人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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大工 イヴァン

歌い手さんどうすんのかじっちゃんに聞いてくる。
あのまま外に、って訳にもいかねーだろ。

[考え込むのは性に合わない。
身体を動かしていたいと言う思いからとにかく動くことにした。
ギュンターを追いかけたエーファに遅れて廊下へと出る*]

(149) 2017/01/15(Sun) 21:50:33

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 21:51:26

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 21:54:20

大工 イヴァン

─ 廊下 ─

[廊下へと出て少し進むと、憎まれ口を叩くエーファとそれに苦笑し歩き出すギュンターの姿>>140が見えた。
じっちゃんまた何やらかしたんだ、と思いながらエーファへと近付いて行く]

なんだ、爺孫喧嘩か?

[後ろから声はかけるものの、歩みは止めずギュンターの後を追う態*]

(150) 2017/01/15(Sun) 22:07:38

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

…………モリオン。

[祖父が行ってしまった後、小さな声でぽつりと呟く]

『どちら』……って。
何の事だと思う?

[聞いたって答えなんてない。
わかっていても、誰かに聞きたくて、口に出した。
問いと共に向けられていた視線も気にかかる]

…………何なんだよ、ホント、もう…………。

[わからない事が多すぎる。
けれど、このままではいられない、という感覚もある。
そのためにどうすれば……という所で、思考は先に進めなくなって]

(151) 2017/01/15(Sun) 22:11:35

薬師見習い エーファ

……取りあえず、広間、戻るか。
それとも、なんか作るか……。

[それでもここで佇んでいても仕方ないから、と。
黒猫を抱え直してから顔を上げ]

あ、にーさん。

……別に……いつものとーり、わけわかんないなって。
そんだけ。

[廊下を進むイヴァンから向けられた言葉>>150に、どこか拗ねたような声をひとつ、返していた。*]

(152) 2017/01/15(Sun) 22:11:41

演奏家 オトフリート

―広間―

[ライヒアルトの言葉>>147に頷く。
その手元、袖口に何かが見えた気がしたけれど、確認する前に隠れてしまったからあえて問う事もせず]

 そうです、人狼を探す事ができる者。

[『幻燈歌』に印された者は他にも居るから、必ず居るとは限らない。
その懸念はイヴァンも感じたらしく、彼の思うこと>>148を口にするのを聞く]

 そこなんだよなぁ……
 人狼は探されては困るだろうし、居るとなったら真っ先に狙われるのはその人だ。

[席を立ち出て行こうとするのにどこへ、と言いかけ、今後について聞きにいくと聞けば止める理由もなく]

 あ……確かに。

[とだけ零してその背中>>149を見送る]

(153) 2017/01/15(Sun) 22:24:30

演奏家 オトフリート

 結局は、自分たちで気をつけるしかないのかもしれない。
 ここにいる人たちを疑うっていうのも、嫌な気分だけど。

[そう言いながら、また件の旅人を見遣る。
この状況で、他をまるで意に介していないようなところが気にかかり
そして、気にいらなかった。*]

(154) 2017/01/15(Sun) 22:24:53

【独】 演奏家 オトフリート

[ライヒアルトの手元、袖口から覗いたそれ。
ほんの一瞬でも、男にとっては察するに充分だった]

 双花聖痕……蒼花、か?
 やはりいましたか、人狼の供物、人を導く聖なる印持つもの。

 ギュンターの元に態々書簡が来たと言うなら、彼もまた何らかの「因子」を持つものかもしれない。
 間違いなく、闇とは違う側の。
 なら……覚悟がおありなのでしょう、きっと

[殺したくはない相手だ、だけど、動き始めた「場」は血を求める。
流れる血が、黒曜石の物でなければ良いのだ。

それが自分の血であったとしても]

(-54) 2017/01/15(Sun) 22:33:17

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 22:34:13

大工 イヴァン

─ 廊下 ─

[いつものとーり、と拗ねるような声で返してくるエーファに、イヴァンは思わず笑いを漏らす。
そこだけを切り取ると、いつも通りの日常のように思えたからだ]

じっちゃんが何やったのかはしらねーけど……エーファのこと心配してんだろ。

[ガキ扱いするな、と言う文句は聞こえていたから、そこからの推測だけで告げて。
擦れ違い際にエーファの肩をポンと叩く]

じっちゃんにしてみりゃ大事な孫なんだしな。

[反抗期みたいなもんかな、と思いはすれどそれを口にすることはなく。
言い逃げ染みた雰囲気でギュンターの後を追った*]

