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え?
だってダヴィさん『魔本』に選ばれた人が仕込まれてるかどーかわかるんでしょ?
ならハッちゃんせんせに守ってもらったほーが良くない?
[ダーヴィッドから問い返され>>90ると、こちらも不思議そうに首を傾げ。
だが続いた言葉には、そだねー、と頷いた。]
ベアちゃん小っちゃいし。
下手したら結界ぎりぎりまで流されちゃってるかも。
…やっぱ、素手じゃ数は捕れませんか。
[一匹だけぽてっと落ちて来たふわふわを、拾って袋に放り込んで。
回数こなして取ろうともう一度構えたところで、
もふだまりの中で何かが動きました。]
あ、もふらいおん。
[話が一段落ついた頃に現れたクリーチャー。
精霊に呼びかけるベアトリーチェ>>92の少し後ろで、こそこそと会話]
『手伝わねぇんすか?』
んー、だってベアちゃん流水でしょ。
古代語のボクが変に手出したら、逆に邪魔になるかもだしー。
[というわけで、傍観の構えを取った。
本人からヘルプが入るようなら、話は別だが]
― 結界境近く ―
ゼルギウス師のせいでもあるみたいだし。
悪いようにはならない、はず?
[ミハル>>93にコックリ頷きながら、最後は疑問系だった]
私はまだ、迷宮には潜ってないけど。
[別の場所で遭遇したことはあったりするので、苦笑しながら同意>>94にまたコクコクと頷いた。
首を傾げるタローさんはそろっと手を伸ばしても嫌がらなかったので、もっふもっふと撫でさせてもらった。
精神安定には効果抜群。そうして落ち着くことができた]
選ばれた後で、判るだけだぞ?止めることが出来るわけでもない。
別に、守ってもらうほど役立つ力でも、狙われるような力でもないだろう。
それに、守ってもらっていちいち大怪我されては、こちらが目覚めが悪い。
[だから、ミリィの方にも、ハインリヒの傍に居ろと言うつもりは無いのだと、そう答える>>97]
そうだな、結界の端まで探した方がいいか。
出たーっ!?
[のっそり立ち上がったもふらいおんに、逃げようかとも思いますが逃げてもたぶん踏まれます。
覚悟を決めて戦闘態勢…は、取ったけれどやっぱり逃げ腰でした。]
…あれ。意外に効いてる?
[咄嗟に蹴ってしまったけれど、怯んだもふらいおんを見てちょっと罪悪感に駆られます。
けれど、一応危険物だし捕獲しなきゃいけないわけで…]
ごめんなさいっ!
逃げないように地面に押しつけて。
Abwärts Luftströmung.
[上空から勢い良く風が吹き付けて、もふらいおんを、ぐしゃ、と押し潰した]
……あ。やりすぎた。
[心の奥底に溜まったストレスが顔を覗かせたようで。
ミハル>>99を振り返って照れ笑いを浮かべたりしながら。
くてくてと崩壊してゆくもふらいおんに近づいて、ふわふわ回収袋の口を開いた]
判るだけで充分すごいよー?
私なんかさっぱりだもん。
[ダーヴィッドの言葉>>101には、首傾げつつあっけらかんと笑って。
目覚めが悪いという言葉は、そだねー、と苦笑した。]
ハッちゃんせんせも後先考えないよねー。
『お前が言うな。』
もー、クロウは細かいー。
ベアちゃん流されてったのってあっちでいーの?
『あぁ、そうだが。
…えぇと、そちらの…ダーヴィ殿?
俺もミリィと同意見だ。貴方の力は役立つものだと思う。』
…あ。もふり損ねました。
[ぽとりと落ちた欠片と{3}匹のふわふわを見て、
思わずそんなことを呟きます。
欠片とふわふわを回収しながら、静かにため息をつくのでした。]
─ 結界内のどこか ─
……………ぐるぅ。
[ぽふん、とティルは仔熊になると、横にぱたりと倒れ込みました。
どうやら不貞腐れたみたい]
[先程までの意欲はどこへ行ったやら。
近くをふよりらとふわふわが通過しても、手を伸ばす気力も無いみたいです]
うん、回収は問題ないと思うけど……
……別の意味で不安なのはボクだけかな?
