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本当の所はどうなのでしょうね。
多分村の流れ次第なのだと思いますけれど。
…意味ありげな沈黙万歳(殴
ごめんなさい、少しは修正したいんです、自分の情けなさを!
私には、何が彼の人を揺らされたのか、原因が何なのかは、さっぱり分かりません。
しかし、「揺らすもの」がこの世の破壊。そして、停滞を起こすというのならば、力づくでもとめなくてはいけませんわぁ。
……其の点で、貴方と意見を同じくできて、助かります。
強大な力を持つ貴方とねぃ。
ちなみに。
私が「揺らされていない」というのは、何やら焔が証明してくれたということをお忘れずに。
……暴走しましたが。
[最後の言葉は少しばかり冗談気味におほほと笑った]
……ま、取りあえず。
ここで固まって突っ立ってても、仕方ねぇ、かなあ……。
[これ以上、語る様子のない天竜の態度にため息一つ]
んで、これからどーすんの?
真なる剣に出来ないっつわれても、このままにゃできねぇだろ?
[問いは、場にいる二人へと]
目的が同じ者が居ると言うのは心強いの。
…強大な力と言うが、それは剣が持つ力。
しかして儂は仮契約の身。
使いこなすまでは至らんのじゃ…。
[それを告げる声は申し訳なさそうなものとなり]
うむ、お主が違うことは理解して居るよ。
他に揺らされて居らぬはブリジットじゃったな…。
あやつにも助力願いたいところなのじゃが。
[如何したものか、と思案。続く冗談めいた笑いにはどことなく苦笑を漏らした]
―食堂―
[やがて茉莉花茶を飲み終えて、カップを片付ける旨を伝える。
そうして台所に入り、片付ける。]
[――気付かれ、逃げる道だけは確保しておかねばなるまい。]
―― 東殿・廊下 ――
うーん、誰から当たろうか?ユル。
[ついてくるなと言ったことなどすっかり忘れた様子で、肩の機械竜に語りかける]
ブリジットさんとナターリエさんは、もうダーヴが調べただろ?ザムエルさんは、あの時傍に居たから、違う。
残ってるのは、アーベルさん、オトフリートさん、クレメンスさん…それとノーラさんに、ベアトリーチェ。
いくらなんでもベアトリーチェは無理があるよね。
ノーラさんは…
[影竜は、自分の力に気付いている可能性が高かった。だから、揺らされたものであれば、邪魔とみなして排除にかかるのが自然。現に力を持つ事を公言していた二人が結界へと送られたのだから]
[機械竜が焔竜が送られた現場を「見て」いれば話は早かったろう。しかし、覗き見禁止の命を忠実に守っていたために、感じたのは力の奔流のみ。剣の圧倒的な力に紛れて持ち主までは特定できなかった]
貴方が仮契約ならば、向こうも同条件か、それ以下。
つまり、それだけで剣の力は抑えることは出来ます。
剣の力さえ抑えることが出来るのならば、二人以上いれば抑えることは出来るでしょう。
問題は、オトフリートに仲間がいるならば、二人だと心もとない、ということでしょうかねぃ。
[ナターリエが困ったように眉根をかしげたが、続く言葉には]
ブリジット?
そう言えば、暴走中にオトフリートと出会いし時に、氷のも一緒におられたような気が……。
後、生命のとねぃ。
[昨日の出来事を思い返しながらナターリエが思案する]
……氷に助力を求めるのは、少しだけ危ないかも知れませんねぃ。
―――他には誰か、信頼できるものに心当たりはありませんか?
―― 東殿・廊下 ――
そうすると、三人のうちの誰か、か。
[うーんうーん、と悩み中。三人共、とかいう考えには至れないようで]
< 真実に近付く者に遭遇することはなく歩みを進める。
初めに此処を訪れた時より、しじまは染みるようになっていた。明かりは意味を為さない、見えない闇が迫り来るような感覚 >
……エーリッヒ殿?