(155) 2017/01/15(Sun) 22:39:22

旅人 ゼルギウス

─ 広間 ─

[周囲から向けられる視線にも、旅人が動じる事はない。
状況をどうとらえているのか、虚ろな瞳からは読み取れないが]

……朱き花がいうのだから。
従わなければならないよ。

[周囲が主の方針のために騒いでいる、と判じた旅人は小さな呟きを落とす。

それが当然、と言った語り口調のそれは周囲にどう響くか。

もっとも、旅人はそれを意に介した様子もなく。
幽鬼のような足取りで広間を出て行く。
廊下に他者がいようがお構いなしで、向かう先は二階の自室。**]

(156) 2017/01/15(Sun) 22:41:05

【独】 旅人 ゼルギウス

/*
表ログに情報一個落とし忘れていたので、あやしさ上げついでにぽろっと落とす(

こういう時は便利なんだよね、初回吊り専……余裕ないときっついが。

(-55) 2017/01/15(Sun) 22:42:32

旅人 ゼルギウス、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 22:44:52

旅人 ゼルギウス、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 22:46:23

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

……心配……なのかな。

[告げられた言葉>>155の一部を繰り返す。
それも感じてはいたけれど、でも、別の何かも向けられていたような気がして素直に受け取れなかった]

……ん。

[すれ違いざま、肩を叩きながらの言葉には何も言わなかった。
正確には言えなかったのだが、ともあれ、祖父を追って離れて行く背を見送って。
それからまた、小さく息を吐いた。*]

(157) 2017/01/15(Sun) 22:52:38

【独】 大工 イヴァン

/*
あっ、今見せてもらいに行こうとしてたのにw

でもこれはこれで良いか。
俺が聞いてないw

(-56) 2017/01/15(Sun) 22:55:11

修道士 ライヒアルト

[「場」については『幻燈歌』にあった程度の認識しかなく
オトフリートの解釈>>129に相槌をうつのみ。
イヴァンが広間を出る前に残した言葉>>148>>149
同意するように頷きをひとつ。

旅人の紡ぎが届けば>>156、軽く目を瞠る。]

 朱き花――…
 ギュンターさん、が……?

[まさか、と思う気持ちはすぐに薄れ納得へと変わってゆく。
中央教会から書簡が届いた理由もそれなら説明がつこう。
胸元の十字架を握る手に一度力が籠り、
ややして手は緩み、そのまま重力に従い落ちる。]

(158) 2017/01/15(Sun) 23:09:11

演奏家 オトフリート

―広間―

[男の視線に気付いたか、相変わらず読み取れない表情のまま旅人が呟く>>157のを耳が拾い上げる]

 朱き、花……?
 って、貴方いったいなにを知って……!

[掛ける声が聞こえないかのように広間を出て行く背中を追う事はない。
旅人の言葉の中に、酷く重要な物を見つけたから]

 朱い花……双花聖痕のことなのか……?
 あの人が、だから

[『幻燈歌』にも印されたそれを口にすれば、解るものには意味は通じるか。
ギュンターが、そこに示された光の者の一人であると]

 だけど、どうしてあの人がそれを…?

[旅人への疑念は深まるばかり。*]

(159) 2017/01/15(Sun) 23:18:22

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

……ここで、ぼーっとしてても仕方ない、か。
ユリさんに薬湯、煎じてあげないと。

[そんな場合じゃないかも知れないが、病人は病人、患者は患者だ。
だから、と割り切り自室へと向かおうとして]

……あ。

[広間の方からやって来る人影に足を止める。
こちらが何か言う間もなくすり抜けて行く様子は、人ならざる幽鬼を思わせ、声をかけるのも躊躇われた]

わけわかんないと言えば、あの人もだけど。
……何なんだよ。

[はあ、と大きくため息ひとつ落とし。
とにかく今は、と自室へと足を向けた。*]

(160) 2017/01/15(Sun) 23:39:16

大工 イヴァン

─ →ギュンターの私室 ─

[複雑そうな、受け入れ難いような雰囲気のエーファ>>157に苦笑する。
親の心子知らずならぬ、祖父の心孫知らず。
その逆も然りか。
詳細は聞こえていなかったが、何か擦れ違いでも起こしているような気もする。
しかしこれ以上外野が何か言ってもエーファも納得し得ないだろう。
イヴァン自身ギュンターに聞きたいことがあったため、足は止めずにギュンターが向かったであろう私室へ]

