32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ
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/*
投票デフォはニーナでした。
ナサニエルに変更。
あ、もちろんラッセルは人狼。
(-4) 2008/11/27(Thu) 09:54:54
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 11:10:50
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 11:17:14
お尋ね者 クインジーは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 11:24:16
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 11:25:54
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 11:29:54
(-5) 2008/11/27(Thu) 11:31:30
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエル を投票先に選びました。
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 12:03:54
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 12:21:57
[城へと向かった女が足を留めたのは、泉の畔]
[女自身の躱が、そこには有った]
[緋く、赤け、朱く、赫く、]
[なお、あかく]
[最期まであかを映そうとした碧の色は閉ざされて]
[白皙の肌は、あかより変じた黒に染まっていた]
まるで、暗示の様。
(+2) 2008/11/27(Thu) 12:23:50
[太陽と月の光に似た背の豊かな金色と]
[緋の色を映し続けた水を湛える碧と]
[混じらぬ一色を纏う花のあかと]
[そうして、しろはあかから、くろへ]
[ひによって、もうすぐおわりが]
[言の葉遊びをして、女はくれないを歪めた]
(+3) 2008/11/27(Thu) 12:31:23
流れ者 ギルバートは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 12:47:58
私には悲しい思い出だと言い切れはしないのだけれど。
この花を齎した人は、どうだったのでしょうか。
或いは――か、――か。
[緋の花に纏わる言の葉を2、3呟き、横に首を振る]
[また、背の豊かな金色が揺れた]
いいえ、意味など無いのやもしれません。
(+4) 2008/11/27(Thu) 12:48:19
そう。終焉のその後にも、傍らにあかが有って嬉しい。
その私の気持ちで、全て。
それが意味。
[ひそやかに、女は微笑み]
[泣いた]
(+5) 2008/11/27(Thu) 12:54:13
[リィン]
[鈴を鳴らし、女の姿は消える]
[唯、見届けるだけの眼差しを*持って*]
(+6) 2008/11/27(Thu) 12:56:07
流れ者 ギルバートは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 12:58:06
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 13:51:49
きれいなあか。
まんじゅしゃか。
[今は緋花の中で城を]
終焉の使者。
使者の終焉。
最期に訪れるものは、何?
[ただ*見つめている*]
(+7) 2008/11/27(Thu) 14:06:18
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 15:23:42
お尋ね者 クインジーは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 18:04:56
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 18:06:51
/*
このタイミングのシンクロっぷりはやっぱり相方なんじゃないかと思ってしまう@クインジー
(-6) 2008/11/27(Thu) 18:07:28
お尋ね者 クインジーは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 18:10:00
流れ者 ギルバートは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 18:11:53
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2008/11/27(Thu) 18:17:18
―2階―
……何にせよ、「赤い海」とやらは御免だ。
仮にそいつで死んだら、神の国に行けないことは確実な気がしてね。
悪いけれど、俺は「君たちが望むもの」で包まれた世界を、拒否させてもらう。
さあ――……
[構えていたナイフの鞘を抜き、その切先を「獣」に向けようとした瞬間――…]
(1) 2008/11/27(Thu) 18:22:09
『…ならっ、てめえが沈め!!』
[ケネスの声が辺りに響き、赤毛の青年の身体めがけてナイフを突き出していた。]
(2) 2008/11/27(Thu) 18:22:19
ネズミっ!!!
やめろっ!飛び出して来るんじゃない!
お前が近づいたら、告発したお前の命が………っ!
[床に下ろされた赤毛の獣は、銀色に閃くナイフの輝きに何を見たか――ギルバートが叫んだ次の瞬間、ケネスのナイフがラッセルの身体に深く刺さり――]
……ちっ!!
[彼の周囲は、獣の血に染まった。]
(3) 2008/11/27(Thu) 18:26:50
[赤毛の獣は、ゆっくりと崩れ落ちる。
彼の側には、虚空に浮かぶ闇のような色をたたえた、彼の同族――「獣」の男の姿があった。]
……お兄さん。
ネズミに手を出すことなかれ、だよ。
君の行ったことを考えれば、君の同族が殺されることもまた道理。獣と人間――永遠に交わることの無い平行線で、またひとつの殺戮が行われただけだ。
[ナイフの先を、ナサニエルの方に向けた。]
(4) 2008/11/27(Thu) 18:33:16
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