< 廊下で悩む仔竜の姿を認め、彼ではない口調で名を呼んだ >
ええ、そうですね。
[釣られたように溜息が毀れる]
出来るなら…剣を取り戻したくはありますが。
剣が望まぬ者の手に長くあると、何があるか分かりません。
それこそ、不機嫌になって力が…とか。
[真実どうなるかは明言出来なかったが。気分が悪いなどと言い出す剣のことだ。不安はある]
ただ、あちらも簡単に返してくれるはずがありませんし。
何よりこの結界内から動けないのでは…。
[自分だけで考えると堂々巡りにしかならなかった]
…一度休憩しますか。
あの、下の食堂にカレーの鍋があったのです。
ダーヴィッド様が起きられたらお腹を空かせるのではないかと思い、ご飯も炊いてきてみましたが。
[ふと思いついたので、どうしますかと尋ね返してみた]
[悩みながら歩く先に、見知った気配]
あ…
[それが地竜と水竜の気配と知ると、慌てて廊下の端に張り付いて隠れる場所をきょろきょろ探す]
―個室―
[疲労から回復し漸くにして私が起きた頃、
仔は部屋に備え付けられた椅子に腰掛けゆうらりと足を揺らしていた。
机上に散らばった幾つかの包み紙を見るに、何時から起きていたかは判らぬが
それ以降ずうと飴玉を転がしていたと見える。]
……、おきた?
[口に何か、恐らく飴の一つだろうを含みながら、仔にしては些か抑えられた声。
成る程氷竜殿はまだ眠りの底故、起こすのは拙いと思ったか。
無言のままに頷きを返せば、そう、とだけ言葉が返る。
――少々、違和感を感じなくも無かったがその要因は私には知れぬ。]
剣の力の相殺か……確かに、それは出来るやもしれん。
そうなれば協力する人数は必要じゃな。
ダーヴィッドの調べによれば、結界に作用して居るのは少なくとも二人。
もう少し人数は欲しい。
[ナターリエの言葉に同意し頷く。しかし続く言葉には眉根を寄せることになろうか]
……ブリジットがオトフリートとクレメンスと共に居ったと?
クレメンスは、おそらくはオトフリートと同類……揺らされている可能性はあると思う。
事あるごとに儂の剣について探って来て居るからのぅ。
その探りの後に……儂は奴らの力を向けられておる。
儂が剣を持っていることはあちらには明白じゃ。
その二人と共に居ったとなると……懸念は拭えんな。
[おそらくナターリエの危惧と同じものを想像しているだろうか。他に居ないかと聞かれると]
信頼し、儂が剣を持つことを明かしたティルはやつらに封じられた。
他と言えば……そうじゃ、エーリッヒはどうじゃろうか?
―結界内空き部屋―
[目が覚めるまでに随分時間がかかったのは、完全に回復するまでに安易に動いてしまったからか。
ずるり、身を起こせばかけられていた毛布がずれた。]
……。
[流石に流し込まれた力の残り気は良くわかって。
卵姫には感謝の念を――すぐには抱けなかった。
今見た夢に気をとられて。]
剣が不機嫌とか、それも大概やな話だよなぁ。
……っつーか、そんなもんあっさり周りに押し付けんなよ。
[視線は一瞬、会議場へ。
勿論ジト目で勿論ギュンターからは以下略]
……いっそ、暴走させて自滅したもらった方が手っ取り早いのかもしれねーけど。
[物騒な事、さらっと言った。
ギュンターの眉間の皺が深くなったが気にしてない]
出られねぇなら、出られねぇなりに、できる事考えねぇと。
悲観してたって、転ぶだけなんだよ。
[と、ここまではきつい口調で。
しかし、カレーの話題に表情一変しました。
思えば、力を放出した後、何も食べていないわけで]
食べる、食べるっ!
食われる前に、食うっ!
[目、きらきらしてます]
―結界内空き部屋―
[まるで内側を見透かし忘れるなとでも言うように。
三度見るのは過去の夢。世界の崩壊と、交わした約束、そしてそれが裏切られた瞬間。
ちり、と周囲を琥珀が舞う。
琥珀を、睨んだ。
瞳は暗い。いつかオティーリエに見せた、あの闇の断片を内に抱いて。]
ええっと…あ、そうだ。
オトフリートさんを見かけませんでしたか?
[誤摩化すように問いかけたのが、闇竜のことなのは、先に二人が一緒に居たのを見かけていたため]
「揺らされているもの」は二人、ねぃ。
[それに関しては初耳だった]
大地のが言うことが確かなら、闇と生命、ということかしらぁ。
だとすると、余計に氷は危険ねぃ。
下手をすると、その二人に協力している可能性まであるわぁ。
なら他は……。
[ゆるりと、今、この場に残っている属性を思い出す]
精神。影輝。翠樹。機鋼。
影は、昨日のカケラのことがあるので信用しきれない。
翠は、まだ子供。
後は、精神と、機鋼かしらねぃ。
……そうねぃ。大地のが言うとおり、昨日あの場に一緒にいたエーリッヒに協力してもらうほうがいいかしらぁ。
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