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ほぉ。
[腕組みしたままで、片眉を上げる]
それで。
選ばれた奴にゃぁ、誰が手を下すんだい?
[投票そのものに、否定は返さない]
……悩むのって、頑張るようなことじゃないような……。
[それ応援されても、と、ため息一つ]
……しんじたいものを、しんじるなら……。
[それから、続けられたヘルムートの言葉に、酒場の中をぐるり、と見回した]
決めねぇと、手を下さねぇと、また連中が勝手に誰かを連れて行く。
連中が誰かを連行して行くなら確かに俺らの手は汚れねぇ。
だがそれで良いとも思えねぇ…。
決めた結果、誰も手を下せねぇってんなら、汚れ役は俺が買って出る。
そのための覚悟は、もう出来てるからな。
手を下すことに対して強制はしねぇ。
[どうせこの手は既に汚れているしな…、とは口にはしなかった。皆が惑う気持ちは良く分かる。だが決めなければいけないんだと、言葉を繰り返した]
ユリアンは──俺にしてみればまだどちらが本物かが判別出来てねぇ。
推奨はしねぇな。
[アーベルが紡いだ言葉にはストップをかけるかのように言葉を紡ぐ]
/*
ガチ理論を持ち出すなら、ベルちゃん吊りに行くかもだけれど。
…ちょっと難しいかな。
今日の吊り先は、むしろ狼二人の両方に集中しそうじゃないかとか思ってみたり。
一人になっても泣かない、は、あるけれど。
相談できるのは強みだなぁ…。
この展開なら、念話で実はすり合わせできるけれど、したら怒られそうかな…。
[ゲルダの言葉に表情を曇らせながらも、そうだな、と頷いて。
ルーミィの言葉には、否定を吐こうとして、出来なかった。
そんな中聞こえた、アーベルの声に知らず眉を寄せる。]
アーベル。
お前にとっては、ユリアンは人狼に与する者、だろう。
だが、俺達にとっては、ユリアンは人間というだけ、だ。
それを示したのは、他でもない、お前だぞ。
お前の感情だけで、手を汚そうとは…するな。
[ユリアンからの返答に頭の中の全てが飛んだ]
あ、あんたは何を言ってるんだ!この、こんな時にぃ!
[渾身の力を込めてユリアンに蹴りを放った]
俺はいうまでもねえな。
[ちらりとアーベルを見遣る]
なんだ、やろうってのか?
人間を殺ろうってのか、穏やかじゃないねえ。
[やるなら相手になるぜ、と立ちあがる。
徐に手を懐へと]
ベルちゃん…。
[殺したい、とまで、率直なことばに眉根をよせる]
狼だけでも、いいんじゃないの?
[そのひとは人間ではないのか、と。
そのことを理由に逡巡を]
さて、困りましたね…――。
[各々の反応を見ながら、無表情でポツリと呟く。]
嗚呼、けれど、疑うという視点なら、
判断が何にしてもついてない人の中なら、
私が選ばれそうだと思いますよ。
[ヘルムートに向かって、感情的ではなく、
客観的に見てそう思い、滔々と告げた。]
おや、まぁ…――。
[そして占い師2人が争いだすと、無表情で、また
「困りましたね」と呟いた。]
[立ち上がった手前、飛んできたカヤの足をすかっとかわし]
はい、カヤはいい子にしてなさい。
[両手でカヤを持ち上げると立ち上がった椅子へと腰を降ろさせる。
落ち着けと言わんばかりに頭を撫でてやれば、再度振り返り相手を窺った]
/*
赤側の票すり合わせは……村側は良い思いしませんからねぇ……――。
しかし、カオスになってきました、ね。
こっそりコミット外しておこうかなぁとか、
考えてるわけですが……ダメかな……。
……旦那……。
[本気、なんだと。改めて思った。
信じる事も疑う事もできずにいる自分が、少しだけ情けなくなって、軽く、眼を伏せたものの]
アーベル。
……ひとだって、いうなら、ウチは……あんまり、みたくないよ。
[周囲も静止をかける中、零れたのは、小さな呟き。
でも、それは同時に偽りのない本心でもあり]
……アーベルが、殺されるのも……や、だけど。
当てられなかったのは俺の未熟だ!
認めるよ。俺は占い師として力が足りないっ!
[フーゴーとヴィリーに諭されて、叫ぶ]
親父じゃないんだ。もう何年もカードに触ってなかった。
それでも他に誰もいないなら、やるしかないと思った!
読みやすいところから視ちまったんだよっ!
/*
30分伸ばしても、カオスは変わらないような…。
とはいえ、コミット外しても良いとは思いますよ。
その辺りの判断はおまかせします。
私がコミット外すことは無いとだけ。
お前ら、二人とも。
お前達二人が殺し合って、何になる。
人狼を探せると、言うのなら。
好き勝手言うのは、せめて、その力を示してから、言え。
[信じたいんだ、という思いを込めて二人を睨み付けて]
やれやれ。
相手以外にゃ何も見えねぇ、ってのかい。
[占い師の争いに、揶揄するような言葉を向け。
視線は他の者たちの間をぐるりと一周する]
[ただでさえ茹であがっているところを抱き上げられ、撫でられて。もはや頭は完全に沸騰していた。座らされた椅子から動くこともできず、顔を、全身を真っ赤にして硬直している]
なら、尚の事。
お前の力で、見つけてみせろ。
自分には出来ないなどと、甘えるな。
俺には、その力すら無いんだ。
[そう、アーベルを睨み付け一喝した。
知らず、悔しさを眼に滲ませて。]
/*
いえ、私も外しはしませんよ。
赤としての動きは確定してるので。
……蓋を開けて見て、結果で動きます。生きてたら。
[アーベルの様子に僅かに眉を寄せる。
けれど声をかけることはせず。
ユリアンとアーベルを見比べるようにみやり。]
アーベルとユリアン、どちらを信じるか、か……
[もっとも、それよりも切羽詰った問題もあるのだけれど、人を殺す問題から逃避するように、そちらにはあまり思考が向かなかった。]
…アーベル、おめぇのその態度は信頼を落とすぞ。
自分が視て人間と判断した者を殺そうとするんだからな。
確かにおめぇからすればユリアンは人狼に与する人間になるだろう。
だが今俺らが手にかけなきゃならんのは人間か?
違うだろう?
[アーベルに対し厳し目の視線を向け、静かな低い声で告げた]
お前が、本当に力を持っているのなら。
無駄に命を散らせるような真似は、するな。
[アーベルにそう言うと、目を伏せて。]
…これ以上、ダーヴィッドのように殺される人間を、増やすな。
[ためらいは、まだあるけれど。
椅子から立ち上がり、アーベルの所へと向かう]
……まだ、なんか、ぐるぐるしてる、けど。
ウチは……信じたい、の。
だから……自棄、起こしたら、やだ、よ。
[小さく呟いて。
そ、と。アーベルの手に手を伸ばした]
……さて。
[無論他の者から『選ばれた』とて、大人しく殺されてやるような男でもないのだけれど。
組んでいた腕を解いた]
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