[ベアトリーチェの疑問形>>100に対してぼそ、と呟く。
もちろん声は潜めていたが、呟きながら当のゼルギウスをちら見していたので、バレているかもしれない]
え、そーなんだっ。
別の場所でこんなにふわふわだらけってあったっけ?
[思い当たらなかったようで、首を傾げながら尋ねる。答えは得られただろうか。
もふもふ撫でられる柴犬は心地よさそうに目を細め、尾を揺らしていた。
それから1人と1匹、揃って静観に入ることになる]
…人にはそれぞれの得手不得手があるからな。
[ミリィの言葉に目を細める>>106]
確かに、ハインリヒ導師は、勢い任せな所があるな。
まあ、掴みどころのない、ゼルギウス導師よりは判りやすい気もしてきたが。
[続いた言葉には、そんな感想を漏らして、使い魔に言葉をかけられると、困ったように眉を下げた]
ありがとう、クロウ…だったな。ミリィも。
[重ねての否定をしなかったのは、進歩と言えるか?]
[そうこうしているうちに、もふらいおんは倒されたようです>>104]
『うわあ……』
ベアちゃん、見かけによらずワイルドだねー。
[己の手で直接潰したわけではないものの、ちょっとビビった柴犬とは対照的に、主人はのんびりとそんな感想を洩らした。
本人に聞こえていたかはわからないが]
お疲れ様っ。
[こちらを見た相手が照れ笑い>>104を浮かべるのにも、笑顔で手を上げて返した]
― 結界境近く ―
……それは言わないお約束で。
追試の特別会場でした。
[ミハルの呟き>>108には、何ともいえない表情を浮かべたり。
だってこの騒ぎの発端の一人だったり、さっき無理をした人だったりするわけですから。一緒にいる導師達は。
疑問には短く答えたところでもふらいおんを発見してしまい、話はそこで途切れてしまった。
二匹のふわふわと回収して袋の口を閉じ、欠片も拾うとポケットに入れる]
そうか。
手伝ってもらっても、別に良かったんですね。今回は。
[改めてミハルの方を振り返ると、今更のように言って手を打った]
うん、そだねー。
[目を細めるダーヴィッド>>109ににっこりと笑い。
導師陣を指しての感想にも、あははーと笑って。]
たしかにねー。
でもどんなせんせーでもフォローはしっかりしてくれるよー。
[気楽な物言いは元来の性格もあれど、在学してからこれまでの経験の裏打ちもあって。
名を確認するように言われると、あ、と声をあげた。]
そういや私ちゃんと自己紹介してなかったねー。
私はミリィ、でこっちはクロウ。
よろしくね、ダヴィさん。
― 白狼が来る前 ―
あっはっは、そりゃ無理だな。
他人を守るために無茶をするのは、うちの血筋だ。
[無茶はしないようにと生徒2人>>88>>91から言われたのに対しては、見送りながら笑って応じただろう。
王やその周囲の人々を守るための家に次期当主として生まれ育ち、呪詛やそれに類するものも退けるための方法(大半が捨て身の手段)を仕込まれ、そんな家で{2}×50年ほど当主をやってたので、筋金入りである。
『その場だけではなくその後も守り続ける為に、重傷になろうとも命は捨てるな』という父祖からの教えも叩き込まれているが。
ついでに、それらの力はあくまで『王やその周囲の人々、己の大切に思う人々を守るためのもの』であり、自分自身のために使うものではない、という事も叩き込まれていたりするのだが]
ああ、よろしく。
[僅かの間に、愛称で呼ばれる相手が増えたものだ>>112と、ふとおかしくなる。もともと呼ばれ方にこだわりなど無かったが、何故か、同じ科の同輩達は、遠慮気味だったのだ]
あ、ごめん忘れてた。
この子はももちゃんって言うのー。
[名を名乗ると、頭上のふわふわが抗議するよにぽふぽふ跳ねたので上に目と指を向けて。
それから改めてベアちゃんが流された先に視線を向け。]
さ、それじゃベアちゃん探しにれっつごー☆
『お前、本当無駄に楽しそうだな…』
[何か言いたげな鴉をスルーし、ダーヴィッドから異論がなければ結界の境に向い始めた。]
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