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[ラッセルを押し倒し、近くにあったヘンリエッタが取り出したナイフを手にする。
涙を流して訴えるラッセルの姿、自分もやっていることは同じようなことだろう。
違うことはラッセルの場合はギルバートが死んで、自分の場合はハーヴェイがまだ生きていることだろうか?
ラッセルの言葉に首を横に振る。けれども真実は伝わることはないだろう。声にすればあるいは伝わったかもしれない。]
……ちがう……
[小さくもれた声は何に対してか、ラッセルにだけ聞こえるだろう小さな声。
ラッセルにそれは伝わらないのかもしれないが。
握られたナイフがこちらに向けられる。
自分も手にしたナイフをラッセルに振り下ろした。]
中
ここで急に変えても分かんないから、俺トビー襲撃にしてあるよw
トビーを襲撃する理由はある。
まぁ急に色々あっても方向転換は難しいんだ…。
違うよラッセル。
殺したのは私じゃない、そしてラッセルが悪いんじゃないんだよ。
[呟くコエ]
ラッセルの力がいけなかったんだよ。
キャロルさん。あのね。
きっとすぐに、ヘンリエッタさんを、人が迎えにくるよ。
隠しとくんだって。
[首を傾げて、言って]
しるし、つけてきたから、そのうちくると思うよ。
教えちゃ駄目だったかなぁ…?
でも言われてないからいいよね。
ここから、逃げられないし。
―二階客室前廊下―
[階段がいつも以上に長く高く感じる。体が重い。これは疲労ゆえだろうか、それとも無意識に“そこに行きたくない”と言う思いの表れだろうか?
ようやく階段を上りきり、見えた廊下の先は・・・予想通り、いやそれ以上の惨状であった。]
・・・一体、何があったと言うのだ・・・!
[その言葉は、その場の誰かに届いたであろうか。分かるのは、もはや事態は彼の理解の範疇を超えている、ただそれだけであった。]
アグリアス、大好き、愛してる。
ピュエリアも大好き。
二人とも大切な仲間、だから殺させない…。
[呟くコエとともにナイフを振り下ろす]
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