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わー、そこでばらすんだー
その面子にそういうこと言われると、ゲルダ逃げの手しか打てなくなるヤーン
明日私来れないんやでー。場ぁ持たすん、大変やでー。知らんでー
血、かぁ、すげぇな。
オレ、魔法とか全然できないから、ちょっとうらやましい。
あ、そうだ、ベッティ、オレの刺した針大丈夫だったか…
[声をかけながらベッティへと目を向けてから、水鏡に映るヴィリーに眉を思い切り寄せた。]
…―本当、面倒だなぁあいつ…
…な、
[理解が追いつかない間に、紙は燃え尽きてしまう。
表情から笑みが消えた。
俯き、小さく震えだした]
ふ…っく、はは、ははははっ…
[暫く響いていた笑い声はぴたりと止む。
ゆっくりと首を上げ、眼が開いた]
――まったく。
やってくれるねえ、きみは。
[はっきりと険を含んで。
黒蛇が大きく口を開けて、頭上より襲い掛かった。
けれどその勢いは、先程の錘よりは遅い]
[術符の言葉が全員に聞こえるとは限らない]
[けれど今この状態で他に伝える手段はこれしか無かった]
[己が見たクロが誰なのかのヒントは落とせど]
[はきとしたことは伝えていないために]
[結果がどうなるかは賭けに等しい]
(…少なくともアーベルには届くはず)
(上手くやれよ)
[その間も腕からは赤い雫が零れ落ちる]
[致死量には至らないが、徐々に意識は揺らいでくるか]
[その後、映るのは黒い蛇。
同業者――正しくは、橋渡しをした相手だが――の扱う魔法に、目を丸くする。]
すげぇな…!
[思わず、拳を握る。
頬が痛んできゅ、と片目を閉じた。]
すごいかなぁ?
…んー、でも私はそれしかないからなぁ。
ゲルダさんに色々教えてもらわなかったら、
一人立ちも出来ずに故郷で言われたお花しか使わなかっただろうし。
体使って煙突を掃除したり、教えて貰いながら勉強して
皆に慕われる店員さんになったりしたほうが、
ずっと凄くて偉いと思うなぁ…。
[そう言ってから、騒がしさに水盤を見る]
ゲルダさんが犯人なわけないじゃないの、もー!
─教会─
捻くれてるもんでな。
ただじゃ倒れてやらん。
誰かさんの言うには俺は地雷らしいからな。
お前に消されるなら──お前も道連れだ。
[朦朧とする意識の中]
[険を含んだ友人の顔を見た]
[黒蛇と化した影が大きな口を開き、こちらへと迫って来る]
[身体に避ける程の力は残っていない]
[元々同僚宛てに調整された術符を、己の力を注いで別の人物へ届くように調整したのだ]
[それによる疲労も少なからず溜まっていた]
なぁ、最後に教えてくれ。
──お前の信じる神はどこへ行った?
お前だけは、俺の代わりに神を信じてくれると思っていたのに──。
気がついたら、あそこが道になってたんだよ。
仕事……って。
そか、ねーさんも、失踪事件調べてたんだ。
普通に捜しても見つからない、わからない、だもんね……。
それなりの所からの、圧力もかかってるみたいだし……って。
[不意に、途切れた言葉。
途切れさせたのは、風による『呼びかけ』とは異なる『声』]
……え。
なに、今……の?
[零れ落ちたのは、困惑を帯びた、声]
楽師見習い アーベルは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
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>メモ
ゲルダがいなくとも進行する可能性や、
ゲルダが吊られる可能性もゼロではないと思うので、
そんな物言いになりました。
ゲルダのひとに無理をさせたいわけではないんだ……!
―――っ!?
[突然、魔剣がビリビリと哭いた。
物言わぬ、色々なものに姿を変える、気まぐれで、それでいて出所の分からぬ奇妙な魔剣が唸りを上げる。
沸き出、溢れ出る奔流は、一方的に送られた魔法の念にまるで怒っているかのようだった]
お、おい!?
なんだ、どうした!静まれ!
[湧き出る黒い力は、全て、周りのもの全てを飲み込むように鎌首をもたげ、命を刈り取るべく―――]
―――静まれっつってんだろ!コラァ!!
[……―――]
[レナーテが強靭な精神力で持って、その魔剣の暴走を無理やり引きとめた]
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