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…眠れたのは久しぶり?
[その言葉に少し驚いて、少し冗談めかして]
でも、君を椅子に寝かせるわけにもいかないだろう?
嫌だったら最初から部屋に入れないさ。
君が俺に危害を加えるわけでもないしね。
そうだろう?
[本当は時々目を覚ましてはいたけれど、それは彼女が心配だったからで。
彼女の心配とは別の事、だから、言わずにいた]
−回想−
[――しかもご丁寧に、風邪まで引いて。
目が覚めたのは、疲れが取れたからではなく、早朝の冷え込みに耐えられなかった為だったらしい。]
………ぅっしゅ。
ぁーあ。やっちゃったぁ…。
[元々、幽霊に怯えてろくに寝ていなかったのが祟ったと自分に言い訳するも、そもそもベットに転がらなければ風邪など引いたりしなかったはず。
自業自得と半ば諦め、冷え切った身体を温めようと頭から布団に潜り込んで。]
[歌を口ずさみながら、僅かに埋まった花籠を携えて少女はルーサーの元へ。]
[ルーサー自らが育てたと聞けば、感心を示し、怪我をするといわれれば指を引っ込め、取り出される鋏の重なる音に、静かに瞳を閉じては摘まれた花を入れるために花籠を差し出す。]
さて。
花も摘み終った事ですし、アーヴァインさんのお部屋に向かいましょうか。
[ひとしきりウェンディの歌に耳を傾けた後、声をかける。]
さがさ、な、ければ。
[決意。]
[何を探そうと言うのか][それは]
[言の葉に乗ることは無く。]
[死臭に包まれた部屋から滑り出る]
成る程、ね。
[ 獣であるとは云え、其れは変わらぬらしい。
閉ざされつつも最近開かれたばかりの扉の近くに寄り意識を向ければ、獣の嗅覚は異質な臭いを捉える。微かに洩れる鉄銹の臭い。否、其れは若しかすると――。
古びた建物の特有の空気とも異なる其れは、決して平穏なものを想像させては呉れはしなかった。]
……開かずの扉。
[ 封印されていた其の理由は、何と無く知れたように思えた。そして其れは近々に破られるのではないかという、予感。]
[ローズの言葉に思わず返しそうになる]
…君は?
……俺といて眠れた、って言う事は、安心してくれたのか?
こんな
人を殺したかも知れない俺を…?
[それは、とても新鮮な驚き]
[ 軈て欲望に駆られた獣は牙を剥き、恐怖に苛まれた人々は手に武器を取り。
吊り橋を灼くよりも激しい焔が巡り、幾つもの生が喪われ死が訪れる。
そして静寂に包まれた館が狂気に覆われるという夢想――否、近しい現実か。]
[言葉に詰まって目を伏せれば、やはり、心配そうに名を呼ばれて。
やっぱり、優しい人だなあ、と思いつつも。
そうやって気遣われる事には。
裏返しの恐怖がついて回る。
勿論、それは自分の勝手な都合でしかないのだけれど]
えっと……平気、です、から。
[精一杯の笑顔を作って、顔を上げる。
薄紫の瞳に、不安を浮かべぬようにと念じつつ。
隠せているかはわからないけど]
[温室に来た時と同じようにウェンディの手を引き、アーヴァインの部屋へ。
花籠は、花と果物で満たされていた。]
―温室→アーヴァインの部屋―
[スープをすくう。口に運ぶ。
一口は呼び水となる。]
おいしいわ
[彼女に礼を言う。
それから、ナサニエルの言葉に、やっぱり優しい、と思った。]
良いのよ、わたしはどこでも。気を使う必要なんて無いわ?
あなたに危害を加えるなんて、するはずもないわ。
本当に、ありがとう。
でも…あなたが嫌でなければ、一緒に寝て欲しかったわ
[それは純粋に、そう思った。
ベッドは狭くないし]
ありがとうございます。
[こんな状況ではあれど、自分の作ったものを褒められれば素直に嬉しかった。相手の職など既に如何でも良かったこともある。
音楽室のほうから微かに聞こえていた音が止んだ、と思った。そういえばよく誰かが弾いているけれど、それが誰かは確かめたことはない。
だからというわけでもなかったけれど、広間の人々に退席の旨を告げて廊下へと出た]
―広間→廊下―
優しくされるのは嬉しいけど、でも。
同じくらい怖い。
異能と知った時に、掌を返されるのはいや。
……父さんみたいに……。
[幼い頃の記憶。
消えない痛み。
本当は、人と関わりたくない。
だからこそ、祖母の元へ身を寄せ。
尋ねる人もまばらなこの館へ足を運び。
日々を。
過ごしていたのだから]
―アーヴァインの部屋前―
[アーヴァインの部屋の前までやってきた。
先程どこかへ姿を消したはずの行き倒れていた青年が佇んでいる。]
……おや?
彼はここにアーヴァインさんの遺体があることを知っていたのでしょうか。
[はて、と考え込み。]
[ 暫し其の扉を眺めていたものの、仮令解決策が此処に在ったとしても開かないのでは仕方が無い。
其の場から離れて階段の方へと向かえば、“神父”が金髪の少女を伴って上がっていくのが見えた。彼らの通った後に柔らかな香りが漂うのは、少女の手にしていた籠の中身の所為だろうか。旋律は何時の間にか消えていた。]
[ 解決策は確かに秘められているのかもしれない。
人間達にとって、此の“事件”を解決する為の手段は。
然し其れは同時に、血に塗れた惨劇を引き起こすもの。]
/中/
>ギルメモ
頑張れ、ギル!!
あ、何かネリーがいくっぽい?
えと…
ナサ・ローズ(自分で書いてて恥ずかしい)
ハヴ・メイ(?)
ルサ・ウェン(マテ)
ギル・ネリになるのかなー?
トビ・エッタとか…
あ、コーネが余る……。
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