人狼物語 ─幻夢─


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軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:38:31

少年 オーフェン

― 第二階層・食堂 ─

えー、違うの?だって捨てたとかいうから。

[もう一杯作って手早く飲んだら、栄養はともかく腹は満たされる。
エリカ>>126が尻尾ごとへんにゃりしているのはよく分かってない。
やっぱりちょっと尻尾に触ってみたかったが、位置が遠いので諦めた。
父親に窘められたら>>127ごめんなさいとはきちんと言う。
ノブが吹いた原因が自分だとは知らないので、きょとんとしていた。

放送が鳴るのに気づくと>>#1、困ったような顔になった。

誰か撃たなきゃいけない、のは解っているものの。
父親以外で誰を撃てばいいのか、よく解らなくなってきていたた。]

(132) 2011/04/10(Sun) 23:39:11

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:40:45

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:41:29

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂→集会室 ―

アッハッハ。
子供の視点って斬新だなあ。

[へにゃりとなっている尻尾を見ながら笑って。
席を立ったスティーヴ>>129に向けたのは冷めた視線。
何か言うかわりのように機械音声>>#1が響いた]

……。
移動しよっか。

[笑いを収めて静かに言うとカップを片付けて歩き始めた]

(133) 2011/04/10(Sun) 23:41:45

研究者 スティーヴ

─ →第二階層 集会室 ─

[集会室に着くと、席には着かず、先日のように壁に背を預ける。
白衣から煙草を取り出し、火をつけ口に銜えて。
大きく紫煙を吸い込み、そして長く息を吐いた]

──…やれることはやった。
ガキの説得は無理だったが、銃撃が当たりさえすれば───。

[他の者が来る前に呟かれる言葉。
右手でリボルバー銃型の電子銃を掴むと、エネルギー残量を確認する。
最大出力で使っていたが、まだ1・2発撃つことは可能。
この一撃で終わればいいのだが、と考えて、小さく頭を横に振った。
今は相手を撃つことだけに集中しなければいけない]

(134) 2011/04/10(Sun) 23:41:48

航宙士 エリカ

─ 第二階層・食堂→集会室 ─

捨てたー、っていうても、色んなイミがあるんよぉ?

……ん、まあ、いいわ。
キミは、女の子にこんなセリフ吐かせるよーな男になったら、めー、よ?

[素直な返事と謝罪>>132に苦笑しつつ、冗談めかした口調で返す。
それから、残っていたコーヒーとワッフルを平らげて、食器を片付け。
向かう先は、集会室]

(135) 2011/04/10(Sun) 23:44:30

通信士 ノブ

そうだね。
こんなのは悲劇と呼ばない方がいい。
その上で踊らされるしかなくても。

[エリカ>>130に頷き。
歩く姿に迷いのようなものは見えなかった]

(136) 2011/04/10(Sun) 23:45:10

軍人 カルロス

―第二階層・集会室―

[自分と同じように煙草を咥えるスティーヴの様子を眺める。
その考えまでは理解することはできないが、決意のようなものをそこに見た気がする]

スティーヴも決めたようだな。

[かける言葉は自分も撃つべき相手を決めたことを示す]

(137) 2011/04/10(Sun) 23:49:43

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:50:17

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:50:20

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:50:56

航宙士 エリカ

─ 第二階層・集会室 ─

……踊らされてるつもりも、ウチにはないわ。
ウチの選択は、ウチの決めた道。

誰かの何かのせいにする気は、ないよ。

[歩きつつ、返すのは、こんな言葉>>136

集会室に入ると、一つ、息を吐いて。
出した黒銀を両手で持ちつつ、銃口を下に向けた]

(138) 2011/04/10(Sun) 23:53:37

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

[かけられた声>>137に、バンダナの奥から横目で見遣る]

…ずっと決めずに居られるわけじゃねぇからな。
俺の得た情報から整理し、導き出した推測を信じてやらざるを得ん。

放棄と言う選択肢は、ここには無い。

(139) 2011/04/10(Sun) 23:53:49

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 23:54:05

少年 オーフェン

― 第二階層・食堂→集会室 ─

んー?よく分んねーけどわかったー。
ねーちゃん誰かに言わせられてんだ。

[笑われた>>133のにはきょとんと。
そういう台詞を言わせる状況、というものがさっぱり解らない為、めー、にだけ反応を返す。
それからエリカが誰かのせいでそんな台詞言う事になったのか、と思ってそんな事も言った。

移動すると言われ、父親も出て行った>>131のを見れば、コップはテーブルに置きっぱなしで後を追うように自分も出て行く。
集会室ではいつも通り、父親の傍に立っていた。]

(140) 2011/04/11(Mon) 00:02:38

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 00:03:58

軍人 カルロス

PMC見つけ出せって言う割りに急かされるのはどうにもだがな。

[スティーヴの言葉にそう返しながら]

まぁ、ここまできて生きたくないやつなんていないだろうからな。

[今は自分が生きるためには他者の犠牲なくして成り立たない状況。
生きることを選ぶということは誰かの命を奪うこと]

