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そっか
たべるのは よるが いい
わかった
[今まで得られなかった知識をこの場で吸収していく]
じゃあ よるまで おとなしくしてる ね
― →客室 ―
[弔いには手を貸す申し出すらしなかったが、そのまま立ち合う形となった。
聖句の終わる頃に瞑目し、小さく十字を切り。
人が解散する流れに合わせ、自分も一度借りていた客室へと戻る]
……。
[他の音の何一つ届かない部屋の中、机に向かい。
暫く後]
…… いかんな。
[小さく息を吐き、今何か書いたばかりの紙を丸めて捨てた]
― 2階・客室 ―
[ユージーンから零れる疑問の音>>129に、ひとつふたつと頷く。
最後の理由を問うのに、浮かべたのは何処か場違いな。
罰の悪そうな、困ったような、苦笑]
……正直、ね。昨日の段階では人狼がいるかも判断が付かなかった。
酷く嫌な予感がして、だから試しにこの石に頼った。
この石が力を発するのなら、人狼がいる、と。
だから、あまり深い理由はなかったんだよ。
ふと思い浮かんだ人を、そのまま。
食卓の件があったから印象深かったんだろうね。
[苦笑の色をそのままに、少し首を傾いで。
不意にそれは、何処か哀しげに落ちる]
……人狼は、それまで其処に居た人物に成り変わることもできると言う。
だから、私の知人であるかどうかは判断材料にならない。
けれど……無意識に、外した結果なのかもしれない。
─ 廊下 ─
[特に行く宛てなく歩きつつ、思考を巡らせる。
これからどうするか、どうすればいいか。
結論自体は出ている──生きるために他者を、というののは容認している。
なら、それをどこに向けるか、が今の問題点]
……まー、しょーじき、手当たり次第もありな状況だよなぁ。
『誰だかわからない』わけだし。
[ぼやくように紡ぐのは、なんとも物騒な言葉。
さすがに、その理由で女子供を、というのはどうかとも思うが]
……そうなると……どうしたもんか、ねぇ。
─ 廊下→主の寝室 ─
そんな…
[口にした呟きに返された>>127答えに青褪め、口を覆う。
場を共にしていた彼らと同じく、耳に嘆きの声が届けばそれは悲痛の色に変わり。
先に駆けていったネリーに続く形でその場所へと向かうと、近づくにつれ濃くなる臭いに微か呻いた。
遺体の側に近付くことは出来ず、>>105シーツをかける青年が何か呟いたのも、はっきりとは聞こえずに]
…せっかく、届けにきたのに。
また、無駄になっちゃったのね。
[シーツの下に隠された屋敷の主に向けて、虚ろな声を落とした]
うん、明るいと人に見られ易いからな。
見つかると、色々と大変だから。
[復唱するコエに、あー、やっぱり何にも知らんのだなあ、と。
改めて感じるのはそんなこと。
今まではほとんど眠っていたのだから、仕方ないといえば仕方ないのだろうが]
うん、そーだな。
夜までは、おとなしくしとけ。
― 二階/客室 ―
[告げられた理由は、意外ではあったけれど、どこか納得できる物で。
何より、ヒューバートの表情が、彼自身の困惑を伝えてくるようで。
だから、その言葉を真実として受け取った]
……わかりました……
私も、この状況で誰を信じていいのかと考えておりました。
……私を見た、と言うことは、私は信頼に値すると思っていただけると、そう考えていいのでしょうか?
[そこまで言って]
……人狼は、この石のような力を好まないでしょう。
気をつけてください……向こうに知られたらあなたが危険だ。
─ 主の寝室 ─
[弔いをという声が聞こえるも、女手は不要だろうとその話には加わらず。
寝巻きに上着を着ただけで出てきたままと気づくと、上着の前を合わせて]
…少し、部屋に戻らせていただくわ。
寝起きのまま出てきてしまったから…
何か出来ることがあれば、よんでくださる?
