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音楽家 ヘルムート は 画商 エーリッヒ に投票した。
画商 エーリッヒ は 音楽家 ヘルムート に投票した。
神父 クレメンス は 画商 エーリッヒ に投票した。
牧場の主 カヤ は 音楽家 ヘルムート に投票した。
音楽家 ヘルムート に 2人が投票した。
画商 エーリッヒ に 2人が投票した。
画商 エーリッヒ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
訪れたのは、夜明け。差し込む光に、人は何を思うのか。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
音楽家 ヘルムート | tasuku | 生存 | 霊能者 (霊能者を希望) |
画商 エーリッヒ | rokoa | 死亡 | 智狼 (おまかせを希望) |
神父 クレメンス | rinne | 生存 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
牧場の主 カヤ | akIka | 生存 | 狂信者 (村人を希望) |
神学生 ウェンデル | fuka | 死亡 | 智狼 (おまかせを希望) |
小説家 ブリジット | Mey | 死亡 | 妖狐 (妖狐を希望) |
酒場の主 ヘルガ | nadia | 死亡 | 占い師 (村人を希望) |
情報通 カルル | tukineko | 死亡 | 共有者 (共有者を希望) |
[元の体格差もあり吹き飛ばすには至らず、態勢を崩すヘルムートを前に一度距離を取る。
後方にはクレメンスが居るため、警戒してどうしても注意は分散した]
ッチ!
[一度クレメンスの方を気にしてから、ヘルムートへと意識を戻すその数瞬は相手が態勢を整えるには十分な間。
顔を殴りつけようとヘルムートに振り上げた拳は、未だ人の手のまま]
[浴室の入り口には、後から来たクレメンスの姿。
そちらを気にしているのか、体当たりの後、エーリッヒは一度距離を取る]
……は。
一応、こういうのは、専門外のはず、なんだが……っ!
[吐き捨てるように言いながら、持っていたナイフを手に取る。
拳が振り上げられるのは見ていたが、避けるという意識は働かなかった]
これ以上……続けるわけには、いかんっ!
[この選択が本当に正しいのかどうかは、わからない。
わからないけれど、選んだ以上はその道を進むしかない、と思うから。
抜いた刃を躊躇う事無く、エーリッヒへ向けて繰り出した]
ー 浴室 ー
[ヘルムートの話を聞きながら、悲しげに男は目を細め。]
……すまない。
[流れ始めたものを、止められるだけの力はない。
男は、少しでも逃げ道を塞ごうと。**]
[きっと獣の姿なら、俊敏さを武器に爪を届かせることが出来ただろう。
けれどエーリッヒは未だ人の姿。
爪も出ていなければ、振るう力も人のそれで]
───ッ!
[ヘルムートが抜いた刃が腹部に刺さると同時、振り被っていた拳を振り抜いた。
彼の手から刃を離させようとするような勢い]
──ぅ、っく……!
[刺さった箇所からは鮮血が舞い散る。
足から力が抜けそうになるのを必死で堪え、後ろへとずり下がる。
カラン、と刃が落ちたのは、抜いたからか、抜けたからか。
最早感覚が無く分からない]
………んっとに、
こんなことするために、帰って来たんじゃ、ないの に
[零れ出るのは女性の声。
低く、意識した男性的な声を維持することは出来なくなっていた]
殺される ために、 生きて来たんじゃ、ないのに
[表情に浮かぶ苦い笑み。
心臓からの出血ではない分、溢れる量は緩やかだが、腹部からの出血は夥しく、失血するのは時間の問題。
後ろへと転ぶように倒れ込んだ後、逆さまに見えるクレメンスに視線を向けた]
、はは……ごめんねぇ、クレメンス。
うそついて、他人の振りして。
嬉しかったよ、あなたの言葉。
[もう頭も朦朧として、死ぬんだ、と悟った瞬間。
”エーリッヒ”ではなく、”エルナ”として、村の人間として死にたいと、そう思った]
ただいま────……
[ぽつり、と最期に紡がれた言葉。
やっと言えた、と言うような、満足そうな笑みが浮かんでいた**]
……っ!
[繰り出した刃にかかる感触。
それが伝わるのと同時に振り抜かれた拳は、直撃こそしなかったものの衝撃を与え、刃にかけた手から力が抜けた]
……かえっ……て?
[衝撃によろめき、尻餅をついた所に聞こえた、声。
綴られる言葉には、僅かに深紫を細めるものの、何も言わない──言えなかった]
…………。
[満足げな笑みと共に紡がれた言葉、その意味。
問うような視線を、クレメンスへと流した後]
Das Florenz Nightingale, das im Friedhof singt.
Ist diese Seele schwarz oder Weiß?
[小さく紡ぐ言の葉に合わせ、小夜啼鳥の囀りが響く。
どこか哀し気な響きの後、舞い落ちたのは黒い羽]
…………。
[その色を見てとった後、深紫は伏せられ]
終わった……か。
[零れ落ちたのは、小声の呟き。**]
[加勢する間も無かった。
人狼は人間の刃に倒れる]
おめでとう、正解だ――……
[――即ち、それは“場”の崩壊を意味する]
それでは、また――機会があれば。
[隠そうともせずに、厭な笑みを浮かべて、皺枯れ声は告げて――ふ、と糸が切れたように、彼女の身体は崩れ落ちた]
/*
と、いうわけで、中発言解禁。
エンドロールは終了間際になるかもだが、そこは許されて!
で、改めまして、お疲れ様でした!
開始前色々ごたごたしてて、ほんと申し訳ない……!
でも、最後までお付き合いいただけた事に、心より感謝しております。
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