(141) 2011/04/11(Mon) 00:04:56

通信士 ノブ

─ 第二階層・集会室 ─

そっか。

[歩きながらの言葉>>138には短く返して集会室へ。
ゆっくりと腰から銃を抜き、何かを確認するように弄っていた。
オーフェンが今も父親の傍にいるのを見て、少しだけ微笑む]

(142) 2011/04/11(Mon) 00:11:32

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 00:12:44

研究者 スティーヴ

誰だって死にたくは無かっただろうよ。
だからこそ暴動も起きた。

[>>141 パニックを起こしていたが、暴動を起こした彼らとて死にたかったわけでは無いはずで]

PMCを殲滅するのは簡単だ。
殲滅プログラムを発動させれば良い。

だがそれを行いたいと思う奴が居るはずもない。
誰だって生きたいだろうからな。
だから、難しくなっている。

……それでも決めなきゃならん。

[生に執着しない男が決断を下す理由。
それは自らの過ちをこの手で始末するため。
PMCを艦内に入れることを止めなかったことに対する贖罪だった]

(143) 2011/04/11(Mon) 00:13:10

航宙士 エリカ

─ 第二階層・集会室 ─

[言わせられている、という言葉>>140には、何も返さなかった。
それと口にする理由も真意も、彼が関わる領域ではないから]

…………。

[黒銀を握る手の力は抜かず、端末が刻む時を追う。
選択肢が正しいか、正しくないか。
その答え合わせの時間が来るのを、ただ、待った]

(144) 2011/04/11(Mon) 00:18:24

軍人 カルロス

暴動のきっかけがなんだったかはわからないけどな。

[PMCが先か人が先だったか、それを調べたところで今は有益な情報となるわけでもなくわざわざそれをしようとするものはいないだろう]

どちらにせよ死にたくは無かったというのには同意だな。

[目の前のスティーヴも生きることが目的なのだろうかと、ふと疑問に思うところはある。
カルロスの息子を狙うなど、仕返しに打たれてもしかたのないことをしてまで彼はPMCを見つけることに躍起になっていたような気もした。
捕食をすれば、彼のその心もまた知ることはできたのかもしれないが]

(145) 2011/04/11(Mon) 00:22:22

少年 オーフェン

― 第二階層・集会室 ─

[フランの死体は見当たらない。外の死体のように勝手に片付けられたのかもしれない。
ちょっとだけ、赤を思い出して眉が寄った。

撃つ相手にはまだ迷う。
そも父親はずっと正しいんだというのは頭を占めている。
だから選べるのは昨日撃った(と思っている)スティーヴと、猫にゃーなエリカと、ノブ。

普段の子供なら、やり返すと称して構わずスティーヴを撃つのだろうが。
「考えろ」と言われたことが棘みたいに胸の奥に刺さっている。

今はスティーヴに銃を向ける事は、それを放棄して投げ出す、子供の言葉で言えば『悪い事』のように思え出来そうになかった。
実際は、考えている事を拒絶している――正しくは、結論がふくらみ過ぎて考えられないのだが。]

(146) 2011/04/11(Mon) 00:23:33

通信士 ノブ

[カルロスやスティーヴの話に耳を傾けながら。
銃に落としていた顔を上げて見たのはエリカの方。
狙いを定めているというよりは、何かを推し量るように]

(147) 2011/04/11(Mon) 00:23:46

【赤】 軍人 カルロス

そうだ、私の名前いいもの思いついたよ。

[その場にそぐわない突然の言葉、けれどもそれは彼女にとって重要だったらしく]

αっていうのはどうかな?
ωにあわせてみたの。

[新しいPMCのあり方としてωとともに生存することができたのならば、並ぶその二つの記号は互いの絆を感じようとする意図が見られただろうか]

(*28) 2011/04/11(Mon) 00:25:55

通信士 ノブ

殲滅プログラムなんか。

[低く呟くと腕を持ち上げた。
狙うのは、彼のことを暁と呼んだ]

組まなければここまでにならなかったかもしれない。

(148) 2011/04/11(Mon) 00:28:38

研究者 スティーヴ

[軍人の言葉>>145には返さない。
暴動の切欠なぞそれこそ分からなかったために]

[変わりに向けたのは、右手に握るリボルバー銃型の電子銃。
外さないと言わんばかりに集中して────]

(149) 2011/04/11(Mon) 00:29:20

少年 オーフェン

― 第二階層・集会室 ─

(おっちゃんは多分、嘘は言ってない)

[それが真実であるという証拠も無かったが。
父親がPMCかもしれない、というとんでもない事を言いもしたが、それはあくまで仮定の話であったし、強制もしていない。

嘘をついていないからPMCじゃ無いのか?それともノブか、エリカなのか?
そっちの方を考え始めると止まらない、決まらない。

ぐるりと、落ち着かない思考を抱えたまま、
銃口は結局、そのぎりぎりまでノブとエリカの間を彷徨う事になる。]

(150) 2011/04/11(Mon) 00:29:40

研究者 スティーヴ、───引鉄を、引いた。

2011/04/11(Mon) 00:29:55

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