[ネリーがヘンリエッタを連れて部屋を離れるのに合わせて、血の臭いのこもる部屋から出。
悲痛な声に、叶うなら一度だけヘンリエッタの髪を労わり込めて撫でてから客室へと戻った]
─ 2階・客室 ─
[目の前にネリーの顔>>130があるはずなのに、ヘンリエッタの瞳には赤い、あかい光景が広がっていて。
撫でる仕草が辛うじて傍に人が居ると言うことを認識させていた]
……───
[不意に声>>134が聞こえてきて、撫でる手が離れていく。
急速に離れていく温もりにほんの少し身体が揺れたけれど、これと言った反応は出ずに終わった]
[そうしてネリーが客室を出た後。
ヘンリエッタの手がゆるりと動く。
掴んだのは膝の上にあったハンカチ。
ぎゅうと握り締めて、ふる、と何度か手を振るわせた]
― 廊下 ―
[部屋を出て、しばらく歩いてはぁと溜息を落とした。言った通り台所へ行こうと思うが足が重い。
主の死体は見ていないので確かではないが、あれからいくらか時間が経ったので再度寝室へ向かい、傷跡をじっくり見る事は出来ないだろう。伝聞で人狼の仕業とするのは早計な気もしたが、冗談でもなさそうだったので、とりあえずで信じる事にした。]
ど―――しようかねぇ。
人狼相手となると…。
[見分けがつかないわよね、と眉間に皺が寄った。]
はぁい
[改めての忠告>>*31に素直に返事をして。
その後はしばし大人しくする。
これほど長時間起きていることも珍しかったため、あちこちヘンリエッタを介して情報を取り入れようとしたが、視界には床が広がるばかりであった]
むー つまんない
…… ぅ?
[むぅ、とむくれたその矢先。
動かないかな、と意識を集中させていた手がハーノの思う通りに動き出す]
あは
[今まで動かせなかった手が動いたことに気を良くして、手の近くにあったハンカチを掴んだりしてみた]
…… みゅ
[しかし完全には掌握しきれていないためか、手が小刻みに震える]
ぅー もう ちょっと
ほんと、どうしようかね。
[口で言いつつも、思考は冷静に状況を加味する。自分以外の皆殺しというのが真っ先に思いついたが、殺すのが多ければこちらの身も危うく、殺るなら最低限が良いと思うが選別は難しかった。]
ふーむん…。
[とんとんと、指先を顎に当てて考え込む。ナイフを常備していた頃であれば、指の代わりにナイフを当てて考えこんでいただろう。]
ま、お嬢様は後でいっか。
後はどっこいだもんなー。
[結局出した結論はひとつだけ。それだけ携えると、当初の予定通りに階下へ降りる。台所に火を入れて、お茶も食べる物も作らなければならない。]
― →廊下 ―
[溜息一つ吐いて、客室から廊下へ。
何となく足を向けた先は、先程橋が落ちてゆくのを見た窓の傍]
やれ、如何したものか。
[すっかり人影も絶えた元吊り橋の辺りを眺めながら、物思う風]
─ 客室 ─
[部屋に戻り、着替えと化粧を手短に済ませる。
身支度が整うと、クローゼットを開いて昨夜屋敷の主に見せた服を取り出す。]
二人並んで、着て見せてほしかったのだけれどね…
[父と娘の二人合わせてのデザインだから、二人一緒であることに意味があったのに、とため息を吐く。
このため息は、この屋敷の奥方が亡くなられたと聞いた時にも吐いたもので。
まさかもう一度吐くことになるなんて思ってもみなかった。
閉じ込められたことよりも、こちらの方が余程辛い]
て うごいた
[問いかけ>>*34に先ず返したのは何もかもが足りていない言葉]
エッタ おきてる
でも て うごいた
[更に言葉を重ねたが、あまり補足になっていないかもしれない]
─ 客室 ─
人狼って、言ってたわよねぇ…
[おそらくそうだと言っていたのは、ユージーンだったか。
となればこの屋敷の中に残された者の中に人狼がいるのだろうか。
そうでなくとも、屋敷の主を殺した者は確実にいる。]
…困るわねぇ。
早く帰らないと、納期に間に合わなくなるのに。
[どこか他人事のように呟きながら、せめての護身になるかと一番太い針を取り出して胸元に忍ばせた。]
― 二階/客室 ―
どうか、お気をつけて。
[そう言ってヒューバートを見送って、大きく息を吐く。
そうして、寝台に寝転がる]
[起きた事を整理するために、目を閉じて考えに沈んで]
……へ?
[最初の説明だけでは、やっぱり状況はつかめず。
更に言葉を継がれても、すぐにはピン、とこなかったが]
……あー……眠ってないのに、身体、動かせた……ってこと、か?
[少女の内の二つの意識。
表の少女が起きているときは、内なる仔は動けない、と思っていたのだが。
ここに来て、それが崩れたというなら]
……ハーノ。
動けるようになっても、お前だって、気づかれないようにな。
[ひとつ、注意を向けておく。
二つの意識の差異から知られる可能性は、危惧すべきものだから]
─ 客室 ─
[真紅のパフスリーブドレスと、深紅のドレススーツ。
屋敷の主に頼まれた品ではあるが、これはもう渡せないだろう。
トランクにしまい直そうかと悩んで、一旦クローゼットへと戻した]
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