じっちゃん、少し良いか?
歌い手さんのことなんだけど。

[扉をノックして入室の許可を得ると、目的を口にして指示を仰ぐ。
冷所であれば安置も問題ないだろうということで、歌い手が滞在していた客室に安置することになった]

(161) 2017/01/15(Sun) 23:39:26

大工 イヴァン

分かった。

…で、じっちゃん。
エーファになんか言ったん?
えっらい拗ねてたぞ。

[そう言葉を向けると、見られていたか、と苦笑された。
ただ苦笑するだけで詳しいことは語らないため、イヴァンもまぁいいか、で済ませる]

ここらは家族の問題だろーから口は挟まないけどさ。
飯抜きにならねーと良いな。

[けら、と笑って見せてからギュンターの部屋を辞す。
その後はそのまま外へと向かい、歌い手の遺体の移動を開始するのだった*]

(162) 2017/01/15(Sun) 23:39:33

【赤】 大工 イヴァン

/*
業務連絡ー。

じっちゃん襲撃はそっちでやるかい?
時間的に難しそうなのであればこっちで進めておくよ。

(*32) 2017/01/15(Sun) 23:42:04

【独】 大工 イヴァン

/*
朱花の話聞こうかな、と思ったけど、聞いてない方がおいしい気がして来たのでそのままにした。

聞かなくてもありつけるからね!

(-57) 2017/01/15(Sun) 23:44:05

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/15(Sun) 23:45:14

【独】 演奏家 オトフリート

[旅人が残した言葉に予想は確信へと変わる]

 やはり、ギュンターが朱花ですか。
 双花が揃ったと言うなら、やはり「見出す物」も居るかもしれません。

 ああ言えば彼はきっと気をつけると思いますが

 さて、どちらなのでしょうね、隠れたい人狼を炙りだす人は。
 見つかる前に見つけられればいいのですが。

[現状、最大の懸念を胸に、双花の一人である修道士にとりあえずの注意を払おうか]

(-58) 2017/01/15(Sun) 23:45:47

演奏家 オトフリート

―広間―

[旅人を見送ったなら、同じような呟きを零す声>>158が耳に届き]

 ライヒアルトさん……?
 どうか、しましたか?

[胸元の十字架に触れていた手が落ちていくのに、何か思うところがあるのだろうかと。*]

(163) 2017/01/15(Sun) 23:50:53

【独】 大工 イヴァン

/*
さて、内訳はちらちら見えてるかな、と思うのだけど。

占:エーファ
聖:ライヒアルト
村:ユリアン
共:ゼルギウス

狂:オトフリート
狼:イヴァン・カルメン

ユリアンが占い師っぽい動き、てかむしろ霊能者っぽい動き?してるのは村人だからなのかな、とか。
じっちゃんとのやり取りと薔薇の花でエーファ確定やろ(

しかしこれ、初回吊りは決まってるから良いが、襲撃どないしよかね…。
つかまたパスでええんやろか。
てかそうしなきゃならんか、パスしたところで陣営の持ち票数は同数なんやで…。
出来ればユリアンは吊りに持って行きたい狼心(
これ狼1の編成じゃダメだったのかしらん。
吊り縄ギリちょん過ぎる。

(-59) 2017/01/15(Sun) 23:56:54

【独】 大工 イヴァン

/*
狼1じゃあかんかったのか、と思うのは、覚悟完了してる俺がおまかせで入ってるからなんだろうな、とは。
弾かれで狼飛んできた場合は1人って結構辛いだろし。
[尚、背後は狼1経験ありなので弾かれでも何ら問題無い]

(-60) 2017/01/16(Mon) 00:00:16

画家気取り カルメン

─ 回想 ─

[屋敷の中に残ると伝えると、>>96侍祭から頷きだけが返された。
会話からは彼も残るだろうと思っていたから、外へ向かっていかれるのは唐突に思えたけれど引き留めるまでには至らず。
自分と同じくこの場に残ったエーファに向けた問いかけは、>>107言葉こそ大丈夫と返されたけれどその表情は力無く]


…えぇ、大丈夫。
昨日教えてもらったばかりだもの、流石に覚えてるわ。


[>>108少年の願いに頷きを返し、微笑む。
あまり他人が厨房を弄るのは嫌だろうとは思うから、苦笑混じりではあるけれど]


すぐに用意して持っていくわね。


[大丈夫だからと繰り返す少年に、了承の頷きを返して厨房へと向かった]

(164) 2017/01/16(Mon) 00:02:29

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53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

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