26(Mon) 22:47:32
/*
くっ、頑張ってるのに遅くなってしまうな…。
エピでの本番頑張るつもりでいよう。
(39) 2013/08/26(Mon) 22:47:57
全員コミット確認、更新は23：00（恐らくエピ入り）の予定です。
ご協力感謝いたします（礼）
(#2) 2013/08/26(Mon) 22:48:18
/*
>>37 エラリー
［楽しそうだ。
思わずくるりと回った］
(40) 2013/08/26(Mon) 22:50:16
音は耳に届けば誰の心をも揺り動かせる。
素敵だね。
[どこか羨むように]
(*10) 2013/08/26(Mon) 22:51:38
[楽士に答えたところで差し出された手紙>>*6に気付く。
長く持っていたのだろう皺のよった封筒、無記名の宛名。
それに少し眉を寄せて]
…これは、僕には届けられないかな。
あなた自身が届けなきゃいけない手紙だと思う。
その目で、声で、主と認められる人に。
役に立てなくて、ごめんね。
せめて、この手紙が早く届けられるように、祈りをこめるよ。
[そっと、差し出された手紙に手を添えて。
柔らかく微笑みかけた]
(*11) 2013/08/26(Mon) 22:51:40
音も夢の外まで届くのか。
［>>*9楽士の言葉に、
また上を見上げた］
(*12) 2013/08/26(Mon) 22:51:52
(41) 2013/08/26(Mon) 22:51:57
そ、それなら私は関係ないだろう！？
[アミル>>33を否定しつつも、汚れの下では頬まで赤色に染まる。
汚れを拭う指先は、避けずにじっと受け入れ]
あ、ありが……とう……。
[粗方汚れが落ちた頃、相手に聞こえるか聞こえないかの声で呟いた]
(42) 2013/08/26(Mon) 22:53:14
/*
>>40 ランス
[くるり回るのを笑いながら見つめ
転ばないようにと手を添えて]
(43) 2013/08/26(Mon) 22:54:55
へっ？
[>>33変なものに向けていた視線を戻して]
あ、うん。そだね。
天理の道も一歩からっていうもんね。
やっぱ走っちゃダメなのかなぁ…
[何か間違えている]
(44) 2013/08/26(Mon) 22:54:59
……そのひとの心に響けば、ですけどね？
[くすり。
小説家>>*10に返す笑みはどこか悪戯っぽいもの]
音はどこまでも、どこへでも。
望む者がある限り、響くことができるのですよ。
[魔族>>*12に返す言葉と共に。
またひとつ、ふたつと紡がれる、旋律]
(*13) 2013/08/26(Mon) 22:55:19
届けようと思う人がいなきゃ届かないって点でも同じ、ですね。
[音と手紙の共通点に、屈託ない笑みを浮かべた]
(*14) 2013/08/26(Mon) 22:57:01
…………。
そうか。
［>>*11寄る眉根。
ゆるりと頭を振る］
いや、
いいんだ。
郵便屋が言うのだから、
この手紙はそういう役割のものなのだろう。
［手紙に添えられる手を見下ろす。
見直せば、郵便屋の笑みも見えて］
見つけたら、
郵便屋に手紙を書こう。
それは……届くだろうか。
(*15) 2013/08/26(Mon) 22:57:54
……ああ。
それは、確かに。
[言われて気づいた共通点。>>*14
くす、と、愉しげな笑みが、こぼれておちる]
(*16) 2013/08/26(Mon) 22:58:26
[どこぞで流れる旋律は耳に届けどそのまま流れ行きて。
ただの音と認識するのみで道士は宙に浮かんで動かぬまま]
(45) 2013/08/26(Mon) 22:59:59
小説は、手に取ってもらう所からだからなぁ。
君の音なら、きっと届くんだろうね。
時間があれば聞かせてくれるかい？
[>>*13にそう返して]
(*17) 2013/08/26(Mon) 23:00:01
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