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……うん。
ごめんなさい、変なこと言っちゃった…。
[俯き、呟く。
それから足元のランプを拾う。
もう一つは拾わないままに]
雪、降るのかな。
[一歩、アーベルへと近付いて。
重たさを感じさせる空を見上げた]
[薪割り小屋から鉈を手に集会場へ入っていくミハエルを見送った]
・・・困った子ね。仇・・・。
そう、仇・・・なんて。
[空に輝く月を見上げる][思い出すのは、夫の遺体]
[彼の近くに残されていた、犯人の手がかりのボタン]
[ろくな捜査もなく、夫の死を事故と決め付けた自衛団の不自然さ]
[一時は仇を探そうと思ったこともあった]
[それを思いとどまらせたのは][愛娘の笑顔]
復讐は復讐を生むの。それは、無益なもの。
だから、お願い。仇討ちなんて考えてはだめ。
そんなことをしても、誰も喜びはしない。
万が一、あなたが怪我でもしたら・・・その方が、悲しいもの。
[言葉も想いも届かないのだろうか]
……。
[視線は空に向けたまま]
…はい、ごめんなさい。
もう言わないわ…。
[カーディガンの前を掻き合わせる。
堪えていた痛みが僅か引いてゆくのに。
逆に涙が浮かび上がった]
様子といっても二階から飛び降りた。ってのはわかるが、それ以外は後姿を見ただけで…
[矢継ぎ早に聞くハインリヒに、そこまで答えた後、すっと目を細め]
…そういうことだと…いうのか?
[明確には言わないものの、逆に問い返し]
/中/
ああ、やっぱりこっちじゃダメなんだ。
でも実際、自分の苦しみから解放されたいというよりも。
兄にとっての姉のようになりたいという意識が強いんですよね。
そして兎猫の自殺は絶対に嫌だというのが、どうにも。
アーベルさん、変なのに巻き込んでごめんなさいです。
/中/
チョイマチ。
そうナルノカ。
って狼臭があきらかに少ない私の所為ですよねっ!!
(つд`)ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
雪、か……降るかもね。
[ふと、目を閉じて]
Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken.
Ich werde Schnee fur Sie bringen.
In jetzt bloser Stille.
Weil wenn Sie wer setzen fort, das Schlafen wachte auf, ich will es zeigen……
[紡がれるのは、いつもの歌]
……痛みに堪える強さがあるなら。
諦めるなよ。
[一頻り、歌った後、小さく呟いて。
そのまま、ゆっくりと、集会場へ向けて歩き出す]
楽にはなったけど、これじゃ誰も守れないね。
[運ばれていく自分の死体を、とてもつめたい目でみつめ、
力なく笑った。朗らかなほほ笑みは、浮かべられることもなく。]
ああ、泣いている声がする。
[きっと誰かが、人狼に殺されたのだ。]
・・・・・じゃあ、もらおうかな。
また入ってたら嫌だなぁ。
[食欲が無いわけではない。グリンピースの言葉にも反応した。
だが、その場から動こうとはしなかった。
もう一方で交わされる言葉の意味に気付いたか。服の裾をぎゅっと握り締める。]
[マテウスの鋭い視線に、男は目を合わせ。肩をすくめる。今更隠した所でどうなるものでもないだろう]
そう先走るなよ。俺はただ、心配なだけだ。
あいつには、何かある。そうは思う。
だがこれは、ただの俺の勘だ。
俺は能力者ってやつでも、教会の関係者でもねえからな。
楽になったのなら、よかったですよ
お薬が合ったのですかね?
[己の怪我を治療してくれた少女に微笑む]
[それから食事を終えた]
[笑われて、からかわれたのだと感じ、少し赤い顔で、下から見上げる。][睨むには弱いそれはやはり幼い様子を醸し出していて。]
将来…。
[言われても、ぴんと来ない言葉。][以前嫁だとか恋だとかを言われた時も思ったが。]
[未来を、想像することが彼女には難しい事だった。][なので、言われても困ったように首を傾げるだけで。]
アベル…?
どうか、したんですか?
[ハインリヒとマテウスの様子には、食事の手を止め首を傾げた。]
…っく。
[流れる歌。
それをピアノの旋律で聴いたのは。
まだ昨日の事なのに]
…だって。だって。
本当は選ぶのなんか……!
[数歩、後を追いかけて。
小さく叫ぶのと同時に、ガクリとつんのめった]
痛い…。
[目を擦る]
僕もまだだから、そうしよう。
ということで、貰えます?
[マテウスとハインリヒの会話を遮って、問いかけた。
自分でよそうという選択肢もあったけれど、今日は特に暗いから、不安だった]
[間を空けながらピアノを鳴らしていく。
音楽には疎いため、それは曲にすらなっていない。それでも、...は1音1音考えながら、音を紡いでいく。
しばし、そんな音遊びに興じてから、...は部屋の隅に座り込んだ。手には星明りでぎらつく鉈を手にしながら――]
そか…ま、少なくともあの時は剣呑な気配は漂っていなかったな
[特に嘘を言っている様子もないことに、視線を緩めた後、それだけ言って状況の説明を終えて]
先走るつもりもないが…そうだというなら手遅れになる前に動かねばならんからだが
能力者…か。そういやエーリッヒが何か描いていたあれも、能力ってやつのかね
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