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『その物音を出さないで済めば良いのだけれど』
そん時はそん時だ。
[どこまでも考え方は気楽。今のところ音を出すことは無く、時折通りかかる参加者にも見つかる様子は無い。音を出して見つかる頃には、逃げる程度の魔力が戻っている*ことだろう*]
とりあえず逃げれた、かな。
歪み抜けたら南館に出た。
少し休んでから食堂目指すよ。
[それだけ告げると、しばらくは樹の上で*寝てるかも*]
[空に舞い上がるブリジットに対して、地面を踏みしめた格好のまま俯いていたが]
…………よぉしわかった
ここまでコケにされちゃしゃあねぇよ。ああ、しゃあねぇ
そこまで化けもん扱いするなら、それ相応の戦い方してやんよ
[そう呟くと、すっと右手を水平に翳す]
汝は火の神。神産みの時。その母を死に至らしめん呪いの仔
その焔以ちて、万物をなぎ払う破壊の魔杖となれ
[そう詠唱すると掌から煌々と光る炎が舞い上がる
だが、ユリアンはそれを放つことなく掌に留め]
……掌握。魔杖「レヴァンテイン」
[それを握りつぶす。同時、彼の右手は炎に包まる
いや、正確には『右腕が何条もの炎の鞭と化した』という方が正しいのか
そうして初めて、彼は顔を上げる。そこに浮かぶは嗜虐的な笑み]
落ちろぉ、蚊トンボがぁぁっ!!
[そう宣告すると同時、炎の鞭は空飛ぶブリジットを打ち落とさんと暴れ狂い殺到する
ちなみに余波で周辺も大変なことになっていたりする]
わ。なんか顔がまじですよ。
[召喚された杖から感じる力に顔に緊張の色が浮かび。
対抗するべく瞳を閉じ、手を胸の前で組み合わせ祈りの言葉を呟く。
翼が展開し六対となり金の輝きを纏い始める。]
我が身に宿りし神の翼よ門を開き天界の雷をここに!
[紡がれる呪と同時に一瞬にして空が曇り雷光が辺りを走り。
振り下ろされる手と同時に数十条の雷撃が炎の鞭を打ち返すべく天より降るのが見えるでしょう。]
・・・・・!!!!?
[数瞬の均衡の後、炎に飲み込まれ雷が砕け散る。
数を減じはしたが未だ勢いを失わない炎に打ち据えられ、無音の悲鳴をあげて地面に墜落します。]
[数を減じられはしたものの、鞭はブリジットを打ち据え叩き落すことに成功する
……だが、この炎の鞭。元々彼の腕なんですよね
それが少なからず減じられたということは]
あ、やべっ。ガスが足りn…………あふぅ
[腕が戻ると同時、ぐらりとぶっ倒れる。何だ、この光景
とりあえず、その状況を空と偶然落ちてきてた鬼さんはどういう気持ちで見ていたのやら]
─西館・廊下─
……ん、ああ。助かる。
いや、そのくらいはわかるから、安心しろ。
[毒は出さない、というマテウスの言葉に一つ頷き、蔦が切り裂かれるのを眺める。
かけられる呪の感触と、レーグの感触と、その双方に真紅を細め]
……悪いな。
[珍しく、殊勝な物言いをしたのも束の間]
珍しい、ってなんだ、珍しいって!
[見せに行く、という物言いに突っ込み一つ。
水晶龍は呆れたように尾をゆらり。
それでも、そのまま食堂に連れて行かれ、委員会が来るまではしっかり晒し者に*なりましたとさ*]
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